自分の中で決めつけていることがあって
それ以外の可能性を見えなくさせてしまっているところがあるかもしれません。
相手に合わせてばかりで
主義主張がないことには別の問題があります。
その一方で、自分の立ち位置を意識出来ていないときに
相手の目線に合わせることが出来ていないことで
認識のボタンの掛け違いを生み出してしまいます。
大切になってくるのは
自分の視点をいったん脇に置いてみることで
自分と相手の間に考えや価値観に
どんな差があるのか、を見極めていくことが大切です。
自分の認識となる軸がどこにあるのか、によって
目の前の情報の中で、何が重要なことなのか、が決まる。
大きな決断や選択をするときにも
前提となる認識が違ってくることで
必要なアプローチも変わってくることがある。
例えば、最近の話題で言えば
マスクいつもしていなければならない、という
前提を受け入れていることによって
マスクが必要な理由や主張ばかりが
大切なことに見えてきてくるのも、その1つですね。
前提を疑ってみるという視点がないかぎりは
新たな発見となる意見は目の前にあったとしても、見えてこない。
自分にとってこれは違う、と感じられる主張だからこそ
いったん受け入れてみる価値があるのかもしれません。
自分の内側にある常識を疑う視点があってこそ
これまでの解釈をガラッと変える気付きも得られるもの。
自分と同じ主張をしている本だけを読むのではなく
自分とは違った主張をしている本から
それはどういうことなのだろうか、と
相手の主張を丁寧になぞってみることから
意外性のある気付きが見つかることにもなるでしょう!
新品価格 |
新品価格 |
*人生100年時代をどのように生き抜いていくのか、をテーマにした
ブログでは書けないマインドセットの秘訣を
こちらのメルマガ(無料)でもお届けしています!
配信を希望される方は
こちらのリンクからご登録をお願いします。
https://mail.os7.biz/add/9w5u
*電子書籍でバックナンバーを一気に振り返ることも出来ます!
こちらも是非、ご活用ください。
(kindle Unlimitedにご登録の方は、無料でご購読いただけます)
https://fanblogs.jp/lifedesign7/archive/965/0
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image