今朝4時過ぎ、布団で目が覚めるとシロタンが布団に一匹だけいて、足元の布団の上に猫がいるようで、おそらくミネコちゃんとジロタンのようだった。いつもと逆のパターン。今朝は昨朝よりも多少暖かだったせいだろう。この布団の真ん中に陣取られるのも困りもので、朝気が付くと布団の上の猫らに遠慮したおいらが、布団からハミ出して落ちそうになっていた。
夕方、昨日猫らが座敷で引っ繰り返して壊れた段ボール箱の中に入っていた大豆を捨てに庭に行って戻ってくると、坂の途中にジロタンがいて、また脱走したようで、「捕まるもんかい」とすぐに走って坂を下って行ったので、まずはどこから逃げたのか調べることにした。
やはり、今外へ出たばかりの裏口からだろうな、と思ったら、案の定、裏口のドアが開けっ放しになっていた。ジロタンはどこか開いてないか、いつも家の中を巡回して回っているので、さっきもその場にいなかったのでつい油断してしまったのだ。
このまま暗くなったらちょっと厄介だなと思いながらの30分後、庭の水飲み場にジロタンがこちら向きで座っていて、「ジロターン」と呼びかけても反応なし。そこで、「奥の手」の猫缶を持ってきてフタを叩くと、ほら見たことかとばかりに、開けたサッシ戸にすぐに飛び込んできた。本当わかりやすい猫でよかった。またまた、予定外のご馳走に有りつけて三匹で仲良く並んで食べていた。
猫日記より(2020.10.21)
朝3時頃から、二階廊下を猫らが走り回り、次は階段を上がったり下りたりを繰り返し、「ザ、ザ、ザ・・」と猫トイレの砂を掘り出したり、座敷でも少し戯れたり、おばあちゃんが茶の間の戸を開けて寝たせいで、隣の仏間から「ドタン、バタン」と5時(5.5度)に起きるまで暴れまくりで、本当まいった。ま、(病気などで)静かよりはよいけれど。ジロタン、「ねこのおやつ」なしで青い0.5ミリ角のクスリのかけらを直に食った。
2022年10月21日
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