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2012年04月25日
20%OFF!! 「RETURN OF THE DUELIST」
インターネットショッピング最大手であるアマゾンさんにて、遊戯王最新弾ブースター(パック)である「RETURN OF THE DUELIST」が4/25現在、通常時の価格(=4500円)から約20%OFFの価格である約3500円で販売されています。


値下げ分の価格をパック数に換算すると、約6〜7パック分に相当するのでどれだけお得か皆様にも容易にお分かりになると思います。

おそらく一定の在庫分だけ20%OFFの価格で販売されていると考えられます。なのでいずれはまた通常時の価格に戻ってしまう可能性があります(他のブースターでも以前までは20%OFFで販売されていたものが、今では通常の価格に戻ってしまっているブースターがあります)。

箱買いを検討されている方はよそのお店で通常の価格で購入するより、アマゾンさんで安くなっている時に購入された方が絶対お得だと思います。

ちなみに私もアマゾンさんにて値段が安くなっている時に纏めて購入させてもらっています。


本日は完全にアマゾンさんの宣伝になってしまいましたね(笑)

では以上になります〜




Posted by asa at 14:46 | 遊戯王 | この記事のURL
2012年04月24日
カード考察 第19回 「No.19 フリーザードン」



「No.19 フリーザードン」
ランク5 水属性 恐竜族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力2000 守備力2500
レベル5モンスター×2:自分のエクシーズモンスターがエクシーズ素材を取り除いて効果を発動する場合、取り除くエクシーズ素材1つをこのカードから取り除く事ができる。この効果は1ターンに1度しか適用できない。


本日はカード考察第19回目は「19」と名の付いたこのカードを考察したいと思います。

デュエリストパック 遊馬編にウルトラレアで収録された、「No.」と名の付いたモンスターです。


まずランク5なのでランク5を出せるギミックを用意した専用のデッキでないといけないという点を前提に。

ステータスはランク5としては非常に中途半端と呼ばざるを得ないのですが、肝心の効果の方はと言いますと・・・

これが非常に使いにくいんです(マテ 他のエクシーズモンスターが効果を使用する際に、代わりにこのカードのエクシーズモンスターを取り除くことができるのですが、わざわざ比較的出しにくいランク5のこのカードをエクシーズ召喚してまで使いたいと思える効果ではありません。

そして、このカードを出したときに他のエクシーズモンスターが自分フィールド上に存在しているのかどうかも疑問が残ります・・・ 

そして意味不明の効果発動回数制限付きという褒めてあげられる点がほとんど皆無という残念な効果の仕様となってしまっているんです・・・

せめて代わりに取り除けるエクシーズ素材が1枚だけでなく2枚までOKだったのならば、エクシーズ素材を2体消費するという消費が激しい「エヴォルカイザー・ラギア」や「H−C エクスカリバー」といったカードの補助に使えなくは無い。かもしれなかったんですけどそれもできません。

そしてこのカードに追い打ちをかけるのは、このカードの様にエクシーズ素材の代用として扱えるカードが魔法・罠に登場してしまっている事でしょうか。そちらの方が手間もコストもかからずよっぽど効率が良いんですよね・・・


遊馬編には2種類のウルトラレアが存在しており、もう片方のウルトラレアである「No.61 ヴォルカザウルス」は同じランク5のエクシーズモンスターでありながら超強力な破壊効果+バーン効果を持っているため、このカードははずレア(=はずれのレア)と呼ばれてしまっている始末です。なので遊馬編はくじ箱とも揶揄される事があるみたいです。


ここまで酷評できるカードもそうそう無いですね。

本日は以上になります。

Posted by asa at 15:14 | カード考察 | この記事のURL
2012年04月23日
2か月経ちました&1000Hit記念

本日でこのブログを開設してから2か月経過しました。また、約2か月で1000Hitを突破する事ができました。

風邪をこじらせて更新が滞ってしまった時もありましたが基本的に毎日更新する事ができています。

やはりブログを開設した頃と比べると確実にこのブログを閲覧して下さっている方が増えてきているのでとてもうれしく思います。

閲覧して下さっている皆様方、またコメントを残してくださっている方々に感謝の意を表したいと思います。有難うございますm(__)m

今後の方針としましてはカード考察を基本として、そしてこのブログは遊戯王未経験の方や初心者の方も閲覧されている様なのでまずルール説明の項目を充実させていきたいと思っています。


本日は短いですが以上になります。

Posted by asa at 20:59 | 雑記 | この記事のURL
2012年04月22日
トークンについて2

本日もトークンについて説明します。

良く使われるトークンを生み出すカードを紹介します。


「デビルズ・サンクチュアリ」
通常魔法
「メタルデビル・トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)を自分のフィールド上に1体特殊召喚する。このトークンは攻撃をする事ができない。「メタルデビル・トークン」の戦闘によるコントローラーへの超過ダメージは、かわりに相手プレイヤーが受ける。自分のスタンバイフェイズ毎に1000ライフポイントを払う。払わなければ、「メタルデビル・トークン」を破壊する。

今では昔より使用率が少なくなったと思われるのですが、トークン生成カードとしてシンプルな物といえばこのカードとなるでしょう。

生み出せるトークンは1体だけですが、トークンの使用に対してはなんの制限もないので、アドバンス召喚のリリース役としてとても優秀なカードでした。


次は


「スケープ・ゴート」
速攻魔法
このカードを発動するターン、自分は召喚・反転召喚・特殊召喚する事はできない。自分フィールド上に「羊トークン」(獣族・地・星1・攻/守0)4体を守備表示で特殊召喚する。このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。

このカードは一気に4体ものトークンを生み出すことができるカードとなっています。

フィールド上にトークンを4体分出せる様に空きがなければ発動できないという点がネックなのですが、速攻魔法という点から防御にも使用する事が出来る点が非常に優秀です。

ただし、アドバンス召喚のためのリリースに使用する事ができないという点が、トークンとしての旨みを少々無くしてしまっているので残念なところです。


続きまして


「ダンディライオン」
レベル3 地属性 植物族 効果モンスター
攻撃力300 守備力300
このカードが墓地へ送られた時、自分フィールド上に「綿毛トークン」(植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。


モンスターカードにもトークンを生成できるカードが存在するのですが、その中でもメジャーなカードといえばこのカードとなるでしょう。

手札から、フィールド上、デッキからであろうが墓地に送られさえすれば、強制効果故に必ず効果を発動できるという使い勝手の良い効果となっています。しかも生成できるトークンは2体となっておりシンクロ召喚にもってこいなカードですね〜。

ちなみにこのカードも「スケープ・ゴート」と全く同じという訳ではないですが、トークンを特殊召喚したターンにはアドバンス召喚のためにリリースする事ができないというデメリットが付与されているので注意が必要となります。


最後に


「冥府の使者ゴーズ」
レベル7 闇属性 悪魔族 効果モンスター
攻撃力2700 守備力2500
自分フィールド上にカードが存在しない場合、相手がコントロールするカードによってダメージを受けた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。この方法で特殊召喚に成功した時、受けたダメージの種類により以下の効果を発動する。●戦闘ダメージの場合、自分フィールド上に「冥府の使者カイエントークン」(天使族・光・星7・攻/守?)を1体特殊召喚する。このトークンの攻撃力・守備力は、この時受けた戦闘ダメージと同じ数値になる。●カードの効果によるダメージの場合、受けたダメージと同じダメージを相手ライフに与える。


このカードもトークンを生成することができる効果モンスターなのですが、効果の発動の仕方がちょっと特殊ですね。直接攻撃を敢えて受ける必要があるため残りのライフポイントを気を付ける必要があります。

ですが、その分生成されるトークンが状況にもよりますがとても強力なトークンになる可能性を秘めており、戦闘をこなせるレベルにまで攻撃力・守備力が上昇する事も稀ではありません。

