ねこ喫茶「ケイシー」自宅部

夕方のn-stを見たら、純菜ちゃんがパンダを紹介していた。特に上野生まれの５歳のパンダのシャンシャンが、うちの母猫ミネちゃんのように、木の棒に顔を擦り付けていたのを見て、純菜ちゃんが「痒いんですかね〜」とゆっていたけど、その通りだと思う。ミネちゃんも白黒柄でパンダ風なので、たぶん一緒だと思う。

しかも、背中まで痒そうにコンクリートの床にスリスリと擦り付けていたので、純菜ちゃんがさらに「なんだか痒そうですね〜」とコメントしたけれど、本当にそうでミネちゃんや、フジテレビに入社前、地元ひめかゆ温泉スキー場で、冷たい雪に背中を押し付けて気持ち良さげにしていた久慈ちゃんも同じタイプ。

そんな純菜ちゃんのパンダ特集のテレビ画面を、二階のコタツ台の上からじーっと、うちの「パンダ猫」ことジロタンがガン見していた。この中古テレビは今年５月に純菜ちゃんの法隆寺特集後、突然壊れたので買い直した中古テレビだ。ジロタンはパンダ、子パンダ、猫パンダとして、ワシんちの中では有名。

例えば、うちのジロタンは竹製の耳かきは無条件にペロペロと舐めるけど、ミネちゃんにとっては嚙みつく対象なので、ミネちゃんがそばにいるときは危なくて耳かきが使えない。耳かきの反対側の丸っこいこけし玉が気になるようで、急に耳かきしてる玉に向かって飛び掛かってくるので、耳が危ない。

猫日記より(2020.10.27)
夕方、おばあちゃんの寝床の押し入れの下段で電気アンカを探していたら、シーツの上に猫のウンコを１０個くらい発見。羽毛布団にはシッコの跡。すぐ洗濯して干す。なんだかんだで、夕方５時から７時まで２時間掛かった。

この間、いきなり７１０円位から９６０円に値上げされたペットライン（多治見市）の餌が、今日同じ店で確認したところ、逆に８７０円に値下げされていた。やはり値上げし過ぎたと反省したのだろうか。

昨夜、「ZOO-1」に水族館で大はしゃぎのレレレの恋ちゃんも出たが、源頼朝の弟の全成さんも出ていて、猫が大好きなのに猫アレルギーで困っていると言っていた。それってナレーション担当で前回ちょろっとだけ廊下を歩いているシーンに出た、まーちゃんさんと同じじゃないの。

源頼朝の次男の源実朝くんは、唯一鎌倉時代には居そうもない美少年系の全成叔父さんが本当は「タイプ」じゃなかったのか。でも自分の乳母夫（めのと）であり、自分の父親代わりとして自分は育っているので、最初からそういう気になれなかったのかも。

おいらも全成さんとは、陰陽師ネタで唯一話が合いそうだとは前から思っていたけれど、これで猫話でも話が合いそう。もしおいらが大河ドラマに出てくれと頼まれたら、全成さんの役しか来ない気がする。頭もハゲてるしその点でもすぐ出れるし。

猫日記より(2020.10.26)
ペットの里親サイトに、うちのメス子猫二匹の里親募集するため、やっとログインしてやり方確認。

今当家では、かつてないほどキャットフードの在庫が積み上がっている。未開封の袋を数えてみたのだが、まずペットアイ（多治見市）の茶袋は３袋、白袋が１袋。ペットアイ（栃木市大平）の緑袋が３袋、赤袋が１袋、ユニ・チャームの赤袋が１袋の在庫があった。まるで店の棚並みだ。これだけあれば、仮に何か起きても、焦って店に買い走りに行かなくても済みそうで、最低でも１年分位はゆうにある。

これも、今月一日から始まった、県の２０パーセントのポイント還元を利用して大量に買った餌たちだ。このキャンペーンのことは全然知らなくて、たまたま車の点検代を、キャンペーン開始日の１０/１にペイペイで払ったら、いきなり２千円分のポイント還元されて初めて知った。もしその前日９/３０に支払っていたら、大量ポイントを取り損ねたばかりか、もしやずっと知らないでいた可能性さえある。新聞を取ってないもので。県に感謝。

猫日記より(2020.10.25)
コタツ台の上、クロヨンに続き、去勢手術したばかりのジロタンまで、母猫ミネコちゃんのパイこを飲んでいる。

この間、うちの猫らは風呂に入れてないことを書いた。抜け毛の生え変わりサイクルが想像以上に激しそうなので、風呂に入るほどの必要性を感じないから。でも、特に年長のミネコちゃんなどは、おいらに顔の横を掻いて貰うと、こっちもやってとばかりに、その掻いてる手にさらに痒い部分を押し付けてくる。

