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2012年05月24日
開封結果 「DUELIST EDITION VOLUME 1」編 その1‐7

本日の記事の続きとなります。


では10パック目です





レアは「転生の予言」でした。 ・・・・3連続はずれパックときましたか。今回の箱は当たりはずれの配分が大分偏ってますな。となると残りの2パックはウルトラレアでしょうか。

今回のノーマルは巷で「キモイルカ」と蔑称されている「N・アクア・ドルフィン」(ですが個人的に効果は強力だと思っていますよ)、「D−HERO ディフェンドガイ」と専用のデッキでは強力なカードが来ましたね。レアの「転生の予言」はサイドデッキにおすすめのカードでもあります。刺さるデッキには刺さると思いますよ〜


では運命の11パック目です





キタァァァァァァァ ついにウルトラレアが、それも「高等儀式術」のウルトラレアが当たりました〜♪ こいつのウルトラレアは「未来融合−フューチャー・フュージョン」並にうれしいですな。

他のノーマルは「爆導索」が非常に面白いカードです。意識された時点で存在意義を無くすカードですが、初めて戦った人なら成功するかもしれませんw これが決まった時のお互い顔を見てみたいものです。ちなみに私は過去に1回だけ食らったことがあります(笑


残るは後1パックですがもう1枚ウルトラレアがでるはずです。 頼む 「未来融合」来て下さぁ〜い


本日は以上になります

2012年05月24日
開封結果 「DUELIST EDITION VOLUME 1」編 その1‐6

本日も 「DUELIST EDITION VOLUME 1」の開封結果となります。

スーパーレア3連続にシークレットレアと怒涛の当たりラッシュとなりました。残りはウルトラレアですね。


では8パック目です





レアは「究極恐獣」でした。久しぶりのはずれパックです。ですが、ノーマルとしては個人的に「墓守の司令官」「セイバーザウルス」と良カードが当たったので、これはこれで満足しております(「セイバーザウルス」に至っては、デュエリストボックス2012を購入した理由の一つとでしたから)。


続いて9パック目です





レアは「フロストザウルス」でした。連続ではずれパックですね。今回のノーマルでは「N・エア・ハミングバード」「宝玉獣 ルビー・カーバンクル」が専用デッキ用ですが使えるカードではないでしょうか。


続きます。

2012年05月23日
開封結果 「DUELIST EDITION VOLUME 1」編 その1‐5
本日は「DUELIST EDITION VOLUME1」のパック開封結果です。

もうすでにスーパーレアは3枚出尽くしてしまったのですが、残りウルトラ1〜2枚とシークレットレア1枚。何がでるんでしょうか?


では7パック目になります。





ついに来ましたシークレットレアカード。「デステニ―・ドロー」がシークレットレアカードとなります。
このパックに入っているシークレットレアはどれも欲しいカードばかりだったので良いのですが、ぶっちゃけてしまうとシークレットレアの3種類の中では一番当たってほしくないカードでもありましたw

他のノーマル達はこれといって特には無いです(ぇ


ここまでスーパー3連続に加えて、続けてシークレットレアと4枚当たりが続いていますね。

さて残りはウルトラレアという訳ですが是非とも「未来融合−フューチャー・フュージョン」が当たってほしいと願うばかりであります。


本日は以上です〜

2012年05月22日
デッキ考察 第2回 「サンダーバレットデッキ」
本日はかなり久しぶりなデッキ考察第2回目となります。

今回は私としては結構自信有りなデッキのつもりですので是非とも参考にして頂きたいと思います。

デッキ名は「サンダーバレットデッキ」となっておりますが、今Vジャンプにおいてプッシュしている雷族のモンスター達を駆使して闘うデッキとなっています。まだ世間に出回っていないカードも使えるものとしてデッキに載せていますので注意してください。

さて早速デッキレシピです。

モンスター(20枚)
冥府の使者ゴーズ
トラゴエディア×2枚
サンダー・シーホース×3枚 (2012 5/22現在まだ世間には出回っていません)
カードカー・D×3枚
オネスト
ヴォルカニック・バレット×3枚
OToサンダー×2枚 (2012 5/22現在まだ世間には出回っていません)
ONeサンダー×3枚 (2012 5/22現在まだ世間には出回っていません)
OKaサンダー×2枚 (2012 5/22現在まだ世間には出回っていません)

魔法(11枚)
大嵐
手札抹殺
手札断殺×2枚
死者蘇生
強欲で謙虚な壺×3枚
ブラック・ホール
バッテリーリサイクル×2枚

罠(9枚)
聖なるバリア−ミラーフォース−
激流葬×2枚
強制脱出装置
因果切断×2枚
サンダー・ブレイク×3枚


エクストラデッキ
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
No.39 希望皇ホープ
No.50 ブラック・コーン号
No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン (2012 5/22現在まだ世間には出回っていません)
インヴェルズ・ローチ
ヴェルズ・ウロボロス
ジェムナイト・パール
セイクリッド・オメガ×2枚
セイクリッド・トレミスM7
ダイガスタ・エメラル×2枚
ラヴァルバル・チェイン
交響魔人マエストローク×2枚


サイドデッキ
D.D.クロウ×3枚
サイクロン×2枚
マインドクラッシュ×2枚
暗闇を吸い込むマジック・ミラー×3枚
天罰×2枚
連鎖除外(チェーン・ロスト)×3枚


