壁を乗り越えて、行動できるあなたに変わる！夢を引き寄せる秘訣

時間の流れも、未来から現在、過去に流れていると見るときと
過去から現在、未来に流れているものだと見るときでは
現状に対しての解釈も大きく変わってくるところがあります。

時間は過去から流れているものだと見ると
今まで生きてきた過去の記憶が人生の全てのベースとなることで
将来はすでに決定しているという生き方が見えてきます。

過去の記憶がベースになっているので、その経験則にないものについては
目の前にあったとしても、これからも認識することが出来ずに通り過ぎていくことになります。

そして、今までに蓄積されてきた思い込みの型にはまっていくことで
その盲点があることすら、気が付かなくなっていきます。

そこに可能性も、生まれや育ちから来る限定的なものではないにも関わらず
過去の延長上の視点からみて、その可能性を肯定していくことで
自分から盲点をつくってしまっていることにもなります。

大人になってから楽しいと感じられることが、少なくなっていくのも
過去の延長にある選択肢をベースに見ることしかできていないところに
未来の可能性をとなることを見ることが出来なくなってしまっているところにあります。

自分の人生はすでに決められているものではなく
ここから自分の手で決めていけると確信できるからこそ
時間の流れの因果を逆に捉えることで
人生を変える思考のありかたも身についていくものです！

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