目と鼻の先なのに帰りにあまり本格的に本屋めぐりをしたことはない
古本屋さんがたくさんあり過ぎて、ガイドブックを見てもどこに行ったらいいか分からない
自分にドンピシャなお店ってどこよ
手はじめに、呂古書房さんへ
民芸関係の本や、豆本、蔵書票がいっぱいです
素敵な蔵書票がありました
「新潟三条と和歌山のあねさま」
額に入れて飾ったらかっこいいなぁ
●蔵書票とは
蔵書票(ぞうしょひょう)、書票(しょひょう)
本の見返し部分や巻末などに貼って、その本の持ち主を明らかにするための小紙片。
国際的にはエクスリブリス=Exlibris(だれそれの蔵書から、という意のラテン語)と呼ばれる。
英語ではbookplate。
いろいろな図案があり、銅版画、木版画、石版画、孔版など手法もいろいろある。
著名な芸術家の作品もあり、美術品として収集の対象になっている
ついでに、表紙につられて古本をゲット
郷土玩具愛好会の古い機関誌です
表紙はあねさまですが、内容はあねさまではありませんでした
木版画ってかっこいいなぁ、とつくづく思います
最近は、資料館などの図録や愛好会の機関誌、店舗や○○協会が発行した小冊子に興味津々
古本屋さんをくまなく探せば姉様の情報も得られるかも知れません
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