バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

久しぶりに友人から電話がきました。

何年も会っていないし、連絡も年に数回あるかどうかだけど、親友です

電話をくれるときはいつも何か悩み事などが深刻なときなので、今回も何かあったのだと感じました。

それに何だかもう、声とか雰囲気が最初からちょっと沈んでたもんね

それもそのはず。

彼女は認知症のお母さんのお世話のために、実家に通い続けていたのですが、

数ヶ月前、そのお母さんにすい臓がんが見つかったそうです

高齢、認知症、すい臓の全摘手術、術後は毎日数回インスリン投与

そんなキーワードをもとに家族で話し合いをして、悩んだ結果、手術はしないことにしたそうです

苦渋の決断だったろうなぁ・・・

そしてつい最近、余命宣告をされたと・・・


「余命宣告された２週間がもう過ぎたから、いつどうなってもおかしくない」

「この数ヶ月で覚悟はもうできてる」


彼女はそうやって気丈に話してくれました。

久々にもらった電話だったけど、予想外にとても重い内容だった・・・

それに、私自身も入院や手術を控えている身なので、何だかちょっと怖くなったよ




（注：個人を特定されるのを防ぐため、記事の内容は事実を書いていますがリアルタイムでの経過報告ではありません）







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