生活の中で選択肢を信じさせて儲かる人と信じさせられて貢ぐ動く人に
分かれているようにも見えるところがあります。
自分の意思で生活に必要なものを選択しているつもりであっても
広告や評判による意見によって、気がつかないところで
選択肢を限定させられている可能性は否定できないでしょう。
それがあることで、誰が儲かることになるのか、どこに喜ぶ人がいるのか、といった
仕組みのカラクリを見抜く目が大切になってきます。
情報は無料で手に入ると思わされているだけで
その情報に載せられたものの意図はどこにあるのか、という視点の吟味がなければ
常に情報を信じさせられる側にいることになってしまいます。
情報は手軽に入手できるようになったように見えて
逆にその取捨選択に必要なレベルは高まってきていると感じています。
情報が増え続ける社会の中で
本当に自分が欲しい情報を手にするために必要なフィルタリング能力は
日頃から意識しているゴール設定がベースになって決められているものです。
そうした意味で、まず自分の描いているゴールが
自分以外のところから影響されているのではないか、と
内省的に自分を見つめ直す時間を大切にするところから
情報から身を守るための目を養っていきたいものです。
まずは、「信じる」ことをやめなさい ~脳、宗教、歴史からわかった人を操る「サイン」の秘密! 騙されずにこの時代を勝ち抜くただ一つの方法 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image