以上がデッキレシピとなります。今回はサイドデッキも考えてみました。


「サンダー・シーホース」は以下の通りのカードとなります。

「サンダー・シーホース」
レベル4 光属性 雷族 効果モンスター
攻撃力1600 守備力1200
自分のメインフェイズ時に、このカードを手札から捨てて発動できる。デッキから雷族・光属性・レベル4・攻撃力1600以下の同名モンスター2体を手札に加える。「サンダー・シーホース」の効果は1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。


↑のカードの様にまだ世間に出回っていないカードがあるのですが、「デュエルオンライン」とよばれている(略して「DO」と呼ばれています)プロキシでネット上で他人とサーバーを通して対戦する遊戯王のフリーソフトが存在しています(「デュエルオンライン」については後日紹介したいと思います)。

「デュエルオンライン」では未発売のカードが雑誌面上で情報が掲載されて数日たった時点でシェイルさんという方のHPによって更新されている事が多いです。今回も今年のVジャンプの定期購読特典カードである「サンダー・シーホース」と「V JUNP EDITION 7」に収録されているカードが更新されていますので、「デュエルオンライン」上でこのデッキを使ってみて試した結果の考察を述べていきたいと思います。(ちなみに他者との対戦ではなく、一人回しによる結果のものとなります)


では運用方法なのですが、試してみたところこのデッキは手札アドバンテージ(以後略して「手札アド」と呼びます)の取り方が半端ではありませんでした。

以前私が紹介したドローギミックである「カードカー・D」と「強欲で謙虚な壺」を3枚フル投入し、「カードカーD」であれば発動できれば手札アド+1、「強欲で謙虚な壺」であればキーカード(このデッキにおいては「サンダー・シーホース」です)を持ってくる、手札の質を良くすることができます。

そしてドローギミックだけではなく「サンダー・シーホース」の効果によって状況によって「サンダー・シーホース」、「サンダーファミリー」を選択し同名カードを2枚を手札に加え、手札アドは+1です。この時「ONeサンダー」を手札に加え、召喚、効果の発動に成功した時に今発動した「サンダー・シーホース」を再び手札に加える事ができますね。この結果さらに手札アドは+1となります。次のターンに「サンダー・シーホース」の効果を再び発動できればさらに手札アド+1となります。

そして「バッテリーリサイクル」は「サルベージ」の雷族版とも呼べるカードで発動する事ができるだけで手札アド+1となりますね。

最後に「ヴォルカニック・バレット」も効果を発動できれば、とんとんと手札アドを稼いで行く事ができますね。


そして、上記のカード達のデメリットである「このカードを発動するターン自分は特殊召喚する事ができない。」という効果も共通したデメリットですので同一ターンに発動して行く事ができれば軽減する事ができる点も魅力的です。


「OToサンダー」「OKaサンダー」の効果を発動すれば展開も容易なので、メインのアタッカーとしてはランク4モンスター達を使用して行く事を想定しています。

ただし、「カードカー・D」や「強欲で謙虚な壺」、「サンダー・シーホース」の効果を発動し特殊召喚することができないターンでは「カードカー・D」を使用したためモンスターゾーンががら空きか大方「ONeサンダー」を召喚しているかという事になると思いますが、この場合相手のターンにセットしておいた魔法・罠カードを発動や「トラゴエディア」「冥府の使者ゴーズ」を特殊召喚して防御、次のターン攻めへの切り替えしと流れに乗っていければ最適ですね。ちなみにこの2枚のモンスター達は「強欲で謙虚な壺」や「カードカー・D」の効果、また↓で挙げるカード達によって思ったより結構な確率で手札にいてくれる事が多かったです。「トラゴエディア」は手札を確保しやすいこのデッキとも相性は抜群ですからね。


そして稼ぐに稼いだ手札アドバンテージを運用していくカード達です。手札コストを必要とするけど非常に使い勝手が良いカード達が以下のカード達となります。「ヴォルカニック・バレット」を墓地に送るのにも最適ですね。

まず「サンダー・ブレイク」です。手札コストと言えばまずこのカードが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。非常に汎用性が高い除去カードなのです。ただ手札コストがネック故に使うデッキを選ぶのですが、手札アドを簡単に稼いで行く事が出来るこのデッキでは非常に相性抜群ですね〜(ネーミング的にも「サンダー」繋がりですしw) ちなみにこのカードがフルで入っているためこのデッキではメインから「サイクロン」を外しています。

続いては「因果切断」。「サンダー・ブレイク」と比べて除去対象がモンスターに限定されてしまっていますが、対象を除外する事ができ、さらに同名の相手墓地に存在するカードも根こそぎ除外する事ができる強力なモンスター除去カードとなっています。もしかしたら「甲虫装機(インゼクター)」に威力を発揮するかも・・・ しれませんね。

最後に「手札抹殺」「手札断殺」となります。このカードもドローカードの一種となるわけですが手札交換カードの宿命上、発動したプレイヤー側が手札アドをー1してしまうのが難点でした。ですが、このデッキでは手札アドを簡単に稼いでいく事ができるため優秀な手札交換カードとなります。(むしろ手札を捨てる行為も墓地の肥やしになるためこのデッキではかなり有効です) 「手札断殺」に関しては速攻魔法なのでブラフとしてセット、発動できれば相手にとってはたまったものではないはずです。そして、相手のターン中に「トラゴエディア」や「冥府の使者ゴーズ」できる可能性も微粒子レベルで存在・・・ しなくもない!?


