お彼岸用の和菓子。
久しぶりに「喜久屋」の生菓子です。
小芋、秋茄子、玉菊、グリーンのは萩です。
ちょっと見ない間にすっかり秋のモチーフに様変わり。
ちょっと見ない間にすっかり秋のモチーフに様変わり。
季節にピッタリの美しい和菓子が全部で16種類もあって迷うほど。
選べた方が楽しいからってついたくさん買ってしまい・・・2個ずつ食べれますよ、小っちゃいから。
紫のグラデが美しい、「桔梗」
「月に雁がね」
こちらは秋の定番の「着せ綿」。
その昔、宮中で菊の花の上に真綿をかぶせ、朝露を含ませた綿で体を清め不老長寿を祈った、という
9月9日の重陽の節句にちなんだもの。
紫のグラデが美しい、「桔梗」
「月に雁がね」
青柿の次の、少し黄色く色づいた「柿」
和菓子はいいですね!!
手のひらの上に収まる小さなものに季節感を込める。
日本の美意識の集大成を見るのであります。
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