トークン生成+自身を特殊召喚できるという強力な効果をもっているため、様々なデッキに投入することができる強力なカードです。



本日は以上になります。

Posted by asa at 15:22 | ルール説明 | この記事のURL
2012年04月21日
トークンについて1

本日はトークンについての説明です。


まずは公式ルールブック バージョン 1.0 より引用です


モンスタートークンとは、カードの効果で生み出されたモンスターのことです。

カードではないのでデッキに入ることはなく、破壊されたら墓地に行かず除外もされずにデュエルから取り除かれてしまいます。

実際にフィールドへ出すときは、コインやカードプロテクターなど(攻撃・守備表示ができるものにしましょう)をトークンとしてモンスターカードゾーンに出してください。

トークンは、モンスターの5枚制限の1枚として数えられます。
また、表示形式は表側攻撃表示と表側守備表示のみです。

なお、トークンをエクシーズ素材とする事はできません。


以上が「トークン」についての説明となります。


エクシーズ素材にする事ができないとなっていますが、それはエクシーズ素材となるカードはエクシーズモンスターに重ねないといけないため、トークンはフィールド上から離れると消えてなくなってしまうためだと思われます。

しかし、昨日説明しましたシンクロ召喚の使用に関しては制限はないので、トークンを扱うことができるデッキであればレベルの調整にもってこいですね〜


ルールブックに載っているルール以外にも、「トークン」に関して覚えておくべきルールが存在します。

まずこれは↑にものっているのですが、「トークン」には裏側表示にすることができないため、対象を裏側表示に変更する「月の書」や「月読命」の効果の対象にすることができません。

「トークン」は基本的に「通常モンスター」として取り扱います。「トークン」に効果が付与されている場合でも「通常モンスター」として取り扱うので注意が必要となります。

フィールド上から離れる場合ゲームから取り除かれますが、これは遊戯王で言われている一般的な「ゲームからの除外」とは別ものの処理となります。完全にゲームから消えてなくなるといった表現が正しいでしょうか。

最後に重要なのですが、「トークン」はコストとして墓地に送る事ができません。これは墓地に送る前にフィールド上から離れることによって「トークン」が消えてなくなってしまうためです。コストとして手札、デッキに戻すこともできないのですが、コストとしてゲームから除外する事は可能です。

また例外的に先ほどから度々陳述している「シンクロ召喚」のコストとして墓地に送ることは可能となっています。これは「トークン」をアドバンス召喚等のリリース素材にすることができるという観点からも同様です。

補足ですが「カードの効果」で墓地に送る、手札に戻す、デッキに戻すことは可能となっています。


本日は以上になります。

Posted by asa at 18:54 | ルール説明 | この記事のURL
2012年04月20日
シンクロ召喚の方法2

本日は先日に続いてシンクロ召喚について説明したいと思います。


「シンクロ召喚」による墓地送りは「次元の裂け目」や「マクロコスモス」といった、本来墓地に送られるカードをゲームから除外してしまうような効果が適用されている時でも行う事ができるんです。その場合墓地送りとなるはずの素材モンスター達はゲームから除外されます。

また同じく墓地にカードを送れない状態であるときも「シンクロ召喚」のコストとして墓地に送ることは例外的に認められています。


また、「シンクロ召喚」の際には「トークン」を使用する事が可能です。「アポピスの化身」のようないわゆる罠モンスターと呼ばれているモンスターを使用する事も可能です。


「シンクロ召喚」はチェーンに乗らない特殊召喚です。なので素材を揃えたから優先権を行使してすぐさま「シンクロ召喚」を行うといったことはできず、一旦相手に何らかのカードをチェーンするかどうか確認を取らないといけません。

「ライオウ」の特殊召喚無効化効果や「神の宣告」「神の警告」といったカードによって特殊召喚を無効化される可能性があります。無効にされた際、「シンクロ召喚」を行った際の素材は元には戻らないので注意が必要となりまね。


以上がシンクロ召喚における補足的な部分となります。


本日は短いですが以上になります。

Posted by asa at 13:21 | ルール説明 | この記事のURL
2012年04月19日
カードリスト 「RETURN OF THE DUELIST」 その3
本日も「RETURN OF THE DUELIST」」のカードリストを掲載します。


REDU-JP051 スーパーレア
「ガガガリベンジ」
装備魔法
自分の墓地の「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。このカードがフィールド上から離れた時、装備モンスターを破壊する。また、装備モンスターがエクシーズ素材になる事によってこのカードが墓地へ送られた時、自分フィールド上の全てのエクシーズモンスターの攻撃力を300ポイントアップする。


REDU-JP052 レア
「オーバーレイ・リジェネレート」
通常魔法
フィールド上に存在するエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。このカードを選択したモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。


REDU-JP053
「ヒロイック・チャンス」
通常魔法
自分フィールド上の「ヒロイック」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。このターン、選択したモンスターは攻撃力が倍になり、相手プレイヤーに直接攻撃できない。「ヒロイック・チャンス」は1ターンに1枚しか発動できない。


REDU-JP054
「先史遺産技術(オーパーツテクノロジー)」
通常魔法
自分の墓地の「先史遺産」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターをゲームから除外する。その後、自分のデッキの上からカードを2枚確認し、その中から1枚を選んで手札に加え、残りのカードを墓地へ送る。「先史遺産技術」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン自分は「先史遺産」と名のついたモンスター以外のモンスターを特殊召喚できない。


REDU-JP055
「先史遺産−ピラミッド・アイ・タブレット(オーパーツ−ピラミッド・アイ・タブレット)」
永続魔法
自分フィールド上の「先史遺産」と名のついたモンスターの攻撃力は800ポイントアップする。


REDU-JP056 レア
「ギャラクシー・クィーンズ・ライト」
通常魔法
自分フィールド上のレベル7以上のモンスター1体を選択して発動できる。自分フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターのレベルはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同じレベルになる。


REDU-JP057 レア
「グリモの魔導書(グリモのまどうしょ)」
通常魔法
デッキから「グリモの魔導書」以外の「魔導書」と名のついたカード1枚を手札に加える。「グリモの魔導書」は1ターンに1枚しか発動できない。


REDU-JP058
「ヒュグロの魔導書(ヒュグロのまどうしょ)」
通常魔法
自分フィールド上の魔法使い族モンスター1体を選択して発動できる。このターンのエンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップし、戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、デッキから「魔導書」と名のついた魔法カード1枚を手札に加える事ができる。「ヒュグロの魔導書」は1ターンに1枚しか発動できない。


REDU-JP059
「ネクロの魔導書(ネクロのまどうしょ)」
装備魔法
自分の墓地の魔法使い族モンスター1体をゲームから除外し、このカード以外の手札の「魔導書」と名のついた魔法カード1枚を相手に見せて発動できる。自分の墓地の魔法使い族モンスター1体を選択して表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。また、装備モンスターのレベルは、このカードを発動するために除外した魔法使い族モンスターのレベル分だけ上がる。「ネクロの魔導書」は1ターンに1枚しか発動できない。


REDU-JP060
「トーラの魔導書(トーラのまどうしょ)」
速攻魔法
フィールド上の魔法使い族モンスター1体を選択し、以下の効果から1つを選択して発動できる。●このターン、選択したモンスターはこのカード以外の魔法カードの効果を受けない。●このターン、選択したモンスターは罠カードの効果を受けない。


REDU-JP061
「マドルチェ・シャトー」
フィールド魔法
このカードの発動時に、自分の墓地に「マドルチェ」と名のついたモンスターが存在する場合、そのモンスターを全てデッキに戻す。このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の「マドルチェ」と名のついたモンスターの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。また、「マドルチェ」と名のついたモンスターの効果によって、自分の墓地からモンスターをデッキに戻す場合、デッキに戻さず手札に戻す事ができる。