補足なのですが「サンダー・シーホース」が初めて世間に出回った時の禁止・制限リストが変わっている可能性が高いため、その時の環境ではこのデッキをそのまま組むことはできないかもしれません。


その時はお好みでデッキをいじくってもらえれば良いかなと思います。「エフェクト・ヴェーラ―」「ライオウ」「貪欲な壺」を加えるのも良いでしょうね(ライオウ入れるなら「スピリット変換装置」も悪くないかもしれませんね〜)。



今回は非常に熱く考察してしまいました。是非とも参考にしていただければと思います〜

本日は以上になります。

Posted by asa at 22:00 | デッキ考察 | この記事のURL
2012年05月21日
シンクロ召喚の方法3
本日は約1ヶ月ぶりとなりますルール説明を行いたいと思います。

今回はシンクロ召喚について3回目となりますね。


シンクロモンスターのシンクロ素材は基本的にチューナー1体+チューナー以外のモンスター1体以上をシンクロ召喚したいシンクロモンスターのレベルに合わせるといったものですが、中にはこれに当てはまらない特殊なシンクロモンスターが存在しているんです。


「XX−セイバー ガトムズ」
レベル9 地属性 獣戦士族 シンクロ・効果モンスター
攻撃力3100 守備力2600 
チューナー+地属性モンスター1体以上:
自分フィールド上に存在する「X−セイバー」と名のついたモンスター1体をリリースして発動する。相手の手札をランダムに1枚捨てる。

なんとこのシンクロモンスターはチューナー+地属性モンスターのチューナーと2体以上のチューナーを使用してシンクロ召喚できるという数少ないシンクロモンスターとなっているんですね。


「シューティング・スター・ドラゴン」
レベル10 風属性 ドラゴン族 シンクロ・効果モンスター
攻撃力3300 守備力2500
シンクロモンスターのチューナー+「スターダスト・ドラゴン」:
以下の効果をそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる。
●自分のデッキの上からカードを5枚めくる。このターンこのカードはその中のチューナーの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。その後、めくったカードをデッキに戻してシャッフルする。
●フィールド上のカードを破壊する効果が発動した時、その効果を無効にし破壊する事ができる。
●相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、相手モンスター1体の攻撃を無効する事ができる。エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。

このカードはシンクロ素材が「シンクロモンスターの」チューナーとチューナーが限定されており、もう片方は「スターダスト・ドラゴン」と素材が限定されているのがわかりますね。ちなみにシンクロモンスターでチューナーであるモンスターは数える程しか存在していません。


そのシンクロチューナーモンスターとも呼べるモンスターは以下の3体となります。

「フォーミュラ・シンクロン」
レベル2 光属性 機械族 シンクロ・チューナー・効果モンスター
攻撃力200 守備力1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体:
このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分はデッキからカードを1枚ドローする事ができる。また、相手のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚をする事ができる。

「TG ワンダー・マジシャン」
レベル5 光属性 魔法使い族 シンクロ・チューナー・効果モンスター
攻撃力1900 守備力0
チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上:
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。また、相手のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚する事ができる。

「ライフ・ストリーム・ドラゴン」
レベル8 地属性 ドラゴン族 シンクロ・チューナー・効果モンスター
攻撃力2900 守備力2400
チューナー+「パワー・ツール・ドラゴン」:
このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分のライフポイントを4000にする事ができる。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分が受ける効果ダメージは0になる。また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、代わりに自分の墓地に存在する装備魔法カード1枚をゲームから除外する事ができる。

この中でレベルの調整のしやすさや出しやすさ、効果の優秀さを比較してみるとダントツで「フォーミュラ・シンクロン」が使いやすいと言えるでしょう。ただ今の環境だと制限カードに指定されてしまっているので注意が必要ですね。


本日は以上となります。

Posted by asa at 15:49 | ルール説明 | この記事のURL
2012年05月20日
カードリスト 「V JUMP EDITION 7」
明日(2012年5月21日)発売のVジャンプ2012年7月特大号には、遊戯王の応募者全員サービスである 「V JUMP EDITION 7」を応募する事ができる券が1冊につき1枚付いてきます(当然ですがその券をコピーしたものは使う事ができません)。

1パックを応募する際にかかる費用を計算しますと

Vジャンプ7月特大号が530円+郵便定額小為替(ゆうびんていがくこがわせ)が400円(内訳としましてはパック代の小為替として300円+小為替1枚につき手数料100円です)+切手代が80円+封筒1枚が約10円?くらいとすると=約1020円ということになりますね。

郵便定額小為替は全国の郵便局またはゆうちょ銀行の貯金窓口で購入する事が可能となっています。

ちなみに郵貯窓口の営業時間は、通常平日午前9時から午後16時までとなっています。


重要な点である応募締切日は「2012年6月21日(木曜日)当日消印有効」となっています。

応募する気があるのであれば、絶対余裕をもって早め早めに応募しておきましょうね〜
(当方、年に2〜4回程ある応募者全員サービスで、まだまだ余裕あるだろうと後伸ばしにして、気づいたら応募期間終了してた・・・ という経験が何回かありますw)


前置きが大変長くなりましたが「V JUMP EDITION 7」のカードリストを掲載したいと思います。
今回は全部で5枚入っています(入っているカードの内容はランダムではなく、必ず決まっているカードになります)。


