2012年06月05日
開封結果 「Battle Pack:Epic Dawn」編 その1−11
本日は「Battle Pack:Epic Dawn」のパック開封第6回目です。
本日でこのシリーズのパック開封も最後になりますね。
「サンダー・ボルト」「心変わり」「Adreus, Keeper of Armageddon」「BF−精鋭のゼピュロス」「神獣王バルバロス」(のスターホイルカード) 来ないかなぁ 来てほしいなぁ(しつこいですね
では31パック目です
スターホイルカードは「シールドクラッシュ」 でした。戦闘破壊耐性を持つ壁モンスター等を相手にした際は使いやすいのですが、今の環境だと守備表示でモンスターをフィールド上に出す機会は少ないと思われるため、使う機会は限定されてしまうかと思われます。
「シールド・ウォリアー」は墓地発動効果で戦闘破壊耐性を得る事ができる効果モンスターです。「剣闘獣」とは相性が良さそうですが類似モンスターとして手札から発動できる「ガード・ヘッジ」が存在する上、「和睦の使者」で事が足りてしまうのではないでしょうか。
「お注射天使リリー」はかつて禁止カードになった事もある爆発力を秘めた下級モンスターです。自身の攻撃力アップ効果を発動するために「神の警告」と同等の2000ライフコストを支払う必要があるため、そのコストを重いと見るか、軽いとみるかで評価が分かれるカードの1枚となるでしょう。今はモンスターは簡単に除去されていしまうため、使いきりの単体のモンスター除去カードと割り切って使用しまう方が良いかもしれませんね。ちなみにこのカードには「進化する人類」のデメリット効果がデメリットとして機能しない事から相性は非常に良いといえます。この2枚の組み合わせだけで攻撃力5400を相手にたたきつける事が出来るという点は結構魅力的ではないでしょうか?
では32パック目です
スターホイルカードは「魔導戦士 ブレイカー」 でした。いやぁ このカードはかっこいいですね。効果の方は今の環境だと「甲虫装機(インゼクター)」のせいで召喚をトリガーとしたカードやフリーチェーンカードの使用率が増えてきていると思われるため、以前ほどの使いやすさは無くなってしまった感があります。が、このカードが出た当時の環境では非常に強力なアタッカーモンスターの1枚でした。
「ムカムカ」は非常に懐かしいですなw 元祖手札の枚数によってステータスが変動するモンスターでしたね。手札5枚あったとしても攻撃力は2100、4枚だとすると1800か・・・ 「トラゴエディア」が存在する以上、さすがに今使うのは厳しいでしょうネ。
「ザ・カリキュレーター」は使ったことが全くないのであまり適当な事は語れませんが、個人的に爆発力が非常に高いモンスターなんだろうなぁとは思います。やっぱり相性が良いのは「ユベルデッキ」でしょうか。
「魔宮の賄賂」は発動されると非常に困る、状況が変わってしまう相手のキーカード(そういうカードは制限カードだったりしましたからね)をピンポイントに止められるカードとして一昔前の環境まではかなり使われてた記憶があります。「パーミッションデッキ」との相性は言わずもがなですね。初出はゲームソフトの特典カードで入手が困難なカードの1枚だったと思うのですが、ストラクチャーデッキに再録されたおかげで「次元幽閉」と同じくして大分普及しましたね。今の環境だとモンスター効果重視の傾向だと思われるため、以前ほど使われる事はなくなったと思われます。
「スノーマンイーター」は以前カード考察したカードの1枚なので今回はパスします。
では33パック目です
キタァァァァ スターホイルカードは日本未発売カードの1枚「Adreus, Keeper of Armageddon」でした。「Tour Guide From the Underworld」に続きこのカードのスターホイルカード版が当たるなんて感激です♪
うれしいので「Tour Guide From the Underworld」の時と同じく「Adreus, Keeper of Armageddon」だけの画像も載せちゃいますw
このカードの効果をモンスターに使う様な状況だったらバーン効果がおまけで付いてくる(おまけレベルではないと思いますが)「No.61 ヴォルカザウルス」の方が良いかとは思います(今や直接攻撃できないというデメリットも「迅雷の騎士ガイアドラグーン」にカオスエクシーズチェンジする事によって帳消しになるため)けど、このカードは魔法・罠を対象にする事ができるという事で、やっぱり状況によってエクシーズ先を使い分ける選択肢があるのは良いことですよね〜 ちなみに個人的には「迅雷の騎士ガイアドラグーン」はあまりにも汎用性が高すぎると思っているのでいつか禁止カードになってもおかしくないのではと考えています。そうなると直接攻撃できるというこのカードの優位点も生かすことができますよね〜
「カオス・ネクロマンサー」は墓地のモンスターの数によって攻撃力が変動するモンスターの一種です。墓地に7体以上モンスターが存在してこそ威力を発揮するモンスターと言えるでしょう。「魔導雑貨商人」や「ライトロードデッキ」との相性が良さそうです。このカードの攻撃力・守備力はこの手のタイプに多い「?」ではなく「0」であるため「クリッター」や「悪夢再び」、「ダークバースト」等の対象にする事が出来るという点は結構重要なポイントではないかと思われます。
「魔轟神アシェンヴェイル」は「魔轟神デッキ」について詳しくないため良くわからないです。ただ「魔轟神デッキ」とのシナジーはあまりないようには思えます。
「No.39 希望皇ホープ」2枚目きましたぁ 以上!