よく猫らが、柱の角に体や顔を「かい〜の」とばかりに擦り付けたりするが、あれはネット情報では縄張り争いの匂い付けの意味があるそうだが、実は単に体や顔が痒いだけなのでは？と、うちの猫を見て思っている。だって、うちで縄張り争いする必要などないのだから。特に顔の横や首の後ろ辺りが痒いようだ。

これもユーチューブの猫の習性解説動画で見たのだが、猫は腹を触られるのが嫌いなのだとか。でも、うちのミネちゃんなど自分から触ってとばかりに、おいらの前でどてーんと横になるので、そのリクエストにお応えして腹をナデナデしてやると、両足を突っ張らかして、何だか知らないけど気持ち良いことだけは想像できる。その息子らのジロタンもシロタンも腹を撫でてやると、まんざらでもないようで喉をゴロゴロ鳴らしている。

猫日記より(2020.10.24)
14.5度から12.7度への急激な温度t猊下のせいかと思ったらそうでもなく、縁側で胃液を吐く猫がいた。昨夜も寝る前に餌を出しているんだが。毎日夕方の猫トイレの掃除はいつも、朝６時以降のシッコやウンコで、朝６時の掃除時の半分ほどはあるのに、今日の夕方の掃除ではほぼ何も無くビックリ。どこかにシッコやウンコをしてないか、座敷の裏とか探したほど。どうしたのだろか。ミネちゃんだけ、なぜかボールペンにだけ手を出したり噛みついたり反応する。

ジロタンがどうも「猫ならみんな大好き」の「チュール」で涙目になるようなので、あれ以来、ダイソーの「猫のおやつ」のみを与えているが、やはりジロタンに涙目症状は出ていない。ジロタン以外にチュールを与えたことはあるのだが、それでもジロタンに涙目症状が出たのは、多分、ミネちゃんやシロタンがチュールを舐めた口で、ジロタンを顔や体を舐めてしまったり、ジロタンがミネちゃんやシロタンの体を舐めてしまうので、間接的にジロタンもチュールを舐めてしまうことになるためだだろう。

このダイソーの「猫のおやつ」のことは前から書いているが、うちの猫には前足の窪みに載せて与えるとすぐに舐めて無くなってしまうので、鼻筋に塗りたくっている。これだと舐めるのに、自分の舌や前足を使うので時間が掛かるので長持ちするので良い。しかも、猫同士で仲良しになるメリットもある。さっきのチュールの件の悪影響もこれによるものなのだが、なかなか自分の鼻筋の猫のおやつは舐めにくいが、自分以外の猫には舐めやすいのだから、これでお互いの顔を舐めっこし合っているので、見ていて微笑ましい。

舐められてる方も、自分が好きで舐めてくれているのだと勘違いしているので、こちらも負けじと舐め返しているので、猫同士の関係がさらに良くなる。当家ではこれが「猫のおやつ」のみで有効な手法だが、これからもずっと続けていきたい。

猫日記より(2020.10.23)
夜中１時半頃、どの猫か亜鉛の袋を二階から縁側まで持って来ていた。朝起きて、DHC&EPAやビタミン剤やコンドロイチンなどの袋を回収。もう一つのDHC&EPAの袋は二階廊下の端っこに歯形で穴が開いていたのを回収。ついでに気になっていた、二階のマイルームのパンや猫のおやつなども回収して、猫が取れない場所に移動させた。猫らは初焼きサンマの頭を五分割にして貰う。

この間までフン詰まりを心配したカメキチ先輩だが、現在はふつうに戻っている。それまでは、いつも一週間に一度は水槽の水を交換しなければならなかったが、いつの間にかいつものペースに戻っているので、フン詰まりは無事解消したものと思われる。

１０月になって、特に冷える早朝などにヒーターのスイッチが入るように、２４時間タイマーでオン・オフを管理しているが、夜中からずっとオンの設定にしてるのに、最近では水が冷たく先輩の動きも鈍い。やはり５０ワットの電熱ヒーターでは力不足のようだ。

確か、去年もそれを感じて、この５０ワットのヒーターに手持ちの５０ワットのヒーターを一本追加したのだった。それ以前は１０年くらいは８０ワットのヒーター１本で冬を越せていたのだが、これがガラスの劣化だろうか、少しコンクリートに落としただけで割れてしまってから、去年から現在の２本ヒーター体制になっている。

猫日記より(2020.10.22)
１０時半過ぎ、箱で貰った気仙沼のサンマを隣に持って行ってる間に、裏口ドアを開けっ放しにしていたようで、クロヨンが脱走し、戻ってきたおいらを見て、慌てて軒下のスクーターの方へ逃走。

