2012年06月04日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−9
本日は「Battle Pack:Epic Dawn」のパック開封第5回目になります。残すところ後2回になりました。
少々だれる頃合いかなっていう感じですが、最後までお付き合いして頂ければと思います〜
では25パック目です
スターホイルカードは「ブローバック・ドラゴン」でした。コイントスによって1/2の確率でフィールド上のカードを1枚破壊できるというギャンブル性が高い効果となっています。「リボルバー・ドラゴン」と違い破壊の対象がモンスターだけから魔法・罠にも対応している点がポイントです。ステータスが上級モンスターとしては低めなので、維持をして何回か効果を発動させたい場合は何らかのサポートが必要となってくるでしょう。
「ビッグ・シールド・ガードナー」はかなり昔ですが「スキドレデッキ」に入れて使っていたことがあります。対象効果無効化効果はスキドレ発動時でも適用され、表示形式が変更されてしまう効果は無効化される。と、このカードの特性と非常に相性が良かったですね。ちなみに初出はゲーム(確かゲームボーイアドバンスのDM5)の特典カードの1枚でした。
「きつね火」は壁モンスターの1種として使用するのが一般的だと思われます。ですが、今の環境は守るより1キルに特化した攻めに重きを置いているのでこのカードは力不足でしょうね。
では26パック目です
スターホイルカードは「カードガンナー」でした。以前、ノーマルでも当たりましたけど、使えるカードなので問題なしです。「サイバー・ヴァリー」の様に様子見の一手としても使えますし、ヴァリーとは違い能動的に墓地肥やし効果で墓地アドを稼いで行く事ができるため現環境でも使えるカードでしょう。
今回は優秀なカードが揃ってました。
「深淵の暗殺者」は「人食い虫」「スノーマンイーター」よろしくな、相手フィールド上のモンスター1体を破壊するリバース効果モンスターです。発動が遅いリバース効果モンスターはリバース効果でなければかなり使える様な効果でも今の環境では使いづらいかもしれない。と何回か説明しているのですが、リバース効果が良く使われていた当時では非常に使い勝手の良い強力なモンスターの1枚でした。モンスター破壊効果だけでも優秀なのですが、もう一つの効果、墓地に送られたときに墓地のリバースモンスター1体を回収。という効果がこのカードの真骨頂ともいえる効果です。この効果はコストとして墓地に送られた時でも発動できるため、非常に発動を行いやすく手札コストカードの1枚として持ってこいなカードでした。しかもこのカードが複数枚積めた時の環境では、コストにした自身は当然回収する事はできないのですが、その時墓地に存在する同名カードを手札に加える事は可能でしたので、まさに「キラー・スネーク」を凌駕する無限の手札コストとして使えたという驚愕のカードでしたw
「トゥーン・ヂェミナイ・エルフ」はトゥーンモンスターでありながら「トゥーン・ワールド」を必要しなくても使う事ができるという本来のトゥーンの概念を覆すモンスターでした。ハンデス効果のメリット付の下級1900ラインモンスターなのですが、欠点が一つありそれが致命的な弱点となっています。それが召喚・反転召喚・特殊召喚したターンに攻撃をすることができない。というものなのですが、これは使ってみると本当に邪魔なデメリットだなと感じると思います。裏技的テクニックとして裏側守備表示でセットし、「太陽の書」等の表示形式変更カードによってこのカードを表側攻撃表示に変更するとそのターンの内に攻撃に参加する事ができるという技ですwこれは反転召喚としては扱われないためできる芸当なんですね〜
「スケープ・ゴート」はなんと1度に4体ものトークンを呼び出すため壁として持ってこいなカードです。速攻魔法のため相手のターンでも発動できるという点が重要なのですが、なんとかこの1ターン身を守りたいというときや、がら空きになってしまった時の保険という分には「和睦の使者」と相互互換で使えるカードではないでしょうか(根本的に使い方が違うカードではありますが)。「和睦の使者」はモンスターが存在するときにも使えるというメリットがありますが、こちらはトークンを特殊召喚するため戦闘で生き残ったトークンをシンクロ召喚等に使用することができるというメリットがある訳です。今の環境はいかに1キルを狙えるかという点が重要視されているため、このカードがあると安心できるかもしれませんね〜
