バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

映画の話です。

私はアニメや漫画のものを、実写映画化されるのがあまり好きじゃないのですが、ライオンキングは例外の一つです



語彙力なさすぎて、「映像がすごい」「景色がすごい」「動物たちのリアリティがすごい」なんて言葉でしか表現できないのが申し訳ないです

そして、娘のまめ子から聞いた「考察」が好きなんです

ディズニーファンからは「何を今更」って言われるかも知れませんが

そのキーワードは、「足跡」



王であり父であるムファサの足跡に、小さなシンバが自分の足を重ねるシーン

ハイエナ達の住処に現れたスカーの足が、水たまりを踏むシーン

王国を去って行くシンバが砂丘に足跡をつけて歩くシーン

そして、王の座を手に入れたあとのスカーが歩くシーンでは、また水の上を踏んでいます


すごくないですか

ムファサとシンバの足跡はあるのに、スカーの足跡はないんです

スカーは偉大な王となるべき者じゃないから、足跡を映しているシーンがないんです

・・・と、まめ子がどこからか仕入れてきた考察です

この映画に、そんな真意が本当に含まれているかどうかは分かりませんが、私は「なるほど！」と納得してしまいました

ディズニーの悪役の最期は、高いところから落ちたりして自滅するっていうオチを貫いている設定も好き





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