2013年01月30日
デッキ考察 第11.1回 「炎王」デッキ その1
デッキ作りに対してスランプになってしまった中でなんとか納得のいく出来上がりになったデッキが完成しました。先日公開したばかりですが「炎王」デッキを再考察して行きたいと思います〜
ちなみに、まだ未発売カードの「焔征竜−ブラスター」を1枚程使用した形となっています。
では今回のデッキレシピを紹介しますね
(2012年9月1日〜2013年2月28日までの制限リストに基づいています)
モンスター(14枚)
熱血獣士ウルフバーク×2枚
焔征竜−ブラスター
炎王神獣 ガルドニクス×3枚
炎王獣 ヤクシャ×3枚
炎王獣 バロン
炎王獣 キリン
暗炎星−ユウシ
カードカー・D×2枚
魔法(19枚)
大嵐
成金ゴブリン×2枚
禁じられた聖槍×2枚
強欲で謙虚な壺×2枚
炎舞−「天幾」×3枚
炎王の急襲×3枚
一時休戦×2枚
ブラック・ホール
サイクロン×3枚
罠(7枚)
聖なるバリア−ミラーフォース−×2枚
荒野の大竜巻×3枚
激流葬×2枚
エクストラデッキ
No.39 希望皇ホープ
No.50 ブラック・コーン号×2枚
インヴェルズ・ローチ
ガガガガンマン
ジェムナイト・パール×2枚
ダイガスタ・エメラル
ラヴァルバル・チェイン
魁炎星王−ソウコ×2枚
恐牙狼 ダイヤウルフ×2枚
交響魔人マエストローク×2枚
サイドデッキ
D.D.クロウ×3枚
ダブル・サイクロン×2枚
マインドクラッシュ×2枚
強制脱出装置×2枚
禁止令×3枚
増殖するG×3枚
以上が今回のデッキレシピ概要となります。
前回の「炎王」デッキと比べると「異次元の女戦士」や「N・グラン・モール」といったモンスターを抜いてしまったりしてます。
まず「炎王」デッキと名乗っているからには「炎王」テーマのモンスター達である「炎王神獣 ガルドニクス」と「炎王獣 ヤクシャ」はそれぞれ3枚積み、前回は2枚入っていましたが1枚へと変更した「炎王獣 バロン」、そして新たに追加した「炎王獣 キリン」を1枚投入してあります。
そして新たな切り札カードとして1枚だけ投入したのが「焔征竜−ブラスター」であります。同名カードを3枚投入して「七星の宝刀」や「封印の黄金櫃」を使う形にしてみようかな等と投入枚数にには悩んだのですが結局のところ1枚で落ち着きました。その理由としては(理想の流れとして「炎王神獣 ガルドニクス」のリクルート効果から呼び出した)「炎王獣 キリン」の効果によってピンポイントで墓地に送る事ができるためです。
やはり墓地に存在し2体の「炎属性」モンスターという糧が墓地に揃っているだけで何度でも自己蘇生を行う事ができるという点は非常に魅力的であります。それでいてステータスが「炎王神獣 ガルドニクス」をも上回る攻撃力2800なのですから大抵のモンスターを相手に戦闘破壊を行う事ができるステータスであるというのも強力ですよね(^^)
このデッキには戦闘補助&「炎王神獣 ガルドニクス」を「奈落の落とし穴」や「次元幽閉」、「強制脱出装置」から身を守る役割を持つ、今や「炎王」デッキや「炎星」デッキ、「ヴェルズ」デッキで流行&高騰中のカードである「禁じられた聖槍」を2枚程積んであります。なので、相当な超高打点のモンスター(=例えば「Sin」モンスターである「Sin サイバー・エンド・ドラゴン」等でしょうか)を相手にするのでもない限り、「焔征竜−ブラスター」では攻撃力が及ばないモンスターを相手にした際にも役に立つ事だと思われます。また上記で申し上げている通り「焔征竜−ブラスター」は使い勝手の良い自己蘇生効果を備えているため「禁じられた聖槍」と組み合わせて使える様な機会も少なくはないでしょう。
