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2013年01月11日
なぜなに回答集・「炎王ラヴァル」デッキについて
結構前の話になってしまうのですが「炎王」デッキの亜種として「炎王ラヴァル」デッキなるデッキが考案されていると聞き、私も試しにそのデッキを作ってみたのですが・・・

当方はあまり「ラヴァル」デッキの知識を持ち合わせていなかったため、他サイトさんの「ラヴァル」デッキを参考に「炎王」デッキと「ラヴァル」デッキを混ぜて作ってみました。


が、いざ回してみると「ラヴァル炎湖畔の淑女」や「ラヴァル炎火山の侍女」といったあまり手札には来てほしく無いカードばかり手札に引き込んでしまい(「炎王」デッキの特性上それら以外にもなるべく手札に引込みたくない「炎王神獣 ガルドニクス」等も有りますから)、キーとなる「真炎の爆発」や「炎熱伝導場」といったカードが早い段階で手札に来ないと思うように展開できないという、あまり安定性が無いデッキの仕様となってしまったため当方としては

「あまり人にはおすすめはできないデッキである」という判断に至ってしまいました(^_^;)


ただ単にそのデッキの構築が悪いんじゃないか? という意見もご最もだと思われます(そのデッキレシピはあまりにひどい構築のため今回は掲載するつもりはありません。ご了承ください)。


当方のデッキレシピでご紹介した「炎星」デッキと「炎王」デッキを混ぜた「炎星王」デッキの方が恐らくデッキの動かし方からみて単純かつ汎用性があり、「炎舞−『天幾』」を共通して扱う事ができるギミックである事からこちらの方が扱いやすく強力であるのではないかと考えています。

さらに言ってしまうと、下手したら何もいじらず「炎王」だけのギミックで組んだ「炎王」デッキの方がよっぽど強力かもしれませんね(>_<)


という事で誰得な回答集になってしまったかもしれませんが、今回の回答はこんな感じで終えたいと思います。


ちなみに「V JUMP EDITION 8」が「Vジャンプ」の誌面で応募された皆様方のご家庭に続々と届いている模様ですね〜

当ブログで何回も申し上げており、くどいかもしれませんが、今回収録されているカードは「炎王」デッキや「炎星」デッキには必須級のカードが何枚か収録されております。

今後、「炎王」デッキや「炎星」デッキが環境に食い込んでくる様な事があるとすると、それらのカードの高騰は避けられないのではないかと当方は考えているので、それらのデッキを扱うつもりがあり、シングル買いをされる予定の方はお早目にご入手されておいた方が賢明ではないかと思っている所存です(いつ頃ご購入するかどうかといったご判断はあくまで自己責任でお願いします)。

ちなみに現時点で出回っている相場で言うと「炎王獣 ヤクシャ」、「熱血獣士ウルフバーク」、「立炎星−トウケイ」これら3枚の1枚あたりの価格が1K(1,000円)〜1.5K(1,500円)前後ぐらいに見受けられますね。


では本日は以上になりますね〜

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