REDU-JP062
「ワンチャン!?」
通常魔法
自分フィールド上にレベル1のモンスターが存在する場合に発動できる。デッキからレベル1モンスター1体を手札に加える。このターン、この効果で手札に加えたモンスターまたは同名カードの召喚に成功しなかった場合、エンドフェイズ時に自分は2000ポイントダメージを受ける。


REDU-JP063 レア
「ジェネレーション・フォース」
通常魔法
自分フィールド上にエクシーズモンスターが存在する場合に発動できる。デッキから「エクシーズ」と名のついたカード1枚を手札に加える。


REDU-JP064
「岩投げエリア(いわなげエリア)」
フィールド魔法
1ターンに1度、自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊される場合、代わりに自分のデッキから岩石族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。


REDU-JP065 ノーマルレア
「大寒気(だいかんき)」
速攻魔法
このターン、自分は魔法・罠カードの効果の使用及び発動・セットはできない。


REDU-JP066
「攻撃の無敵化(こうげきのむてきか)」
通常罠
バトルフェイズ時にのみ、以下の効果から1つを選択して発動できる。●フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターはこのバトルフェイズ中、戦闘及びカードの効果では破壊されない。●このバトルフェイズ中、自分への戦闘ダメージは0になる。


REDU-JP067 レア
「ガガガラッシュ」
通常罠
自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスターが、相手モンスターの効果の対象になった時に発動できる。その相手モンスターの効果を無効にし破壊する。その後、破壊したモンスターの攻撃力と守備力の内、高い方の数値分のダメージを相手ライフに与える。


REDU-JP068
「ヒロイック・リベンジ・ソード」
通常罠
発動後このカードは装備カードとなり、自分フィールド上の「ヒロイック」と名のついたモンスター1体に装備する。装備モンスターの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは相手も受ける。また、装備モンスターと戦闘を行った相手モンスターをダメージ計算後に破壊する。


REDU-JP069
「ストーンヘンジ・メソッド」
通常罠
自分フィールド上の「先史遺産」と名のついたモンスターが戦闘またはカードの効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキからレベル4以下の「先史遺産」と名のついたモンスターを表側守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは表示形式を変更できない。


REDU-JP070
「マドルチェ・マナー」
通常罠
自分の墓地の「マドルチェ」と名のついたモンスター1体を選択してデッキに戻し、自分フィールド上に存在する全ての「マドルチェ」と名のついたモンスターの攻撃力・守備力は800ポイントアップする。その後、自分の墓地のモンスター1体を選んでデッキに戻す事ができる。


REDU-JP071
「マドルチェ・ワルツ」
永続罠
自分のフィールド上の「マドルチェ」と名のついたモンスター1体が戦闘を行ったダメージ計算後、相手ライフに300ポイントダメージを与える。


REDU-JP072
「マドルチェ・ティーブレイク」
カウンター罠
自分の墓地にモンスターが存在しない場合に発動できる。魔法・罠カードの発動を無効にし、そのカードを持ち主の手札に戻す。自分フィールド上に「マドルチェ・プディンセス」が存在する場合、さらに相手フィールド上のカード1枚を選んで破壊できる。


REDU-JP073
「エクシーズ・ソウル」
通常罠
自分または相手の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。自分フィールド上に存在する全てのモンスターの攻撃力は、エンドフェイズ時まで選択したモンスターのランク×200ポイントアップする。その後、選択したモンスターをエクストラデッキに戻す事ができる。


REDU-JP074 レア
「強制退出装置(きょうせいたいしゅつそうち)」
通常罠
お互いはそれぞれ自分フィールド上のモンスター1体を選び、そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。


REDU-JP075
「手のひら返し(てのひらがえし)」
通常罠
元々のレベルと異なるレベルのモンスターが、フィールド上に表側表示で存在する場合に発動できる。フィールド上のモンスターを全て裏側守備表示にする。


REDU-JP076 スーパーレア
「煉獄の落とし穴(れんごくのおとしあな)」
通常罠
相手が攻撃力2000以上のモンスターを特殊召喚した時に発動できる。その攻撃力2000以上のモンスター1体の効果を無効にし破壊する。


REDU-JP077
「スリーカード」
通常罠
自分フィールド上にトークン以外の同名モンスターが3体以上存在する場合に発動できる。相手フィールド上のカード3枚を選択して破壊する。


REDU-JP078 レア
「ソウルドレイン」
永続罠
1000ライフポイントを払って発動できる。このカードがフィールド上に存在する限り、ゲームから除外されているモンスターの効果及び墓地に存在するモンスターの効果は発動できない。


REDU-JP079
「リ・バウンド」
カウンター罠
フィールド上のカードを手札に戻す効果を相手が発動した時に発動できる。その効果を無効にし、相手の手札・フィールド上からカードを1枚選んで墓地へ送る。また、セットされたこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、デッキからカードを1枚ドローする。


REDU-JP080 ノーマルレア
「ラッキーパンチ」
永続罠
1ターンに1度、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。コイントスを3回行い、3回とも表だった場合、自分はデッキからカードを3枚ドローする。3回とも裏だった場合、このカードを破壊する。また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊された場合、自分は6000ライフポイントを失う。


以上が「RETURN OF THE DUELIST」」のカードリストとなります。


本日は以上です。

Posted by asa at 15:15 | カードリスト | この記事のURL
2012年04月18日
カードリスト 「RETURN OF THE DUELIST」 その2
昨日に引き続き「RETURN OF THE DUELIST」のカードリストを載せたいと思います。


REDU-JP027
「ギアギアーノ Mk−II」
レベル3 地属性 機械族 効果モンスター
攻撃力1000 守備力500
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、自分の手札・墓地から「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選んで表側守備表示で特殊召喚できる。


REDU-JP028
「ギアギアクセル」
レベル4 地属性 機械族 効果モンスター
攻撃力1400 守備力800
自分フィールド上に「ギアギア」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードを手札から表側守備表示で特殊召喚できる。また、このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、自分の墓地から「ギアギアクセル」以外の「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。


REDU-JP029
「ギアギアーセナル」
レベル4 地属性 機械族 効果モンスター
攻撃力1500 守備力500
このカードの攻撃力は、自分フィールド上の「ギアギア」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。また、このカードをリリースする事で、デッキから「ギアギアーセナル」以外の「ギアギア」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する。


REDU-JP030 レア
「ギアギアーマー」
レベル4 地属性 機械族 効果モンスター
攻撃力1100 守備力1900
このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。このカードがリバースした時、 デッキから「ギアギアーマー」以外の「ギアギア」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。


REDU-JP031
「森の聖獣 ユニフォリア(もりのせいじゅう ユニフォリア)」
レベル1 地属性 獣族 効果モンスター
攻撃力700 守備力500
自分の墓地のモンスターが獣族のみの場合、このカードをリリースして発動できる。自分の手札・墓地から「森の聖獣 ユニフォリア」以外の獣族モンスター1体を選んで特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。


REDU-JP032
「リトルトルーパー」
レベル1 地属性 戦士族 効果モンスター
攻撃力900 守備力500
このカードが戦闘によって破壊された場合、
デッキからレベル2以下の戦士族モンスター1体を
裏側守備表示で特殊召喚できる。


REDU-JP033
「白銀のスナイパー(はくぎんのスナイパー)」
レベル4 地属性 戦士族 効果モンスター
攻撃力1500 守備力1300
このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、このカードを墓地から特殊召喚し、相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。


REDU-JP034 レア
「砂塵の騎士(さじんのきし)」
レベル4 地属性 戦士族 効果モンスター
攻撃力1400 守備力1200
リバース:デッキから地属性モンスター1体を墓地へ送る。