また、このカードと炎属性モンスター1体を手札から捨てる事によって発動できる1枚分の破壊効果も見過ごせません。このデッキでは「スキルドレイン」デッキや「除外(次元)」デッキを相手にした際の相性は決して良くはありません(特に「炎王」のモンスター達は墓地を経由する必要があるため「次元(ラギア)デッキ」は相手にしたくは無いですね(^_^;))。
そこでこの破壊効果の対象として制限・縛りが一切ないこの効果によって「スキルドレイン」や「マクロコスモス」、「次元の裂け目」を破壊する事が出来る訳です。確かにアドバンテージの概念で考えるとこちらは2枚と相手は1枚の交換となる訳なので痛いかもしれませんが、それらのカードが存在するだけで相手側の圧倒的有利でデュエル展開を進められるよりはよっぽどましだと考えられるのではないでしょうか。
またこのカードは特殊召喚された場合に相手のターンのエンドフェイズ時に手札に戻ってしまうというなんともホームシック的な効果を持っているんですよね(^_^;) ただこれはメリットにもとる事ができるでしょう。つまり、上記の効果を再利用する事ができる機会が増えるという事ですよね。まぁ相手もそう野放しにしてくれるとは思いませんが。
前回は投入していなかった「熱血獣士ウルフバーク」も今回は2枚投入してみました。「炎星」デッキでは1枚しか投入していなかったのに何故今回は2枚投入したかと言うと、「炎王」デッキでは「炎星」デッキでも入っている「炎舞−『天幾』」に加えて、「炎王の急襲」を組み込む事ができますから、自然な流れで墓地に「レベル4」・「獣戦士族」・「炎属性」モンスターを貯めこむことが容易だろうと判断したためです(「炎王の急襲」から積極的に呼び出したいのは「炎王神獣 ガルドニクス」ではありますが、これが戦闘破壊された場合に「レベル4」の「炎王獣」達をリクルートしてくることができますからね)。
テストプレイの時に見受けられたのは「焔征竜−ブラスター」を自己蘇生した時に僅かに攻撃力が及ばない「表側攻撃表示」の相手モンスターが存在した時、このカードによって「交響魔人マエストローク」を呼び出し、その相手モンスターを「裏側守備表示」に変更する事によって戦闘補助を行うといった流れが自然な形でできるため非常に使い勝手が良いと思いました。
また「焔征竜−ブラスター」の自己蘇生効果の糧を用意する際に、「魁炎星王−ソウコ」を呼び出せば「炎舞−『天幾』」をリクルートセットによってアドバンテージの損失無く(=実際に「炎舞−『天幾』」によってさらに「熱血獣士ウルフバーク」をサーチしてくれば全く損失が無いですよね)1体分の「炎属性」モンスターを増やす事ができます。
「暗炎星−ユウシ」も「炎舞−『天幾』」との出張パーツとして1枚投入してあります。やはり、単体除去の効果は使い勝手が良いですから、「炎舞−『天幾』」からのサーチ先の選択肢としてあると役に立つでしょう。
最後に「カードカー・D」を2枚投入しました。やはり、キーカード(=このデッキでは「炎王の急襲」になるでしょう)が存在するデッキではそのカードを早く引けた方が良いですから。当然この効果を発動して自分フィールド上ががら空きになってしまう事もあるかとは思いますが、発動後のケアとして「一時休戦」や「激流葬」、「聖なるバリア−ミラーフォース−」等がデッキに用意されていますし、「炎王の急襲」によって「炎王神獣 ガルドニクス」を呼び出してから、「カードカー・D」を召喚、効果発動と言ったこともできますからね(^^) デッキは選ぶと思いますが、やはり単純にアドバンテージを+1できる効果は使い勝手が良いのです。
「魔法」カードに関しては、
当然このデッキのキーカードである「炎王の急襲」を3枚積み。
必須カードとして「サイクロン」を3枚、「大嵐」を1枚、「ブラック・ホール」を1枚投入。
