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2015年07月13日

なにかが終わることは別のなにかがはじまることである by「エースをねらえ!」

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マンガ「エースをねらえ!」の原作が描かれたのは40年以上前のこと。押入れから引っ張りだして読み返す度に何かしら気付かせてくれるこのマンガは、私にとって哲学書のような存在になっています。

当時の高校生が全員こんなにオトナだったかどうかはわかりませんが、藤堂さんはじめ、主人公岡ひろみの周りにいる人達の発言がオトナ過ぎてすごいです。


藤堂さん(設定19歳)の言葉



宗方コーチが亡くなり、深い悲しみに打ちひしがれていた岡ひろみ。その慟哭から這い出して、トレーニングを再開したものの、厳しいトレーニングに身体が悲鳴をあげ、ついに意識を失い倒れてしまう。目を覚ましすぐに練習へ戻ろうとするひろみを引き留め、藤堂さんが唐突に話し始める。

エースをねらえ!愛蔵版 第3巻
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あの無限の空のかなたで、ひとつの小宇宙が消滅したとするね。
それは〔完全な終わり〕なのだろうか?
なにも残らないのだろうか?


エースをねらえ!愛蔵版 第3巻
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いや、科学的にもっとも信じられている説はこうだ。

『すべてのエネルギーは決して消滅しない。変化するだけである。つまり、なにかが終わることは別のなにかがはじまることである。』

だから小宇宙が消滅したように見えても、それは小宇宙を形づくっていたエネルギーが別のものに変化しただけで、そのエネルギーは生きているということになる。宇宙だけではなくね、すべてのことがね。人間もね。

宗方コーチは亡くなったけれど消滅なんかしていない。生き方や情熱が消えてしまうわけではない。別の新しい関係が始まろうとしている。藤堂さんはそう言っています。

さすが、元生徒会長でテニスの学生チャンピオン。
言うことが違いますね。若いのに。



エネルギーは常に循環しているもの。
自分のところで滞らせてはいけないのです。


お蝶夫人(設定19歳)の言葉



宗方コーチの後任を務める桂コーチ。宗方コーチの志を完遂するために断酒していた。宗方コーチの死を乗り越えたひろみは国際大会の決勝に進出する快挙を遂げた。その後の宴の席で桂コーチが盃を空けている姿を目にするも、果たしてその中身は水だった。断酒はまだ解かれていなかった。落ち込むひろみを訪ねたお蝶夫人がこんな言葉を伝える。

エースをねらえ!愛蔵版 第4巻
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「わたしがやる」とか「わたしにならできる」とか、
いつも自我が表面に出る者は頂点には登りきれない。


エースをねらえ!愛蔵版 第4巻
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天才は無心なのです。


エースをねらえ!愛蔵版 第4巻
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一目で天才のごとく見える人はすでに真の天才ではない。一目では天才と見えない天才こそが真の天才なのです。

自分ではダメだった。ひろみには自分が落ちた罠にはまらないでほしい。邪念を抱かず、ただひたすらに自分の道を進んで欲しい。お蝶婦人はそう願っていたのでした。


天才とは『ジャズな人』なんですね。
過去記事:「愛」と「夢」と「友達」を言う奴を俺は信用しない。by タモリさん

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