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2012年04月04日
遊戯王の販売方法4
本日は遊戯王の販売方法第4回目でございます。

今回は販売方法というよりは特典として付いてくるカードとなります。


遊戯王は週刊少年ジャンプ(定期的に付いてきます)、月間Vジャンプ(こちらも同じく定期的に付いてきます)、Vジャンプ定期購読特典、遊戯王関連のゲーム攻略本、DT攻略本、ヴァリュアブルブック(カードカタログ)、マスターガイド(こちらもカタログ)と書籍関連に特典カードが付いてくるんですね。

その他にも遊戯王関連のゲーム、デュエルディスク(劇中でプレイヤー達が腕に取り付けている機械を真似したおもちゃです)、デュエリストボックス(カードケース)、プロモーションパック(カードを購入した時期間限定で貰えるパックです)・トーナメントパック(大会に出場すると貰えるパックです)で特典のカードを手に入れる事ができるんです。


ゲームの攻略本やヴァリュアブルブック、ゲームソフトの場合は一定期間販売されているため発売されたらすぐ購入とまではいかなくて良いと思うのですが、週刊少年ジャンプやVジャンプといった、たった一度しかない入手機会を逃してしまうと、大半の場合「全く再録されない」か「しばらく再録されない」カードが多いので後になればなるほどプレミア(付加価値)がどんどん高くなってしまうのが特徴的です。

(中には全くプレミアが付かない安い価格で取引されているカードもありますけどね)

この入手機会を逃してしまったカードはカードショップでシングルカードとして購入するか、他のプレイヤーさんからトレード、譲ってもらうしかありません。

(良い人、友達であれば分けてくれるかもしれませんが・・・)


特典カードの特徴としましてはとにかく弱いやつは全然使えないか他の下位互換とも言えるカードが多く、強力なカードの時はでたらめなほど強いカードになることが多いと私は感じています。


強力な特典カードで手に入れにくいカードだった場合プレミアの付き具合が半端にならないケースがあります。

例えば、Vジャンプを一定期間(毎年3,4月〜7月中旬頃まで)の間に1年間定期購読を申し込む事によって6か月目の時と12か月目の時に特典カードを2枚ずつ計4枚もらう事ができるんです(1年間の定期購読代は定価6300円です)。これがまた世に出回る数が少ないためそれだけでプレミアが付いてしまいます。

環境では役に立たないカードでもイラストが良かったり、効果が多少使えるものであれば1枚3千円程度で取引されていることも珍しくはありません。

それで3千円程度なのですからその特典が超強力カードであったとしたら・・・・ もうお分かりですね。1枚のカードで元の定期購読代を余裕で上回る1万円で取引されているカードなんてのが実際に存在していたのです。

カードを集めているのであれば有無を言わずに定期購読を申し込んでおくのが吉だと私は考えます。


遊戯王のカードは一種の株の様だと表現される事があります。カードの価値が上がるか下がるかを相場が動く前に評価できる人はなかなかいませんからね。なので、このような特典カードは正規の特典の方法で手に入れるのが一番最善の策ではないかと思います。

そのためには特典カードがどれについてきて、いつ入手できるチャンスがあるのかどうか、事前にネットやジャンプ等の雑誌で情報を頭に入れておくことが必要となりますね。


本日は以上になります。

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