これまでは、奥行きも幅も違う、あり合わせの棚を並べていて凸凹だった
棚の構造も作りもちゃっちいので物の重みで棚の真ん中がしなっていたりした
見る度使う度にイライラするので全部新調し、壁面一列にビッと
1cm単位でオーダー出来るニトリの組み立て家具
(納期一ヶ月くらいかかりました)
裏板に置く場所に合わせたコンセント穴を開けまくる
(裏板は薄いのでカッターで開けられる)
しかし、既製品感が部屋の雰囲気に合わない
これほどまでに合わないとは予想外
安っぽい子ども部屋みたいになってしまった・・・
しかも、天板の白が
やけに眩しい
白い家具も考えものだ
見る度に落ち着かない
リビングの雰囲気を打ち壊しているので、何とかしたい
↓妥協策で、天板を替えることにした
・棚の天板を家にあったベニヤを着色したものに替えてみる
・天板の小口加工がダサいので角材で隠す
かなりイマイチではあるが、
・眩しいのはなくなった
・多少は部屋の雰囲気に馴染んだ
・収納効率はアップ
・フラットでスッキリして使いやすくなった
だったら・・・
最初から全部ベニヤで作りゃあいい
材料をコペンに積めないので面倒くさがったのがいけないのだが
これも、ひと月もすると最早どうでも良くなるのだった
そういえば
浦安のディズニーランドの花火が毎晩見えるアパートも
海浜幕張のベランダから海が見えるマンションも
一日で見なくなった
見慣れると言うことはそんなもんなのかも知れない・・・
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