今朝４時過ぎ、布団で目が覚めるとシロタンが布団に一匹だけいて、足元の布団の上に猫がいるようで、おそらくミネコちゃんとジロタンのようだった。いつもと逆のパターン。今朝は昨朝よりも多少暖かだったせいだろう。この布団の真ん中に陣取られるのも困りもので、朝気が付くと布団の上の猫らに遠慮したおいらが、布団からハミ出して落ちそうになっていた。

夕方、昨日猫らが座敷で引っ繰り返して壊れた段ボール箱の中に入っていた大豆を捨てに庭に行って戻ってくると、坂の途中にジロタンがいて、また脱走したようで、「捕まるもんかい」とすぐに走って坂を下って行ったので、まずはどこから逃げたのか調べることにした。

やはり、今外へ出たばかりの裏口からだろうな、と思ったら、案の定、裏口のドアが開けっ放しになっていた。ジロタンはどこか開いてないか、いつも家の中を巡回して回っているので、さっきもその場にいなかったのでつい油断してしまったのだ。

このまま暗くなったらちょっと厄介だなと思いながらの３０分後、庭の水飲み場にジロタンがこちら向きで座っていて、「ジロターン」と呼びかけても反応なし。そこで、「奥の手」の猫缶を持ってきてフタを叩くと、ほら見たことかとばかりに、開けたサッシ戸にすぐに飛び込んできた。本当わかりやすい猫でよかった。またまた、予定外のご馳走に有りつけて三匹で仲良く並んで食べていた。

猫日記より(2020.10.21)
朝３時頃から、二階廊下を猫らが走り回り、次は階段を上がったり下りたりを繰り返し、「ザ、ザ、ザ・・」と猫トイレの砂を掘り出したり、座敷でも少し戯れたり、おばあちゃんが茶の間の戸を開けて寝たせいで、隣の仏間から「ドタン、バタン」と５時（５.５度）に起きるまで暴れまくりで、本当まいった。ま、（病気などで）静かよりはよいけれど。ジロタン、「ねこのおやつ」なしで青い０.５ミリ角のクスリのかけらを直に食った。

今朝３時頃に目が覚めたが、それまでも何度もジロタンが布団の中に入ったり出たりした。おばあちゃんが寝た後の茶の間のコタツは、まだ暖かさが残っているので猫らが集まってその中で寝るのだが、そのうち冷えてくるとおいらの布団にやって来るという流れになっている。

昨日の朝も最低気温が４度台だったのに、昨日布団に来たのはミネちゃん一匹だけだったが、今朝も４度台の寒い朝だったせいで、ミネちゃん、ジロタン、シロタンの順で三匹が次々と、おいらが寝る布団に入ってきた。シロタンはいつもの「指定席」の一番奥まで潜り込んで朝まで寝ている。

ジロタンは暑がりなのか布団から出たり入ったりを繰り返して、布団から出やすい入り口付近にいつも寝ていたが、他の二匹がいるので自分のいる場所が狭く落ち着かなかったみたいだ。おいらがもっと朝７時頃まで寝ていれば猫らにも良いのだが、今朝も４時に起きて家事を始めている。

猫日記より(2020.10.20)
B動物病院から貰った化膿止めと思われる青い薬を「ねこのおやつ」でくるんでジロタンに与える。クロヨンがカニカマの小片をペッと吐き出したのかと思ったら硬くて、歯と血みたいだった。猫にも乳歯があるのだろうか。

昨日、小松さんのお母さんの働くスーパーに行ってみたら、いつも買う「ペットライン」（多治見市）のキャットフードが値上げ前の値段で売られおり、思わず棚に置いてあるだけ全部３袋も買ってきてしまった。

ついこの間、このキャットフードを買って帰ったら、レシートに「９６５円」（税込み）とあり、店側で値段を間違えて入力しただろうと最初思った。でもわざわざ返品しに行くのも面倒だし、今回は県から２０パーセントのポイント還元があるので、それでよしとすることにした。

この間もこのブログで書いた、値段も見ずに買って失敗したと思ったあのキャットフードのことだが、そのスーパーでまだ「７１２円」（税込み）で売られていたのだから、この節約系のおいらが飛びつかないはずがない。

このペットラインでは最近、ペットフードの価格を大幅に値上げをしているが、「ペットアイ」（栃木市大平）は以前の値段のままで売っていたこともあり、このままの値段で据え置きなら、これからは「ペットアイ」のキャットフードだけをメインに据え置こうと決めていた。