超汎用性が高い、フィールド上の魔法・罠を1枚破壊できる「サイクロン」に関してはちょっとここで述べるにはスペースが足らないと思いますので、いつの日かカード考察できればと思います。
では27パック目です
スターホイルカードは「亜空間物質転送装置」でした。このカードの使い道としては(ぶっぱカード等の)モンスター除去カードの一時回避としてなのですが、非常に有名なコンボとして「E・HERO アブソルートZero」と組み合わせて使う事によって疑似「サンダー・ボルト」として扱うことができるため是非とも一緒に組み合わせて使用していきたいものです。
「マッド・リローダー」一瞬「幻銃士」に見えたw 手札交換カードの1枚ですね。ただ発動タイミングが戦闘で破壊された時のため基本的には召喚時に手札交換効果を発動できる「エア・サーキュレーター」か素直に「手札断殺」を使用した方が良いかと思われます。
「久遠の魔術師ミラ」は召喚時に相手のフィールド上にセットされた魔法・罠を1枚確認する事ができる効果を持っています。魔法・罠を1枚破壊する事ができ、このカードと同じ魔法使い族モンスターである「魔導戦士 ブレイカー」や「ライトロード・マジシャン ライラ」の方が良いんじゃないかという声もありそうですが、この効果で重要なのがこの効果の発動に対して、相手は魔法・罠を発動する事ができないという点です。つまり、このカードの召喚に対して召喚をトリガーとした「激流葬」や「奈落の落とし穴」を発動する事ができないという事ですね。相手にしてみれば自分のセットカードをピーピングされた上にモンスターの展開を許してしまうという事ですから、状況によっては非常にいやらしい動きをすることができるといえるでしょう。攻撃力1800を高いとみるか低いとみるかは、見る人次第だと思われますがアタッカーとして運用するには十分の数値だと思われます。そして私が考えた運用方法として自分のフィールド上に光属性のレベル4モンスターがすでに存在している状況であれば「久遠の魔術師ミラ」を召喚、ピーピングしたカードが「神の宣告」や「神の警告」といった召喚無効化カウンター等でなければ「セイクリッド・オメガ」にとエクシーズしてオメガの効果を発動。安全にカオスエクシーズチェンジで「セイクリッド・トレミスM7」という流れも悪くはないと思います。ちなみにこのカード、日本ではノーマルレアだったんですよね〜 持ってなかったのでラッキーでした。
ちなみに「No.17 リバイス・ドラゴン」は3枚目ですか・・・ エクシーズモンスターは貴重なレア枠潰しです(涙
では28パック目です
スターホイルカードは「雲魔物−ポイズン・クラウド」でした。こいつははずれかな。表側表示である必要があるので、基本的には攻撃力0のこのカードを攻撃表示で召喚しないといけないため、効果によ相手へのダメージよりこちらの受ける戦闘ダメージのほうが馬鹿にできないでしょう。
「魔轟神レイヴン」は「魔轟神(まごうしん)デッキ」では核となるモンスターでしょう。自身がチューナーである事に加え、レベル調整効果、手札を捨てる効果と相性抜群です。手札を捨てる効果は「暗黒界」にも相性が良いため出張しているカードです。ただ私としましては前にも言いましたが「魔轟神デッキ」と「暗黒界デッキ」はそれほど使用したことがなく知識がないため詳しい評価をする事ができません。申し訳ないです。
「デーモン・ソルジャー」は今ではおなじみの下級アタッカー1900ラインの通常モンスターですが、守備力が1500と「黒き森のウィッチ」でサーチできる最高の守備力という事と当時1900ラインのモンスターはレア度がかなり高めに設定されいるか、入手しにくいカードが多かったにもかかわらず通常パックのノーマルとして収録されたため、このカードが登場した当時ではかなり注目を浴びていたカードでした。
「人造人間−サイコ・ショッカー」は初期の遊戯王を代表する超強力モンスターだったといえるでしょう。このカードが登場した頃の環境は「デーモンの召喚」かこいつをいかに早く召喚してフィールドを制圧する事ができるか。というのが重視されていたように思えます。ちなみにどうでもいい話ですが、自分はこのカードが初出したパック「アヌビスの呪い」で1パック目にパラレルレア仕様のこのカードが当たりましたw 今考えるとかなり運が良かったなと思い出します。
