2013年01月23日
デッキ考察 第9.3回 「エレキ」デッキ
(2013年1月28日・デッキレシピ一部修正しました)
お久しぶりです。当方、ちょいとデッキ作りのスランプ状態に陥っている事もあり更新が途切れ気味になっている次第でございます。いつもご閲覧して下さっている皆様には大変申し訳ないです。
今日更新できないとまた数日は時間の都合がつかないという事もあり、間が空いてしまうので今回は「エレキ」デッキの微調整を加えたデッキレシピを更新したいと思います。
では以下のデッキレシピが今回調整した形となりますね
(2012年9月1日〜2013年2月28日までの制限リストに基づいています)
モンスター(18枚)
魔界発現世行きデスガイド×2枚
フォトン・スラッシャー×2枚
サンダー・シーホース×3枚
クリッター
オネスト
エレキングコブラ×3枚
エレキリン×3枚
エレキトンボ×3枚
魔法(11枚)
大嵐
禁じられた聖槍×2枚
強欲で謙虚な壺×2枚
一時休戦×2枚
ブラック・ホール
サイクロン×3枚
罠(11枚)
和睦の使者×3枚
激流葬×2枚
威嚇する咆哮×3枚
サンダー・ブレイク×3枚
エクストラデッキ
No.30 破滅のアシッド・ゴーレム
No.39 希望皇ホープ
No.50 ブラック・コーン号×2枚
ガガガガンマン
ガチガチガンテツ
セイクリッド・オメガ
セイクリッド・トレミスM7
ダイガスタ・エメラル×2枚
輝光子パラディオス×2枚
恐牙狼 ダイヤウルフ
交響魔人マエストローク
発条機雷ゼンマイン
サイドデッキ
D.D.クロウ×3枚
ツイスター×3枚
マインドクラッシュ×2枚
強制脱出装置×2枚
禁止令×3枚
増殖するG×2枚
以上が今回のデッキレシピとなります。
最近「除外」デッキ(特に「次元ラギア」デッキ)を相手にした時にどう対処しようかどうか悩む事が多く、今回の調整も墓地に依存するのはやめた方が良いかもしれないという事で「死者蘇生」と「貪欲な壺」を抜きました。また「カウンター罠」達も思い切って抜いてみました。
「スキルドレイン」や「次元の裂け目」、「マクロコスモス」を発動された際にメインデッキからでもある程度対処ができる様にと「サイクロン」と「大嵐」を引ける確率を上げるため「一時休戦」を2枚投入してみました。このデッキではライフポイントをせかせか削り取っていくのが第一目的であります。そのため、同じくデッキ圧縮&手札交換カードというと「成金ゴブリン」がありますが、相手のライフポイントを回復してしまうため本末転倒となってしまいます。
また「魔法」・「罠」除去カードとして「サンダー・ブレイク」をメインに3枚積んでみました。これは本当に悩んだのですが、このデッキでは「炎星」デッキや「炎王」デッキでは使いやすい「ダブル・サイクロン」とは相性はあまり良くありませんし、メインデッキから表側表示の「魔法」・「罠」にしか対処できない「ツイスター」と「荒野の大竜巻」を積むのもどうかなぁと考え、消去法で「サンダー・ブレイク」一択となった訳でございます(^_^;)
また「貪欲の壺」を抜いてしまいましたのでそれと同じようなデッキ回収の役割を持つ「ダイガスタ・エメラル」の枚数を1枚から2枚へ変更しました。繰り返し「エレキングコブラ」を使いまわす上で非常に重要なカードとなります。また今度「デュエルターミナル」の「マスターガイド」が発売予定の様で、それの特典カードとして「ダイガスタ・エメラル」が再収録されるみたいですね。割かし高価なカードの1枚だったので当方にとってはうれしい話であります(>_<)
「ハーフ・シャット」は2枚とも抜いてしまいました。その代わりに今流行の「禁じられた聖槍」を2枚投入。「エレキ」モンスター達の低ステータスの前には相手のモンスターの攻撃力を下げたところで雀の涙程度かもしれませんが、このデッキには第2の効果の「魔法」・「罠」の効果を受けないという点を生かしていきたいところです。