「反転世界」は非常に面白いカードだと思いますね〜 私自身このカードを使用したことはまだ一度もないため多くは語れないのですが、色々な使い方が考えられるカードだと思います。効果は「効果モンスターのみ」に働くというポイントがあるのですが、攻撃力と守備力を入れ替えるだけという単純な効果です。ですが、このカードの真骨頂だと思われるポイントはこの手のステータス増減効果にあるエンドフェイズまでという記載が無い点。つまり発動に成功してしまえば、この効果を受けたモンスターがフィールド上に表側表示で存在し続ける限り攻守が入れ替わった状態ということになります。これはこのカードの始祖ともいえる「右手に盾を左手に剣を」ではできない芸当です。基本的にアタッカーとなるモンスター(上級、最上級、シンクロ、エクシーズモンスターだろうと)の大半は守備力が低めな事が多いため、このカードを使用する専用のデッキによっては「収縮」、「一族の結束」、「強者の苦痛」、「禁じられた聖槍・聖杯」等といったステータス増減カード以上の働きをしてくれるかもしれません。
では続きます。
本日でこのシリーズのパック開封も最後になりますね。
「サンダー・ボルト」「心変わり」「Adreus, Keeper of Armageddon」「BF−精鋭のゼピュロス」「神獣王バルバロス」(のスターホイルカード) 来ないかなぁ 来てほしいなぁ(しつこいですね
では31パック目です
スターホイルカードは「シールドクラッシュ」 でした。戦闘破壊耐性を持つ壁モンスター等を相手にした際は使いやすいのですが、今の環境だと守備表示でモンスターをフィールド上に出す機会は少ないと思われるため、使う機会は限定されてしまうかと思われます。
「シールド・ウォリアー」は墓地発動効果で戦闘破壊耐性を得る事ができる効果モンスターです。「剣闘獣」とは相性が良さそうですが類似モンスターとして手札から発動できる「ガード・ヘッジ」が存在する上、「和睦の使者」で事が足りてしまうのではないでしょうか。
「お注射天使リリー」はかつて禁止カードになった事もある爆発力を秘めた下級モンスターです。自身の攻撃力アップ効果を発動するために「神の警告」と同等の2000ライフコストを支払う必要があるため、そのコストを重いと見るか、軽いとみるかで評価が分かれるカードの1枚となるでしょう。今はモンスターは簡単に除去されていしまうため、使いきりの単体のモンスター除去カードと割り切って使用しまう方が良いかもしれませんね。ちなみにこのカードには「進化する人類」のデメリット効果がデメリットとして機能しない事から相性は非常に良いといえます。この2枚の組み合わせだけで攻撃力5400を相手にたたきつける事が出来るという点は結構魅力的ではないでしょうか?