VE07-JP001 ウルトラレア(V JUMP EDITION 特別仕様でカード名が紅く輝いています)
「OToサンダー(オトサンダー)」
レベル4 光属性 雷族 効果モンスター
攻撃力1300 守備力600
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。手札から「OToサンダー」以外の雷族・光属性・レベル4のモンスター1体を召喚する。


VE07-JP002 ウルトラレア(V JUMP EDITION 特別仕様でカード名が紅く輝いています)
「OKaサンダー(オカサンダー)」
レベル4 光属性 雷族 効果モンスター
攻撃力1400 守備力700
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。手札から「OKaサンダー」以外の雷族・光属性・レベル4のモンスター1体を召喚する。


VE07-JP003 ウルトラレア(V JUMP EDITION 特別仕様でカード名が紅く輝いています)
「ONeサンダー(オネサンダー)」
レベル4 光属性 雷族 効果モンスター
攻撃力900 守備力400
このカードが召喚に成功した時、「ONeサンダー」以外の自分の墓地の雷族・光属性・レベル4・攻撃力1600以下のモンスター1体を選択してゲームから除外できる。このターンのエンドフェイズ時にそのカードを手札に加える。


VE07-JP004 ウルトラレア(V JUMP EDITION 特別仕様でカード名が紅く輝いています)
「No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン(なんばーずきゅうじゅういち さんだー・すぱーく・どらごん)」
ランク4 光属性 ドラゴン族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力2400 守備力2000
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカードのエクシーズ素材を3つ取り除く事で、このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。
●このカードのエクシーズ素材を5つ取り除く事で、相手フィールド上のカードを全て破壊する。


VE07-JP005 ウルトラレア(V JUMP EDITION 特別仕様でカード名が紅く輝いています)
「スピリット変換装置(すぴりっとへんかんそうち)」
永続魔法
1ターンに1度、自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。自分フィールド上の光属性・レベル4モンスター1体を、選択したエクシーズモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。また、このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、自分の墓地の雷族・光属性・レベル4の同名モンスター2体を選択して手札に加える。


以上の5枚が今回の「V JUMP EDITION 7」に収録される予定の5枚のカードとなります。


今回のパックは雷族強化ときました。各カード間のシナジーがすごいですね。

今年の定期購読特典となっている予定の「サンダー・シーホース」との相性は抜群・・・ ではあるのですが、シーホースの効果を使ってしまうとそのターンでは特殊召喚ができないため肝心のエクシーズができない。という点はジレンマがあるかもしれませんね。その代わりといってはなんですが今回の「サンダーファミリー」は特殊召喚を行うのではなく、召喚扱いでフィールド上に出すことができるためシーホースの効果に邪魔されることはないです(ですが何回も申し上げている通り「サンダーファミリー」で展開した後にやりたいことといったら、エクシーズ召喚なんですよね。。。)。

ただ雷族には優秀な下級アタッカーである「ライオウ」が存在してますし、「エレキ」モンスター達とも相性は非常に良さそうです。やはり「サンダー・シーホース」のアドバンテージ稼ぎからの流れが非常に強力ですからね。

では本日は以上です。

Posted by asa at 23:04 | カードリスト | この記事のURL
2012年05月19日
カード考察 第24回 「死皇帝の陵墓」



「死皇帝の陵墓」
フィールド魔法
お互いのプレイヤーは、アドバンス召喚に必要なモンスターの数×1000ライフポイントを払う事で、リリースなしでそのモンスターを通常召喚する事ができる。

本日は昨日に引き続きましてカード考察第24回目となります。今回も先日「DUELIST EDITION VOLUME 1」でスーパーレアとして当たりました「死皇帝の陵墓」を考察したいと思います。このカードはストラクチャーデッキ「ロスト・サンクチュアリ」にもノーマルで収録されています。

早速考察に参りたいと思います。効果はアドバンス召喚のコストをモンスターのリリース(生け贄)ではなくライフで賄うといった効果となっています。フィールド魔法であるためお互いがこの効果の恩恵を受ける事ができるのですが、今の環境では特定のデッキでない限り上級モンスターが入っている事は稀だと思われるので実質自分専用だと言っても過言ではないでしょう。

ライフコストの観点で言うと元々のリリースが必要な数×1000ライフという事で決してバカにすることはできない数値だと考えられます。おそらくこのカードを採用しているデッキの時点で上級モンスターを多用していることは間違いないと思われます。自分の残りライフポイントと良く相談した上で効果を使用していく事となるでしょう。できればライフ回復カードがあると安心できるかも・・・ しれませんね。

このテキストだと「血の代償」の様に通常召喚権を増やすことができるんじゃないかと勘違いされる方もいそうです。実際は元々ターンプレイヤーが与えられている1ターンに1度の通常召喚権の中でこの効果を適用できる。というものですので注意してください。

本日は以上となります。時間がなかったためまた後日修正する可能性があります。

Posted by asa at 23:14 | カード考察 | この記事のURL
2012年05月18日
カード考察 第23回 「風帝ライザー」



「風帝ライザー」
レベル6 風属性 鳥獣族 効果モンスター
攻撃力2400 守備力1000
このカードがアドバンス召喚に成功した時、フィールド上に存在するカード1枚を持ち主のデッキの一番上に戻す。

