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2022年11月26日

キャノンボール・シロタン

昨夜寝る前、コタツ台の下の寝袋の上で寝ていたミネコちゃんとシロタンだったが、ワイが9時半に布団に潜り込むと、すぐにシロタンが追いかけるように布団の中に潜り込んできた。これは非常に珍しく、何かあったのか?と思わずにいられなかった。でも、すぐに暑くなるので、ワイの顔前を何の遠慮もなしに外へ飛び出しては、また戻って来るを何度か繰り返し、結局、ワイの胸辺りの布団の上で寝ることに落ち着いたようだ。

今朝1時過ぎ、ミネちゃんとジロタンがワイの寝る布団にやって来て、ミネちゃんが布団の中に入り、ジロタンも続くが、すぐに暑くなって出て行った。この時、シロタンと入れ替わったようで、ジロタンが布団の上でワイのヒザの角度のある所に、体をピッタリと寄せつけて暖かくして寝ていた。

今朝目が覚めると、いつの間にかシロタンが布団の奥に寝ていたが、突然、まるで大砲の弾のようにワイの顔の前を一瞬で通過して、また布団の外へ飛び出して行った。こんなことするのはシロタンだけ。何か外に気配を感じたのかは知らないが、昨夜といい今朝といい、本当大砲の弾みたいなシロタンだ。

うちのおばあちゃんも高齢者になる前は、外へ出ると鉄砲玉みたいに行ったきり中々家に戻ってこない人だったので、ただでさえ老け顔のシロタンとは気が合うのだろう。



猫日記より(2020.11.26)
毎晩夜中からミネコちゃんのみ布団に入ってくる。左肩が(五十肩で)痛いので、布団を支える手も疲れるし、簡単に寝返りできないせいか、星まで痛くなって困っている。お昼前、縁側のサッシが10センチ程開いてることに気づいた猫がいて、全四匹外にいるのを発見。出てまだ10分位か。

その3分後、シロタンを捕まえる。さらにその3分後、クロヨンが自主的に縁側に戻る。さらに3分後、外に出した餌にミネちゃんが食べて捕まえる。ジロタンも餌に釣られて縁の下から出てきて捕まる。

11月中旬から、パイこ飲みを最後まで渋っていたクロヨンもパイこ欲しがらなくなる。シロタンとジロタンは既に10月に卒業済み。母猫ミネちゃんの茶色く変色していた腹の毛も薄まる。




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posted by kcfan at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年11月25日

インスタのショート動画

スマホでインスタグラム見ていると、お勧め画像一覧の中にショート動画がよく並んでいて、ワイの好みを分析しているのかは知らないが、特殊装備の服を着た外国人が、山の上から一気に飛び降りて、まるでモモンガやムササビみたいに空を滑空しては、山の壁面ギリギリを飛んだり、山と山の間の狭い谷を通り抜けたりする動画が並んでいるので、よく見させて貰っている。

この分野で将来女性第一人者になりそうな恋ちゃんのことを、たまにブログネタで書くからだろうか。多分、恋ちゃんもこれらの動画を見てはイメージトレーニングしているからこそ、こういう結果になるのだとは思うが。他にも多いのが、両側が深い崖の狭い尾根の山道をマウンテンバイクで下ったりするショート動画など、危ない系の動画をやたらワイが好きと思ってかしつこく勧めてくる。

他にも困ったことに、動物系ショート動画でも。ワニが水を飲みに来た小鹿を襲ったり、大蛇がカンガルーに巻き付いたりするシーンのショート動画などがなぜか多く、見たくもないのに一覧に並べられて困っている。画像一覧に並んでいるだけで、勝手に再生したりするので本当に困ったものだ。でも恋ちゃんは好きなトラ動画だけは毎日欠かさず見ていることだろう。



猫日記より(2020.11.25)
最近、最高気温が10度くらいで、うちの子猫らが障子やフスマに跳び上がることはなくなったが、これで障子を張り替えても、また暖かくなれば元の木阿弥というかんじ。





posted by kcfan at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年11月24日

W杯勝利とジロタン

今朝なんと2時に目が覚めてしまい、それ以降寝られず。つい3日前の夜、うるさくて寝られなかったジロタンが、今朝は朝2時過ぎからうるさく鳴き出して、それから全然寝られず、とうとう4時に起きて、5時には朝飯を食べている。もしやジロタン、サッカーW杯の日本中の気配を感じて興奮していたのか。

昨日は一日中寒くて、体が芯から冷えて、テレビのドイツ戦が夜10時から始まると、テレビの宣伝で知ってはいたけれど、どうせボクシングの試合と同じで、実際の試合開始はそれから1時間後だろうから、とても起きていられなかったので、全身が冷え切っていたこともあり、9時過ぎには布団に入り寝てしまった。

