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2012年06月07日
カードリスト「Battle Pack:Epic Dawn」&開封結果まとめ その1
本日は「Battle Pack:Epic Dawn」のカードリスト(日本語版)を掲載します。

今回私が開封した結果も載せてありますので参考にしていただければと思います。

BP01-EN001 「黒き森のウィッチ」 レア 1枚
BP01-EN002 「サイバーポッド」 レア 1枚
BP01-EN003 「人造人間−サイコ・ショッカー」 レア 1枚
BP01-EN004 「お注射天使リリー」 レア 1枚
BP01-EN005 「砂塵の悪霊」 レア 0枚
BP01-EN006 「迅雷の魔王−スカル・デーモン」 レア 1枚
BP01-EN007 「混沌の黒魔術師」 レア 1枚
BP01-EN008 「ブローバック・ドラゴン」 レア 2枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN009 「氷帝メビウス」  レア 1枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN010 「きつね火」 レア 1枚
BP01-EN011 「古代の機械巨人」 レア 1枚
BP01-EN012 「黄泉ガエル」 レア 0枚
BP01-EN013 「超伝導恐獣 」 レア 0枚
BP01-EN014 「冥府の使者ゴーズ」 レア 2枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN015 「風帝ライザー」 レア 0枚
BP01-EN016 「青氷の白夜龍」 レア 0枚
BP01-EN017 「ディープ・ダイバー」 レア 1枚
BP01-EN018 「邪帝ガイウス」 レア 0枚
BP01-EN019 「クレボンス」 レア 1枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN020 「トラゴエディア」 レア 0枚
BP01-EN021 「オベリスクの巨神兵」 レア 1枚
BP01-EN022 「マシンナーズ・フォートレス」 レア 0枚
BP01-EN023 「Tour Guide From the Underworld」 レア 1枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN024 「No.39 希望皇ホープ」 レア 2枚 
BP01-EN025 「ガチガチガンテツ」 レア 1枚
BP01-EN026 「グレンザウルス」 レア 3枚
BP01-EN027 「No.17 リバイス・ドラゴン」レア 3枚
BP01-EN028 「発条機甲ゼンマイスター」 レア 2枚
BP01-EN029 「始祖の守護者ティラス」 レア 0枚
BP01-EN030 「Adreus, Keeper of Armageddon」 レア 1枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN031 「ジェムナイト・パール」 レア 2枚
BP01-EN032 「サンダー・ボルト」 レア 0枚
BP01-EN033 「光の護封剣」 レア 0枚
BP01-EN034 「強欲な壺」 レア 1枚
BP01-EN035 「ハーピィの羽根帚」 レア 1枚
BP01-EN036 「天使の施し」 レア 0枚
BP01-EN037 「心変わり」 レア 0枚
BP01-EN038 「大嵐」 レア 2枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN039 「強奪」2枚 レア 2枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN040 「早すぎた埋葬」 レア 0枚
BP01-EN041 「クロス・ソウル」 レア 1枚
BP01-EN042 「スケープ・ゴート」 レア 1枚
BP01-EN043 「団結の力」 レア 1枚
BP01-EN044 「強制転移」 レア 0枚
BP01-EN045 「強者の苦痛」 レア 1枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN046 「強欲で謙虚な壺」 レア 1枚
BP01-EN047 「神の宣告」 レア 0枚
BP01-EN048 「聖なるバリア−ミラーフォース−」 レア 0枚
BP01-EN049 「リビングデッドの呼び声」 レア 0枚
BP01-EN050 「破壊輪」 レア 0枚
BP01-EN051 「激流葬」 レア 1枚
BP01-EN052 「メタル・リフレクト・スライム」 レア 1枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN053 「スキルドレイン」 レア 2枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN054 「天罰」  レア 1枚
BP01-EN055 「魔宮の賄賂」 レア 1枚
BP01-EN056 「ドッペるゲンガ―」 0枚
BP01-EN057 「ペンギン・ソルジャー」 2枚
BP01-EN058 「聖なる守り手」 0枚
BP01-EN059 「ならず者傭兵部隊」 0枚
BP01-EN060 「執念深き老魔術師」 2枚
BP01-EN061 「魔導戦士 ブレイカー」 1枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN062  「グレイブ・スクワーマー」 0枚
BP01-EN063 「ライトロード・ハンター ライコウ」 0枚
BP01-EN064 「スノーマンイーター」 1枚
BP01-EN065 「地割れ」 0枚
BP01-EN066 「死者への手向け」 1枚
BP01-EN067 「デーモンの斧」 0枚
BP01-EN068 「サイクロン」 1枚
BP01-EN069「一角獣のホーン」 1枚
BP01-EN070 「死者への供物」 0枚
BP01-EN071 「おとり人形」 0枚
BP01-EN072 「月の書」 2枚
BP01-EN073 「自律行動ユニット」 0枚
BP01-EN074 「アンティ勝負」 1枚
BP01-EN075 「ビッグバン・シュート」 0枚
BP01-EN076 「デビルズ・サンクチュアリ」 1枚
BP01-EN077 「異次元隔離マシーン」 2枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN078 「エネミーコントローラー」 2枚
BP01-EN079 「モンスターゲート」 0枚
BP01-EN080 「シールドクラッシュ」 1枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN081 「ファイティング・スピリッツ」 1枚
BP01-EN082 「禁じられた聖杯」 2枚
BP01-EN083 「魔界の足枷」 1枚
BP01-EN084 「禁じられた聖槍」 0枚
BP01-EN085 「ウィルスメール」 1枚
BP01-EN086 「虚栄巨影」 1枚
BP01-EN087 「鎖付きブーメラン」 0枚
BP01-EN088 「砂塵の大竜巻」 1枚
BP01-EN089 「イタクァの暴風」 2枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN090 「マジック・ドレイン」 1枚
BP01-EN091 「魔法の筒」 0枚
BP01-EN092 「闇の呪縛」 2枚
BP01-EN093 「鎖付き爆弾」 0枚
BP01-EN094 「つり天井」 1枚
BP01-EN095 「無謀な欲張り」 0枚
BP01-EN096 「拷問車輪」 1枚
BP01-EN097 「八式対魔法多重結界」 0枚
BP01-EN098 「亜空間物質転送装置」 1枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN099 「強制脱出装置」 0枚
BP01-EN100 「プライドの咆哮」 0枚
BP01-EN101 「ハーフorストップ」 0枚
BP01-EN102 「スキル・サクセサー」 1枚
BP01-EN103 「ガリトラップ−ピクシーの輪−」 0枚
BP01-EN104 「チェンジ・デステニ―」 1枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN105 「デモンズ・チェーン」 1枚
BP01-EN106 「反転世界」 1枚
BP01-EN107 「奇跡の残照」 0枚
BP01-EN108 「パワー・フレーム」 0枚
BP01-EN109 「ダメージ・ゲート」 1枚(スターホイルカード1枚)
BP01-EN110 「自由解放」 2枚

続きます

Posted by asa at 15:57 | カードリスト | この記事のURL
2012年06月06日
カード考察 第26回 「BF−煌星のグラム」
「BF−煌星のグラム(ぶらっくふぇざー きらぼしのぐらむ)」

レベル5 闇属性 鳥獣族 シンクロ・効果モンスター

攻撃力2200 守備力1500

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上:このカードはシンクロ召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。このカードがシンクロ召喚に成功した時、手札からチューナー以外のレベル4以下の「BF」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

本日はカード考察第26回目となります。

先日発売された「遊☆戯☆王5D's 第4巻」に付属された久しぶりのシンクロモンスターです。


「BF(ブラックフェザー)」と名の付いたシンクロモンスターであるため、「BF−大旆のヴァーユ」 による疑似シンクロができるんじゃないかと思った方も多いと思いますが、「このカードはシンクロ召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる」というテキストがあるため、その方法では特殊召喚できないという大変残念な仕様となってしまっています。

ステータスの方はというと鳥獣族であるため「ゴッドバードアタック」の、闇属性の攻撃力2200なので「魔のデッキ破壊ウイルス」のリリースコストとして扱えるという点は評価に値しますが、「A・O・J カタストル」とは相打ちになってしまうという何とも微妙なステータスになっています。

効果の方はというと先述した残念な特殊召喚制限効果がありますが、一応メリット効果であるシンクロ召喚成功時に自分の手札の「BF」と名の付いた「レベル4以下のチューナー以外」のモンスターを「効果を無効化にして」特殊召喚する事ができる効果を持っています。「」に囲った部分がこれまた残念な仕様になっているんですね・・・

まずレベル4以下までということなのですが、最高レベル5まで対応していれば手札に控えてある「BF−暁のシロッコ」を展開しランク5のエクシーズモンスターをエクシーズ召喚という流れができたのですが、実際はそれもできません。

チューナー以外という点と特殊召喚したモンスターの効果が無効化になるという点に関しては、おそらくこの効果で展開したいモンスターの筆頭は「BF−大旆のヴァーユ」じゃないかと思うのですけどね〜 実際はそれもできません(2回目 せっかく効果が無効化になるというデメリットとかみ合っていたのに、非常に残念なポイントです。

「BF」の下級モンスター達は自身で特殊召喚できる効果を持っているものが多数いるため、それ以外から選ぶとすると「BF−蒼炎のシュラ」、「BF−精鋭のゼピュロス」辺りという事になるかと思われるのですが、「BF−蒼炎のシュラ」の場合効果が無効化されてしまうため旨みがほとんどありません・・・

つまり、今の「BF」のカードプールの状況だと、この効果で特殊召喚できる事の有難味(ありがたみ)が薄いんですよね。


ここまで酷評してきましたが、レベル5の「BF」と名の付くシンクロモンスターというだけで存在価値があるのは事実だと思われます。もはやお約束であろう「BF−蒼炎のシュラ」の戦闘破壊効果からの「BF−大旆のヴァーユ」リクルート→このカードをシンクロ召喚 という流れはこのカードが墓地に送られた後の常套手段として、このカードと「BF−大旆のヴァーユ」による疑似シンクロの流れにも持っていけるというこのカード最大の魅力と言えるでしょう。

↑に挙げた流れをどれだけ魅力的に感じるかどうかでこのカードの評価自体も全く変わってくるんじゃないかと思われます。個人的には効果なんていらなかったから、通常シンクロモンスターとして出してほしかった・・・ って所です。恐らく皆様もそう考えている方が多いかと思われます。

個人的に「BFデッキ」は好きなデッキの1つなので、せっかく出たBFカードが残念な仕様だと非常にがっかりしますね。もう少しうまい具合に調整して頂きたいものです。

では本日は以上になります。

Posted by asa at 14:41 | カード考察 | この記事のURL
2012年06月05日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−12
本日の続きになります

