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2012年05月21日
シンクロ召喚の方法3
本日は約1ヶ月ぶりとなりますルール説明を行いたいと思います。

今回はシンクロ召喚について3回目となりますね。


シンクロモンスターのシンクロ素材は基本的にチューナー1体+チューナー以外のモンスター1体以上をシンクロ召喚したいシンクロモンスターのレベルに合わせるといったものですが、中にはこれに当てはまらない特殊なシンクロモンスターが存在しているんです。


「XX−セイバー ガトムズ」
レベル9 地属性 獣戦士族 シンクロ・効果モンスター
攻撃力3100 守備力2600 
チューナー+地属性モンスター1体以上:
自分フィールド上に存在する「X−セイバー」と名のついたモンスター1体をリリースして発動する。相手の手札をランダムに1枚捨てる。

なんとこのシンクロモンスターはチューナー+地属性モンスターのチューナーと2体以上のチューナーを使用してシンクロ召喚できるという数少ないシンクロモンスターとなっているんですね。


「シューティング・スター・ドラゴン」
レベル10 風属性 ドラゴン族 シンクロ・効果モンスター
攻撃力3300 守備力2500
シンクロモンスターのチューナー+「スターダスト・ドラゴン」:
以下の効果をそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる。
●自分のデッキの上からカードを5枚めくる。このターンこのカードはその中のチューナーの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。その後、めくったカードをデッキに戻してシャッフルする。
●フィールド上のカードを破壊する効果が発動した時、その効果を無効にし破壊する事ができる。
●相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、相手モンスター1体の攻撃を無効する事ができる。エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。

このカードはシンクロ素材が「シンクロモンスターの」チューナーとチューナーが限定されており、もう片方は「スターダスト・ドラゴン」と素材が限定されているのがわかりますね。ちなみにシンクロモンスターでチューナーであるモンスターは数える程しか存在していません。


そのシンクロチューナーモンスターとも呼べるモンスターは以下の3体となります。

「フォーミュラ・シンクロン」
レベル2 光属性 機械族 シンクロ・チューナー・効果モンスター
攻撃力200 守備力1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体:
このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分はデッキからカードを1枚ドローする事ができる。また、相手のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚をする事ができる。

「TG ワンダー・マジシャン」
レベル5 光属性 魔法使い族 シンクロ・チューナー・効果モンスター
攻撃力1900 守備力0
チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上:
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。また、相手のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚する事ができる。

「ライフ・ストリーム・ドラゴン」
レベル8 地属性 ドラゴン族 シンクロ・チューナー・効果モンスター
攻撃力2900 守備力2400
チューナー+「パワー・ツール・ドラゴン」:
このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分のライフポイントを4000にする事ができる。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分が受ける効果ダメージは0になる。また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、代わりに自分の墓地に存在する装備魔法カード1枚をゲームから除外する事ができる。

この中でレベルの調整のしやすさや出しやすさ、効果の優秀さを比較してみるとダントツで「フォーミュラ・シンクロン」が使いやすいと言えるでしょう。ただ今の環境だと制限カードに指定されてしまっているので注意が必要ですね。


本日は以上となります。

Posted by asa at 15:49 | ルール説明 | この記事のURL
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