REDU-JP035
「ブロック・ゴーレム」
レベル3 地属性 岩石族 効果モンスター
攻撃力1000 守備力1500
自分の墓地のモンスターが地属性のみの場合、このカードをリリースして発動できる。自分の墓地から「ブロック・ゴーレム」以外の岩石族・レベル4以下のモンスター2体を選択して特殊召喚する。このターンこの効果で特殊召喚したモンスターは、フィールド上で発動する効果を発動できない。


REDU-JP036
「海皇の突撃兵(かいおうのとつげきへい)」
レベル3 水属性 海竜族 効果モンスター
攻撃力1400 守備力0
自分フィールド上にこのカード以外の魚族・海竜族・水族モンスターが存在する場合、このカードの攻撃力は800ポイントアップする。


REDU-JP037 レア
「イリュージョン・スナッチ」
レベル7 闇属性 悪魔族 効果モンスター
攻撃力2400 守備力1000
自分がモンスターのアドバンス召喚に成功した時、このカードを手札から特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したこのカードの種族・属性・レベルは、アドバンス召喚したそのモンスターと同じになる。


REDU-JP038 スーパーレア
「地霊神グランソイル(ちれいしんグランソイル)」
レベル8 地属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力2800 守備力2200
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の地属性モンスターが5体の場合のみ特殊召喚できる。このカードが特殊召喚に成功した時、自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚できる。このカードがフィールド上から離れた場合、次の自分のターンのバトルフェイズをスキップする。


REDU-JP039 ノーマルレア
「針三千本(スリーサウザンド・ニードル)」
レベル8 地属性 獣族 効果モンスター
攻撃力3000 守備力1800
守備表示のこのカードが攻撃を受けた場合、このカードの守備力が相手攻撃モンスターの攻撃力を超えていれば、ダメージステップ終了時にその攻撃モンスターを破壊する。


REDU-JP040 ノーマルレア
「ゴブリン切り込み部隊(ゴブリンきりこみぶたい)」
レベル4 地属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力1900 守備力0
このカードの攻撃宣言時、相手は魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できない。このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になり、次の自分のターン終了時までこのカードの表示形式を変更できない。


REDU-JP041 ウルトラレア・アルティメットレア・ホログラフィックレア
「H−C エクスカリバー(ヒロイック−チャンピオン エクスカリバー)」
ランク4 光属性 戦士族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力2000 守備力2000
戦士族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動できる。このカードの攻撃力は、次の相手のエンドフェイズ時まで元々の攻撃力の倍になる。


REDU-JP042 ウルトラレア・アルティメットレア
「先史遺産クリスタル・エイリアン(オーパーツクリスタル・エイリアン)」
ランク3 光属性 サイキック族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力2100 守備力1000
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードが攻撃対象に選択された時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。このターン、このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されず、このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。


REDU-JP043 ウルトラレア・アルティメットレア
「No.33 先史遺産−超兵器マシュ=マック(ナンバーズ33 オーパーツ−ちょうへいきマシュ=マック)」
ランク5 光属性 機械族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力2400 守備力1500
レベル5モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力と、その元々の攻撃力の差分のダメージを相手ライフに与え、与えたダメージの数値分だけこのカードの攻撃力をアップする。


REDU-JP044 ウルトラレア・アルティメットレア
「超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー(ちょうじげんロボ ギャラクシー・デストロイヤー)」
ランク10 光属性 機械族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力5000 守備力2000
レベル10モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。この効果の発動に対して、相手は魔法・罠カードを発動できない。


REDU-JP045 ウルトラレア・アルティメットレア
「魔導法皇 ハイロン(まどうほうおう ハイロン)」
ランク7 闇属性 魔法使い族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力2800 守備力2600
魔法使い族レベル7モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。自分の墓地の「魔導書」と名のついた魔法カードの数まで、相手フィールド上の魔法・罠カードを選んで破壊する。


REDU-JP046 スーパーレア
「ギアギガント X(ギアギガント クロス)」
ランク4 地属性 機械族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力2300 守備力1500
機械族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。自分のデッキ・墓地からレベル4以下の機械族モンスター1体を選んで手札に加える。また、このカードがフィールド上から離れた時、自分の墓地のレベル3以下の「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。


REDU-JP047 スーパーレア
「アルケミック・マジシャン」
ランク4 闇属性 魔法使い族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力1500 守備力1500
魔法使い族レベル4モンスター×3
このカードの攻撃力は自分の墓地の魔法カードの数×200ポイントアップする。また、自分のエンドフェイズ時に1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、手札を1枚墓地へ送って発動できる。デッキから魔法カードを1枚選び、自分の魔法&罠カードゾーンにセットする。


REDU-JP048 スーパーレア
「銀嶺の巨神(ぎんれいのきょしん)」
ランク3 地属性 岩石族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力1800 守備力2200
地属性レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手の魔法&罠カードゾーンにセットされているカード1枚を選択して発動できる。選択したカードは、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り発動できない。また、エクシーズ素材を持っているこのカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、自分の墓地の地属性モンスター1体を選択し、表側守備表示で特殊召喚できる。


REDU-JP049 レア
「妖精王 アルヴェルド(ようせいおう アルヴェルド)」
ランク4 地属性 植物族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力2300 守備力1400
地属性レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。地属性以外のフィールド上の全てのモンスターの攻撃力・守備力は500ポイントダウンする。


REDU-JP050
「ソードブレイカー」
ランク6 地属性 戦士族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力2700 守備力1000
レベル6モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、種族を1つ宣言して発動できる。このカードが、宣言した種族のモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。


本日はモンスターまで、残りはまた後日載せたいと思います。


本日は以上です。

Posted by asa at 15:05 | カードリスト | この記事のURL
2012年04月17日
カードリスト 「RETURN OF THE DUELIST」 その1 
本日は4月14日に発売された「RETURN OF THE DUELIST」のカードリストを載せたいと思います。


REDU-JP001 レア
「魔法剣士トランス」
レベル6 地属性 魔法使い族 通常モンスター
攻撃力2600 守備力200
かなりの実力を持った風変わりな魔法使い。異空間の旅から帰還したらしい。


REDU-JP002
「ダメージ・メイジ」
レベル3 闇属性 魔法使い族 効果モンスター
攻撃力600 守備力1200
カードの効果によって自分がダメージを受けた時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、受けたダメージの数値分だけ自分のライフポイントを回復する。


REDU-JP003 レア
「ZW−不死鳥弩弓(ゼアル・ウェポン−フェニックスボウ)」
レベル3 炎属性 鳥獣族 効果モンスター
攻撃力1100 守備力0
このカードは手札から装備カード扱いとして自分フィールド上の「CNo.39 希望皇ホープレイ」に装備できる。この効果によってこのカードを装備したモンスターの攻撃力は1100ポイントアップする。また、装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した時、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。「ZW−不死鳥弩弓」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。


REDU-JP004
「フォトン・カイザー」
レベル8 光属性 戦士族 効果モンスター
攻撃力2000 守備力2800
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、自分の手札・デッキから「フォトン・カイザー」1体を特殊召喚できる。


REDU-JP005
「H・C スパルタス(ヒロイック・チャレンジャー スパルタス」
レベル4 地属性 戦士族 効果モンスター
攻撃力1600 守備力1000
1ターンに1度、相手のモンスターの攻撃宣言時にこのカード以外の自分フィールド上の「ヒロイック」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。このカードの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで、選択したモンスターの元々の攻撃力分アップする。


REDU-JP006
「H・C ウォー・ハンマー(ヒロイック・チャレンジャー ウォー・ハンマー)」
レベル6 地属性 戦士族 効果モンスター
攻撃力2100 守備力1300
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに1体のみ装備できる。このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。


REDU-JP007
「H・C ソード・シールド'(ヒロイック・チャレンジャー ソード・シールド)」
レベル4 地属性 戦士族 効果モンスター
攻撃力0 守備力2000
自分フィールド上に「ヒロイック」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。このターン、戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、自分フィールド上の「ヒロイック」と名のついたモンスターは戦闘では破壊されない。この効果は相手ターンでも発動できる。


