そこで関心の扉を閉ざしてしまうことで
見失っている大切なことがある。
どうせ変わらないことだから
周囲に流されていれば、悪いようにはならないだろう。
そんな無関心が積み重なることで
選択の本質を見えなくさせてしまっているかもしれません。
指針の見えないときだからこそ
何を選択したいのか、を自分の頭で考える必要がある。
かつての首相経験者の方が
「無党派層は選挙に行かないで家で寝ていて欲しい」と
発言をしたことがあるのも
自分で選択肢を持つ人が少なくなることで
固定票を持った人の立場が強くなる。
世襲をつくりあげようとしている人の意見が
より強いものになっていく。
多数決で決めているようにみえても
その態勢をコントロールされたものになるかもしれません。
かつてのイギリスの宰相のチャーチルが
「選挙とは、必ずしも信用のおけない候補者たいの中から
相対的に良さそうな人を選ぶ『忍耐のことである』」と述べられています。
悪い人は選ばれないけれど
角があって筋の通った少数派は選ばれにくい、という
相反するところがあります。
政治に限った話ではなく
人生の選択においても
相対的な比較から選ぶ選択肢が
あなたにとって必ずしも正解になるとも限らない。
自分らしい人生の選択肢には
あえて多数決の論理から離れたところから
主観的に選ぶことから拓く人生もある。
そんな選択肢を大切にする生き方が
自分らしい生き方にも繋がっていくものだと感じます。
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