では続きます。
少々だれる頃合いかなっていう感じですが、最後までお付き合いして頂ければと思います〜
では25パック目です
スターホイルカードは「ブローバック・ドラゴン」でした。コイントスによって1/2の確率でフィールド上のカードを1枚破壊できるというギャンブル性が高い効果となっています。「リボルバー・ドラゴン」と違い破壊の対象がモンスターだけから魔法・罠にも対応している点がポイントです。ステータスが上級モンスターとしては低めなので、維持をして何回か効果を発動させたい場合は何らかのサポートが必要となってくるでしょう。
「ビッグ・シールド・ガードナー」はかなり昔ですが「スキドレデッキ」に入れて使っていたことがあります。対象効果無効化効果はスキドレ発動時でも適用され、表示形式が変更されてしまう効果は無効化される。と、このカードの特性と非常に相性が良かったですね。ちなみに初出はゲーム(確かゲームボーイアドバンスのDM5)の特典カードの1枚でした。
「きつね火」は壁モンスターの1種として使用するのが一般的だと思われます。ですが、今の環境は守るより1キルに特化した攻めに重きを置いているのでこのカードは力不足でしょうね。
では26パック目です
スターホイルカードは「カードガンナー」でした。以前、ノーマルでも当たりましたけど、使えるカードなので問題なしです。「サイバー・ヴァリー」の様に様子見の一手としても使えますし、ヴァリーとは違い能動的に墓地肥やし効果で墓地アドを稼いで行く事ができるため現環境でも使えるカードでしょう。
今回は優秀なカードが揃ってました。
「深淵の暗殺者」は「人食い虫」「スノーマンイーター」よろしくな、相手フィールド上のモンスター1体を破壊するリバース効果モンスターです。発動が遅いリバース効果モンスターはリバース効果でなければかなり使える様な効果でも今の環境では使いづらいかもしれない。と何回か説明しているのですが、リバース効果が良く使われていた当時では非常に使い勝手の良い強力なモンスターの1枚でした。モンスター破壊効果だけでも優秀なのですが、もう一つの効果、墓地に送られたときに墓地のリバースモンスター1体を回収。という効果がこのカードの真骨頂ともいえる効果です。この効果はコストとして墓地に送られた時でも発動できるため、非常に発動を行いやすく手札コストカードの1枚として持ってこいなカードでした。しかもこのカードが複数枚積めた時の環境では、コストにした自身は当然回収する事はできないのですが、その時墓地に存在する同名カードを手札に加える事は可能でしたので、まさに「キラー・スネーク」を凌駕する無限の手札コストとして使えたという驚愕のカードでしたw
「トゥーン・ヂェミナイ・エルフ」はトゥーンモンスターでありながら「トゥーン・ワールド」を必要しなくても使う事ができるという本来のトゥーンの概念を覆すモンスターでした。ハンデス効果のメリット付の下級1900ラインモンスターなのですが、欠点が一つありそれが致命的な弱点となっています。それが召喚・反転召喚・特殊召喚したターンに攻撃をすることができない。というものなのですが、これは使ってみると本当に邪魔なデメリットだなと感じると思います。裏技的テクニックとして裏側守備表示でセットし、「太陽の書」等の表示形式変更カードによってこのカードを表側攻撃表示に変更するとそのターンの内に攻撃に参加する事ができるという技ですwこれは反転召喚としては扱われないためできる芸当なんですね〜
「スケープ・ゴート」はなんと1度に4体ものトークンを呼び出すため壁として持ってこいなカードです。速攻魔法のため相手のターンでも発動できるという点が重要なのですが、なんとかこの1ターン身を守りたいというときや、がら空きになってしまった時の保険という分には「和睦の使者」と相互互換で使えるカードではないでしょうか(根本的に使い方が違うカードではありますが)。「和睦の使者」はモンスターが存在するときにも使えるというメリットがありますが、こちらはトークンを特殊召喚するため戦闘で生き残ったトークンをシンクロ召喚等に使用することができるというメリットがある訳です。今の環境はいかに1キルを狙えるかという点が重要視されているため、このカードがあると安心できるかもしれませんね〜