では34パック目です



スターホイルカードは「強者の苦痛」でした。このカードは登場した当初から強力な戦闘補助カードとして使われているカードですね。「一族の結束」のように自分のモンスターの攻撃力を上げられる方がこちらから攻撃を仕掛ける際に有効ではあると思うのですが、このカードを使用するにあたって「一族の結束」の種族を統一しなければならない。といった何らかの制限が存在する訳ではないので主に「一族の結束」が使えないデッキで仕様することになるでしょう。また、こちらは相手モンスターの攻撃力を下げるという特性上、先日紹介しました「王虎ワンフー」との相性は非常に抜群です。しかし、今はレベルの概念を持たないエクシーズモンスターが蔓延してきているため、以前ほどの使いやすさはなくなってしまったかもしれません。使う際は相手のデッキをよく見極める必要があるといえます。

「ドリルロイド」は守備表示モンスターを問答無用で効果破壊できる対壁モンスター用のモンスターといえるでしょう。ただ、この効果の発動するタイミングの性質上リバース効果モンスターのリバース効果の発動を許してしまう。という点が惜しまれまれる所です。今の環境こそリバース効果モンスターに遭遇する機会は少ないと思いますけどね。

「暗黒の狂犬」は何の変哲もない下級1900ラインモンスターですが、エクシーズモンスターにレベル4獣族モンスター縛りのモンスターが登場した時、「セイバーザウルス」のように「レスキュー・ラビット」によって日の目が当たるかもしれませんね。

「黒き森のウィッチ」は(できればスターホイルカードとして)欲しかったカード1枚です。その汎用性の高さは言うまでもないでしょう。個人的にはこのカードを意識してか今でも守備力が調整されているモンスターも多いと思っていますので、再びこの環境で使ってみたいカードなんですけどね〜(戻ってくるわけないだろ!って意見はご最もだと思いますけど。。。)

「月の書」はまた当たりましたね。ただ使えるカードなので問題はありません(^^)



では35パック目です



スターホイルカードは「冥府の使者ゴーズ」でした。こいつは先日もノーマルで当たっていましたが、スターホイルカード版も欲しかったので良かったです♪

「無敗将軍 フリード」このカードもなかなか懐かしいカードというかですな。使ったのが大分昔の一時期だけだったから評価しづらいのですが、今の環境で「戦士族デッキ」というと「HEROデッキ」、「六武衆デッキ」、「忍者デッキ」という事になりますよね。増援効果の発動は次の自分のターンのドローフェイズまで待つ必要があり、フィールド上に出してからラグが発生するのが痛い所です。このカード自身が特殊召喚しやすいカードだったら良かったのですが、使い勝手ははっきり言ってどうなんだろう? ちなみ昔話として、「早すぎた埋葬」によってこのカードを特殊召喚した場合、自身の効果によって「早すぎた埋葬」を無効にし破壊するため、完全蘇生を行うことが可能でした。それ以外にも自身の魔法対象無効化は「収縮」「精神操作」「月の書」といった今でも使われる可能性が高いカードを無効化できる点が見逃せないかもしれませんね。

「強奪」は2枚目かぁ できれば「心変わり」が来てほしかった所なのですが・・・

「砂塵の大竜巻」はこいつも結構な頻度で再録・ストラクなどに収録されてますよね。基本的には「サイクロン」で充分だと思われるのですが、このカードのポイントである相手のターンに発動、速攻魔法・罠カードをセット、自分のターンで先ほどセットしたカードを即発動という流れはなかなかトリッキーで面白いですよね〜



では今回のパック開封最終回となる36パック目です!



最後のスターホイルカードは「メタル・リフレクト・スライム」 でした。意外なカードでした。このカードはランク10のエクシーズモンスターが登場すればするほど見直されてくるカードだと思いますね〜 ランク10のエクシーズモンスターの1枚である「超弩級砲塔列車グスタフ・マックス」も登場した最初の内はそこまで評価されていなかったにも関わらず、「聖刻龍」の登場によりカードプールの遍歴によって評価がガラっと変わりました。それがカードゲームの醍醐味の1つですからね。このカードもそのようなカードの1枚だと考えています。

「大嵐」は2枚目です。先日、スターホイルカード版が当たってたので本音をぶっちゃけてしまうと、もういらなかったんですけど(オイ



と6日間かけて「Battle Pack:Epic Dawn」のパック開封画像+簡単なカード説明(考察かな?)を行って来ました。

まさかまさかの1パック目でこのパックを購入した1番の目的だった「Tour Guide From the Underworld」のスターホイルカード版が当たったので、残りのパックは安心(?)して開封して行く事ができました。

今回の全体的なカードの当たり具合からみると、当たりボックスだったんじゃないかなぁと思います。ただ欲を言うとスターホイルカードが微妙なカードが多かったような(贅沢言ってんじゃねぇよって感じですよね すいませn

ここまで他の内容の記事の更新をしなかったため、中にはつまらないと感じていた方もいらっしゃると思いますが、このシリーズの最後まで付き合って頂きどうもありがとうございました〜

では本日は以上になります。

2012年06月05日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−11
本日は「Battle Pack:Epic Dawn」のパック開封第6回目です。

本日でこのシリーズのパック開封も最後になりますね。

「サンダー・ボルト」「心変わり」「Adreus, Keeper of Armageddon」「BF−精鋭のゼピュロス」「神獣王バルバロス」(のスターホイルカード) 来ないかなぁ 来てほしいなぁ(しつこいですね



では31パック目です



スターホイルカードは「シールドクラッシュ」 でした。戦闘破壊耐性を持つ壁モンスター等を相手にした際は使いやすいのですが、今の環境だと守備表示でモンスターをフィールド上に出す機会は少ないと思われるため、使う機会は限定されてしまうかと思われます。

「シールド・ウォリアー」は墓地発動効果で戦闘破壊耐性を得る事ができる効果モンスターです。「剣闘獣」とは相性が良さそうですが類似モンスターとして手札から発動できる「ガード・ヘッジ」が存在する上、「和睦の使者」で事が足りてしまうのではないでしょうか。

「お注射天使リリー」はかつて禁止カードになった事もある爆発力を秘めた下級モンスターです。自身の攻撃力アップ効果を発動するために「神の警告」と同等の2000ライフコストを支払う必要があるため、そのコストを重いと見るか、軽いとみるかで評価が分かれるカードの1枚となるでしょう。今はモンスターは簡単に除去されていしまうため、使いきりの単体のモンスター除去カードと割り切って使用しまう方が良いかもしれませんね。ちなみにこのカードには「進化する人類」のデメリット効果がデメリットとして機能しない事から相性は非常に良いといえます。この2枚の組み合わせだけで攻撃力5400を相手にたたきつける事が出来るという点は結構魅力的ではないでしょうか?



では32パック目です



スターホイルカードは「魔導戦士 ブレイカー」 でした。いやぁ このカードはかっこいいですね。効果の方は今の環境だと「甲虫装機(インゼクター)」のせいで召喚をトリガーとしたカードやフリーチェーンカードの使用率が増えてきていると思われるため、以前ほどの使いやすさは無くなってしまった感があります。が、このカードが出た当時の環境では非常に強力なアタッカーモンスターの1枚でした。

「ムカムカ」は非常に懐かしいですなw 元祖手札の枚数によってステータスが変動するモンスターでしたね。手札5枚あったとしても攻撃力は2100、4枚だとすると1800か・・・ 「トラゴエディア」が存在する以上、さすがに今使うのは厳しいでしょうネ。

「ザ・カリキュレーター」は使ったことが全くないのであまり適当な事は語れませんが、個人的に爆発力が非常に高いモンスターなんだろうなぁとは思います。やっぱり相性が良いのは「ユベルデッキ」でしょうか。

「魔宮の賄賂」は発動されると非常に困る、状況が変わってしまう相手のキーカード(そういうカードは制限カードだったりしましたからね)をピンポイントに止められるカードとして一昔前の環境まではかなり使われてた記憶があります。「パーミッションデッキ」との相性は言わずもがなですね。初出はゲームソフトの特典カードで入手が困難なカードの1枚だったと思うのですが、ストラクチャーデッキに再録されたおかげで「次元幽閉」と同じくして大分普及しましたね。今の環境だとモンスター効果重視の傾向だと思われるため、以前ほど使われる事はなくなったと思われます。

「スノーマンイーター」は以前カード考察したカードの1枚なので今回はパスします。

では33パック目です



キタァァァァ スターホイルカードは日本未発売カードの1枚「Adreus, Keeper of Armageddon」でした。「Tour Guide From the Underworld」に続きこのカードのスターホイルカード版が当たるなんて感激です♪

うれしいので「Tour Guide From the Underworld」の時と同じく「Adreus, Keeper of Armageddon」だけの画像も載せちゃいますw





このカードの効果をモンスターに使う様な状況だったらバーン効果がおまけで付いてくる(おまけレベルではないと思いますが)「No.61 ヴォルカザウルス」の方が良いかとは思います(今や直接攻撃できないというデメリットも「迅雷の騎士ガイアドラグーン」にカオスエクシーズチェンジする事によって帳消しになるため)けど、このカードは魔法・罠を対象にする事ができるという事で、やっぱり状況によってエクシーズ先を使い分ける選択肢があるのは良いことですよね〜 ちなみに個人的には「迅雷の騎士ガイアドラグーン」はあまりにも汎用性が高すぎると思っているのでいつか禁止カードになってもおかしくないのではと考えています。そうなると直接攻撃できるというこのカードの優位点も生かすことができますよね〜

「カオス・ネクロマンサー」は墓地のモンスターの数によって攻撃力が変動するモンスターの一種です。墓地に7体以上モンスターが存在してこそ威力を発揮するモンスターと言えるでしょう。「魔導雑貨商人」や「ライトロードデッキ」との相性が良さそうです。このカードの攻撃力・守備力はこの手のタイプに多い「?」ではなく「0」であるため「クリッター」や「悪夢再び」、「ダークバースト」等の対象にする事が出来るという点は結構重要なポイントではないかと思われます。

「魔轟神アシェンヴェイル」は「魔轟神デッキ」について詳しくないため良くわからないです。ただ「魔轟神デッキ」とのシナジーはあまりないようには思えます。

「No.39 希望皇ホープ」2枚目きましたぁ 以上!