本日は先日「DUELIST EDITION VOLUME 1」でスーパーレアとして当たりました「風帝ライザー」を考察したいと思います。このカードはストラクチャーデッキ「帝王の降臨」にもノーマルで収録されています。

ステータスは上級モンスターの攻撃力2400ラインとなっているため、扱いやすいステータスと言えると思います。

効果はこのカードをアドバンス召喚成功した時に、フィールド上のカードを1枚持ち主のデッキの一番上に戻すという。「帝」系カード特有のアドバンス召喚成功時という発動タイミング、強力な除去効果を持っているんですね。「デッキの一番上に戻す」というのが曲者で一種のロックをかけることが可能となっています。再利用されると困るようなカードでなければ、むしろ召喚するのに手間がかかるようなモンスター等を戻すことができれば相手にとってはたまったものではないでしょう。

またシンクロモンスターやエクシーズモンスター、融合モンスターといったエクストラデッキから特殊召喚するようなモンスターを「風帝ライザー」の効果の対象にした場合、戻す先はデッキではなくエクストラデッキに戻すことになりますので、単純な1枚の除去カードと同義になります。さらに墓地に送るより再利用されにくいという地味なメリットもありますのでなかなか有効ですね。

「帝」カードというと強力な除外効果を持ちこのカードよりは若干汎用性が高いと思われる「邪帝ガイウス」がライバルとして存在するのですが、どちらを使うかは好みやデッキの特性上の問題と言えるかもしれません。もちろん両方デッキに入れるのもありでしょう。

このカードが登場した環境時では今よりアドバンス召喚を行える機会が多かった様だったので、このカードが環境に食い込んでいた時期があったようです。

(その環境の時は私は遊戯王から離れてましたので、どのような環境だったかは詳しくわからないです。すいません)

本日は以上です。時間がなかったので後日追加修正を行う可能性があります。

Posted by asa at 16:55 | カード考察 | この記事のURL
2012年05月17日
開封結果 「DUELIST EDITION VOLUME 1」編 その1‐4

本日も「DUELIST EDITION VOLUME 1」のパック開封結果の続きとなります。

6パック目です





3枚目のスーパーレアは「死皇帝の陵墓」でした〜 なんと3枚連続スーパーレアという結果になりましたね。前はノーマルで収録されていましたが昇格です。ちなみにストラクチャーデッキ「ロスト・サンクチュアリ」にもノーマルで収録されています。

レアは「スーパービークロイド−ジャンボドリル」です。こいつも昔はスーパーレア(アルティメットレア仕様も有り)だったんですよね。

残りはウルレア1~2枚とシークレットレア1枚だと思われるので、残り6パックの内半分が当たり、はずれということなんですが、これらも固まってるんでしょうかね。

ちなみにどうでもいい話なんですが、私はまだ遊戯王ウィキ等で今弾のカードリストを確認していないので、何がスーパーレア、ウルトラレアなのか把握していないためパック開封を楽しみにしてます(ただ、DE1は個人的に微妙なカードが多いんですよね・・・ また、未来融合がウルトラといのはどこかで耳にしましたが)。

本日は以上になります。

2012年05月16日
開封結果 「DUELIST EDITION VOLUME 1」編 その1‐3

本日は先日の 「DUELIST EDITION VOLUME 1」のパック開封結果の続きとなります。


では5パック目です





2枚目のスーパーレアは「風帝ライザー」でした。2回連続でスーパーレアが来ましたね。

にしてもこの「風帝ライザー」光っている所のイラストスペースがめちゃくちゃ小さいですw

レアは傀儡虫です。効果が1ターンしか持続しないのが不満であります。

他のノーマルも「ブレイズ・キャノン」「ハーピィ・クィーン」とテーマデッキの核となるカードが入ってました。

本日は以上となります〜

2012年05月15日
カード考察 第22回 「スナイプストーカー」



「スナイプストーカー」
レベル4 闇属性 悪魔族 効果モンスター
攻撃力1500 守備力600
手札を1枚捨て、フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。サイコロを1回振り、1・6以外が出た場合、選択したカードを破壊する。


カード考察第22回目は先日「DUELIST EDITION VOLUME 1」でスーパーレアとして当たった、「スナイプストーカー」を考察したいと思います。ちなみにこのカードは去年の12月に発売されたストラクチャーデッキ「ドラゴニック・レギオン」にもノーマルで収録されています。


まずステータスなんですがレベル4モンスターとしてはやや低めのステータスとなっておりアタッカーとして使用するには少々難がありそうです。ですが、リクルーターで引っ張ってこれる最大の攻撃力であるため、このステータスを良と判断するかは見る人次第といったところでしょう。

肝心の効果なのですが手札を1枚捨てる事によって発動する事ができ、サイコロを1回振るチャンスを得る事ができます。そしてその目が1と6以外だった場合、フィールド上のカードを破壊する事ができるという「サンダー・ブレイク」と似たような効果になっているんですね。成功する確率は単純に2/3ですね。

失敗してしまうと手札を1枚失うのと同義である事が最大のネックなのですが、不確定な破壊効果であるため「我が身を盾に」や「スターダスト・ドラゴン」によって効果を無効化され無いという点は地味なポイントです。

効果の発動に成功さえすれば、手札1枚でフィールド上のカードを敵味方、カードの種類を問わずに何でも1枚破壊する事ができるという汎用性の高い効果は魅力的です。しかもこの手の効果に多い1ターンの発動制限が一切ないため手札の許す限り乱発する事も可能です。