では32パック目です
スターホイルカードは「魔導戦士 ブレイカー」 でした。いやぁ このカードはかっこいいですね。効果の方は今の環境だと「甲虫装機(インゼクター)」のせいで召喚をトリガーとしたカードやフリーチェーンカードの使用率が増えてきていると思われるため、以前ほどの使いやすさは無くなってしまった感があります。が、このカードが出た当時の環境では非常に強力なアタッカーモンスターの1枚でした。
「ムカムカ」は非常に懐かしいですなw 元祖手札の枚数によってステータスが変動するモンスターでしたね。手札5枚あったとしても攻撃力は2100、4枚だとすると1800か・・・ 「トラゴエディア」が存在する以上、さすがに今使うのは厳しいでしょうネ。
「ザ・カリキュレーター」は使ったことが全くないのであまり適当な事は語れませんが、個人的に爆発力が非常に高いモンスターなんだろうなぁとは思います。やっぱり相性が良いのは「ユベルデッキ」でしょうか。
「魔宮の賄賂」は発動されると非常に困る、状況が変わってしまう相手のキーカード(そういうカードは制限カードだったりしましたからね)をピンポイントに止められるカードとして一昔前の環境まではかなり使われてた記憶があります。「パーミッションデッキ」との相性は言わずもがなですね。初出はゲームソフトの特典カードで入手が困難なカードの1枚だったと思うのですが、ストラクチャーデッキに再録されたおかげで「次元幽閉」と同じくして大分普及しましたね。今の環境だとモンスター効果重視の傾向だと思われるため、以前ほど使われる事はなくなったと思われます。
「スノーマンイーター」は以前カード考察したカードの1枚なので今回はパスします。
では33パック目です
キタァァァァ スターホイルカードは日本未発売カードの1枚「Adreus, Keeper of Armageddon」でした。「Tour Guide From the Underworld」に続きこのカードのスターホイルカード版が当たるなんて感激です♪
うれしいので「Tour Guide From the Underworld」の時と同じく「Adreus, Keeper of Armageddon」だけの画像も載せちゃいますw
このカードの効果をモンスターに使う様な状況だったらバーン効果がおまけで付いてくる(おまけレベルではないと思いますが)「No.61 ヴォルカザウルス」の方が良いかとは思います(今や直接攻撃できないというデメリットも「迅雷の騎士ガイアドラグーン」にカオスエクシーズチェンジする事によって帳消しになるため)けど、このカードは魔法・罠を対象にする事ができるという事で、やっぱり状況によってエクシーズ先を使い分ける選択肢があるのは良いことですよね〜 ちなみに個人的には「迅雷の騎士ガイアドラグーン」はあまりにも汎用性が高すぎると思っているのでいつか禁止カードになってもおかしくないのではと考えています。そうなると直接攻撃できるというこのカードの優位点も生かすことができますよね〜
「カオス・ネクロマンサー」は墓地のモンスターの数によって攻撃力が変動するモンスターの一種です。墓地に7体以上モンスターが存在してこそ威力を発揮するモンスターと言えるでしょう。「魔導雑貨商人」や「ライトロードデッキ」との相性が良さそうです。このカードの攻撃力・守備力はこの手のタイプに多い「?」ではなく「0」であるため「クリッター」や「悪夢再び」、「ダークバースト」等の対象にする事が出来るという点は結構重要なポイントではないかと思われます。
「魔轟神アシェンヴェイル」は「魔轟神デッキ」について詳しくないため良くわからないです。ただ「魔轟神デッキ」とのシナジーはあまりないようには思えます。
「No.39 希望皇ホープ」2枚目きましたぁ 以上!
「反転世界」は非常に面白いカードだと思いますね〜 私自身このカードを使用したことはまだ一度もないため多くは語れないのですが、色々な使い方が考えられるカードだと思います。効果は「効果モンスターのみ」に働くというポイントがあるのですが、攻撃力と守備力を入れ替えるだけという単純な効果です。ですが、このカードの真骨頂だと思われるポイントはこの手のステータス増減効果にあるエンドフェイズまでという記載が無い点。つまり発動に成功してしまえば、この効果を受けたモンスターがフィールド上に表側表示で存在し続ける限り攻守が入れ替わった状態ということになります。これはこのカードの始祖ともいえる「右手に盾を左手に剣を」ではできない芸当です。基本的にアタッカーとなるモンスター(上級、最上級、シンクロ、エクシーズモンスターだろうと)の大半は守備力が低めな事が多いため、このカードを使用する専用のデッキによっては「収縮」、「一族の結束」、「強者の苦痛」、「禁じられた聖槍・聖杯」等といったステータス増減カード以上の働きをしてくれるかもしれません。
では続きます。