「反転世界」は非常に面白いカードだと思いますね〜 私自身このカードを使用したことはまだ一度もないため多くは語れないのですが、色々な使い方が考えられるカードだと思います。効果は「効果モンスターのみ」に働くというポイントがあるのですが、攻撃力と守備力を入れ替えるだけという単純な効果です。ですが、このカードの真骨頂だと思われるポイントはこの手のステータス増減効果にあるエンドフェイズまでという記載が無い点。つまり発動に成功してしまえば、この効果を受けたモンスターがフィールド上に表側表示で存在し続ける限り攻守が入れ替わった状態ということになります。これはこのカードの始祖ともいえる「右手に盾を左手に剣を」ではできない芸当です。基本的にアタッカーとなるモンスター(上級、最上級、シンクロ、エクシーズモンスターだろうと)の大半は守備力が低めな事が多いため、このカードを使用する専用のデッキによっては「収縮」、「一族の結束」、「強者の苦痛」、「禁じられた聖槍・聖杯」等といったステータス増減カード以上の働きをしてくれるかもしれません。



では続きます。

2012年06月04日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−10
本日の続きになります



では29パック目です



スターホイルカードは「サイキック・ブロッカー」でした。カードの種類の違い以外にも、若干の相違点がみられますが、こいつは生きる「禁止令」といった所でしょうか。モンスターカードでありステータスが貧弱なため非常に破壊されやすいのが欠点なのですが、効果を発動してしまえばフィールド上から離れても相手のターンのエンドフェイズまでは効果が持続するという点は地味なポイントかもしれません。ちなみにこいつはEXTRA PACK Volume 4のノーマルレアカードでした。

そしてきましたぁぁぁぁっぁ「強欲で謙虚な壺」が当たりました♪ リバイス缶やゼンマイ缶で数枚所持していたとはいえ、やはり強力なカードが当たるのはうれしいものです。こいつがスターホイルカードだったら大歓喜ものだったんですけどねw

「つり天井」は大分昔に一時期使ってました。1ターンに1度裏側守備表示に変更できるカードとの相性が良く、「守護者スフィンクス」との相性は抜群だったのを覚えています。私が勝手に命名した「つり天めたぽ」なるデッキを使ってた覚えがあるんですけどどういう内容だったっけな・・・ 忘れちゃいました(オイ



では本日最後の30パック目です



スターホイルカードは「ダメージ・ゲート」でした。完全蘇生カードの1枚ですが今の環境だとダメージを受けるという行為はゲームエンドに持って行かれる可能性が高まるという事ですから、発動条件が一切ない「リビングデッドの呼び声」が無制限な今このカードが採用される可能性は低いでしょう。

「THE トリッキー」はランク5のエクシーズモンスターが登場するたびに存在価値が高まっていくカードの1枚でしょう。手札コストが1枚こそあれど「サイバー・ドラゴン」と違いお互いのフィールド上のモンスターの数に左右されずに特殊召喚できる点が非常に使いやすいでしょう。この前調べたら初出が「LIMITED EDITION 6」で長い事再録されずに、再録された先がデュエルターミナル第10弾「インヴェルズの侵略!!」のノーマルレアだったということで非常に入手しにくいカードみたいなんですね。1枚しかもっていなかったので助かりました〜

おそらく封入操作されている内の1枚「発条機甲ゼンマイスター」は2枚目です。そろそろエクシーズモンスターは「始祖の守護者ティラス」か「Adreus, Keeper of Armageddon」当たってくれませんかー

「拷問車輪」は昔確かシークレットレアで収録されてました。「六芒星の呪縛」の完全上位互換カードだったのを覚えています。ただ、今の環境だとバーン効果よりモンスター効果を無効化できる「デモンズ・チェーン」の方が汎用性が非常に高いためこのカードが使われることは今の所ないでしょうね。



では本日は以上になります。

2012年06月04日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−9
本日は「Battle Pack:Epic Dawn」のパック開封第5回目になります。残すところ後2回になりました。

少々だれる頃合いかなっていう感じですが、最後までお付き合いして頂ければと思います〜

では25パック目です



スターホイルカードは「ブローバック・ドラゴン」でした。コイントスによって1/2の確率でフィールド上のカードを1枚破壊できるというギャンブル性が高い効果となっています。「リボルバー・ドラゴン」と違い破壊の対象がモンスターだけから魔法・罠にも対応している点がポイントです。ステータスが上級モンスターとしては低めなので、維持をして何回か効果を発動させたい場合は何らかのサポートが必要となってくるでしょう。

「ビッグ・シールド・ガードナー」はかなり昔ですが「スキドレデッキ」に入れて使っていたことがあります。対象効果無効化効果はスキドレ発動時でも適用され、表示形式が変更されてしまう効果は無効化される。と、このカードの特性と非常に相性が良かったですね。ちなみに初出はゲーム(確かゲームボーイアドバンスのDM5)の特典カードの1枚でした。

「きつね火」は壁モンスターの1種として使用するのが一般的だと思われます。ですが、今の環境は守るより1キルに特化した攻めに重きを置いているのでこのカードは力不足でしょうね。



では26パック目です



スターホイルカードは「カードガンナー」でした。以前、ノーマルでも当たりましたけど、使えるカードなので問題なしです。「サイバー・ヴァリー」の様に様子見の一手としても使えますし、ヴァリーとは違い能動的に墓地肥やし効果で墓地アドを稼いで行く事ができるため現環境でも使えるカードでしょう。

今回は優秀なカードが揃ってました。

「深淵の暗殺者」は「人食い虫」「スノーマンイーター」よろしくな、相手フィールド上のモンスター1体を破壊するリバース効果モンスターです。発動が遅いリバース効果モンスターはリバース効果でなければかなり使える様な効果でも今の環境では使いづらいかもしれない。と何回か説明しているのですが、リバース効果が良く使われていた当時では非常に使い勝手の良い強力なモンスターの1枚でした。モンスター破壊効果だけでも優秀なのですが、もう一つの効果、墓地に送られたときに墓地のリバースモンスター1体を回収。という効果がこのカードの真骨頂ともいえる効果です。この効果はコストとして墓地に送られた時でも発動できるため、非常に発動を行いやすく手札コストカードの1枚として持ってこいなカードでした。しかもこのカードが複数枚積めた時の環境では、コストにした自身は当然回収する事はできないのですが、その時墓地に存在する同名カードを手札に加える事は可能でしたので、まさに「キラー・スネーク」を凌駕する無限の手札コストとして使えたという驚愕のカードでしたw



「トゥーン・ヂェミナイ・エルフ」はトゥーンモンスターでありながら「トゥーン・ワールド」を必要しなくても使う事ができるという本来のトゥーンの概念を覆すモンスターでした。ハンデス効果のメリット付の下級1900ラインモンスターなのですが、欠点が一つありそれが致命的な弱点となっています。それが召喚・反転召喚・特殊召喚したターンに攻撃をすることができない。というものなのですが、これは使ってみると本当に邪魔なデメリットだなと感じると思います。裏技的テクニックとして裏側守備表示でセットし、「太陽の書」等の表示形式変更カードによってこのカードを表側攻撃表示に変更するとそのターンの内に攻撃に参加する事ができるという技ですwこれは反転召喚としては扱われないためできる芸当なんですね〜

「スケープ・ゴート」はなんと1度に4体ものトークンを呼び出すため壁として持ってこいなカードです。速攻魔法のため相手のターンでも発動できるという点が重要なのですが、なんとかこの1ターン身を守りたいというときや、がら空きになってしまった時の保険という分には「和睦の使者」と相互互換で使えるカードではないでしょうか(根本的に使い方が違うカードではありますが)。「和睦の使者」はモンスターが存在するときにも使えるというメリットがありますが、こちらはトークンを特殊召喚するため戦闘で生き残ったトークンをシンクロ召喚等に使用することができるというメリットがある訳です。今の環境はいかに1キルを狙えるかという点が重要視されているため、このカードがあると安心できるかもしれませんね〜

超汎用性が高い、フィールド上の魔法・罠を1枚破壊できる「サイクロン」に関してはちょっとここで述べるにはスペースが足らないと思いますので、いつの日かカード考察できればと思います。



では27パック目です



スターホイルカードは「亜空間物質転送装置」でした。このカードの使い道としては(ぶっぱカード等の)モンスター除去カードの一時回避としてなのですが、非常に有名なコンボとして「E・HERO アブソルートZero」と組み合わせて使う事によって疑似「サンダー・ボルト」として扱うことができるため是非とも一緒に組み合わせて使用していきたいものです。

「マッド・リローダー」一瞬「幻銃士」に見えたw 手札交換カードの1枚ですね。ただ発動タイミングが戦闘で破壊された時のため基本的には召喚時に手札交換効果を発動できる「エア・サーキュレーター」か素直に「手札断殺」を使用した方が良いかと思われます。

「久遠の魔術師ミラ」は召喚時に相手のフィールド上にセットされた魔法・罠を1枚確認する事ができる効果を持っています。魔法・罠を1枚破壊する事ができ、このカードと同じ魔法使い族モンスターである「魔導戦士 ブレイカー」や「ライトロード・マジシャン ライラ」の方が良いんじゃないかという声もありそうですが、この効果で重要なのがこの効果の発動に対して、相手は魔法・罠を発動する事ができないという点です。つまり、このカードの召喚に対して召喚をトリガーとした「激流葬」や「奈落の落とし穴」を発動する事ができないという事ですね。相手にしてみれば自分のセットカードをピーピングされた上にモンスターの展開を許してしまうという事ですから、状況によっては非常にいやらしい動きをすることができるといえるでしょう。攻撃力1800を高いとみるか低いとみるかは、見る人次第だと思われますがアタッカーとして運用するには十分の数値だと思われます。そして私が考えた運用方法として自分のフィールド上に光属性のレベル4モンスターがすでに存在している状況であれば「久遠の魔術師ミラ」を召喚、ピーピングしたカードが「神の宣告」や「神の警告」といった召喚無効化カウンター等でなければ「セイクリッド・オメガ」にとエクシーズしてオメガの効果を発動。安全にカオスエクシーズチェンジで「セイクリッド・トレミスM7」という流れも悪くはないと思います。ちなみにこのカード、日本ではノーマルレアだったんですよね〜 持ってなかったのでラッキーでした。

ちなみに「No.17 リバイス・ドラゴン」は3枚目ですか・・・ エクシーズモンスターは貴重なレア枠潰しです(涙



では28パック目です



スターホイルカードは「雲魔物−ポイズン・クラウド」でした。こいつははずれかな。表側表示である必要があるので、基本的には攻撃力0のこのカードを攻撃表示で召喚しないといけないため、効果によ相手へのダメージよりこちらの受ける戦闘ダメージのほうが馬鹿にできないでしょう。

「魔轟神レイヴン」は「魔轟神(まごうしん)デッキ」では核となるモンスターでしょう。自身がチューナーである事に加え、レベル調整効果、手札を捨てる効果と相性抜群です。手札を捨てる効果は「暗黒界」にも相性が良いため出張しているカードです。ただ私としましては前にも言いましたが「魔轟神デッキ」と「暗黒界デッキ」はそれほど使用したことがなく知識がないため詳しい評価をする事ができません。申し訳ないです。

「デーモン・ソルジャー」は今ではおなじみの下級アタッカー1900ラインの通常モンスターですが、守備力が1500と「黒き森のウィッチ」でサーチできる最高の守備力という事と当時1900ラインのモンスターはレア度がかなり高めに設定されいるか、入手しにくいカードが多かったにもかかわらず通常パックのノーマルとして収録されたため、このカードが登場した当時ではかなり注目を浴びていたカードでした。

「人造人間−サイコ・ショッカー」は初期の遊戯王を代表する超強力モンスターだったといえるでしょう。このカードが登場した頃の環境は「デーモンの召喚」かこいつをいかに早く召喚してフィールドを制圧する事ができるか。というのが重視されていたように思えます。ちなみにどうでもいい話ですが、自分はこのカードが初出したパック「アヌビスの呪い」で1パック目にパラレルレア仕様のこのカードが当たりましたw 今考えるとかなり運が良かったなと思い出します。



