2012年04月20日
シンクロ召喚の方法2
本日は先日に続いてシンクロ召喚について説明したいと思います。
「シンクロ召喚」による墓地送りは「次元の裂け目」や「マクロコスモス」といった、本来墓地に送られるカードをゲームから除外してしまうような効果が適用されている時でも行う事ができるんです。その場合墓地送りとなるはずの素材モンスター達はゲームから除外されます。
また同じく墓地にカードを送れない状態であるときも「シンクロ召喚」のコストとして墓地に送ることは例外的に認められています。
また、「シンクロ召喚」の際には「トークン」を使用する事が可能です。「アポピスの化身」のようないわゆる罠モンスターと呼ばれているモンスターを使用する事も可能です。
「シンクロ召喚」はチェーンに乗らない特殊召喚です。なので素材を揃えたから優先権を行使してすぐさま「シンクロ召喚」を行うといったことはできず、一旦相手に何らかのカードをチェーンするかどうか確認を取らないといけません。
「ライオウ」の特殊召喚無効化効果や「神の宣告」「神の警告」といったカードによって特殊召喚を無効化される可能性があります。無効にされた際、「シンクロ召喚」を行った際の素材は元には戻らないので注意が必要となりまね。
以上がシンクロ召喚における補足的な部分となります。
本日は短いですが以上になります。