REDU-JP008 レア
「H・C ダブル・ランス(ヒロイック・チャレンジャー ダブル・ランス)」
レベル4 地属性 戦士族 効果モンスター
攻撃力1700 守備力900
このカードが召喚に成功した時、自分の手札・墓地から「H・C ダブル・ランス」1体を選んで表側守備表示で特殊召喚できる。このカードはシンクロ素材にできない。また、このカードをエクシーズ素材とする場合、戦士族モンスターのエクシーズ召喚にしか使用できない。


REDU-JP009
「先史遺産マヤン・マシーン(オーパーツマヤン・マシーン)」
レベル3 地属性 機械族 効果モンスター
攻撃力1500 守備力700
機械族モンスターをアドバンス召喚する場合、このカードは2体分のリリースとする事ができる


REDU-JP010
「先史遺産コロッサル・ヘッド(オーパーツコロッサル・ヘッド)」
レベル4 地属性 岩石族 効果モンスター
攻撃力800 守備力1600
墓地のこのカードをゲームから除外し、フィールド上に攻撃表示で存在するレベル3以上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを表側守備表示または裏側守備表示にする。
「先史遺産コロッサル・ヘッド」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


REDU-JP011
「先史遺産ゴールデン・シャトル(オーパーツゴールデン・シャトル)」
レベル4 光属性 機械族 効果モンスター
攻撃力1300 守備力1400
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。自分フィールド上の全ての「先史遺産」と名のついたモンスターのレベルを1つ上げる。


REDU-JP012 レア
「先史遺産クリスタル・ボーン(オーパーツクリスタル・ボーン)」
レベル3 光属性 岩石族 効果モンスター
攻撃力1300 守備力400
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。この方法で特殊召喚に成功した時、自分の手札・墓地から「先史遺産クリスタル・ボーン」以外の「先史遺産」と名のついたモンスター1体を選んで特殊召喚できる。


REDU-JP013
「先史遺産クリスタル・スカル(オーパーツクリスタル・スカル)」
レベル3 光属性 岩石族 効果モンスター
攻撃力900 守備力600
自分フィールド上に「先史遺産」と名のついたモンスターが存在する時、自分のメインフェイズ時にこのカードを手札から捨てて発動できる。自分のデッキ・墓地から「先史遺産クリスタル・スカル」以外の「先史遺産」と名のついたモンスター1体を選んで手札に加える。「先史遺産クリスタル・スカル」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


REDU-JP014
「先史遺産モアイ(オーパーツモアイ)」
レベル5 地属性 岩石族 効果モンスター
攻撃力1800 守備力1600
自分フィールド上に「先史遺産」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から表側守備表示で特殊召喚できる。


REDU-JP015 スーパーレア
「魔導書士 バテル(まどうしょし バテル)」
レベル2 水属性 魔法使い族 効果モンスター
攻撃力500 守備力400
このカードが召喚・リバースした時、デッキから「魔導書」と名のついた魔法カード1枚を手札に加える。


REDU-JP016
「魔導弓士 ラムール(まどうきゅうし ラムール)」
レベル3 地属性 魔法使い族 効果モンスター
攻撃力600 守備力2000
1ターンに1度、手札の「魔導書」と名のついた魔法カード1枚を相手に見せて発動できる。手札からレベル4以下の魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する。


REDU-JP017 レア
「魔導召喚士 テンペル(まどうしょうかんし テンペル)」
レベル3 地属性 魔法使い族 効果モンスター
攻撃力1000 守備力1000
自分が「魔導書」と名のついた魔法カードを発動した自分のターンのメインフェイズ時、このカードをリリースして発動できる。デッキから光属性または闇属性の魔法使い族・レベル5以上のモンスター1体を特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分は他のレベル5以上のモンスターを特殊召喚できない。


REDU-JP018
「魔導戦士 フォルス(まどうせんし フォルス)」
レベル4 炎属性 魔法使い族 効果モンスター
攻撃力1500 守備力1400
1ターンに1度、自分の墓地の「魔導書」と名のついた魔法カード1枚をデッキに戻し、フィールド上の魔法使い族モンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターのレベルを1つ上げ、攻撃力を500ポイントアップする。


REDU-JP019
「魔導剣士 シャリオ(まどうけんし シャリオ)」
レベル4 風属性 魔法使い族 効果モンスター
攻撃力1800 守備力1300
1ターンに1度、手札から「魔導書」と名のついた魔法カードを1枚捨てて発動できる。自分の墓地の魔法使い族モンスター1体を選択して手札に加える。


REDU-JP020 スーパーレア
「魔導法士 ジュノン(まどうほうし ジュノン)」
レベル7 光属性 魔法使い族 効果モンスター
攻撃力2500 守備力2100
手札の「魔導書」と名のついた魔法カード3枚を相手に見せて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。また、1ターンに1度、自分の手札・墓地の「魔導書」と名のついた魔法カード1枚をゲームから除外して発動できる。フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。


REDU-JP021
「マドルチェ・ミィルフィーヤ」
レベル3 地属性 獣族 効果モンスター
攻撃力500 守備力300
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、このカードをデッキに戻す。このカードが召喚に成功した時、手札から「マドルチェ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。


REDU-JP022
「マドルチェ・メェプル」
レベル3 地属性 獣族 効果モンスター
攻撃力0 守備力1800
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、このカードをデッキに戻す。1ターンに1度、自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する「マドルチェ」と名のついたモンスター1体と、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択した2体のモンスターを表側守備表示にし、次の相手ターン終了時まで、選択したモンスターは表示形式を変更できない。


REDU-JP023
「マドルチェ・シューバリエ」
レベル4 地属性 戦士族 効果モンスター
攻撃力1700 守備力1300
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、このカードをデッキに戻す。また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、「マドルチェ・シューバリエ」以外の「マドルチェ」と名のついたモンスターを相手は攻撃対象に選択できない。


REDU-JP024 レア
「マドルチェ・マジョレーヌ」
レベル4 地属性 魔法使い族 効果モンスター
攻撃力1400 守備力1200
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、このカードをデッキに戻す。このカードが召喚・反転召喚に成功した時、デッキから「マドルチェ」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。


REDU-JP025
「マドルチェ・バトラスク」
レベル4 地属性 魔法使い族 効果モンスター
攻撃力1500 守備力800
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、このカードをデッキに戻す。このカードが召喚に成功した時、フィールド上にこのカード以外の「マドルチェ」と名のついたモンスターが存在する場合、デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える事ができる。


REDU-JP026 スーパーレア
「マドルチェ・プディンセス」
レベル5 地属性 天使族 効果モンスター
攻撃力1000 守備力1000
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、このカードをデッキに戻す。自分の墓地にモンスターが存在しない場合、このカードの攻撃力・守備力は800ポイントアップする。このカードが相手モンスターと戦闘を行った時、相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊できる。


文字数制限より残りはまた後日載せたいと思います。

本日は以上になります。

Posted by asa at 21:39 | カードリスト | この記事のURL
2012年04月16日
風邪引いてました

ここ数日間更新が滞っていましたが、風邪でダウンしていました。

更新してない間も閲覧して下さっていた方々すみませんでした。

やっと体調も良くなってきたのでまた更新を続けたいと思います。

本日は以上になります。


Posted by asa at 13:58 | 雑記 | この記事のURL
2012年04月11日
シンクロ召喚の方法1

本日はシンクロ召喚について説明したいと思います。


まず大ざっぱな流れを言いますと

自分のターンのメインフェイズ時に自分のフィールド上に表側表示で存在する「チューナー」と呼ばれるモンスター1体と自分のフィールド上に表側表示で存在する「チューナー」以外のモンスターを1体以上、合計2体以上のモンスターの合計レベルが自分のエクストラデッキにある「シンクロモンスター」と呼ばれるモンスターのレベルと一致する様に墓地に送ることによって、その「シンクロモンスター」1体を自分のフィールド上に表側攻撃表示か表側守備表示で特殊召喚する事ができます。