レシートにいつもこのペットアイのキャットフードを買うと、「IG」と印字されているので、てっきりIGというメーカーなのだと思い込んでいた。ちなみに、ロンドン本社のIG証券という証券会社が日本にもあるが、ワシと同様に新聞配達して身を立てて永野が好きな斎藤工さんがCM出演している。

ちなみに、このレシートの「IG」だが、袋に大きく書いてある「いつものごちそう」の略だと思う。

猫日記より(2020.10.19)
朝９時過ぎ、B動物病院に行く。どれくらい待つのだろうかと思ったが、５０分位いた気がしたが、受付後１０分後に先生から説明を１０分間位聞いて、受付で自宅まで呼び出しの電話が来ることを確認してから、ジロタンを置いて、一旦家に戻った。ケージ内では洗濯ネットを被って、車内では鳴いていたが、病院では全く鳴かず静かだった。

午後３時過ぎ、病院から電話があり、４時引き取り予定が３０分伸びた。また別の先生より説明があり、タマタマの間を５ミリ位レーザーで切開し、傷口は自然にくっつくそうだ。手術代１３０００円をカードで支払って、ジロタンと帰宅した。どっと疲れた。

猫でも、タマタマの周辺の毛は剃られ、タマタマ袋が剥き出しになって、ちょっとカッコ悪い。てっきりタマタマや袋ごと取るのかと思っていたら、見た目はそんなに変わっていないので、中の肝心な部分だけ取った手術のようだ。

昨日のお昼ごろ、縁側の外になぜかミネちゃんを発見。ジロタンもいる。すかさずサッシ戸を開けてみたが、予想通り中に入って来ない。そこにいたジロタンかモグラのような物で、一瞬ジャレたように見えたので、外へ出て捕まえることにしたら、おいらの顔を見るなり、二匹とも縁の下に隠れてしまった。

二匹がどこから逃げたのか分からなかったが、そこへ向かう途中、茶の間のテレビの後ろのサッシ戸が１０センチ程開いているのを目撃。そこはいつもジロタンの「監視対象」になっていて、いつも戸が開くかどうか確認を欠かさないので、昨日はたまたま内鍵が掛かってなかったようだ。そこからジロタンが戸を開けて外へ出て、ミネちゃんも追随したらしい。シロタンだけ家の中に取り残されていた。

それでも、こちらには取っておきの「秘密兵器」があるので余裕。二匹が玄関外でたむろしていたので、玄関を開けて猫缶のフタをスプーンで数回叩いたら、速攻で二匹とも次々と家の中へと飛び込んできた。やっぱり案外単純。そのまま猫缶はご褒美として三匹に分け与えた。

その日の午前中は小雨が降っていて、どこで見つけたのか知らないが、おいらはこの家に６０年住んでいるけれど、一度たりとも庭にいるモグラを見たことがない。モグラを見たことがあるのは、飼い猫が捕まえてきた動かないモグラだけだ。飼い猫の脱走防止に力を入れているのは、これらの野生動物を無駄に殺生させたくないのもある。

夕方、猫トイレの掃除に外から縁側に向かうと、縁側前にあのモグラがコロリと横たわっていた。さっきジロタンの身柄を確保しようとした時は、きっとジロタンがこのモグラを口にくわえたまま縁の下に潜ったようで姿がなかった。ともかく、ジロタンにしてみれば、おいらに捕まえた獲物を見せたくて褒めて貰いたくて、わざわざ縁側前に持ってきて、あえて縁側の外に置いてきたわけだから、そんなジロタンを叱るわけにもいかず、ジロタンが縁側前に置いた二匹目のモグラも黙って葬った。



猫日記より(2020.10.18)
白紙で記述なし。

この日も白紙なので、翌日の１０/１９分の日記が長いので、前半部分を前倒して書いておきたい。

猫日記より(2020.10.19)
ジロタンの初めての手術の絶食の朝、餌は前夜寝る前に与えてから、今朝はジロタンにだけ水容器も隠す。カメキチ先輩のフンをスポイトで吸って庭に吹き飛ばそうとしてサッシを開けたら、網戸だと思っていたのに網戸がなくて、そこからシロタン、ジロタンと外へ飛び出して行ったが、庭の草を齧っていたり呑気にしていてすぐに捕まった。メスのミッチー、クロヨンではこうはいかない。

その後、階段を上ろうとしたら、菊の葉っぱを食った猫（シロタンと当時分からず）が吐いた胃液があって、これもまた掃除してから二階に向かったりして、本当に今朝は嫌になった。絶食なのになぜかいつも以上に（ジロタンが）暴れているのはなぜ。手術を予約した動物病院に行く前、縁側に黄色い液体と、座敷にも空腹で吐いた跡あり。