バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

お客様からの問い合わせの電話に出たくないからって、自分の机で仕事をしない人がいます。

後輩ちゃんと、Ｍさんです。

ここ最近は特に、２人とも明らかに電話を避けています

Ｍさんは電話が鳴ると、


「はっ、電話だ。どうしよう！」

「なんて説明したらいいか分からない」

「焦ってしどろもどろになるから、電話取りたくない」


そう言いながら、私に視線を寄こして助けを求めてきます

後輩ちゃんに至っては、


「電話は嫌いだから取りたくない」


キッパリ言い切っています

事務職なんだから、電話応対も仕事の一つなんだけどね

２人とも席にいないのなら私が電話に出るしかありませんが、正直ムカつきます

だって、ここ最近の電話は、主に後輩ちゃんが担当している業務のことについての問い合わせです。

だから、後輩ちゃんが電話に出るのが一番手っ取り早く対応できるはずなのです。

でも後輩ちゃんは電話に出ない。

私は、本人が目の前にいるのに、

「ただいま席を外しておりまして・・・」

と嘘をつき、代わりに要件を聞いて対応するのです

そしてその結果を後輩ちゃんに報告するの。

Ｍさんはそれをやりたくないから、電話に出たくないのです。

・・・まぁ、ね、

Ｍさんの電話応対は相槌が「はい」じゃなくて「うん」だし、

後輩ちゃんの電話の応対はぶっきらぼうなので、ある意味、電話を取らないほうがその後のトラブル回避になるかもね

２人とも、私に甘えることができて良かったね。

「イヤだから、やらない」

私も言ってみたい





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