「獣戦士族」を多用するため「炎舞−『天幾』」も3枚フル投入です。
「禁じられた聖槍」は2枚投入してあります。上記でもちらっと述べましたが、「炎王神獣 ガルドニクス」と「焔征竜−ブラスター」の戦闘補助&「炎王神獣 ガルドニクス」のサポートとして非常に優秀なカードであります。
また、「エレキ」デッキの際にもご紹介しましたが対「スキルドレイン」の際に「恐牙狼 ダイヤウルフ」を「エクシーズ召喚」して、このカードの対象に選択。「スキルドレイン」の効果を受けなくなった所で自身の破壊効果によって「スキルドレイン」を破壊といった荒業を取る事もできなくはありません。このデッキでは「炎王の急襲」から「レベル4」モンスター1体を特殊召喚できるため、そのあとに「レベル4」モンスターを召喚できれば無理やりにでも「恐牙狼 ダイヤウルフ」を「エクシーズ召喚」する事ができるでしょう。
そして、手札交換&デッキ圧縮カードである「成金ゴブリン」と「強欲で謙虚な壺」、「一時休戦」を各2枚ずつ投入してあります。
最後に「罠」カードに関しては
ほぼ当方にとって必須カードである「激流葬」を2枚。
そして、「炎王獣 ヤクシャ」とも相性が良く「スキルドレイン」や「マクロコスモス」、「次元の裂け目」といったカードの対策にもなる「荒野の大竜巻」を3枚フル投入してあります。
ここまでは前回と同じですが新たに今回から、「聖なるバリア−ミラーフォース−」を2枚投入してみました。「激流葬」と違って後出しで対応できるカードが何かしら欲しかった所なのです。
「攻撃反応罠」であるため発動される前に破壊されてしまう恐れが当然ですがあります。が、上記の「荒野の大竜巻」の存在を相手にちらつかせる事ができれば、相手もピンポイントで「サイクロン」を使ってくる様な事が少なくなるのではないかという思惑も見え隠れしているのです(^_^;)
ちなみに「ダブル・サイクロン」はサイドデッキへ移行しました。
次の記事へと続きます。
ちなみに、まだ未発売カードの「焔征竜−ブラスター」を1枚程使用した形となっています。
では今回のデッキレシピを紹介しますね
(2012年9月1日〜2013年2月28日までの制限リストに基づいています)
モンスター(14枚)
熱血獣士ウルフバーク×2枚
焔征竜−ブラスター
炎王神獣 ガルドニクス×3枚
炎王獣 ヤクシャ×3枚
炎王獣 バロン
炎王獣 キリン
暗炎星−ユウシ
カードカー・D×2枚
魔法(19枚)
大嵐
成金ゴブリン×2枚
禁じられた聖槍×2枚
強欲で謙虚な壺×2枚
炎舞−「天幾」×3枚
炎王の急襲×3枚
一時休戦×2枚
ブラック・ホール
サイクロン×3枚
罠(7枚)
聖なるバリア−ミラーフォース−×2枚
荒野の大竜巻×3枚
激流葬×2枚
エクストラデッキ
No.39 希望皇ホープ
No.50 ブラック・コーン号×2枚
インヴェルズ・ローチ
ガガガガンマン
ジェムナイト・パール×2枚
ダイガスタ・エメラル
ラヴァルバル・チェイン
魁炎星王−ソウコ×2枚
恐牙狼 ダイヤウルフ×2枚
交響魔人マエストローク×2枚
サイドデッキ
D.D.クロウ×3枚
ダブル・サイクロン×2枚
マインドクラッシュ×2枚
強制脱出装置×2枚
禁止令×3枚
増殖するG×3枚
以上が今回のデッキレシピ概要となります。
前回の「炎王」デッキと比べると「異次元の女戦士」や「N・グラン・モール」といったモンスターを抜いてしまったりしてます。
まず「炎王」デッキと名乗っているからには「炎王」テーマのモンスター達である「炎王神獣 ガルドニクス」と「炎王獣 ヤクシャ」はそれぞれ3枚積み、前回は2枚入っていましたが1枚へと変更した「炎王獣 バロン」、そして新たに追加した「炎王獣 キリン」を1枚投入してあります。