この特殊召喚の方法を「シンクロ召喚」と呼んでいます。

(基本的に1回の「シンクロ召喚」に使用できる「チューナー」は1体までですが、ごく一部の「シンクロモンスター」だけチューナーを2体以上使用する事が出来る「シンクロモンスター」が存在しています。)


詳細な流れはウィキに載っていたので、それを参照させていただきます。


1.自分のターンのメインフェイズに、自分フィールド上に表側表示で存在するチューナーとその他のモンスター1体以上のレベル合計が、召喚したいシンクロモンスターのレベルと等しくなった時にシンクロ召喚することを宣言します。

2.召喚するシンクロモンスターのレベルとレベルの合計が等しくなるように、チューナー1体とその他のモンスターをシンクロ素材として墓地に送ります。
基本的に、チューナーは必ず1体でなくてはいけません。

3.シンクロ素材としたモンスターが墓地に送られた後、エクストラデッキからシンクロモンスターをフィールド上へ表側攻撃表示か表側守備表示で出します。


以上となります。


具体的な例を紹介しますと




「スターダスト・ドラゴン」
レベル8 風属性 ドラゴン族
攻撃力2500 守備力2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上:
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。


この「シンクロモンスター」を「シンクロ召喚」を行いたい場合はLV2のチューナーとチューナー以外のモンスターのレベルの合計が6になる組み合わせや、LV3のチューナーとチューナー以外のモンスターのレベルの合計が5になる組み合わせといったように多種多様な組み合わせを考えることが可能となっています。


例えばですが、




「ジャンク・シンクロン」
レベル3 闇属性 戦士族
攻撃力1300 守備力500
チューナー:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。







「サイバー・ドラゴン」
レベル5 光属性 機械族
攻撃力2100 守備力1600
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。

この2体が自分フィールド上に表側表示で存在する事によって、これらの組み合わせで「シンクロ召喚」を行う事ができますね。


「チューナー」モンスターはモンスターの種族が書かれている欄の隣に「チューナー」と記載されていますので、それをみて「チューナー」モンスターかどうか判別してください。


今回は基本的な「シンクロ召喚」についての説明でした。


本日は以上になります。


Posted by asa at 14:22 | ルール説明 | この記事のURL
2012年04月10日
カード考察 第18回 「火炎木人18」



「火炎木人18(いんぱち)」レベル4 炎属性 炎族
攻撃力1850 守備力0
全身が灼熱の炎に包まれた巨木の化身。
炎の攻撃は強力だが、自身が燃えているため先は長くない。


今回はカード考察第18回目という事で、「18」と名の付くこのカードを考察します。


炎属性の下級モンスターとしては比較的高い攻撃力を持っていますが、1900ラインにあと一歩届いていないのが残念なモンスターです。守備力が0という点も炎属性、炎族では今の所はあまり意味はないので微妙といった所でしょうか。


炎属性、炎族モンスターの下級モンスターとしては攻撃力が1900ラインであり、尚且つ比較的使いやすいサーチ効果を持つ「ヴォルカニック・ロケット」というモンスターが存在しており、
このカードの使い様である通常モンスターである点からしても、炎族という点では同じく通常モンスターであり攻撃力1900ラインの「ジェムナイト・ガネット」という存在が存在するため立場としては下位互換のカードであると呼ばざるを得ないでしょう。


ですが炎属性の下級モンスターで攻撃力が1850を超えるものは数える程しか存在しないので、炎族を活用したいというデッキであればアタッカーと運用する事も検討してみても良いかもしれません。


このカードが炎属性、炎族であることを生かすのであれば、「ジェムナイト・ガネット」と違い「火霊術−「紅」」に対応しているという点で差別化を図ることができ、その低い守備力が幸いしてか「フレムベル・ヘルドッグ」の効果によって特殊召喚できるという点がこのカードの唯一の特徴ではないでしょうか。


下位互換に相当するカードを評価するというのは難しいですね。

短いですが今回は以上となります。

Posted by asa at 18:21 | カード考察 | この記事のURL
2012年04月09日
カード考察 第17回 「No.17 リバイス・ドラゴン」


「No.17 リバイス・ドラゴン」
ランク3 水属性 ドラゴン族
攻撃力2000 守備力0
レベル3モンスター×2:
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、このカードの攻撃力を500ポイントアップする。このカードのエクシーズ素材が無い場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。


本日はカード考察第17回目ということで、「17」と名のつくこのカードを考察したいと思います。

このカードもまたまた「No.」と名の付くカードで、遊戯王ゼアルでは初めの方に登場したエクシーズモンスターであります。


ランク3で素材縛りがなく、素材も2体で良いということでランク3を出すことを考えられたデッキであれば容易にエクシーズ召喚しやすいモンスターだと思われます。

ステータスの方は守備力0、攻撃力は2000と並のステータスでありますが、効果を駆使する事によって実質攻撃力は2500として扱うという事に等しいです。

レベル3のモンスターを2体揃えるだけでこの打点のモンスターを特殊召喚できる選択肢があるというのは非常に心強いですね。


ランク3で攻撃力を求めるのであればこのカードか、「No.30 破滅のアシッド・ゴーレム」をエクシーズ召喚するといった様に使い分けができるのもポイントです。

(「No.30 破滅のアシッド・ゴーレム」はデメリットが不可されている攻撃力3000打点のエクシーズモンスターです。ここでの紹介は省略させていただきます。)


何より効果を1回使うだけであればこのカードの場合、直接攻撃できないといったデメリットもあってないような物でしょう。


本日は短いですが以上になります〜

Posted by asa at 21:52 | カード考察 | この記事のURL
2012年04月08日
儀式召喚の方法3 

本日も儀式召喚についての説明です。

昨日もちょっと特殊な「儀式魔法」を紹介しましたが、今日紹介する「儀式魔法」はかなり特殊な効果となっています。

「高等儀式術」
儀式魔法
手札の儀式モンスター1体を選択し、そのカードとレベルの合計が同じになるように自分のデッキから通常モンスターを墓地へ送る。選択した儀式モンスター1体を特殊召喚する。

今までの基本的な「儀式召喚」の方法を根本的に変える効果となっているんですね。

自分のフィールド上、手札からモンスターをリリースする必要が無く、リリース先をデッキから供給できるためアドバンテージの損失も抑える事が可能となっている点は本来の「儀式召喚」の観点を鑑みても非常に魅力的な効果となっている事が分かります。


非常に使い勝手が良いカードで儀式を行うデッキであれば是非とも3枚積みしたい所なのですが、残念ながら制限カードに指定されてしまっています。

「終焉の王デミス」と呼ばれている「儀式モンスター」が非常に強力な破壊効果を持つモンスターだったため、そのカードを容易に「儀式召喚」できるこのカードも制限の仲間入りになってしまったんですね。

私個人の感想としてはこのカードのように比較的「儀式召喚」による損失を抑える効果を持った「儀式魔法」「儀式モンスター」に関連するカードが登場してくれないかな〜 と思ってます。

(儀式モンスターにも先ほどのデミスのように強力なモンスターは存在するのですが、数えるほどしかいないと思います。)


本日は「高等儀式術」のカード考察みたいな感じになってしまいましたが、以上になります。

Posted by asa at 15:19 | ルール説明 | この記事のURL
2012年04月07日
儀式召喚の方法2

昨日に引き続きまして儀式召喚について説明します。

本日は昨日説明した基本的な「儀式モンスター」と「儀式魔法」について紹介します。


「カオス・ソルジャー」
レベル8 地属性 戦士族
攻撃力3000 守備力2500
「カオスの儀式」により降臨。

「カオスの儀式」
儀式魔法
「カオス・ソルジャー」の降臨に必要。手札・自分フィールド上から、レベルの合計が8以上になるようにモンスターをリリースしなければならない。