このデッキの弱点の1つとしてモンスター効果に依存している所があるため、メインデッキの初戦だと「スキルドレイン」を発動された場合は非常に苦戦を強いられるかもしれません。そこで「サイクロン」、「大嵐」、「サンダー・ブレイク」と比較的多めに「魔法」・「罠」の除去カードを積んでいる訳ですが、それでも来ない時は来ないという状況も少なからず発生してしまうと思われます。
そこで「和睦の使者」や「威嚇する咆哮」といった防御カードによってフィールド上にモンスターを維持しやすいこのデッキでは「エクシーズモンスター」を用いる事によって「スキルドレイン」を突破できる可能性もあるかもしれません。
エクストラデッキには「恐牙狼 ダイヤウルフ」という汎用除去カードが用意されていますので「エクシーズ召喚」を行い、それを「禁じられた聖槍」の対象とする事によって「スキルドレイン」の効果を受けなくしてしまえば、自身の破壊効果によってその「スキルドレイン」を破壊する事もできなくはありませんよね。ただ、あくまでこの方法は最後の手段として使って行きたいところではあります(^_^;)
また「魔界発現世行きデスガイド」の効果に対して「禁じられた聖槍」を発動し、無理やりリクルート先の「クリッター」か同名カードを引っ張ってきて「No.30 破滅のアシッド・ゴーレム」を「エクシーズ召喚」するという強引な手段を取る事もできるはずです。「スキルドレイン」デッキで採用される可能性がある超高ステータスの「Sin」モンスター達を相手にするのは無理だとしても、最悪「スキルドレイン」デッキのアタッカーである「神獣王バルバロス」までなら相打ちに持ち込むことできます。
詳しいデッキの回し方に関しては「デッキ考察 第9回 『エレキ』デッキ(ここをクリックするとこの記事のページを新しいウィンドウ・タブで開きます)」をご参考にして下さい。
では本日は焼き増し的な記事になってしまいましたが、以上になりますね(^^)
お久しぶりです。当方、ちょいとデッキ作りのスランプ状態に陥っている事もあり更新が途切れ気味になっている次第でございます。いつもご閲覧して下さっている皆様には大変申し訳ないです。
今日更新できないとまた数日は時間の都合がつかないという事もあり、間が空いてしまうので今回は「エレキ」デッキの微調整を加えたデッキレシピを更新したいと思います。
では以下のデッキレシピが今回調整した形となりますね
(2012年9月1日〜2013年2月28日までの制限リストに基づいています)
モンスター(18枚)
魔界発現世行きデスガイド×2枚
フォトン・スラッシャー×2枚
サンダー・シーホース×3枚
クリッター
オネスト
エレキングコブラ×3枚
エレキリン×3枚
エレキトンボ×3枚
魔法(11枚)
大嵐
禁じられた聖槍×2枚
強欲で謙虚な壺×2枚
一時休戦×2枚
ブラック・ホール
サイクロン×3枚
罠(11枚)
和睦の使者×3枚
激流葬×2枚
威嚇する咆哮×3枚
サンダー・ブレイク×3枚
エクストラデッキ
No.30 破滅のアシッド・ゴーレム
No.39 希望皇ホープ
No.50 ブラック・コーン号×2枚
ガガガガンマン
ガチガチガンテツ
セイクリッド・オメガ
セイクリッド・トレミスM7
ダイガスタ・エメラル×2枚
輝光子パラディオス×2枚
恐牙狼 ダイヤウルフ
交響魔人マエストローク
発条機雷ゼンマイン
サイドデッキ
D.D.クロウ×3枚
ツイスター×3枚
マインドクラッシュ×2枚
強制脱出装置×2枚
禁止令×3枚
増殖するG×2枚
以上が今回のデッキレシピとなります。
最近「除外」デッキ(特に「次元ラギア」デッキ)を相手にした時にどう対処しようかどうか悩む事が多く、今回の調整も墓地に依存するのはやめた方が良いかもしれないという事で「死者蘇生」と「貪欲な壺」を抜きました。また「カウンター罠」達も思い切って抜いてみました。
