自分なら何とかなる、と楽観的な気持ちを持つことは大切。その一方で、目の前の現実から目を背けさせてしまうことになります。
マインドセットには完璧な状態があるわけではないからこそ、上手く普段の感情の流れを掴み取っていきたいところです。
そこで、楽観して捉えるところと悲観的に捉えるところのツボを意識してみることから、立ち位置を整えていきたいところですね。
楽観と悲観もバランスを上手く取れるようになることが、前向きな生き方に繋がる気付きをもたらしてくれます。
目の前の現実を正しく受け止めて、どのように行動に移していくのか、という点では、稲盛和夫さんの言葉からひも解いてみたいところです。
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」(稲盛和夫)
あなたがこれからどんな人生を生きていきたいのか。
そこで悲観的なイメージばかりでは、ここから渇望感を引き出すのは難しいです。
気軽に楽観的に身構えていることで、大きな見落としをする恐れもあります。
逆に悲観的になりすぎてしまい、自信がなさそうにしていると、それが正しいことでも、相手には頼りなく見られてしまうものですよね。
楽観的な気持ちだけでいつか何とかなるさ、という気持ちだけでは、人生は変わらない、という点がポイントです。
新しいチャレンジを受け入れるときに、不安な気持ちになるのは当たり前なのだからこそ、そこで変わりたくない方向に心が向いてしまいます。
そんな時にこそ、目の前の壁は自分で作り出しているのではないか?と見つめ直してみることから、夢は持つものではなく、叶えていくものだと受け止めてみましょう!
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