手札を捨てる行為は効果によってではなくコスト扱いですので「暗黒界」は発動できないので注意が必要です。ですが、手札を捨てる事を目的としたデッキや何かと墓地にカードを送りたいというデッキには一石二鳥となりますね〜

先述したデッキが「魔轟神」と呼ばれるデッキなのですが、私は扱ったことが無く、対戦相手としてあたったことがほとんどなかったため、すいませんがこのデッキの戦術等の知識は無いので説明できないです。申し訳ない。

ちなみに今度のVジャンプ定期購読特典として6か月目の号に付いてくる予定の「サンダー・シーホース」が登場すると手札コストの確保としては最適かもしれませんね〜


本日は以上となります。

Posted by asa at 21:53 | カード考察 | この記事のURL
2012年05月14日
開封結果 「DUELIST EDITION VOLUME 1」編 その1‐2

本日の記事の続きになります。


では3パック目 そろそろ来るかな?





レアは「E・HERO グラン・ネオス」でした。まだスーレア以上が出てこないだと!?

ちなみに「昇天の黒角笛(しょうてんのブラックホーン)」はデッキによってはサイドカードに入れておきたいカードですよね〜


4パック目 これでこないと偏りすぎでは・・・?





スーパーレアは「スナイプストーカー」でした〜 以前は確かノーマルだったような気がしましたが、「魔轟神」で名を馳せたのか昇格ですね。


ということで4パック目にスーパーレアという結果になりました。残りスーパーが2枚、ウルトラが1~2枚、シークレットレアが1枚と考えると残りの半分が当たりということになりますが・・・


では本日は以上になります。後画像に妙な人影が写ってますけど気にしないでくださいw

2012年05月14日
開封結果 「DUELIST EDITION VOLUME 1」編 その1‐1
新たなる試みとして以前予告していたパック開封結果の画像を載せていきたいと思います。

基本的に私が箱買いした遊戯王のパックを一定の決まりにそって開封していくというものです。


その決まりとは

通常のシリーズでは1つの箱に右側と左側に15パックずつパックが入っています。まず全体の流れとしては右側の一番上から下の順に、次に左側の一番上から下の順に開封していきます。1記事の流れとしてはスーパーレア以上のレアリティのカードが出るまでパックを開封していきます。パックを全て開け終わるまでこのサイクルを繰り返していきます。

復刻版シリーズやエキストラパック、ゴールドシリーズといったシリーズでは一つの箱に1列にパックが並んで入っています。全体の流れとしては一番手前から後ろへ順に開封していきます。1記事の流れとしては↑と同じ様にスーパーレア以上のレアリティのカードが出るまでパックを開封していきます。パックを全て開け終わるまでこのサイクルを繰り返していきます。


スーパーレア以上のレアリティのカードが大体何パック目に入っている・・・ や ばらばらに飛んで入っているのか、連続して入っているのかどうか等、皆様のパック単品買いの時の目安に、参考にしていただければ良いかなと思ってます〜

(全ての箱でスーパーレア以上のレアリティのカードが同じような順番で入っているとは言えませんが、似たような配列で入っていることも考えられなくはないと私は思っております)


ということで早速初めていきたいと思います。第1弾目となるパックはつい先日発売されました復刻版シリーズの「DUELIST EDITION VOLUME 1」となります。なので手前から後ろの順番に開封ですね。ちなみに1箱に全部で12パック入っており、1パック12枚入りとなっています。




では1パック目です





レアは「E・HERO ブラック・ネオス」でした。さすがに1パック目には入ってませんよね。


2パック目です





レアは「天魔神 インヴィシル」でした。昔はスーパーレアカードでしたが降格してしまいましたね。


一つの記事にファイルは5件までしか表示できない様なので、続きます。


2012年05月13日
カード考察 第21回 「ブラック・ローズ・ドラゴン」



「ブラック・ローズ・ドラゴン」
レベル7 炎属性 ドラゴン族 シンクロ・効果モンスター
攻撃力2400 守備力1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上:
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在するカードを全て破壊する事ができる。1ターンに1度、自分の墓地に存在する植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体を攻撃表示にし、このターンのエンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。


本日は母の日という事で、私は母に薔薇(ばら)の花をプレゼントしました(^^)

という事で今回は薔薇に関係があるカード名を持つこのカードを考察していきたいと思います。


レベル7のシンクロモンスターということで、デッキにチューナーさえ組み込んでおけば比較的容易にシンクロ召喚できるモンスターだと思われます。

ステータスはレベル7のモンスターとしては並みかギリギリ水準以下と言える所かもしれませんが、効果の方が超強力な破壊効果を持っているんです。

効果はといいますと2種類あるのですがメインに使う効果は1つめの効果となるでしょう。

その効果が先ほど申し上げました破壊効果なのですが、お互いのフィールド上に存在するカードを全て破壊という、制限カードである「ブラック・ホール」と「大嵐」の2枚を合わせた効果なのですからこれが強力でない訳が無い・・・ まさに汎用性のあるシンクロモンスターにふさわしい効果となっている訳です。ですが注意点が一つ。このカード自身も自身の効果に巻き込まれて破壊されてしまう。という点を忘れてはいけません。このカードだけが生き残ってたら反則すれすれの効果ですからねw