「スキルドレイン」や「次元の裂け目」、「マクロコスモス」を発動された際にメインデッキからでもある程度対処ができる様にと「サイクロン」と「大嵐」を引ける確率を上げるため「一時休戦」を2枚投入してみました。このデッキではライフポイントをせかせか削り取っていくのが第一目的であります。そのため、同じくデッキ圧縮&手札交換カードというと「成金ゴブリン」がありますが、相手のライフポイントを回復してしまうため本末転倒となってしまいます。
また「魔法」・「罠」除去カードとして「サンダー・ブレイク」をメインに3枚積んでみました。これは本当に悩んだのですが、このデッキでは「炎星」デッキや「炎王」デッキでは使いやすい「ダブル・サイクロン」とは相性はあまり良くありませんし、メインデッキから表側表示の「魔法」・「罠」にしか対処できない「ツイスター」と「荒野の大竜巻」を積むのもどうかなぁと考え、消去法で「サンダー・ブレイク」一択となった訳でございます(^_^;)
また「貪欲の壺」を抜いてしまいましたのでそれと同じようなデッキ回収の役割を持つ「ダイガスタ・エメラル」の枚数を1枚から2枚へ変更しました。繰り返し「エレキングコブラ」を使いまわす上で非常に重要なカードとなります。また今度「デュエルターミナル」の「マスターガイド」が発売予定の様で、それの特典カードとして「ダイガスタ・エメラル」が再収録されるみたいですね。割かし高価なカードの1枚だったので当方にとってはうれしい話であります(>_<)
「ハーフ・シャット」は2枚とも抜いてしまいました。その代わりに今流行の「禁じられた聖槍」を2枚投入。「エレキ」モンスター達の低ステータスの前には相手のモンスターの攻撃力を下げたところで雀の涙程度かもしれませんが、このデッキには第2の効果の「魔法」・「罠」の効果を受けないという点を生かしていきたいところです。
このデッキの弱点の1つとしてモンスター効果に依存している所があるため、メインデッキの初戦だと「スキルドレイン」を発動された場合は非常に苦戦を強いられるかもしれません。そこで「サイクロン」、「大嵐」、「サンダー・ブレイク」と比較的多めに「魔法」・「罠」の除去カードを積んでいる訳ですが、それでも来ない時は来ないという状況も少なからず発生してしまうと思われます。
そこで「和睦の使者」や「威嚇する咆哮」といった防御カードによってフィールド上にモンスターを維持しやすいこのデッキでは「エクシーズモンスター」を用いる事によって「スキルドレイン」を突破できる可能性もあるかもしれません。
エクストラデッキには「恐牙狼 ダイヤウルフ」という汎用除去カードが用意されていますので「エクシーズ召喚」を行い、それを「禁じられた聖槍」の対象とする事によって「スキルドレイン」の効果を受けなくしてしまえば、自身の破壊効果によってその「スキルドレイン」を破壊する事もできなくはありませんよね。ただ、あくまでこの方法は最後の手段として使って行きたいところではあります(^_^;)
また「魔界発現世行きデスガイド」の効果に対して「禁じられた聖槍」を発動し、無理やりリクルート先の「クリッター」か同名カードを引っ張ってきて「No.30 破滅のアシッド・ゴーレム」を「エクシーズ召喚」するという強引な手段を取る事もできるはずです。「スキルドレイン」デッキで採用される可能性がある超高ステータスの「Sin」モンスター達を相手にするのは無理だとしても、最悪「スキルドレイン」デッキのアタッカーである「神獣王バルバロス」までなら相打ちに持ち込むことできます。
詳しいデッキの回し方に関しては「デッキ考察 第9回 『エレキ』デッキ(ここをクリックするとこの記事のページを新しいウィンドウ・タブで開きます)」をご参考にして下さい。
では本日は焼き増し的な記事になってしまいましたが、以上になりますね(^^)