では続きます。

2012年06月03日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−8
本日の続きになります

では23パック目です



スターホイルカードは「チェンジ・デステニー」でした。・・・い、いらねぇ 素直に「次元幽閉」を使いなさいよって話です。こいつは本日の「ジュラック・プロトプス」「異次元隔離マシーン」に続き大はずれです。

ですが、今回は他のカードが非常に良カードだらけでした。

「サイバー・ヴァリー」は様子見の一手としては優秀な効果でしょう。今そんな悠長な時間があるのかどうかは微妙なところですけどね。

「王虎ワンフー」は今の環境で通じるかはわからないのですが、こいつが良く使われていた当時は結構強力なメタデッキでした。こいつ1枚でデッキが機能しなくなるデッキが存在するほどでしたからね〜

「スキルドレイン」は「混沌の黒魔術師」同じくかなり欲しかったカードです。その効果はルールにすら干渉する超強力なフィールド上のモンスター効果を無効化にするカードです。個人的に「スキドレデッキ(スキルドレインデッキ)」はシングル戦だと非常に強力なデッキだと思います。今の環境ではサイクロンが3枚積みができるとはいえ、メインから徹底的に魔法・罠の対策をしているデッキは少なく、モンスター効果に依存しているデッキが大変多いと思われますので、「スキルドレイン」を発動されるだけで↑の「王虎ワンフー」と同じくデッキが壊滅してしまうデッキも少なくないのではないでしょうか。

そして2枚目の「禁じられた聖杯」が当たりました〜 強力なカードであれば何枚あたってもノープロブレムですw ただできれば「禁じられた聖槍」の方が欲しかったですYO って贅沢言い過ぎですね。



では24パック目です



スターホイルカードは「スキルドレイン」でした。いやっほぉぉい、連続「スキルドレイン」でしたが、今回はスターホイル版でしたぁ。

他のカードはほとんど被りカードです。やっぱりエクシーズモンスターは封入操作されているみたいなんですね。「始祖の守護者ティラス」と「Adreus, Keeper of Armageddon」の出る気配が全くしません(笑

「魔装機関車 デコイチ」は日本ではそれほど見かけるカードではないのですが、海外だとドローソースカードは一目置かれているらしく、このカードの収録は素直に受け入れられているなんて話を耳にしました。これがリバースではなく召喚時誘発効果だったら・・・ 強すぎかw



と今回のスターホイルカードは最後の「スキルドレイン」が当たらなければ、非常に残念な結果で終わっていました・・・ やはり初日に運を使い果たしてしまったのでしょうかね。

では本日は以上になります。

2012年06月03日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−7
本日で4回目となります「Battle Pack:Epic Dawn」のパック開封となります。

レア以外のカードでも「BF−精鋭のゼピュロス」「神獣王バルバロス」「禁じられた聖杯」等強力なカードが収録されているみたいですね。当たらないかなぁ。



では19パック目です



スターホイルカードは「ジュラック・プロトプス」でした。このカードを使うんだったら最初から「セイバーザウルス」を使った方が良いんじゃないかな。いわゆるはずれでしたかな。

「レベル・スティーラー」はいろいろと悪用されそうなカードです。シンクロのレベル調整にもってこいのカードですね。

「オベリスクの巨神兵」は欲しかったカードの1枚でした。「ハードアームドラゴン」をリリースして召喚は今では有名ですよね。「氷結界の龍 トリシューラ」がお亡くなりになられたので、さらに強化されたといえるのはないでしょうか。

「ペンギン・ソルジャー」は2回連続で当たってしまいました。昨日触れたので今日はパスします。



では20パック目です



スターホイルカードは「異次元隔離マシーン」 でした。うーん、使いづらいカードですね。たしかこの前もノーマルで入ってたからもう当たらないで欲しかったw こいつもはずれでした。

今回は「ハーピィの羽根帚」が当たらなかったら悲惨でしたな。言わずもがな相手のフィールド上だけの魔法・罠を全て破壊できる超強力カードの1枚です。こいつは遊戯王のDM2というゲームボーイのソフトの付録カードとして付いてきたのを覚えています(今の様に特典カードが固定されているのではなく、何種類の中から3枚がランダムに封入されている形式でした)。あまりの強さに周りから交換してくれーという希望が殺到しましたねw



では21パック目です



スターホイルカードは「ダッカ―」でした。レベル4モンスターを手札に加えるという効果だけ見れば強力なのですが、リバース効果モンスターは本当に超強力なカード(「聖なる魔術師」や先日述べた「サイバーポッド」等)でないと今の環境では付いていけないでしょう。

ただこのカードは攻撃力が500 以下であるため「デブリ・ドラゴン」の効果の対象となる事ができます。お互いに補完しあう事ができるため制限カードである「デブリ・ドラゴン」とは相性が良いカードといえるでしょう。後メジャーな所でいうとやっぱり「オネスト」辺りが回収の対象として挙げられますかね。

「雷帝ザボルグ」は「邪帝ガイウス」に日の当たる場所を奪われたといっても過言ではない気がしますが、エクシーズのルール投入によって救われたカードの1枚かもしれません。効果は普通に強力な破壊カードなのでデッキの構築次第によっては今使用しても時代遅れということはないような気がします。ランク5のエクシーズモンスターは本当に強力な効果を持ったモンスターだらけなので、レベル5モンスターを用意に展開できるギミック(今でも「簡易融合」等がありますからね〜)が今後さらに登場すれば活躍の場が増えるモンスターだと思われます。

「ジェムナイト・パール」さん2枚目です〜 できればこいつがスターホイルで当たってほしかった・・・ というのはさておき、こいつは1枚あれば十分かな。エクストラデッキに余裕があるのであれば2枚以上いれても全然問題はありませんが。



では22パック目です



スターホイルカードは「夜叉」でした。こいつは個人的に非常に残念 な効果を持っているカードだと思っています。自分のフィールド上の魔法・罠も戻すことができれば「デモンズ・チェーン」の複数回再利用などができたのですがね〜

「死霊騎士デスカリバー・ナイト」は書籍の「ヴァリュアブルブック8」の特典カードとしてついてきた、汎用性が高い下級1900のメリット付きモンスターということで当時大変流行したモンスターです。「D.D.アサイラント」や「サイバー・ドラゴン」等と一緒にビートダウンを行って行くという通称「アサイカリバー」というデッキが流行ったのを思い出します。このカードの弱点としてコストもなく1ターンの間に何回でも発動できる効果モンスター=つまり「黄泉ガエル」に非常に弱いという点が有名ですよね。

「混沌の黒魔術師」来ましたァァァァァ ただ、こいつのスターホイルカード版がかなり欲しかったんですけどね〜 効果は「聖なる魔術師」の召喚成功時版なのですから、どれだけ強力な効果なのかは皆様容易にお分かりになるでしょう。「死者蘇生」「次元融合」とのコンボは語るまでもありませんね〜 前回の禁止・制限改定前にこいつが制限に戻ってくるんじゃないかと噂になった時がありましたが、結局は戻ってきてはくれませんでしたw 個人的にイラストが非常に好きなカードであります。

では続きます。

2012年06月02日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−6
本日の続きになります



では17パック目です



スターホイルカードは「大嵐」でした。狙っていたスターホイルカードが来ましたねぇ〜 今やほとんどのデッキで必須といえるカードに違いないでしょう。

発条機甲ゼンマイスターはゼンマイ缶のシークレットレア仕様を持っているため、リバイスと同じく興味なしです。こいつも封入操作によって当たりやすくなってるみたいなんですよね。

「月の書」は非常に汎用性が高い表示形式変更カードです。攻めにも守りにも状況によって使い分ける事ができるため多くの方に親しまれていたカードですが、前回(だったかな?)制限カードになってしまいました。シンクロ抑制の用途でも使われていたためシンクロ時代で非常に流行しましたよね。



では本日最後のパック18パック目です

 ちょいと写真映り悪くなってしまった・・・

スターホイルカードは「神禽王アレクトール」でした。ってこいつ1パックに同名カードが2枚入ってやがるwww このようなケースもあるんですね〜 こいつ自体は効果は強力なのですが、状況を選ぶカードといった所でしょうか。こいつも書籍限定カードだったと思うのですが複数冊買う手間が省けました。

そして「ファントム・オブ・カオス」が当たりました。こいつは確か書籍限定カードだったと思うのですが、買いそびれてしまって持ってなかったんですよね。今回当たって助かりました。効果は独特な効果ですね。相性が良いカードとして思いつくのはやっぱり「天魔神ノーレラス」「ダーク・アームド・ドラゴン」辺りでしょうか。

「ペンギン・ソルジャー」は遊戯王を本格的に始めたころお世話になったカードの1枚です。2枚手札へ戻すというバウンス効果は当時では超ー超強力なカードでした(決して言い過ぎではないと思います)。今でも使おうと思えば使えるカードなんですから、当時はいかに強力なカードだったか容易に想像できるかと思われます。こいつは確かブースター(100円のガチャガチャ)のカードだったんで「ヂェミナイ・エルフ」や「メカ・ハンター」等のように強力なカードなのに手に入れにくいカードの1枚でした。



では本日は以上になります。

2012年06月02日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−5
本日も引き続き「Battle Pack:Epic Dawn」のパック開封を行います。

皆さん「Battle Pack:Epic Dawn」についてちょいと興味があるみたいですね。

中々強力なカードが結構な数収録されている+全ての収録カードにスターホイルカード版が存在するためか普段のパック開封時より楽しいですよ〜



では13パック目となります



スターホイルカードは「ナチュル・ストロベリー」でした。こいつは評価しずらいですが、使いにくいカードかなとは思います。しかも2回連続で当たってくれちゃいました。

今回ははずれパックだったかな。またまた「グレンザウルス」当たりました(-_-)



では14パック目です



スターホイルカードは「クレボンス」でした。場持ちの良いチューナーとして扱いやすいモンスターですね。「緊急テレポート」も制限緩和されたので、帝デッキ等のリリース先等でまた使われる機会が増えるかもしれません。

「クロス・ソウル」も帝デッキとは相性が良いカードですね。生け贄による除去なので妨害されに食いのが地味な利点でもあります。

「サイバネティック・マジシャン」は使ったみた事が無いのですが、誘発即時効果だったらどれほど使いやすい効果だったことかと考えてみたことはあります。



では15パック目です



スターホイルカードは「サイバーポッド」でした。こいつはリバース効果モンスターながら、超凶悪な破壊&展開&手札補充効果を備えたイカレたカードですw  今の環境だとシンクロ、エクシーズと展開できればできるほど優位なカードゲーム性になっていると思われるので、こいつが戻ってくることはないでしょうね〜

そして「ジェムナイト・パール」が当たりましたぁぁぁぁ こいつの段の時のデュエルターミナルは全然回せなかったので持ってなかったんですよ。非常にうれしいです♪ 今は「交響魔人マエストローク」という難敵対策のライバル(?)が登場したため、以前ほどよりは活躍の機会は減ったと思われますが、エクストラデッキに余裕があるならばぜひとも入れておきたいモンスターです。