上記のカード達のように儀式魔法には基本的に「儀式モンスター」と「儀式魔法」が対となった形で存在しています。

大分昔に初出した「儀式モンスター」達は効果なしモンスターでした。なので出た当時から使い勝手は非常に悪かったんですね。


続きましては効果付儀式モンスターを紹介したいと思います。


「サクリファイス」
レベル1 闇属性 魔法使い族
攻撃力0 守備力0
「イリュージョンの儀式」により降臨。1ターンに1度、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに1体のみ装備する事ができる。このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値になる。この効果でモンスターを装備している場合、自分が受けた戦闘ダメージと同じダメージを相手ライフに与える。また、このカードが戦闘によって破壊される場合、代わりにこのカードの効果で備したモンスターを破壊する。

イリュージョンの儀式
儀式魔法
「サクリファイス」の降臨に必要。手札・自分フィールド上から、レベルが1以上になるようにモンスターをリリースしなければならない。


上記のモンスターは効果を持った初の儀式モンスターとなりました。今の環境でガチデッキ(=遊びは抜きで勝負に勝つ事を目的としたデッキととらえていただければ大丈夫です)として通じるかは微妙な線かもしれませんが、効果自体は強力なモンスター除去効果として今の環境でも有効な効果だと思われます。

「サクリファイス」と「イリュージョンの儀式」は対となった組み合わせなのですが、実は「イリュージョンの儀式」ではなくとも別の「儀式魔法」によって「サクリファイス」を「儀式召喚」する事が可能なんです。

それがこれ

「奈落との契約」
儀式魔法
闇属性の儀式モンスターの降臨に使用する事ができる。フィールドか手札から、儀式召喚する闇属性モンスターと同じレベルになるように生け贄を捧げなければならない。


この「儀式魔法」は特定の「儀式モンスター」を対象とした「儀式魔法」ではなく、闇属性の「儀式モンスター」であればどの「闇属性儀式モンスター」にも対応している。という特殊な儀式魔法カードとなっています。

闇属性であればどの「儀式モンスター」にも対応している分、通常の「儀式魔法」と比べると制約が課されているんですね。

それがリリースに捧げるモンスターのレベル合計が、「儀式召喚」したい「儀式モンスター」のレベルと同じレベルでないといけなくなってしまったんです。ただでさえ行いにくい「儀式召喚」にレベル調整も行わないといけないという点は「儀式召喚」にとってはちょっと致命的ともいえる制約かもしれませんね。


本日は昨日の説明(儀式魔法のかなり基本的な内容です)のおさらいみたいな感じになってしまいました。

本日は以上になります〜

Posted by asa at 21:46 | ルール説明 | この記事のURL
2012年04月06日
儀式召喚の方法1

本日は儀式召喚について説明します。


「儀式魔法」と呼ばれている魔法カードの一種を使用する事によって、自分のフィールド上、手札に存在するモンスターのレベル合計が自分の手札にある「儀式モンスター」のレベル以上か同じになるようリリース(生け贄)に捧げることで、その「儀式モンスター」を自分のフィールド上に特殊召喚する事を「儀式召喚」と呼んでいます。


「儀式モンスター」の1枚1枚毎に対応している「儀式魔法」カードが決まっているのが特徴です。

(ただし、中にはとある属性の「儀式モンスター」であれば何でも良いといった汎用性のある儀式魔法カードも存在しています)

具体的な手順としましては

1.自分のフィールド上、手札に「儀式モンスター」「儀式召喚に使用するリリース用のモンスター」「儀式魔法」が揃っている時に「儀式魔法」の発動を宣言し、フィールド上の魔法・罠ゾーンに「儀式魔法」を置きます。

2.「儀式魔法」の発動に成功し、その「儀式魔法」の効果処理に入った時、レベルの合計が「儀式召喚」を行いたい「儀式モンスター」のレベル以上か同じになるように自分のフィールド上、手札からモンスターをリリースして墓地に送ります。

3.モンスターを墓地に送った後に「儀式モンスター」を表側攻撃表示か表側守備表示で特殊召喚します。最後に儀式魔法を墓地に送ります。


基本的な「儀式召喚」の手順は↑の通りとなりますね。手順は比較的簡単なんでちょっと遊戯王ウィキとほとんど同じ内容となってしまったような気がしますが、「融合召喚」とは似てるようでちょっと違う感じです。


「融合モンスター」をエクストラデッキから用意できる「融合召喚」とは違い、「儀式モンスター」を手札に用意しないといけないという点で、アドバンテージの観点から、「儀式モンスター」を手札に用意する手間といった観点から「融合召喚」よりは行いにくいといえるでしょう。

そのため、「儀式モンスター」がよっぽど強力である、または「儀式魔法」「儀式モンスター」にアドバンテージを回復できる効果が付与されているといった、優遇された儀式関連のカード達でないとあまり使用されないという現状があるんですね・・・

(大分昔に登場した儀式モンスターはステータスも微妙と言わざるを得なく、効果がないモンスター達だらけでした。)


補足になりますが、使用する「儀式魔法」によっては素材にするモンスターのレベル合計が「儀式モンスター」と同じでないといけないカードがあるので注意が必要となります。

また、レベル合計が「儀式モンスター」以上になるようにという場合なのですが、必要最低限の枚数になるようにしないといけないんですね。

例えばレベル8の「儀式モンスター」を「儀式召喚する場合」、レベル5とレベル3の組み合わせで合計レベルが8、レベル5とレベル4の組み合わせで合計レベルが9 であれば問題は全くありませんが、この組み合わせにさらにモンスターをリリースするといったことはできないという訳です(↑の組み合わせの時点で合計レベルは「融合モンスター」のレベルを満たしてますからね)。


本日は以上になります〜

Posted by asa at 21:21 | ルール説明 | この記事のURL
2012年04月05日
カード考察 第16回 「No.16 色の支配者ショック・ルーラー」



「No.16 色の支配者ショック・ルーラー」ランク4 光属性 天使族
攻撃力2300 守備力1600
レベル4モンスター×3:
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。次の相手ターン終了時まで、宣言した種類のカードをお互いに発動できない。


本日はカード考察第16回目という事で、「16」と名のつくこのカードを考察したいと思います。


このカードもまた前回と同じく「No.(ナンバーズ)」と名のつくカードとなっていますね。

ランク4モンスターなのですが素材が3体とやや重めのモンスターです。

素材3体にしてはステータスは若干低めでありますが、効果の方はと言いますと・・・

エクシーズ素材を取り除く事によって1ターンに一度だけ、カードの種類(モンスター魔法)を宣言し、その種類のカードを次の相手のターン終了時までお互いに発動する事をできなくするという超強力なルール干渉効果を持っているんですね!