そして新たな切り札カードとして1枚だけ投入したのが「焔征竜−ブラスター」であります。同名カードを3枚投入して「七星の宝刀」や「封印の黄金櫃」を使う形にしてみようかな等と投入枚数にには悩んだのですが結局のところ1枚で落ち着きました。その理由としては(理想の流れとして「炎王神獣 ガルドニクス」のリクルート効果から呼び出した)「炎王獣 キリン」の効果によってピンポイントで墓地に送る事ができるためです。
やはり墓地に存在し2体の「炎属性」モンスターという糧が墓地に揃っているだけで何度でも自己蘇生を行う事ができるという点は非常に魅力的であります。それでいてステータスが「炎王神獣 ガルドニクス」をも上回る攻撃力2800なのですから大抵のモンスターを相手に戦闘破壊を行う事ができるステータスであるというのも強力ですよね(^^)
このデッキには戦闘補助&「炎王神獣 ガルドニクス」を「奈落の落とし穴」や「次元幽閉」、「強制脱出装置」から身を守る役割を持つ、今や「炎王」デッキや「炎星」デッキ、「ヴェルズ」デッキで流行&高騰中のカードである「禁じられた聖槍」を2枚程積んであります。なので、相当な超高打点のモンスター(=例えば「Sin」モンスターである「Sin サイバー・エンド・ドラゴン」等でしょうか)を相手にするのでもない限り、「焔征竜−ブラスター」では攻撃力が及ばないモンスターを相手にした際にも役に立つ事だと思われます。また上記で申し上げている通り「焔征竜−ブラスター」は使い勝手の良い自己蘇生効果を備えているため「禁じられた聖槍」と組み合わせて使える様な機会も少なくはないでしょう。
また、このカードと炎属性モンスター1体を手札から捨てる事によって発動できる1枚分の破壊効果も見過ごせません。このデッキでは「スキルドレイン」デッキや「除外(次元)」デッキを相手にした際の相性は決して良くはありません(特に「炎王」のモンスター達は墓地を経由する必要があるため「次元(ラギア)デッキ」は相手にしたくは無いですね(^_^;))。
そこでこの破壊効果の対象として制限・縛りが一切ないこの効果によって「スキルドレイン」や「マクロコスモス」、「次元の裂け目」を破壊する事が出来る訳です。確かにアドバンテージの概念で考えるとこちらは2枚と相手は1枚の交換となる訳なので痛いかもしれませんが、それらのカードが存在するだけで相手側の圧倒的有利でデュエル展開を進められるよりはよっぽどましだと考えられるのではないでしょうか。
またこのカードは特殊召喚された場合に相手のターンのエンドフェイズ時に手札に戻ってしまうというなんともホームシック的な効果を持っているんですよね(^_^;) ただこれはメリットにもとる事ができるでしょう。つまり、上記の効果を再利用する事ができる機会が増えるという事ですよね。まぁ相手もそう野放しにしてくれるとは思いませんが。
前回は投入していなかった「熱血獣士ウルフバーク」も今回は2枚投入してみました。「炎星」デッキでは1枚しか投入していなかったのに何故今回は2枚投入したかと言うと、「炎王」デッキでは「炎星」デッキでも入っている「炎舞−『天幾』」に加えて、「炎王の急襲」を組み込む事ができますから、自然な流れで墓地に「レベル4」・「獣戦士族」・「炎属性」モンスターを貯めこむことが容易だろうと判断したためです(「炎王の急襲」から積極的に呼び出したいのは「炎王神獣 ガルドニクス」ではありますが、これが戦闘破壊された場合に「レベル4」の「炎王獣」達をリクルートしてくることができますからね)。
