「一筆啓上火の用心お仙泣かすな馬肥やせ」
徳川家康の家臣、本多作左衛門重次が、戦地から妻に送った文です。
日本一短い手紙ですが、簡潔にして明解な内容は今でも手紙の書き方のお手本とされています。
「友とバッタリ一緒に食事 晩の材料冷蔵庫 タラちゃん泣かすな火の用心」
1970年、公衆電話からの市内通話の料金が、10円で3分に決められました。
それまでは何と10円で無制限だったらしく・・・
当時の時事ネタのサザエさん4コマ漫画。
サザエさんが外出先のデパートから自宅に公衆電話をかけるところ。
今日から3分で電話が切れると思って、要件を超コンパクトにフネさんに伝える場面。
俳句を作っていて思うこと。
やろうと思えば言いたいことは、5・7・5に収まる。
・・・短くていいのだ。
俳句用の一行箋(もちろん俳句以外にも、ひとこと箋として使えます)
50mm×213mm(30枚入り)
手帳などに使われる、滲みや裏抜けが少ないMD用紙使用
目に優しい薄クリーム色です
木の芽月舍
Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.
【このカテゴリーの最新記事】