「ガード・ヘッジ」 は「剣闘獣デッキ」とは非常に相性が抜群です。「和睦の使者」で事足りるかもしれませんが、こいつを手札に握っている時の安心感は半端じゃないですね。「剣闘獣」が今の環境でも戦えるデッキなのかどうかわからないんですが、また使ってみたいデッキです。

「エネミー・コントローラー」は使い勝手が良いサポート向きのカードですよね。こいつも戦闘を要とする「剣闘獣デッキ」とも相性がいいですし、今では数少ないコントロール奪取効果を持ったカードなのでこの効果を生かせるデッキがまた出てくるかもしれません。



では16パック目です



スターホイルカードは「アマゾネス訓練生」でした。こいつは使ってみたことがないので評価が難しいんですが、リクルーターや墓地アドバンテージを重要視するデッキ相手だと非常に有効な効果っぽいですね。

「闇の仮面」は言わずと知れた超有名(?)な罠回収モンスターです。効果は専用のデッキであれば非常に使いやすい効果なのですが、今の環境だとリバース効果の宿命上、今の決闘の展開の速さについていけないため使われる事は少ないかもしれません(ただ同じリバースモンスターでも(「闇の仮面」と似たような効果を持つ)「聖なる魔術師」だと使われるんでしょうね。やっぱり効果と環境次第かなぁ)。

「ジェネティック・ワーウルフ」は下級モンスター1900ラインをついに破ってしまったカードです(形式は違いますがこれよりも前に「サイバー・ドラゴン」が存在しますけど)。ですが今は1900ラインのモンスターでもメリット効果持ち、周りのサポートカードが優秀であるかどうかという点が評価されるため、サポートカードが少ないこのカードを優先してデッキに投入するという方はあまり見かけられないです。それでも一方的に1900ラインのモンスターを戦闘破壊できる点は十分評価できるんですけどね〜

続いて「激流葬」です。欲しかったカードの1枚が当たりました(ただ、やっぱりスターホイルカード版が欲しかったですね)。個人的に今の環境の罠で最強クラスの使い勝手の罠カードだと考えています(個人的に「聖なるバリア―ミラーフォース―」よりも評価は上ですね)。私がデッキ構築する際は必ずフルの枚数は入れてます。こいつがフィールド上にあると安心します。

「マジック・ドレイン」は今の環境だとちょっと微妙かもしれないですね。昔使っていた時がありその時は魔法が非常に強力だったため中々使えるカードだと思っていましたが、今の環境だと魔法カードよりモンスター効果が重視されているため、このカードはあまり相手にとって有効ではないかもしれないです。あくまで私の考えですけどね。



では続きます。

2012年06月01日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−4
本日の続きになります

では11パック目です



今回も粒揃いでした

スターホイルカードは「サイバー・ドラゴン」です。このカードの登場は下級モンスター1900ラインの根幹を揺るがしたといえるカードでしょう(そこまででもないだろ。という突っ込みは許可します)こいつ専用ともいえるメタカードまで存在するほど環境に影響を与えたカードです。今でもシンクロ、エクシーズなんでもござれな超汎用性が高いカードですね。このカードのスターホイルは素直に嬉しいですな。

「守護者スフィンクス」は私の遊戯王プレイ歴中期に使用していた懐かしいカードです。こいつも当時の環境では非常に強力なカードだったのを覚えています。環境が今より遅かったためこいつを扱うことができたんですね。今の時代では展開についていけないかと思われますが、効果自体は非常に強力なので今でも使ってやりたいと思う事もしばしばあります。

「デモンズ・チェーン」こいつはデュエリストボックス2012を購入する決め手の一つにもなるほど欲しかったカードです。今の環境は一部の効果モンスターの効果を通すか通さないかでデュエルの流れを変えてしまうほど強力な効果モンスターが増えたため見直されてきているカードですね。

「No.17 リバイス・ドラゴン」 はリバイス缶で海外版のシークレットレア仕様を持っているため今は興味無し(オイ



では本日最後のパックとなります12パック目です



スターホイルカードは「一角獣のホーン」でした。こいつは初心者時代「執念の剣」と共につえーと錯覚していたカードの1枚ですwww 長年プレイされてきたプレイヤーの皆さんならこの気持ちわかりますよね? わかりますよね? わかr

他のカードは「迅雷の魔王−スカル・デーモン」が目を引きますかね。こいつも当時、展開が遅い環境では強力な上級モンスターでありました。上級2400ラインを超える攻撃力2500という数値に加え、1/2の確率による対象無効化効果は相手にするとやっかいなモンスターである事は今でもわかると思います(今の環境の様にいわゆるぶっぱと呼ばれる大量破壊効果が少なかったと思います。大方、対象を取る効果だったかな。あれもうこの頃から異次元の女戦士はあったかな。ちょいと記憶があいまいだぜ)。

「デビルズ・サンクチュアリ」は上級モンスターを召喚するのに最適なカードでしたよね。今では上位互換のカードがちらほら見えるようになってしまったので影が薄くなってしまった気がしますが、原作でも確か結構重要な場面で使われてた覚えがあります。



では本日は以上になります。

2012年06月01日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−3
本日も昨日に引き続き「Battle Pack:Epic Dawn」のパック開封を行います〜

昨日の第1パック目で一番欲しかった「Tour Guide From the Underworld」のスターホイルカード版が当たってしまったのでもう満足してしまったんですけど、他にも欲しいなと思うカードは当然ありますよ〜

今回はもう遊戯王Wikiのカードリストをちらっと確認してしまいました(だけどカードリストはパッと見だと英語名で掲載されているんで意識したカード以外は把握してませんw)。

その中で欲しいカードをレアカードの中から抜粋しますと

「黒き森のウィッチ」「混沌の黒魔術師」「黄泉ガエル」「冥府の使者 ゴーズ」 「オベリスクの巨神兵」「マシンナーズ・フォートレス」「トラゴエディア」「始祖の守護者ティラス」「Adreus, Keeper of Armageddon」「ジェムナイト・パール」「サンダー・ボルト」「強欲な壺」「天使の施し」「ハーピィの羽箒」「心変わり」「大嵐」「強奪」「強欲で謙虚な壺」「聖なるバリア―ミラーフォース―」 「破壊輪」 「激流葬」 「スキルドレイン」

辺りが狙い目となります(太字のがスターホイルカードとして特に欲しいものです。欲張りすぎかしら ふふふふ)

という訳で上記のカードを狙いとしてパックを開封していきたいと思います。



では7パック目です



スターホイルカードは大木炭18でした・・・ こいつははっきり申し上げると今の環境だとはずれですかな。いつかレベル1としては破格なステータスなカードとして活かせる時が来てくれると信じたい所です。

ただ他のカードが優秀なカード揃いでした。

「ガガガマジシャン」はポテンシャルが高いカードでしょう。サポートカードが今でも出続けていますし、効果も優秀です。こいつを軸としたデッキもいつか作ってみたいなと考えている次第でございます。

「ゼンマイソルジャー」は純ゼンマイデッキの核の1枚ともいえるカードだと思われます。「Wind-Up Shark」の来日が待ち遠しいですね〜

「団結の力」は今昔を問わず強力な装備魔法カードです。今の環境こそ活躍は難しいかもしれませんが強力なカードに違いはありません。またこのカードが輝けるデッキが出ると良いですね。

「スキル・サクセサー」は私自身はちょっとあまり使ったことがないので詳しくは書けませんが、ライトロードと相性が非常に良さそうですね。


では8パック目です



スターホイルカードは「強奪」でした〜 狙っていたカードのスターホイルが来ましたね! 「強奪」は遊戯王を本格的に始めたばかりの頃に大変お世話になったカードの1枚であります。コントロール奪取カードは発動するだけで簡単に多大なアドバンテージを稼ぐ事ができるため「心変わり」共々環境に戻ってくる事はないでしょうね・・・ あぁ「心変わり」のスターホイルカードも欲しくなってきたぜぃ

他のカード達には特にはないですが「グレンザウルス」は前評判通り良くでてきますね。やはり封入操作されているみたいです。



では9パック目です



スターホイルカードは「古代の機械騎士」でした。特にこのカードに思い入れはないのでパスします

と↑のカードは置いておいて、狙っていた「冥府の使者ゴーズ」が当たりました! できればスターホイル版が欲しかったのですが贅沢は言ってられませんね。日本で正規の方法で手に入れる場合には書籍を購入するしかないのですが、これで当たれば儲けものですよね(感覚おかしいかな?)。



では10パック目です



スターホイルカードは「氷帝メビウス」でした。このカードが登場した際の環境は帝様様の環境でしたよね〜 非常に強力な魔法・罠破壊効果でアドバンテージも稼ぐ事ができるという事で流行してました。今の環境でもデッキの構築によれば使えない事もないでしょうね(トフェニ帝も良さそうです)

そして「ドル・ドラ」に「カード・ガンナー」と非常に汎用性が高いカードに加え、狙いのカードの1枚だった「強欲な壺」がきましたぁぁ テキストが超シンプルすぎるんですけどw 文章が短いほど強力なカードであるという不文律(であってましたっけ?)のカードの特徴ですよね。このカードが環境に戻ってくることはもうないのでしょうか!?(開闢が戻ってきたくらいだからこのカードはまだ可能性がありそうな気はするんだ。



では続きます。

2012年05月31日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−2
本日の記事の続きとなります。

では3パック目です




スターホイルカードは昔の環境では非常に使いやすかった「イグザリオン・ユニバース」でした。今ではちょっと力不足かもしれませんね。

また「冥界の魔王 ハ・デス」様のイラストは日本版の方が良いですね。



では4パック目です




今回は中々の粒揃いですな。

スターホイルカードは「ニュート」でした。このカード現役の当時は1枚3千円〜5千円程度で取引されていた記憶があります。下級の1900ラインに加え、まさかのメリット効果持ちと当時では非常に強力なカードでしたね。

そしてノーマルに「禁じられた聖杯」が当たりました。「神獣王バルバロス」なんかと組み合わせると非常に強力なカードです。複数枚欲しかったので助かりました♪



では5パック目です




スターホイルカードは「グラビティ・ボール」でした。今回はちょいと微妙だったかな。

そして来ました再録皇「No.39 希望皇ホープ」です。こいつは何枚っていうか、何種類の仕様のカードを持ってるんだろうw

ホープとは逆に日本では近年まで全く再録されなかった「スフィア・ボム 球体時限爆弾」も入ってましたよ〜 非常に強力な効果だと私は思っているのですが、手に入れにくいカードだったためか使用している方を見たことがありませんでした。



では6パック目です



スターホイルカードは「ワーム・バルサス」でした。

本日最後のパック開封でしたが微妙なカードが来てしまいましたね。一番最初に本日の運を全て使い果たしてしまった感があります。

ですが、「天罰」は非常に強力なメタカードです。先日紹介しました「サンダーバレットデッキ」のサイドデッキにも入れてました。

「賢者ケイローン」も魔法を多用しているデッキでは、1枚の魔法カードがスペルスピード1のサイクロンに変わる訳ですから弱いはずがありません。



と、開幕1パック目からトップレアカードを引き当ててしまったため、残りのカードが若干微妙に思えてしまった方もいるかもしれませんね。



では本日は以上となります〜

2012年05月31日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−1
本日から海外で発売されたパック(今の所日本での発売予定はないようです)「Battle Pack:Epic Dawn」のパック開封を行います〜