当県では朝5時前から放送してる朝の情報番組は「めざましテレビ」だけなので、恐る恐る8チャンネルを付けてみると、ワイより年下の三宅アナが、何と日本がドイツに2-1で勝ったというではないか。なんだ起きて見てればよかった。だからジロタンがあんなに朝から興奮してたのか。

めざましテレビでは、ドイツ戦以外のニュースとして、静岡市清水区の給食に15ミリの針金が混入していた、というニュースを報道している。この静岡市清水区といえば、前日のこのブログで書いたばかりの、「CIAOちゅ〜る」を作っている「いなば食品」の本社がある場所じゃないか。

確か、ちび丸子ちゃんも静岡市清水区じゃなかったか。ちびまる子ちゃんに詳しいまーちゃんさんなら知ってるが、このちびまる子ちゃんは、小泉さんと同世代の子供の頃が舞台らしい。ちなみに、今日はジロタンにこの清水区で作られてるちゅ〜る「まぐろ」味を、直接舐めさせてみたところ、なんだ、特に問題なかった。

このジロタンの涙目にしたちゅ〜ると学校給食の針金混入と、どちらも静岡市清水区の「混入物」による被害というという共通点がある。ジロタンはちゅ〜るまぐろ味に限っては問題なしと分かった。同じようなことで、W杯サッカーも29年前の「ドーハの悲劇」が「ドーハの奇跡」を生んだと言える。何か運の悪いことが起きると、同じくらい運の良いことが起きる例として、昨夜の試合はできすぎてる。

何でも、ドーハの悲劇の試合に森保監督が選手として出ていたらしく、今日まで全然知らなかった、というかすっかり忘れていた。子供の頃にまーちゃんさんちに来たことのあるゴン中山のことだけは覚えていた。あの借りを返すのに29年も掛かったのか。でもあの時借りた物を返しに来れて本当に良かった。しかもあの場所で、これ以上にない悔しさを体験し29年間辛抱してきた監督なのだから、選手の誰よりも喜びを感じているに違いない。



猫日記より(2020.11.24)
2、3日前より、それ以前まで、猫トイレの透明衣装ケースの片側だけ持ち上げて、シッコ砂の塊をすくっていたが、よく考えたら、両側で同じようにやったらよくね?と気付き、大分シッコ砂を塊で回収できるようになり、本家の猫専用トイレも同様にやって効率が上がった。それまでは砕けたシッコ砂を回収するのがとても面倒だった。



posted by kcfan at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年11月23日

電熱ヒーターを追加

今朝の最低気温が3.8度と、それほど極端に寒くはなかったが、カメキチ先輩の水槽の水が予想外に冷えているのが、カメキチ先輩が首を甲羅の中に半分引っ込めいる状態からわかった。実は昨日の朝も同じような様子だったので、お湯を緊急に水槽に足したりしていた。

不思議なのが、この間、氷点下になった時の方が水温が高かったこと。あの時はカメキチ先輩は全然平気だったし、今朝はそれほど冷えてないのに、カメキチ先輩が縮こまっていることに合点がいかなかった。確か去年も、水槽ヒーター1本では水温を上げるには力不足ということが分かり、途中からもう水槽ヒーターを1本追加し、合計2本体制で冬を越したことを思い出し、早くも2本にしたら水温が上がって安定し、カメキチ先輩も暖かそうにしてた。



猫日記より(2020.11.23)
予想最低気温が1度のはずが10度もあり、午前1時頃、子猫らが暴れて、ミネコちゃんがワイの布団の中に避難してきたほど。確か先月に親戚の葬式があった日の夜も、猫らが変に暴れワイの眼鏡が行方不明になり散々探した結果、なぜか茶の間に移動していたことがあった。

昨日はその「四十九日」の法要があったのだが、今度はおばあちゃんの眼鏡のツルが根本からもげた。ジロタンが猫部屋の鴨居の辺りをじーっと見つめて何度も跳び上がった。




posted by kcfan at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2022年11月22日

段階的にちゅ〜る再開

8月初旬にミネちゃんが脱水症状になり、背中に針を刺しての点滴治療中に、女先生に「痛み止め」の初ちゅ〜るを、まるまる一本を舐めさせて貰ったのがきっかけだったと思うが、初めて「CIAOちゅ〜る」をドラッグストアで買ってみた。それまではダイソーの「ねこのおやつ」だけ舐めさせていたので、いつかは「本家」のちゅ〜るを舐めさせてやろうと思っていたもので、やっと決心がついた。

ところが、そのせいかは知らないが、うちの猫らにちゅ〜るを与え始めてから、ジロタンの左目から涙がポロポロ流れるようになり、なんだかその目が赤く充血しているようにも見える。左目だけ半開きで、本人も涙が流れ落ちるのが気になるようで、とりあえず1年前に目が充血したミネちゃん用に出して貰った目薬を差してみた。

