2015年09月16日
「神様なんだからケンカしたくてもできないでしょ」というステキな考え方
神様が喧嘩してしまうので、いろんな種類のお守りを同時に身に付けるのはあまりよろしくない、という説があります。
しかし、バッグにも車にもお守りをたくさん付けているという喜島さんは、こんな考えを聞かせてくれています。
いいじゃないですか。
いろんな神様に守られて。
気持ちですからね、ほんとに。
カバンにたくさんぶら下げられていたら、
神様も喧嘩するかもしれないけど、
僕はそうは思ってない。
「おう!久しぶりだね!」
「あんたもね!」
「あんたもこの喜島がこうやれって言うから来たのか?」
「そう、この喜島がさーww」
って。
神様だって喧嘩したくても
喧嘩できないですよ。
だって神様ですからね。
確かに〜!
今までこういう見方をしたことがなかった!
ケンカするような神様に守られたくはないです、ほんと。
力を誇示するような神様もイヤだな。
そして更に納得の見解が続きます。
神社に参拝に行ったり、
お寺に行って拝んでお参りしたりとか
そういうのは
僕はとってもいいことだと思います。
どんな宗教でも同じですよ。
祈ったりとか。
そのときはキレイな気持ちになるはずです。
ちゃんとしようとか、
がんばろうとか、
思ってるわけですから。その瞬間ね。
僕は何もしないけど
勝手に運が良くなりますように、
何もしないけど
宝くじが当たりますように、
なんて、
そんなことばっかり祈ってる人は
まずいないと思う。
っているのかな?
いやいや、大勢いますよね(笑)
だいたいは今年はこうしますとか、
これからこうしますんでとか、
誰かの病気が治りますようにとか、
安産とか、
幸せを願うわけですよ、
幸せを。
恋愛の神様とかいるでしょ。
縁結びのね。
いい方向のことを考えて、
思考を巡らせるわけですから
僕はとってもいいことだと思います。
ですね。
タグ:喜島春樹
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