超汎用性が高い、フィールド上の魔法・罠を1枚破壊できる「サイクロン」に関してはちょっとここで述べるにはスペースが足らないと思いますので、いつの日かカード考察できればと思います。
では27パック目です
スターホイルカードは「亜空間物質転送装置」でした。このカードの使い道としては(ぶっぱカード等の)モンスター除去カードの一時回避としてなのですが、非常に有名なコンボとして「E・HERO アブソルートZero」と組み合わせて使う事によって疑似「サンダー・ボルト」として扱うことができるため是非とも一緒に組み合わせて使用していきたいものです。
「マッド・リローダー」一瞬「幻銃士」に見えたw 手札交換カードの1枚ですね。ただ発動タイミングが戦闘で破壊された時のため基本的には召喚時に手札交換効果を発動できる「エア・サーキュレーター」か素直に「手札断殺」を使用した方が良いかと思われます。
「久遠の魔術師ミラ」は召喚時に相手のフィールド上にセットされた魔法・罠を1枚確認する事ができる効果を持っています。魔法・罠を1枚破壊する事ができ、このカードと同じ魔法使い族モンスターである「魔導戦士 ブレイカー」や「ライトロード・マジシャン ライラ」の方が良いんじゃないかという声もありそうですが、この効果で重要なのがこの効果の発動に対して、相手は魔法・罠を発動する事ができないという点です。つまり、このカードの召喚に対して召喚をトリガーとした「激流葬」や「奈落の落とし穴」を発動する事ができないという事ですね。相手にしてみれば自分のセットカードをピーピングされた上にモンスターの展開を許してしまうという事ですから、状況によっては非常にいやらしい動きをすることができるといえるでしょう。攻撃力1800を高いとみるか低いとみるかは、見る人次第だと思われますがアタッカーとして運用するには十分の数値だと思われます。そして私が考えた運用方法として自分のフィールド上に光属性のレベル4モンスターがすでに存在している状況であれば「久遠の魔術師ミラ」を召喚、ピーピングしたカードが「神の宣告」や「神の警告」といった召喚無効化カウンター等でなければ「セイクリッド・オメガ」にとエクシーズしてオメガの効果を発動。安全にカオスエクシーズチェンジで「セイクリッド・トレミスM7」という流れも悪くはないと思います。ちなみにこのカード、日本ではノーマルレアだったんですよね〜 持ってなかったのでラッキーでした。
ちなみに「No.17 リバイス・ドラゴン」は3枚目ですか・・・ エクシーズモンスターは貴重なレア枠潰しです(涙
では28パック目です
スターホイルカードは「雲魔物−ポイズン・クラウド」でした。こいつははずれかな。表側表示である必要があるので、基本的には攻撃力0のこのカードを攻撃表示で召喚しないといけないため、効果によ相手へのダメージよりこちらの受ける戦闘ダメージのほうが馬鹿にできないでしょう。
「魔轟神レイヴン」は「魔轟神(まごうしん)デッキ」では核となるモンスターでしょう。自身がチューナーである事に加え、レベル調整効果、手札を捨てる効果と相性抜群です。手札を捨てる効果は「暗黒界」にも相性が良いため出張しているカードです。ただ私としましては前にも言いましたが「魔轟神デッキ」と「暗黒界デッキ」はそれほど使用したことがなく知識がないため詳しい評価をする事ができません。申し訳ないです。
「デーモン・ソルジャー」は今ではおなじみの下級アタッカー1900ラインの通常モンスターですが、守備力が1500と「黒き森のウィッチ」でサーチできる最高の守備力という事と当時1900ラインのモンスターはレア度がかなり高めに設定されいるか、入手しにくいカードが多かったにもかかわらず通常パックのノーマルとして収録されたため、このカードが登場した当時ではかなり注目を浴びていたカードでした。
「人造人間−サイコ・ショッカー」は初期の遊戯王を代表する超強力モンスターだったといえるでしょう。このカードが登場した頃の環境は「デーモンの召喚」かこいつをいかに早く召喚してフィールドを制圧する事ができるか。というのが重視されていたように思えます。ちなみにどうでもいい話ですが、自分はこのカードが初出したパック「アヌビスの呪い」で1パック目にパラレルレア仕様のこのカードが当たりましたw 今考えるとかなり運が良かったなと思い出します。
では続きます。