結局は原因が何だか分からず、ちょうどちゅ〜るの提供と同じ頃だったこともあり、ジロタンにだけあげないようにした。一時的にはジロタンの涙目は回復したが、また元に戻ってしまった。もしややはりこれは、ミネちゃんやシロタンの鼻の上にあげたちゅ〜るが原因かもと思われた。その舐め残りをジロタンが舐めて上げれば同じことになるからだ。

これ以来、ちゅ〜るは一切やめたらば、ジロタンが涙目になることはなかった。もうあれから2か月くらい経過しているので、これが本当にちゅ〜るが原因だったのか、改めて確かめてみることにした。前回は、ちゅ〜るの「総合栄養食まぐろ」という製品で、これは既に全部消費しているので、まるまる封を切らずに4本残っていた「まぐろ」のちゅ〜るを、今日からミネちゃんとシロタンにあげてみることにした。

今回はジロタンが間接的に舐めてしまう鼻の上はやめて、ミネちゃんとシロタンの手の上に乗せて出すことにした。これならジロタンが他の二匹の手まで舐めることはないので、多分、大丈夫だと思われる。これでもジロタンが間接的に涙目になったなら、相当の副作用のようなのでちゅ〜るを中止するし、ジロタンがちゅ〜る全体が体に合わない体質ということになりそうだ。

全開の「総合栄養食まぐろ」だけが体質的に合わなかったのか、よく分からないけれど、もし今回のちゅ〜るで影響が出ないようなら、一歩進めてミネちゃんとシロタンの鼻の上への給仕を再開して、さらに様子を見る。段階を踏むが、それでもジロタンに影響が出ないようなら、ジロタン本人に直接「まぐろ」のちゅ〜るをあげてみようと思う。

このちゅ〜るだが、今初めて知ったが、静岡市清水区で製造されている「いなば食品」の商品らしい。



猫日記より(2020.11.22)
また寒くなり、ミネちゃんが布団に入って、少し暑くなると顔だけ出すのだが、ミネちゃんの尻の辺りに頬っぺたが当たって暖かくて気持ち良い。ミネちゃんの地面に着く、後ろ足の裏全体の毛が薄汚れていることに気づいた。本当は真っ白のはず。ちなみに、同じ部分の毛だが、特にシロタンは真っ白だ。ミネコちゃんはずっと野良猫で外暮らしが長かったのを裏付ける証拠だし、足の裏の毛は中々生え替わらないものらしい。




posted by kcfan at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年11月21日

ジロタンとの深夜の攻防

昨夜9時過ぎに布団に入ったのだが、ジロタンが何度も階段を上がったり下りたりを繰り返すので気になって寝られない。多分、昨夜は暖かだったのだろうが、ジロタンが二階で意味もなく鳴いてみたり、鳴いてから「トン、トン、トン」と階段を下りてくる音が気になる上に、下でも意味なく鳴くしで、中々寝られない。

そうこうしているうちに、2時間くらい過ぎたのだろうか、もうこちらも我慢の限界に達し、「お前らはそうして夜中に遊んでも朝早く起きることもないし平気だろうが、こっちは明日も早いんだから」と、子猫の頃には毎晩のようにそう言っては、子猫らを静かにするために使っていた秘密兵器「水スプレー」を枕元にスタンバイさせた。

2年前の「猫日記より」を読んで貰えば分かるが、とにかく子猫の頃は毎晩が「戦争状態」だった。子猫らは夜になると、さらにうるさくなり毎晩寝られなかった。そこで考え付いた「武器」が、この水スプレーと蚊取り線香だった。当時は毎晩のように水を噴射して使っていたのだが、一冬を越えてからだろうか、子猫らも大分大人しくなり、水スプレーは座卓の下で埃まみれになっていた。

さっそく座卓下から水スプレーを取り出して枕元にスタンバイさせると、ちょうどジロタンがのこのこと板階段を下りてきたので、すかさず水スプレーを噴射。今でも元子猫らには、この水スプレー容器は見せただけで寄り付かなくなるほどの威力が残っている。突然体に水が噴射されて驚いたジロタンは脱兎のごとく二階へ走って逃げてった。

それから2、3度同じことを繰り返し、やっとのことでジロタンが静まり、ワイもそのうち寝たようだ。



猫日記より(2020.11.21)
昨夜9時頃、庭から「ココココココ・・」との鳴き声に猫らビックリ。結構大き目で、その後少し離れて「ココココココ・・」と聞こえた。キツネが「ギャー」と鳴く以外に、「コン、コン」と鳴くのはこれじゃないの?。結構美声。




posted by kcfan at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年11月20日

野良猫誘拐作戦

まずは自分一人だけ「偵察隊」として、猫島で有名な田代島にフェリーで乗り込んで、金銭的なことやおばあちゃんにも大丈夫なのかなど、諸々の下見をするつもりでいた。あまりに保護猫をお世話して貰えないので、田代島で「調達」できないものか、と考える始末だった。

