2016年05月17日
田口ランディさんのことば:3
限界を決めているのはいつも自分
限界を決めているのはいつも自分。他人じゃない。
— 田口ランディ(Randy Taguch) (@randieta) 2016年4月20日
「なにをやっても痩せないんですよ」「それはねじぶんを嫌っているからだよ。まず感謝してみようよ元気で生きていることに。ありがたいなあ、って。がんばってるな体って。体に優しく接してあげてね」
— 田口ランディ(Randy Taguch) (@randieta) 2016年4月22日
じぶんの顔や体型を嫌っているってことは、じぶんを敵にしていること。じぶんと闘うほど損なことはないよ。じぶんを敵にしたらけっして思い通りにはならない。病気になる。じぶんの良いところを見つけてじぶんの味方になろう。
— 田口ランディ(Randy Taguch) (@randieta) 2016年4月22日
前記事でも言及しているように、からだ様はエライのです。カラダは騙せないのです。自分のことが嫌いな人は"自分の良いところを見つけて自分の味方になろう"とするのはちょっと難しい。そうではなく、捉え方を変える訓練をするだけでいいと思う。
「食べたら太る」という観念はそのまま具現化するので、食べることに罪悪感を抱かずに、美味しいものをいただいているその瞬間のその幸福感を最大限に味わうようにする。・・・ということを自分でも心がけている今日この頃です。
自分を許す
たとえば、あなたは永遠にあなたとソリの合わない不都合な人たちと会わなくてもいい。その人たちの世界から自分が消えることを許せば。
— 田口ランディ(Randy Taguch) (@randieta) 2016年4月3日
安心して、一歩、階段を昇ってごらん。もう、彼らの目にあなたは見えないんだ。住む世界が違ってしまうのだから。
— 田口ランディ(Randy Taguch) (@randieta) 2016年4月3日
限界を作っているのは自分。ゆっくりを恐れているのも自分。そんな自分であることを許しているのも自分。
結果を追わない
焦らないで、ただ、意識を向けていることが大事だ。目的にしなくていい。努力もしなくていい。そのことを意識して、諦めたり、失望したりせず、わくわくしながら思い描くこと。それだけでいいんだ。いつのまにか、景色が変わってくる。それを楽しんで、てくてく歩いているだけでいいんだ。
— 田口ランディ(Randy Taguch) (@randieta) 2016年3月19日
ゆっくりを怖れない。時間がかかることを怖れない。結果を追わない。続けられることを続けよう。続けられないことは諦めよう。好きなことを続けているといつのまにか時間が味方になっているよ。
— 田口ランディ(Randy Taguch) (@randieta) 2016年4月15日
この記事やこの記事にも書いたように、自由意志は潜在意識の奴隷にすぎない。結果を追うのではなく結果になっていること。イメージできている時点ですでに結果。ではあるけれど、ゼロから100に急変できないらしいですよ、この世は。だからちょっと時差がある。その時差に抵抗しても仕方ないってことですね。
信じることからも自由になる
疑いも不安もないことを「信じる」と呼ぶのなら、信じているときは、信じることからも自由なのだね。
— 田口ランディ(Randy Taguch) (@randieta) 2016年4月22日
疑いや不安を知っているから「信じる」ことがわかる。信じていることがあったから「疑いや不安」が出来てくる。何かを当たり前、当然と思っているときは疑いも不安も信じるも無い。
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