このパックは1箱36パック入りで1パックに5枚のカードが入っています(内訳はスターホイルカード1枚、レアカード1枚、ノーマル3枚が入っています)

ちなみに私はアマゾンで購入しました。ネット上の遊戯王販促サイトで取り扱っていましたが、今ではもう販売を終了してしまっている所が多いかもしれません。今からでも購入したいという方は、5/31日現在、今の所アマゾンでまだ販売しています。が、かなり割高なので良く考えて判断して頂きたいと思います(標準的な相場は4500円くらいだそうです)。

「Battle Pack:Epic Dawn」の詳しい詳細については遊戯王Wikiの「Battle Pack:Epic Dawn」のページを参照にして頂きたいと思います 「ここをクリック」するとそのリンク先へ飛ぶことができます。

今回は1箱につき36パック封入されていますので、1日の更新につき6パック開封していきたいと思います(計6回になります)。

さてさて狙うは日本未発売カードである「Tour Guide From the Underworld」ただ1枚です! こいつさえ当たってくれれば他に文句は言いません。いや同じく日本未発売カード「Adreus, Keeper of Armageddon」等他にも欲しいカードはありますけど、この際贅沢は言っていられませんね。



では早速1パック目に参りましょう〜




え!? まさか、まさかの「Tour Guide From the Underworld」じゃありませんかぁぁぁぁぁぁぁ(壊れた しかもスターホイルカード版でしたぁぁぁぁぁ

1パック目でおそらく今回のパックのトップレアである「Tour Guide From the Underworld」が当たってしまいました〜 もうこれだけで満足ですw

あまりにもうれしかったので「Tour Guide From the Underworld」だけの画像も載せちゃいます(スターホイルカードなのですが、うまく撮影できずわかりにくいです。すいません。)




では2パック目です




スターホイルカードは「イタクァの暴風」でした。他のカードは「ガチガチガンテツゥゥ」と「ボタニカル・ライオ」となかなか使いやすいカードが当たりました。

ちなみにスターホイルカードは3枚目(真ん中)に入っているみたいです。

では続きます。

2012年05月30日
「DUELIST EDITION VOLUME 1」カードリスト&開封結果まとめ
本日は今回のパック開封結果のまとめ報告となります。

カードリストは遊戯王ウィキから引用させて頂きました。

•DE01-JP001 《E・HERO ネオス》 Super 0枚
•DE01-JP002 《セイバーザウルス》 1枚
•DE01-JP003 《N・アクア・ドルフィン》 1枚
•DE01-JP004 《N・フレア・スカラベ》 1枚
•DE01-JP005 《N・ブラック・パンサー》 0枚
•DE01-JP006 《星見鳥ラリス》 1枚
•DE01-JP007 《サブマリンロイド》 2枚
•DE01-JP008 《D−HERO ダブルガイ》 2枚
•DE01-JP009 《D−HERO ディフェンドガイ》 1枚
•DE01-JP010 《D−HERO ドグマガイ》 Ultra 0枚
•DE01-JP011 《D−HERO ダガーガイ》 2枚
•DE01-JP012 《D−HERO ドゥームガイ》 2枚
•DE01-JP013 《D−HERO ダッシュガイ》 0枚
•DE01-JP014 《暗黒ステゴ》 2枚
•DE01-JP015 《究極恐獣》 Rare 1枚
•DE01-JP016 《奇跡のジュラシック・エッグ》 3枚
•DE01-JP017 《ベビケラサウルス》 1枚
•DE01-JP018 《エーリアン・グレイ》 1枚
•DE01-JP019 《エーリアン・スカル》 1枚
•DE01-JP020 《エーリアン・ハンター》 2枚
•DE01-JP021 《エーリアン・ウォリアー》 0枚
•DE01-JP022 《エーリアン・マザー》 Rare 0枚
•DE01-JP023 《E・HERO アクア・ネオス》 Rare 0枚
•DE01-JP024 《E・HERO フレア・ネオス》 Rare 0枚
•DE01-JP025 《E・HERO ブラック・ネオス》 Rare 1枚
•DE01-JP026 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》 Ultra 1枚
•DE01-JP027 《スーパービークロイド−ジャンボドリル》 Rare 1枚
•DE01-JP028 《フェイク・ヒーロー》 1枚
•DE01-JP029 《ビークロイド・コネクション・ゾーン》 2枚
•DE01-JP030 《D−スピリッツ》 0枚
•DE01-JP031 《オーバーロード・フュージョン》 Super 0枚
•DE01-JP032 《旋風剣》 1枚
•DE01-JP033 《未来融合−フューチャー・フュージョン》 Ultra 0枚
•DE01-JP034 《ネオスペース》 1枚
•DE01-JP035 《死皇帝の陵墓》 Super 1枚
•DE01-JP036 《D−チェーン》 3枚
•DE01-JP037 《ミステリーサークル》 0枚
•DE01-JP038 《運命の分かれ道》 1枚
•DE01-JP039 《王宮の重税》 1枚
•DE01-JP040 《サイバー・サモン・ブラスター》 1枚
•DE01-JP041 《化石発掘》 2枚
•DE01-JP042 《人造天使》 2枚
•DE01-JP043 《洗脳光線》 0枚
•DE01-JP044 《サイバー・ダーク・ホーン》 1枚
•DE01-JP045 《サイバー・ダーク・エッジ》 2枚
•DE01-JP046 《サイバー・ダーク・キール》 0枚
•DE01-JP047 《スナイプストーカー》 Super 1枚
•DE01-JP048 《虚無魔人》 0枚
•DE01-JP049 《深淵の結界像》 2枚
•DE01-JP050 《豪雨の結界像》 0枚
•DE01-JP051 《業火の結界像》 0枚
•DE01-JP052 《烈風の結界像》 2枚
•DE01-JP053 《干ばつの結界像》0枚
•DE01-JP054 《閃光の結界像》 0枚
•DE01-JP055 《虚無の統括者》 1枚
•DE01-JP056 《ライトニングパニッシャー》 0枚
•DE01-JP057 《突撃ライノス》 1枚
•DE01-JP058 《エーリアン・マーズ》 0枚
•DE01-JP059 《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》 Rare 0枚
•DE01-JP060 《侵食細胞「A」》 1枚
•DE01-JP061 《限定解除》 2枚
•DE01-JP062 《簡易融合》 Super 0枚
•DE01-JP063 《連鎖爆撃》 Super 0枚
•DE01-JP064 《奇跡の蘇生》 2枚
•DE01-JP065 《レベルダウン!?》 1枚
•DE01-JP066 《縮退回路》 0枚
•DE01-JP067 《爆導索》 1枚
•DE01-JP068 《ストレートフラッシュ》 0枚
•DE01-JP069 《ジャスティブレイク》 1枚
•DE01-JP070 《チェーン・ブラスト》 1枚
•DE01-JP071 《トロイボム》 0枚
•DE01-JP072 《積み上げる幸福》 2枚
•DE01-JP073 《サイバー・シャドー・ガードナー》 2枚
•DE01-JP074 《虚無を呼ぶ呪文》 1枚
•DE01-JP075 《昇天の黒角笛》 1枚
•DE01-JP076 《ジェネティック・ワーウルフ》 Rare 0枚
•DE01-JP077 《フロストザウルス》 Rare 1枚
•DE01-JP078 《スパイラルドラゴン》 2枚
•DE01-JP079 《N・エア・ハミングバード》 2枚
•DE01-JP080 《N・グラン・モール》 Super 0枚
•DE01-JP081 《六武衆−ヤイチ》 1枚
•DE01-JP082 《六武衆−カモン》 1枚
•DE01-JP083 《六武衆−ヤリザ》 0枚
•DE01-JP084 《六武衆−ニサシ》 1枚
•DE01-JP085 《六武衆−ザンジ》 2枚
•DE01-JP086 《六武衆−イロウ》 0枚
•DE01-JP087 《大将軍 紫炎》 Rare 0枚
•DE01-JP088 《紫炎の足軽》 1枚
•DE01-JP089 《暗黒界の魔神 レイン》 Rare 0枚
•DE01-JP090 《暗黒界の刺客 カーキ》 3枚
•DE01-JP091 《暗黒界の策士 グリン》 1枚
•DE01-JP092 《エレクトリック・ワーム》 Rare 1枚
•DE01-JP093 《パペット・プラント》 Rare 0枚
•DE01-JP094 《傀儡虫》 Rare 1枚
•DE01-JP095 《D.D.クロウ》 Ultra 0枚
•DE01-JP096 《E・HERO グラン・ネオス》 Rare 1枚
•DE01-JP097 《古のルール》 Rare 0枚
•DE01-JP098 《暗黒界の取引》 0枚
•DE01-JP099 《ネオス・フォース》 2枚
•DE01-JP100 《「A」細胞散布爆弾》 1枚
•DE01-JP101 《ツイスター》 0枚
•DE01-JP102 《高等儀式術》 Ultra 1枚
•DE01-JP103 《カードトレーダー》 1枚
•DE01-JP104 《摩天楼2−ヒーローシティ》 0枚
•DE01-JP105 《六武衆推参!》 1枚
•DE01-JP106 《お家おとりつぶし》 0枚
•DE01-JP107 《閃光弾》 0枚
•DE01-JP108 《転生の予言》 Rare 1枚
•DE01-JP109 《正統なる血統》 Rare 0枚
•DE01-JP110 《畳返し》 0枚
•DE01-JP111 《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》 3枚
•DE01-JP112 《宝玉獣 アメジスト・キャット》 3枚
•DE01-JP113 《宝玉獣 エメラルド・タートル》 2枚
•DE01-JP114 《宝玉獣 トパーズ・タイガー》 1枚
•DE01-JP115 《宝玉獣 アンバー・マンモス》 2枚
•DE01-JP116 《宝玉獣 コバルト・イーグル》 1枚
•DE01-JP117 《宝玉獣 サファイア・ペガサス》 Super 0枚
•DE01-JP118 《ヴォルカニック・デビル》 Rare 0枚
•DE01-JP119 《ヴォルカニック・バレット》 Super 0枚
•DE01-JP120 《ヴォルカニック・バックショット》 1枚
•DE01-JP121 《ヴォルカニック・リボルバー》 1枚
•DE01-JP122 《ヴォルカニック・エッジ》 2枚
•DE01-JP123 《ヴォルカニック・ハンマー》 0枚
•DE01-JP124 《E・HERO キャプテン・ゴールド》 0枚
•DE01-JP125 《墓守の司令官》 2枚
•DE01-JP126 《アトランティスの戦士》 1枚
•DE01-JP127 《キラーザウルス》 1枚
•DE01-JP128 《天空の使者 ゼラディアス》 0枚
•DE01-JP129 《ジェネラルデーモン》 1枚
•DE01-JP130 《ハーピィ・クィーン》 1枚
•DE01-JP131 《天魔神 インヴィシル》 Rare 1枚
•DE01-JP132 《忍者義賊ゴエゴエ》 1枚
•DE01-JP133 《結界術師 メイコウ》 2枚
•DE01-JP134 《風帝ライザー》 Super 1枚
•DE01-JP135 《龍脈に棲む者》 0枚
•DE01-JP136 《マグナ・スラッシュドラゴン》 0枚
•DE01-JP137 《グラビ・クラッシュドラゴン》 1枚
•DE01-JP138 《ファイヤー・ソウル》 0枚
•DE01-JP139 《宝玉の導き》 0枚
•DE01-JP140 《レア・ヴァリュー》 3枚
•DE01-JP141 《宝玉の恵み》 1枚
•DE01-JP142 《宝玉の氾濫》 Rare 0枚
•DE01-JP143 《宝玉の契約》 1枚
•DE01-JP144 《幸運の鉄斧》 1枚
•DE01-JP145 《トルネード》 2枚
•DE01-JP146 《ブレイズ・キャノン》 1枚
•DE01-JP147 《ブレイズ・キャノン−トライデント》 Rare 0枚
•DE01-JP148 《フィールドバリア》 2枚
•DE01-JP149 《「A」細胞増殖装置》 1枚
•DE01-JP150 《虹の古代都市−レインボー・ルイン》 1枚
•DE01-JP151 《宝玉の祈り》 1枚
•DE01-JP152 《魔の取引》 2枚
•DE01-JP153 《究極・背水の陣》 1枚
•DE01-JP154 《義賊の入門書》 1枚
•DE01-JP155 《義賊の極意書》 1枚
•DE01-JP156 《押し売りゴブリン》 1枚
•DE01-JP157 《押し売りゾンビ》 1枚
•DE01-JP158 《D−HERO Bloo−D》 Secret 0枚
•DE01-JP159 《デステニー・ドロー》 Secret 1枚
•DE01-JP160 《ミラクル・コンタクト》 Secret 0枚