テストプレイの時に見受けられたのは「焔征竜−ブラスター」を自己蘇生した時に僅かに攻撃力が及ばない「表側攻撃表示」の相手モンスターが存在した時、このカードによって「交響魔人マエストローク」を呼び出し、その相手モンスターを「裏側守備表示」に変更する事によって戦闘補助を行うといった流れが自然な形でできるため非常に使い勝手が良いと思いました。
また「焔征竜−ブラスター」の自己蘇生効果の糧を用意する際に、「魁炎星王−ソウコ」を呼び出せば「炎舞−『天幾』」をリクルートセットによってアドバンテージの損失無く(=実際に「炎舞−『天幾』」によってさらに「熱血獣士ウルフバーク」をサーチしてくれば全く損失が無いですよね)1体分の「炎属性」モンスターを増やす事ができます。
「暗炎星−ユウシ」も「炎舞−『天幾』」との出張パーツとして1枚投入してあります。やはり、単体除去の効果は使い勝手が良いですから、「炎舞−『天幾』」からのサーチ先の選択肢としてあると役に立つでしょう。
最後に「カードカー・D」を2枚投入しました。やはり、キーカード(=このデッキでは「炎王の急襲」になるでしょう)が存在するデッキではそのカードを早く引けた方が良いですから。当然この効果を発動して自分フィールド上ががら空きになってしまう事もあるかとは思いますが、発動後のケアとして「一時休戦」や「激流葬」、「聖なるバリア−ミラーフォース−」等がデッキに用意されていますし、「炎王の急襲」によって「炎王神獣 ガルドニクス」を呼び出してから、「カードカー・D」を召喚、効果発動と言ったこともできますからね(^^) デッキは選ぶと思いますが、やはり単純にアドバンテージを+1できる効果は使い勝手が良いのです。
「魔法」カードに関しては、
当然このデッキのキーカードである「炎王の急襲」を3枚積み。
必須カードとして「サイクロン」を3枚、「大嵐」を1枚、「ブラック・ホール」を1枚投入。
「獣戦士族」を多用するため「炎舞−『天幾』」も3枚フル投入です。
「禁じられた聖槍」は2枚投入してあります。上記でもちらっと述べましたが、「炎王神獣 ガルドニクス」と「焔征竜−ブラスター」の戦闘補助&「炎王神獣 ガルドニクス」のサポートとして非常に優秀なカードであります。
また、「エレキ」デッキの際にもご紹介しましたが対「スキルドレイン」の際に「恐牙狼 ダイヤウルフ」を「エクシーズ召喚」して、このカードの対象に選択。「スキルドレイン」の効果を受けなくなった所で自身の破壊効果によって「スキルドレイン」を破壊といった荒業を取る事もできなくはありません。このデッキでは「炎王の急襲」から「レベル4」モンスター1体を特殊召喚できるため、そのあとに「レベル4」モンスターを召喚できれば無理やりにでも「恐牙狼 ダイヤウルフ」を「エクシーズ召喚」する事ができるでしょう。
そして、手札交換&デッキ圧縮カードである「成金ゴブリン」と「強欲で謙虚な壺」、「一時休戦」を各2枚ずつ投入してあります。
最後に「罠」カードに関しては
ほぼ当方にとって必須カードである「激流葬」を2枚。
そして、「炎王獣 ヤクシャ」とも相性が良く「スキルドレイン」や「マクロコスモス」、「次元の裂け目」といったカードの対策にもなる「荒野の大竜巻」を3枚フル投入してあります。
ここまでは前回と同じですが新たに今回から、「聖なるバリア−ミラーフォース−」を2枚投入してみました。「激流葬」と違って後出しで対応できるカードが何かしら欲しかった所なのです。
「攻撃反応罠」であるため発動される前に破壊されてしまう恐れが当然ですがあります。が、上記の「荒野の大竜巻」の存在を相手にちらつかせる事ができれば、相手もピンポイントで「サイクロン」を使ってくる様な事が少なくなるのではないかという思惑も見え隠れしているのです(^_^;)
ちなみに「ダブル・サイクロン」はサイドデッキへ移行しました。
次の記事へと続きます。