雪の予報通り、本日は朝から雪が降っています。
春の雪と言うんでしょうか、地面に落ちてもすぐ溶けて積もらないですね。
そう言えば4日は立春でした。
節分(季節を分ける)の次の日が立春とは忙しいものです。
雪が降って寒い中でも木の芽は膨らんでます。
昔の人々は気候ではなく、植物の様子を見て春を判断していたのかも知れません。
つばめ絽小紋はおくみ付けが終わり、身頃が繋がりました。
ようやく着物らしい形に近づきつつあります。
脇縫いから袖付け、居敷当ての絎け、褄下、額縁、裾の三つ折りぐけなどが終わりました。
次はいよいよ衿付けに入ります。
その前に、袖を作っておかなくてはいけません。
袖は最後に付けるのですが、いざ、最後袖を付けようとしたらまだ縫ってなかった!
なんてことがないように、忘れずに・・・
手縫い糸のカード巻きを一枚を使い終わりました。
関西巻き(40m)なので、単を縫うときは二枚分使います。
いつも、色名に関する言葉が出てくるのですが、今回のはこんなのです↓
あまり聞き慣れませんが「もくらんじき」。
↓そして一休みシリーズは、栗皿で栗ぼうろ。
メレンゲのようにサクサクした食感なのかと思ったら、栗風味のしっとり白あん風でした。
ひとつまみ系の、ちいさなお菓子って良いですね。
雪はやんできたみたいです・・・
Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.
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