遊戯王カードWiki DUELIST EDITION Volume 1 2012年

http://yugioh-wiki.net/index.php?DUELIST%20EDITION%20Volume%201



今回当たった種類は102種類と1箱で約半分以上のカードが揃う事がわかりました。が、裏を返すとやはりノーマルでさえも1箱では全種類は揃わないという事ですね。また、複数枚被ってしまうカードもいくつか見られました。

では本日は以上となります。

2012年05月29日
3ヶ月経ちました&1400HIT記念
皆様いつもご閲覧有難うございますm(__)m

おかげさまでこのブログを開設してから約3ヶ月経ちました。

そして先日訪問者数がついに1400人を突破しました。

このブログはブログランキングの登録等よる宣伝活動等を一切行っていないにも関わらず、これだけの方々が訪問して下さっていることに感謝しております。

ブログランキングの登録や他者様との相互リンク等はいずれは行おうと思っているのですが、それはこのブログのコンテンツが充実してからでも遅くはないだろうと思い、今の所は予定してません。

また、気軽にコメントを頂けるとうれしいです。

なるべく更新が滞らない様努力してまいりますので、これからもよろしくお願いします〜

Posted by asa at 15:06 | 雑記 | この記事のURL
2012年05月28日
デッキ考察 第2.1回 「サンダーバレットデッキ(TBデッキ)」
先日考察しました「サンダーバレットデッキ」をさらに試行錯誤して調整してみました。以前よりも安定性が増し手札の回転率が上昇しているかと思います。

ではデッキレシピです

モンスター(18枚) 冥府の使者ゴーズ トラゴエディア×2枚 サンダー・シーホース×3枚 カードカー・D×2枚 オネスト ヴォルカニック・バレット×3枚 ONeサンダー×3枚 OKaサンダー×3枚

魔法(15枚) 貪欲な壺 未来融合−フューチャー・フュージョン 大嵐 打ち出の小槌 成金ゴブリン×3枚 手札抹殺 強欲で謙虚な壺×3枚 一時休戦×2枚 ブラック・ホール バッテリーリサイクル

罠(7枚) 連鎖除外(チェーン・ロスト)×2枚 激流葬×2枚 サンダー・ブレイク×3枚

エクストラデッキ No.16 色の支配者ショック・ルーラー No.39 希望皇ホープ No.50 ブラック・コーン号 No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン インヴェルズ・ローチ ジェムナイト・パール セイクリッド・オメガ×2枚 セイクリッド・トレミスM7 ダイガスタ・エメラル×2枚 ラヴァルバル・チェイン 起爆獣ヴァルカノン 交響魔人マエストローク×2枚

サイドデッキ D.D.クロウ×3枚 サイクロン×2枚 マインドクラッシュ×2枚 暗闇を吸い込むマジック・ミラー×3枚 天罰×2枚 奈落の落とし穴×2枚 連鎖除外(チェーン・ロスト)

以上となります。


主な変更点としましては手札コストカードを一部抜き、ドローカードを多めに入れています。このデッキではいかに「サンダー・シーホース」を素早く手札に加えられるかにかかっていますので、本当に必要なカード以外をそぎ落とし、幾多ものドローカードによる手札の良質化を図りました。なので、ドローカードや手札交換カードを駆使しつつ、このデッキのギミックカードや「冥府の使者ゴーズ 」「トラゴエディア」「ブラック・ホール」「大嵐」「激流葬」といった強力カードを手札に引き当てるのに特化した形のデッキ構築となっていますね。

またこのデッキで重要な点が↑で述べた通り「サンダー・シーホース」をいかに素早く手札に加えるか。という点のほかにも、「ヴォルカニック・パレット」をいかに素早く墓地に送ることができるか。という点も重要なので「未来融合−フューチャー・フュージョン 」を新たに加えてあります。

前回「手札断殺」を押しましたが、手札にあまらせた雷族モンスターや「ヴォルカニック・バレット」をデッキに戻すことができる「打ち出の小槌」を採用してみました。このデッキはエクシーズモンスターを多用していく事を想定しているため、新たに加えました「貪欲な壺」も発動しやすいのではないかと考えているのですが、序盤に来てしまった際はやはり邪魔になってしまうことが多いので、「打ち出の小槌」によってデッキに戻すという芸当もできるでしょう。

「成金ゴブリン」は以前紹介したasa式のドローギミックの要素なのでここでは説明を省きますが、「一時休戦」は今回初めて試してみました。このデッキでは前回説明した通り特殊召喚できないターンに「カードカー・D」や「ONeサンダー」を召喚して相手のターンを迎えるという状況がでてきてしまいます。「激流葬」や「サンダー・ブレイク」、「トラゴエディア」「冥府の使者ゴーズ 」等によって防御をこなす事ができるのですが、さらなる防御策としてドローカード兼防御カードとして扱うことできる「一時休戦」はこのデッキに向いているのではないかと考え採用しています。ただ発動すると相手に手札アドを1枚与えてしまうことになるため採用枚数は2枚としました。「和睦の使者」と違いモンスターが戦闘破壊されてしまうのが非常に悔しくてたまりません(ぇ

「連鎖除外」はサイドデッキからメインデッキに変更しました。今の環境でこのカードが刺さるカードというのは大変危険なモンスターだらけでメインデッキから積まれているカードが多いと思われます。なので「連鎖除外」はメイン入りしました。その代わりサイドデッキには全く性質が逆の「奈落の落とし穴」を入れてあります。「連鎖除外」が通用しないデッキタイプだとしたら、大方「奈落の落とし穴」が有効なデッキといるでしょうからね。

前回説明しなかったのですが、メインアタッカーは「冥府の使者ゴーズ 」や「トラゴエディア」、ランク4のエクシーズ先のモンスターを想定しています。エクシーズモンスターは「セイクリッド・オメガ」や「交響魔人マエストローク」といったバリアともいえる防御効果をもった頼りになるアタッカーがおり、「セイクリッド・オメガ」に関しては状況によって自身の効果を発動する事によって、安全にカオスエクシーズチェンジ「セイクリッド・トレミスM7」を呼び出すこともできる非常に頼りになるモンスターとなりますね。また、「ダイガスタ・エメラル」は簡易的な「貪欲な壺」として扱う事ができるため「ヴォルカニック・バレット」や雷族モンスターをデッキに回収しつつ1ドローといった手芸を取ることができ非常に使いやすいです。

本日は先日のデッキ考察の調整についてとなりましたが以上になります〜

(また調整版のデッキレシピを公開する可能性が有るかもしれません?)

Posted by asa at 21:37 | デッキ考察 | この記事のURL
2012年05月27日
カード考察 第25回 「No.25 重装光学撮影機 フォーカス・フォース」


「No.25 重装光学撮影機 フォーカス・フォース(ナンバーズにじゅうご フルメタル・フォトグライド フォーカス・フォース)」
ランク6 光属性 機械族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力2800 守備力2400
レベル6モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上のレベル5以上の効果モンスター1体を選択して発動できる。選択した相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。


本日はカード考察第25回目となります。「25」と名の付くこのカードを考察したいと思います。


このカードも「No.」と名の付くカードです。「No.6 先史遺産アトランタル」の様な「No.」のサポートカードが今後また出てくることに期待ですね〜 ちなみに聖刻龍デッキで「No.6 先史遺産アトランタル」を使用する型だと、このカードが使用されているみたいです。


まずエクシーズ素材に制限はないのですが、ランク6モンスターということでレベル6モンスターを揃えることができるギミックを用意しておかないとエクシーズ召喚することは難しいでしょう。それを踏まえての評価となります。

ステータスですが攻撃力2800と最上級モンスターライン並で大抵のモンスターには戦闘破壊されない非常に強力なステータスとなっています。これだけでこのカードの評価は好印象です。

効果の方は1ターンに1度の制限が付いていますが、エクシーズ素材を1体取り除き、相手のレベル5以上のモンスター効果をターン終了時まで無効にすることができる。という誘発即時効果の無効化効果です。

相手のレベル5以上のモンスターしかこのカードの効果の対象にできないという点+対象モンスターを破壊する訳ではない点 をどう評価するかで、このカード自体の評価もガラッと変わってくるカードであると思います。ただ、相手のターンにも比較的好きなタイミング(相手が優先権を放棄した後でですが)で効果を発動できるという点が見過ごせないポイントですよ。ただし、ダメージステップ中には発動できないので注意が必要です。


似たようなカードとしてこのカードがウルトラレア(アルティメットレア)で収録されていた「GALACTIC OVERLORD」にスーパーレアで収録されている「フォトン・ストリーク・バウンサー」というカードが存在しています。このカードと同じランク6のエクシーズモンスターなのですがここに掲載します


「フォトン・ストリーク・バウンサー」
ランク6 光属性 戦士族 エクシーズ・効果モンスター
攻撃力2700 守備力2000
レベル6モンスター×2
相手フィールド上の効果モンスターの効果が発動した時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。その効果を無効にし1000ポイントダメージを与える。この効果は1ターンに1度しか使用できない。