2つめの効果は忘れられがちで、専用のデッキでないと使用できないのがネックなのですが、効果としてはなかなか面白いものとなっています。自分の墓地の植物族モンスター1体を除外し、相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを攻撃表示へ表示形式変更、攻撃力を0にという効果です。決まればの話ですが直接攻撃を食らわすのと同様のダメージを期待できるため、決められる状況であれば狙っていきたいところですが、基本的には1つめの効果を使用していると思われるためこのカードを再び墓地から特殊召喚できるギミックが欲しい所かもしれません。


レベル7のシンクロモンスターであるため1、2枚のカードでシンクロ召喚をする事ができるギミックがいくつか存在しています。それがこの全体破壊カードとなってやってくるのですから相手からしてみればたまったもんじゃないですね。上手くいけば大量のアドバンテージを稼ぐことも可能でしょう。

ちなみにこのカードの入手方法としましてはパックに収録されているものを狙うより、デュエルターミナルの攻略本として発売されている「遊戯王 5D's デュエルターミナル カード版 アクセラレーションガイド2 KONAMI公式攻略本(定価800円)」に確実に付録としてついてきます(新品であればですが)。

比較的人気が高いみたいで売り切れている時が多いのですが、アマゾンさんだとたまに入荷してるみたいです。まだ持ってなくて欲しいな〜という方は定期的にチェックされると良いかと思いますよ〜

本日は以上になります。




Posted by asa at 14:19 | カード考察 | この記事のURL
2012年05月12日
本日2種類の復刻パック発売!!
本日、廃盤となった複数の過去のパックをまとめ、そのまとめた中からカードを厳選し(というのも一部は絶版という形になるためです)再収録という形で復刻となった「DUELIST EDITION VOLUME 1」と「DUELIST EDITION VOLUME 2」が発売されました。

両方とも1パック300円で12枚のカードが入っており、1箱の中には12パック入っています。箱買いですと3600円となりますね。

この2種類のボックスもアマゾンさんで安売りをやっている時があるので、興味がある方は時折チェックしてみると良いでしょう。


内容はと言いますと

「DUELIST EDITION VOLUME 1」の方は「POWER OF THE DUELIST」「CYBERDARK IMPACT」「STRIKE OF NEOS」「FORCE OF THE BREAKER」のパックをまとめた復刻となり、

「DUELIST EDITION VOLUME 2」の方は「TACTICAL EVOLUTION」「GLADIATOR'S ASSAULT」「PHANTOM DARKNESS」「LIGHT OF DESTRUCTION」のパックをまとめた復刻となっています。

そしてそれぞれのパックには新規収録カードが1枚ずつ収録されているんですね(ちなみその2種類とも一番レアリティが高いシークレット仕様のカードとなっています。)


「DUELIST EDITION VOLUME 1」の方には

DE01‐JP160 シークレットレア
「ミラクル・コンタクト」
通常魔法
自分の手札・フィールド上・墓地から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを持ち主のデッキに戻し、「E・HERO ネオス」を融合素材とする「E・HERO」と名のついた融合モンスター1体を召喚条件を無視してエクストラデッキから特殊召喚する。


「DUELIST EDITION VOLUME 2」の方には

DE02‐JP160 シークレットレア
「アドバンスド・ダーク」
フィールド魔法
お互いのフィールド上・墓地に存在する「宝玉獣」と名のついたモンスターを闇属性として扱う。また、「究極宝玉神」と名のついたモンスターが攻撃する場合、バトルフェイズの間だけ攻撃対象モンスターの効果は無効化される。自分フィールド上の「宝玉獣」と名のついたモンスターが戦闘を行うダメージ計算時、自分のデッキから「宝玉獣」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事で、その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージを0にする。


↑のカードがそれぞれのボックスに「確実にではありませんが」収録されているわけです。

さてさて今回の復刻に関してなのですが、客観的に内容を判断するとちょっと微妙に思えるかもしれません。というのも結構使いにくいカードが収録されていたパックが多いため(テーマデッキ用のカードが多い感じかな)+今の環境だと力不足かもというカードが多いためです。

そして復刻版の特徴としてカードの能力を見直し、レアリティの変更があるという点です。汎用性が高く強力なカードは高レアリティに変更されている可能性が高いです。(元々はノーマルだったカードがスーパーレア、ウルトラレアになんてことはザラです)その逆も然り、もともとはスーパーレア以上だったカードがレアやノーマルになんてことも・・・

そして汎用性があり人気のあるカードの一部はゴールドシリーズやストラクチャーデッキ、デュエルターミナル等ですでに何回か再録されているカード達があるんですね(レアリティが下がっているカードもありますが、使えればレア度は関係ないという人にとっては問題ありませんし)。

ゴールドシリーズやデュエルターミナルは販売されている期間を逃してしまうともう入手できませんが、ストラクチャーデッキに収録されているカードですとまだ入手可能なストラクチャーデッキも結構存在してます。

なので私としましては、まだ再録されていないカードの中で欲しいカードがなければ今回の復刻パックはおすすめはしてません。が、上記の新規収録カードは一部の人たちにはかなり魅力的なカードである事は確かなのでそれを目当てに購入するという考えは有りかもしれません。

ですが、それぞれのパックにシークレットレアは3種類存在しており、基本的1箱に1枚の割合で封入されていると思われるため、それ狙いだと単純に確率は1/3となりますね。シングル買いの方が確実で費用も抑えられるかもしれないので良く考えた方がいいでしょう。


