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タグ / 刑法

記事
第四十五条(併合罪) [2015/02/08 13:00]
(併合罪) 第四十五条 確定裁判を経ていない二個以上の罪を併合罪とする。 ある罪について禁錮以上の刑に処する確定裁判があったときは、その罪とその裁判が確定する前に犯した罪とに限り、併合罪とする。 読んでるだけでも意味わからんw 取りあえず、条文に書かれてることのみを考えよう。 wikiとかに書いてるのは全部まとめての話だと思われる。 併合罪は未遂罪同様に、厳密な意味では2種類が存在する。 前段は、確定裁判(それ以上不服申し立て方法に..
第九章 併合罪 [2015/01/16 09:05]
端的にいうと、併合罪とは刑法上の数の概念の一つである。 犯罪を処断する場合や、裁判を行う場合、犯罪の数が重要になってきます。 一体どこまでがどの犯罪でどれで何を裁判して、何に判決をだせばいいのか、今回のなんだっけ、YouTubeの逃げながら万引き(窃盗)してる彼も万引き(窃盗)100件だっけ? まさか100回も裁判受けるわけでもないだろうし、ってのでどっからどれまでを一つの犯罪として区切るかをここから先の併合罪やら、牽連犯やら、観念的競合やら、累犯やら・・・。 や..
未遂罪 [2015/01/13 16:56]
刑法上の概念のひとつ。 犯罪行為の実行に着手したものの、行為自体を為し遂げることが出来なかった場合を未遂と言う。 ・人を殺す気で刺したが死ななかった。 ・人を殺す気で刺そうとしたが、怯える相手を見て、思い留まった。 広義的には、どちらの場合も殺人罪の未遂罪にあたる。 ただし、更に細かく分類した場合、同じ未遂罪でも差は存在する。 前者の場合は、犯罪行為に着手し、結果的に相手が死ななかっただけに過ぎない。 このような、自己の意思に関係なく、結..
お釣りを多く貰い、詐欺で逮捕。 [2015/01/13 08:06]
先日、消防士がコンビニでお釣りを多く貰い詐欺で逮捕された事件がありました。 額が額(54000円)だっただけに大事になっていますが、正直お釣りを1円でも多く渡されて、気付いた場合返さなければ詐欺成立ってひどすぎるんじゃないですか?w コンビニで1円多くお釣り渡しまくって詐欺の犯罪者製造ですがかそうですか。 詐欺罪に関する刑法の条文は以下。 第二百四十六条(詐欺) 人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。 2  前項の方法により、財産..
刑法八章端的まとめ。 [2015/01/04 22:14]
7章の内容は43-44条。 43条 未遂罪の刑罰の減軽、及び免除について定めている。 44条 未遂罪の適用される条について定めている。 未遂罪とは、犯罪に於いて付与されるカテゴリーの1種であり、未遂罪が存在しない犯罪も存在する。 殺人未遂や、放火未遂、その他俗に〜未遂罪と言われる犯罪は、〜罪の未遂罪であり厳密な意味では殺人未遂罪等の犯罪は存在しない。 未遂罪には2種類あり、失敗した場合の未遂罪と、自分の意志で犯罪を止めた場合の未遂罪が存在する。 ..
第四十四条(未遂罪) [2015/01/03 22:51]
(未遂罪) 第四十四条 未遂を罰する場合は、各本条で定める。 つまり、特に定められて居ない場合は未遂は犯罪として処罰されないという事に・・・。 マジかw 尚、厳密な意味で於いて殺人未遂罪という罪は存在せず、一般的にいわれる殺人未遂罪とは殺人罪の未遂罪である。 以上。 人気ブログランキングへ
第四十三条(未遂減免) [2015/01/02 20:16]
(未遂減免) 第四十三条   犯罪の実行に着手してこれを遂げなかった者は、その刑を減軽することができる。ただし、自己の意思により犯罪を中止したときは、その刑を減軽し、又は免除する。 43条は未遂罪の減免についてです。 刑法上での未遂とは、犯罪行為を行ったものの、それを為し遂げれなかった場合のことをさす。 例をあげるなら…。 以前から憎かった相手の首を殺す気では絞めたが、相手の反撃を喰らい失敗した場合。 また、上記の場合で、反撃はさ..
第八章 未遂罪 [2014/12/15 18:33]
刑法の第8章は犯罪の未遂罪についてです。 未遂と言うのは既遂に対しての対義語で、既遂が既に遂げられた(とげられた)事に対して未だに遂げられていないことを未遂と言います。 刑法上では基本的に、犯罪を遂げれなかったとしても、危険行為や危険な考えに対しては罰を与えます。 未遂に罰が付属するかどうかは、罪の各章ごとに定められています。 あんまり書くと、以降の内容が無くなりかねないぐらい薄い章ですので、とりあえずはこの辺で! なかなか、罪までたどりつか..
刑法七章端的まとめ。 [2014/12/10 15:00]
7章の内容は35-42条。 35条 刑法上の正当行為について定めている。 36条 刑法上の正当防衛について定めている。 37条 刑法上の緊急避難について定めている。 38条 刑法上の故意について定めている。 39条 刑法上の心神喪失及び心神耗弱状態の人間に対する処罰について定めている。 40条 差別にあたることから削除済み。 41条 刑法上の責任年齢について定めている。 42条 刑法上の自首等の扱いについて定めている。 ..
第四十二条(自首等) [2014/12/08 19:55]
(自首等) 第四十二条 罪を犯した者が捜査機関に発覚する前に自首したときは、その刑を減軽することができる。 2  告訴がなければ公訴を提起することができない罪について、告訴をすることができる者に対して自己の犯罪事実を告げ、その措置にゆだねたときも、前項と同様とする。 42条は自首等についてです。 よく、ドラマ等で指名手配中の犯人が諭され、警察に自首する場面がありますが、あれは厳密に言えば刑法の定めるところの自首には当たりません。 ..
親告罪 [2014/12/04 11:00]
被害者、または法律の定める者の告訴がなければ公訴を提起することができない犯罪の事。 告訴を欠く公訴は、訴訟条件を欠くものとして判決で公訴棄却となる。 親告罪はいくつかあり、その全てに然るべき理由が存在する。 事実が公になると被害者に不利益が生じるおそれのある犯罪(プライバシー保護が目的) ・単独犯による強制わいせつや強姦。 ・未成年者略取・誘拐罪。 ・わいせつ目的・結婚目的略取・誘拐罪等。 ・名誉毀損罪・侮辱罪。 ・信書開封罪・秘密漏示罪。 等、上記..
第四十一条(責任年齢) [2014/11/29 10:04]
(責任年齢) 第四十一条 十四歳に満たない者の行為は、罰しない。 前回からだいぶ空きましたが、Bokuの心は折れてません! 刑法41条は、責任年齢に関してです。 14歳に満たない者の行為は罰しません。 つまり、14歳未満が行った犯罪行為に関しては、法律で裁けても罰する事は出来ないと定めています。 少し前に、少年法少年法と騒がれていましたが、少年法以前に刑法で若年者の犯罪については罰しないと決まっています。 少年法はこれの補助的役..
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