非常に効果が似ており、1ターンに1度しか発動できない点+対象モンスターの効果を無効化する点+対象モンスターを破壊できない点では同じでありますが、対象モンスターのレベル制限がない、1000ダメージのバーン効果付、「No.25 重装光学撮影機 フォーカス・フォース」とは違い効果をターン終了時まで無効にできない。という点に違いが見られます。

この2枚のカードを比較した場合、私の考えとしましては汎用性が高い方は「フォトン・ストリーク・バウンサー」だと考えています。今の時代はエクシーズモンスターの使用率も非常に高くなってきたといえるため、エクシーズ効果モンスターの効果を止められるか、止められないかは汎用性の観点からみると非常に重要な点となるでしょう。


ですが、特定の、一部のデッキと対峙した時に威力を発揮するのは「No.25 重装光学撮影機 フォーカス・フォース」だと考えています。この2枚のカードの致命的な弱点として、対象モンスターを破壊できないという点、1ターンに1度しか効果を発動できない点、からみると永続的に相手モンスターの効果を無効化できる効果の方が有効である事が分かると思います。この点は「ダーク・アームド・ドラゴン」等の様に強力な効果を1ターンに複数回発動できるモンスター効果や、モンスターの永続効果に有効と言えますね。

また今脅威となっているう「甲虫装機(インゼクター)」デッキに対しても効果を発動できる点がポイントの一つになるのではと思います。その理由は「甲虫装機ダンセル」、「甲虫装機センチピード」はそのままのレベル3だと「No.25 重装光学撮影機 フォーカス・フォース」の効果の対象にする事ができませんが、「甲虫装機」自身の効果によって手札・墓地の「甲虫装機」を自身に装備する際、装備したカードの効果によってレベルが上昇してしまうため結果的に「甲虫装機ダンセル」「甲虫装機センチピード」のレベルが5以上となり、「No.25 重装光学撮影機 フォーカス・フォース」の効果の対象にできる様になるという事なんですね。これは対甲虫装機戦では非常に有効な手段となりますので、知っておいて損はないでしょう。


世間の評価を見てみると汎用性の高さから「フォトン・ストリーク・バウンサー」の方が評価されている様に見え、このカードは過小評価されている様に思えます。が、私としてはこのカードも強力な無効効果であると考えていますので、是非ランク6のエクシーズモンスターをエクシーズ召喚できるギミックがあるデッキでは毛嫌いせずに使用して貰えればと思います〜

エクストラデッキに余裕があるのであれば2枚とも入れておいて状況によって使いわける事が一番良いのですけどね。


本日は以上となります。

Posted by asa at 15:25 | カード考察 | この記事のURL
2012年05月26日
Vジャンプ定期購読について 今年の特典は「サンダー・シーホース」「マイティ・ウォリアー」その他2枚
本日はVジャンプの定期購読についてお話をしたいと思います。


以前にも1回説明したことがあるのですが、改めてVジャンプ定期購読について説明しますと


毎年3月中旬~7月の中旬にかけて(今年は3月19日(月)〜7月13日(金)まで)Vジャンプを1年間分定期購読を申し込む事ができます。

この期間を逃してしまうと定期購読を申し込むことができなくなってしまうので注意が必要です。


定期購読代は1セットにつき6300円(税込)です。一度に複数冊定期購読を申し込む事ができますが、その際は申し込んだ冊数分×6300円かかる形となります。


申し込みの方法はVジャンプの公式ホームページに1年間定期購読というリンクがあるので、そのリンク先から申し込むことができます。その申し込みページのリンク先が「ここをクリックすると申し込みページを開きます」なのでここからリンク先へ飛んでもOKです。

料金のお支払方法としてクレジットカードによるオンライン決済とコンビニ支払いがあります。料金を支払う先のコンビニは「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」「サークルKサンクス」「セイコーマート」の中から選ぶ事ができるようになっています。


定期購読を申し込んでおくと、Vジャンプの発売日である毎月21日(21日が祝日等の場合発売日がずれる月があります)に、申し込んだときに登録した住所の所へ毎月郵送で届きます。配送業者によっては、また配送する地域によっては発売日より早く届く事もありますし、逆に遅く届く事もあります。よくあるVジャンプの遊戯王のフライグゲット情報が流れるのはこれによるためでしょう。


そして、定期購読を申し込むに最大の理由となるのですが、1セット分につき6か月目と12か月目に遊戯王カードが2枚ずつ、計4枚の遊戯王カードが特典として封入されてきます。

毎回、定期購読特典が付いてくる月の近くまで特典カードの内容は伏せられているのですが、今年は6か月目についてくるカードの内容がすでに公開されています。その2枚のカードが以下のカードとなります。



「サンダー・シーホース」
レベル4 光属性 雷族 効果モンスター
攻撃力1600 守備力1200
自分のメインフェイズ時に、このカードを手札から捨てて発動できる。デッキから雷族・光属性・レベル4・攻撃力1600以下の同名モンスター2体を手札に加える。「サンダー・シーホース」の効果は1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。

「マイティ・ウォリアー」
レベル6 地属性 戦士族 シンクロ・効果モンスター
攻撃力2200 守備力2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上:
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。


定期購読特典のカードは今までのケースを鑑みる(かんがみる)と、再録されたが再録されるまで長い期間がかかっており、未だに再録される気配がないカードもいくつか存在しています。再録されたとしても手に入れにくいレア度に設定されているなどしているため、結果論としてみると定期購読を申し込んでおいた方が良かったのでは・・・ というケースもいくつかみられます。

また、特典のカードは再録されるまでプレミアが付く事が多く、イラストが良かったり、実戦で使えるレベルのカード(例えば去年の特典カードである「天狼王 ブルー・セイリオス」等)となると1枚で約2000〜3000円程度の価値が付いているカードも少なくない他、効果が強力なもの(例えば当時の「森の番人グリーン・バブーン」「堕天使スペルビア」等)になってくると1枚で約1万を超える価値がついたカードもかつては存在していました(中には複数枚あった方が良いカードなんかも存在しています。今年の特典である「サンダー・シーホース」も3枚あることで効果を最大限に生かすことができるカードと言えるでしょう)。

↑のケースとは別の話になるのですが、初期の定期購読特典カードだった「聖導騎士イシュザーク」はそれほど強力というカードではなかったのですが(イラストはなかなかカッコいいカードですが)、いかんせん定期購読を申し込んだ人の数が少なかった=世間に出回った数も少なかった。ということで、銀色の袋から開封したもので1枚約5千円、未開封のもので約1万円で取引されていた時期もありました。その後、何年か時が経ち、ストラクチャーデッキ「ウォリアーズ・ストライク」に再録されてからは値段も落ち着きましたけどね。


Vジャンプには結構なペースで付録として遊戯王カードが付いてきますし、遊戯王の応募者全員大サービスも年に2〜4回程行われているため、遊戯王カードを集めている方は大方購入されていると思います。ただ、単品でVジャンプを購入するよりは定期購読特典カードが付いてくる定期購読を申し込んでおいた方が絶対に得だと私は断言しておきます(特典カードで元が取れてしまうときもありますからね・・・)。

お金が無いのであれば仕方がないのですが、余裕があるのであれば定期購読は申し込んだ方が絶対良いと思いますよ〜 ちなみに私の知り合いで10セット申し込んでいるという猛者がいますw

今年の特典カードは先ほどもチラっと説明したのですが、「サンダー・シーホース」という複数枚持っている事で効果を最大限に生かすことができるカードになっていますので、今回に関しては私は6セット申し込みました。

私個人の考えとなりますが「サンダー・シーホース」の効果は専用デッキ用とはいえ、特典のカードとしては非常に強力なカードであると考えます。なのでそれなりのプレミアがついても決しておかしくないと思っていますので、確実に手に入れたい方は何度も言いますが絶対定期購読を申し込んでおいた方が良いでしょう。


5/28 追記

ちょっとネット上で「サンダー・シーホース」のレート(価値)がどれくらいになるかどうかという予想を見てみましたが、1枚で5k(5000円)越えまでプレミアがつくのではないかという予想も出ているみたいですね。また、ちょっと気になった意見もありました。皆さんが所持していようと思えるカード(=つまり手放そうとは思わないカード)なので市場自体にあまり出回らないんじゃないか。つまり、それを根拠にしてもプレミアが付いてしまうんじゃないか・・・ という意見です。一理あるなと納得してしまいました。


本日は以上となります〜

Posted by asa at 19:25 | 遊戯王 | この記事のURL
2012年05月25日
開封結果 「DUELIST EDITION VOLUME 1」編 その1‐8
本日も「DUELIST EDITION VOLUME 1」のパック開封結果となります。

今回の箱にて最後のパックになります。おそらく2枚目のウルトラレアが入っているはずです! 「未来融合−フューチャー・フュージョン」カモンヽ(^o^)丿


では12パック目です





今回2枚目のウルトラレアは「キメラテック・オーバー・ドラゴン」でした〜 こいつがウルトラでしたか。デュエルターミナルに再録された際に、いくつか手に入っていたのでちょっとがっかりです(-_-) が、やっぱりウルトラレア仕様は良いですね。今旬は逃したカードかもしれませんが専用のデッキでは未だに強力なカードである事に違いはありません。


一旦今回の全てのパックを開封したということで、遊戯王ウィキにて今段のカードリストを確認してみました。

この段で今回当たらなかったカードでこの個人的に欲しかったカードは「ミラクル・コンタクト」「D−HERO Bloo−D」「未来融合−フューチャー・フュージョン」「簡易融合」「ヴォルカニック・バレット」「虚無魔人」「D−HERO ダッシュガイ」辺りですかね。

スーパーレア以上のカードは仕方ないとしても、ノーマルの「虚無魔人」、「D−HERO ダッシュガイ」が当たらなかったのは残念無念です。ですが、1段に160種類もあれば1箱でノーマルでさえもそうそう揃うものではないのでしょうね(にしては複数枚入っているノーマルもいくつか見受けられましたが)。

また「E・HERO ネオス」がスーパーレアというのにも悪い意味で驚きでした。そして今回収録されなかったカードの中にコンタクト融合では強力な「E・HERO エアー・ネオス」、「混沌帝龍」よろしくな強力なリセットを持つ「天魔神 ノーレラス」が未収録なのも残念でした。


ということで、初めての試みだったボックスのパック開封結果も1箱目が終わりました。

このシリーズを始めてから閲覧者様が増えたようなので、意外と好評だったのかなと感じたのですがどうだったでしょうかね?

にしても、はずれ3連続に続き、続いてスーパーレア3連続、シークレットレア、またまたはずれ3連続で最後にウルトラレア2連続と今回はやけに当たりとはずれの偏りがすごかったですね。

今回の箱がたまたまそうだったのか、 「DUELIST EDITION VOLUME」の箱ではこれがふつうなのか、まだ検証する必要がありそうです。ということでパック開封結果シリーズはこれからも続けていく予定です〜


本日は以上となります。

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