ちなみに私は購入してますw 今オークションで調べたところレアリティの変更が見られるカードを確認する事ができますね。スーパーレアに格上げされたガイザレスが欲しい所です。

本日は久しぶりに長くなりましたが以上になります〜






Posted by asa at 21:20 | 遊戯王 | この記事のURL
2012年05月11日
今後の方針として
定期的な記事作成におけるネタ作りとしまして遊戯王のパック開封結果の画像を載せていこうと思っています。

私はアマゾンさんにて遊戯王のボックス(箱売り)が安くなっている時にまとめ買いしているので、それを記事作成のネタとしてつかえるのではないかと前々から考えてました。

基本的に箱を開封して右側から、その一番上から下へと順に開封していき、スーパーレア以上のカードが入っているパックに当たるまでの開封結果の画像を載せていきたいと思います。

そして、当たったカードを(基本的にはスーパーレア以上の当たったカードを)カード考察していければ効率が良いんじゃないかなと考えている次第でございます。

今日は今後の方針としてこのように考えてるという旨だけを皆様にお伝えしておきます。

何かご意見がございましたら、遠慮なく申し出ていただければと思います。

本日は以上になります〜

Posted by asa at 23:33 | 雑記 | この記事のURL
2012年05月10日
デュエルターミナル14弾回してきました



本日久しぶりに2か所のスーパーでデュエルターミナル14弾を回してきました。

結果は↑の画像の通りで「ヴェルズ・オピオン」「ヴェルズ・タナトス」「ジェムナイトマスター ダイヤ(シークレットレア)」と約1500円程の投資としてはまずまずな当たりでした。

個人的に14弾の当たりカードは「セイクリッド・トレミスM7」「ヴェルズ・オピオン」「ヴェルズ・ウロボロス」「インフェルニティ・デーモン」「真炎の爆発」辺りだと思っているのですが、みなさんはどうでしょうか?


デュエルターミナルは今回の14弾で一区切りらしいですね。来月の初旬から稼働されるのは、過去の段から4段ほどセレクトして復刻をしていくシリーズになるみたいです。

初回は「シンクロ覚醒!!」「ワームの侵攻!!」「反撃のジャスティス!!」「エクシーズ始動!!」から収録されるようなので、今では超入手しにくく高価な「ナチュル・ビースト」を初めとして、「氷結界の龍ブリューナク」、「ジェムナイト・パール」「ダイガスタ・フェニクス」等を再入手できるチャンスとなっています!

この復刻シリーズはクロニクルシリーズというのらしいですが、これの復刻シリーズが終ったらデュエルターミナルは終了・・・・ なんて噂もながれているみたいです。

が、終わるのではなく新しくデュエルターミナル2が始まるという噂も流れているんです(結局どっちなんだという突っ込みは受け付けてませんw


本日は以上になります。

Posted by asa at 22:35 | 遊戯王 | この記事のURL
2012年05月09日
死んではいませんよ

GW中の過労によりまたもや風邪をひいてました。

やっと治りかけてきたのですが、またちょこちょこ更新を再開していくつもりなのでよろしくお願いします〜

Posted by asa at 14:06 | 雑記 | この記事のURL
2012年05月01日
忙しいです

GW真っ最中な時期ですが、生活の方がなにかと忙しくここ2〜3日更新できませんでした。

またこの先の祝日も忙しいと思われるので更新できないかもしれないです。

ご閲覧して下さっている皆様には申し訳ないですがご理解の程よろしくお願いします。

Posted by asa at 17:01 | 雑記 | この記事のURL
2012年04月26日
カード考察 第20回 「No.20 蟻岩土ブリリアント」


「No.20 蟻岩土ブリリアント」
ランク3 光属性 昆虫族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力1800 守備力1800
レベル3モンスター×2:
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。自分フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。


本日はカード考察第20回目です。「20」と名の付くこのカードを考察したいと思います。


エクシーズ素材に縛りは無くランクも3であるため比較的出しやすいエクシーズモンスターと言えるでしょう。

ステータスの方は攻守ともに低めなのですが、このカードの効果がこのステータスを補助するものとなっているため仕方がないのかもしれません。

肝心の効果は、自分フィールド上の全ての表側表示モンスターの攻撃力を300ポイントアップする。という効果なのですが、実質このカードの攻撃力は2100と見て良いでしょう。

ですが、効果を使用しても攻撃力は2100とやや不安が残るステータスである事は否めません。

なので、基本的なアタッカーとしては同ランクの「No.17 リバイス・ドラゴン」等を使用し、モンスターを大量に展開している時であれば、なるべく効果を発動したターンに勝負を決めることができる。といった場合にこのカードをエクシーズ召喚するといった状況を判断してエクシーズ召喚をする必要があるといえます。


モンスターを大量に展開できるデッキであればあるほどこのカードの真価を発揮するといっても過言ではなく、今流行のインゼクターデッキとはレベル・ランク的にも、種族的にも、モンスターの展開力的にも相性は抜群と言えます。

今やインゼクターデッキはランク3〜5まで多種多様にエクシーズ召喚できるので、候補の一つとして1枚ピン刺ししておくのも悪くはないかと思われます。


本日は以上になります〜

Posted by asa at 14:34 | カード考察 | この記事のURL
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