2014年04月19日
プレゼンで大切なこと・・主役は聞き手
人前で話すのが上手くないということで
プレゼンの本やら
講師になるときの本などを読んでいるのですが
今日、「確かに」と思った箇所がありましたので
紹介したいと思います。
参照・引用は
「誰でも60分以上スイスイ講演ができるコツ」
釘山健一氏
*********
一生懸命な人が陥り易い4つの勘違い
×情熱を込めて話す。
よほど有名人でないかぎり、これをすると
参加者は引くそうです。
相手が話に関心をもっている・・・
というところで、感情をこめるはOKです。
×できるだけ多くのネタを話す
「言いたいことは絞ること」
参加者の講演の中で頭に残るのは3つまでです。
×理路整然と話す
〇〇だから〇〇と思うでしょうが、じつは 〇〇なのです・・
と論理的な話を 崩すところが話を面白くするコツです。
×文字が主体の資料を使う
これでは理屈は伝わっても、共感はしてもらえません。
この4つの勘違いで共通することは
「自分のことばかり考えている」
(初心者は自分のことだけで精一杯になりがち)
そうではなくて
参加者が主役、参加者の反応を予想して
話す習慣をつけることが大切・・ということです。
*************
実は最後の
「参加者主役で話す」
相当場慣れしていないと難しそう・・・とも思いますが
「人に判り易いように」を常日頃意識すると
いいのかもしれませんね。
間違っても
「このプレゼン、すごいでしょ」にすると
参加者が大変しらけますので
避けたほうがいいでしょう。
今日ご紹介したものはこちらです。
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プレゼンの本やら
講師になるときの本などを読んでいるのですが
今日、「確かに」と思った箇所がありましたので
紹介したいと思います。
参照・引用は
「誰でも60分以上スイスイ講演ができるコツ」
釘山健一氏
*********
一生懸命な人が陥り易い4つの勘違い
×情熱を込めて話す。
よほど有名人でないかぎり、これをすると
参加者は引くそうです。
相手が話に関心をもっている・・・
というところで、感情をこめるはOKです。
×できるだけ多くのネタを話す
「言いたいことは絞ること」
参加者の講演の中で頭に残るのは3つまでです。
×理路整然と話す
〇〇だから〇〇と思うでしょうが、じつは 〇〇なのです・・
と論理的な話を 崩すところが話を面白くするコツです。
×文字が主体の資料を使う
これでは理屈は伝わっても、共感はしてもらえません。
この4つの勘違いで共通することは
「自分のことばかり考えている」
(初心者は自分のことだけで精一杯になりがち)
そうではなくて
参加者が主役、参加者の反応を予想して
話す習慣をつけることが大切・・ということです。
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実は最後の
「参加者主役で話す」
相当場慣れしていないと難しそう・・・とも思いますが
「人に判り易いように」を常日頃意識すると
いいのかもしれませんね。
間違っても
「このプレゼン、すごいでしょ」にすると
参加者が大変しらけますので
避けたほうがいいでしょう。
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