(ここでいうテキストのモンスターとはモンスターの効果の事を指しています)


この手のカードは「王宮のお触れ」「スキルドレイン」の制圧力を体感した事があれば、どれほど強力でやっかいなカードであるかは容易に想像できる事でしょう。

それをこのカードは時と状況によってその制圧するカードの種類を宣言する事ができるんです。

例えばですが、自分が罠カードを大量に伏せている状況であればモンスター魔法を宣言そ、その状況であればその罠カード達によってこのカードを守ってやることもできるはずです。

自分の手札が魔法カードが多めだったりした時には、今度はを宣言してやれば安全に他のモンスター達を召喚したり、攻撃宣言を行ったりする事ができますね。

昨今の環境ではモンスターの効果による除去が蔓延しているのでモンスターを宣言するだけでも相手の行動を充分制限できるのではないかと考えられます。


「代償ガジェ」と呼ばれるデッキだと、「ガジェット」達と「血の代償」のコンボが決まれば容易にこのカードを3体展開できるので結果的に見れば相手だけほぼロックする事ができ、その状況であれば1キルの成功率も非常に高まっているのではないかと考えられます。


個人的な感想ですが、このカードは「No.」と名のつくモンスターに恥じない効果を持っていましたね〜

本日は以上になります。

Posted by asa at 15:43 | カード考察 | この記事のURL
2012年04月04日
遊戯王の販売方法4
本日は遊戯王の販売方法第4回目でございます。

今回は販売方法というよりは特典として付いてくるカードとなります。


遊戯王は週刊少年ジャンプ(定期的に付いてきます)、月間Vジャンプ(こちらも同じく定期的に付いてきます)、Vジャンプ定期購読特典、遊戯王関連のゲーム攻略本、DT攻略本、ヴァリュアブルブック(カードカタログ)、マスターガイド(こちらもカタログ)と書籍関連に特典カードが付いてくるんですね。

その他にも遊戯王関連のゲーム、デュエルディスク(劇中でプレイヤー達が腕に取り付けている機械を真似したおもちゃです)、デュエリストボックス(カードケース)、プロモーションパック(カードを購入した時期間限定で貰えるパックです)・トーナメントパック(大会に出場すると貰えるパックです)で特典のカードを手に入れる事ができるんです。


ゲームの攻略本やヴァリュアブルブック、ゲームソフトの場合は一定期間販売されているため発売されたらすぐ購入とまではいかなくて良いと思うのですが、週刊少年ジャンプやVジャンプといった、たった一度しかない入手機会を逃してしまうと、大半の場合「全く再録されない」か「しばらく再録されない」カードが多いので後になればなるほどプレミア(付加価値)がどんどん高くなってしまうのが特徴的です。

(中には全くプレミアが付かない安い価格で取引されているカードもありますけどね)

この入手機会を逃してしまったカードはカードショップでシングルカードとして購入するか、他のプレイヤーさんからトレード、譲ってもらうしかありません。

(良い人、友達であれば分けてくれるかもしれませんが・・・)


特典カードの特徴としましてはとにかく弱いやつは全然使えないか他の下位互換とも言えるカードが多く、強力なカードの時はでたらめなほど強いカードになることが多いと私は感じています。


強力な特典カードで手に入れにくいカードだった場合プレミアの付き具合が半端にならないケースがあります。

例えば、Vジャンプを一定期間(毎年3,4月〜7月中旬頃まで)の間に1年間定期購読を申し込む事によって6か月目の時と12か月目の時に特典カードを2枚ずつ計4枚もらう事ができるんです(1年間の定期購読代は定価6300円です)。これがまた世に出回る数が少ないためそれだけでプレミアが付いてしまいます。

環境では役に立たないカードでもイラストが良かったり、効果が多少使えるものであれば1枚3千円程度で取引されていることも珍しくはありません。

それで3千円程度なのですからその特典が超強力カードであったとしたら・・・・ もうお分かりですね。1枚のカードで元の定期購読代を余裕で上回る1万円で取引されているカードなんてのが実際に存在していたのです。

カードを集めているのであれば有無を言わずに定期購読を申し込んでおくのが吉だと私は考えます。


遊戯王のカードは一種の株の様だと表現される事があります。カードの価値が上がるか下がるかを相場が動く前に評価できる人はなかなかいませんからね。なので、このような特典カードは正規の特典の方法で手に入れるのが一番最善の策ではないかと思います。

そのためには特典カードがどれについてきて、いつ入手できるチャンスがあるのかどうか、事前にネットやジャンプ等の雑誌で情報を頭に入れておくことが必要となりますね。


本日は以上になります。

2012年04月03日
700人突破しました〜

アクセスカウンターを設置して役1か月足らずで訪問者数が700を超えました。

(ちなみに同時に併設している遊戯王ブログが本日で1か月を迎えました。)

まだこのブログを開設してから1か月とそこらしか経過していませんが、それなりに継続して更新することができたのも、閲覧してくださっている皆様のおかげでございます。

またいつもコメントを下さっている方々にもここに感謝の意を表したいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

短いですが本日は以上になります〜

Posted by asa at 13:20 | 雑記 | この記事のURL
2012年04月02日
遊戯王の販売方法3
本日は遊戯王の販売方法3回目です。

デュエルターミナル(略してDT)について説明します。


デュエルターミナルとは昔あった100円のカードダス(カード版のガチャガチャ)に代わる、ゲームも遊べる機械となっています。

設置されている場所はカードショップやスーパーのおもちゃ売り場の辺りに設置されています。

1回100円でミニゲーム+カード1枚が排出されます(このとき、ミニゲームは行わないでカードだけ排出する事も可能)。

パックの販売方法だと1パック5枚入りで150円という事を考えると、DTはかなり割高な感じがすると思います。

が、1枚1枚のカードがノーマルのレア度でもパラレル仕様となっているんです(レア以上のカードもパラレル仕様です)。


DTでのミニゲームは多種多様なものがあり、中にはスピードデュエルと呼ばれるデッキ枚数が通常の40枚よりだいぶ少ない10枚、ライフは4000、初期手札は4枚というルールで遊ぶことができるんですね。

(ちなみに私は遊んだことがないので内容については省略させていただきます)


DTは再録カードと新規カードの2種類が収録されており、各段(シリーズ)毎に簡単なストーリーが設定されています。その内容にそった新規カードが収録されている形となりますね。


DTに収録される新規カードはその段の稼働が終了してしまった場合、ほとんど絶版(=販売終了)となってしまうため、カードを集めるつもりでいるならばパックとは違いDTの新段が稼働したらなるべく早くプレイしてカードをゲットしないといけないんです。


1回機械に補充する枚数は200枚となっており、その中にウルトラレア仕様が4種類、スーパーレア仕様が6種類存在しています。

枚数の比率で言うとウルトラレア仕様のカード4種類が各2枚ずつ、スーパーレア仕様のカード6種類が3〜4枚ずつ入ってる感じがします(あくまで私がプレイしてきた経験上でそう考えているだけなので、必ずしもこの比率ではなかった場合ご容赦くださいませ)。


そして200枚の内シークレットレア仕様のカードが1枚封入されている模様です。シークレットレア仕様のカードはウルトラレア仕様の4種類の内1枚が200枚の中にランダムで1枚封入されています。

また200枚の内ノーマルレア仕様のカードが1〜2程封入されている模様です。各段ごとにノーマルレアのカードは異なっており、その種類は1枚の時もあれば、2枚のときもあります。


DTのウルトラレア仕様、スーパーレア仕様で汎用性が高い、強力なカードとなると非常に高額な値段で取引されているカードがいくつか存在します。特に13段のウルトラレア仕様のカードはどれも使えるカードだっため人気が集中しあっというまに絶版になってしまったと聞いています。

段によって↑のレア度のカードが使える、全く使えないといった評価がまるで違う段も存在するので
闇雲にDTをプレイする行為を助長しているわけではないです。

ネット上で調べればDTの新段が稼働前にカードリストが公開されている事が多いので、それをよく見て今回は当たりの段だなとか、今回はいまいちだからプレイするのはやめておこう。といった自分の考えを持つことも必要になるのではないかと思いますね〜


最後に私の経験上からのアドバイスですが、DTをプレイするならまとまったお金を前もって100円玉に変えておくことをおすすめします。何故ならば100円玉が尽きて両替に行っている間に他のプレイヤーが続いてカードを排出して(私が狙っていた)レアカードをゲットされてしまった。という経験が私はありますw

またその時に持っていくお金もできれば3〜4千円の単位毎あれば良いかなといった感じです。
もっともレア度が高いウルトラレア仕様のカードが排出される間隔が、長いときで↑の金額の周期となるためです(短いときは2000円前後の周期ででるときもありますけど、それを期待してプレイするのは危険すぎると思われます)。


本日も長くなりましたが以上になります〜

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