もし仮にそんなことをしたら、小さなケージに無理矢理入れられて拉致された野良猫が騒ぎだして、フェリーの乗客らに怪しまれるに違いない。うちの猫らが大き目のケージに入れられ動物病院に連れて行くだけで、ずっとうるさく鳴いて大騒ぎなのだから、今ではそれが絶対不可能だと分かるが、当時はそれくら追い詰められていた。

ワイは田舎道を単車で乗るのが好きで、たまに野良猫などを見かけるものだから、誰も保護猫をお世話してくれないのなら、自力であの野良猫ちゃんたちのどれかを道中で捕まえて、そのまま家に持ち帰ろうと、外出時にはバイクの荷台に段ボール箱を載せて走っていたくらいだ。

ところが、これも今になって思えば到底無理な話で、うちで飼ってる猫ですら、外で捕まえようとしてスンナリ捕まえられたことなど一度もない。慣れた飼い主ですらこれなのだから、そこら辺りにいる野良猫が、見知らぬワイなどに簡単に捕まるはずがない。今では分かる。

せいぜい通りすがりのワイに捕まるような猫は、瀕死の状態の猫くらいだろう。それが全然分かっていなかった。野良猫に慣れている保護団体ですら、保護用の金網カゴを用意して餌でおびきだし捕獲するしかないようで、誰も無駄に網を持って追いかけたりしない。ワイはそうとも知らずに、野良猫がいたら捕獲して帰ろうかと本気で思っていた。

それがいつの間にやら自宅が無料の「猫喫茶」みたいになり、いつでも好きなだけ猫に触れる環境になってしまっている。今もうちの猫が、今打ってるキーボードのそばに二匹も来て、ワイの目の前に立ち更新作業の邪魔をしていた。無理して野良猫まで捕獲しようとしていた頃を考えると、今がまるで夢を見てるみたいで、天国に近い家のような気さえする。



猫日記より(2020.11.20)
今朝の最低気温が13.7度と非常に暖かく、5時半、寝床の電気を点けたら、座敷の段ボール箱の座布団の上に猫四匹が勢揃いしていてワロタ。昨日(朝6度)まで、布団の中や上でゴロゴロしていたのに。ダイソーで水中メガネ型の保護メガネを買ったが、メガネタイプと違って全然曇らない。密閉度が高く下から息が入って来ないのだ。これは良い。

先日から保護メガネの曇りが酷くて、湯気と結露で何も見えずイライラして猫トイレの作業が何もできなかった。そこで考えたのが、マスクは鼻穴のみ隠し、空気の吸い込みはマスク通した鼻穴からのみとし、吐く息は口からだけ吐く、という方式を考案してから大分良くなっていた。




posted by kcfan at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年11月19日

田代島への遠征計画

野良猫だったミネちゃんをどうにか手懐けて、おばあちゃんが念願だった猫を飼い始めることができるようになったけれど、それまで何度も保護猫譲渡会などに行っては門前払い扱いだったので、自力で何とかしようと考えた。それまでの間は、おばあちゃんがどこかで猫と触れ合える場所がないか探した。

何せおばあちゃんは保護猫譲渡会でも、各猫ごとにケージにプロフィールが掲示されており、各自ちゃんとした名前があるのに、おばあちゃんはそんなこと無視で、昔うちで飼っていた猫の名前で呼んでは、ケージの針金の隙間に指先を入れては各猫の体を突いたりしていた。その程度が限界だった。

当市は田舎なので猫喫茶などあるわけないので、猫喫茶のある盛岡市などに行くしかない。たかだか猫と触れ合うだけのことで、わざわざ盛岡市まで行くのも大変なので、もっと猫と触れ合える面白そうな場所はないかと探してみた。すると、ユーチューブ動画で見たのだが、石巻港から小型フェリーで田代島に向かうのが面白そうに思えた。

石巻湾に浮かぶ田代島は猫島として有名だそうで、かなりの数の猫が観光客が来るのを待っているそうなのだ。これは行ってみるしかないと思ったが、うちのおばあちゃんは90歳近いので、片道100キロ近い一般道だけでも疲れそうなのに、さらに船に乗り換えて田代島まで往復するのは、年齢的に厳しいかもと思えた。

そこで、試しに自分だけ田代島に行ってみて、おばあちゃんでも大丈夫か、事前テストをしてみるつもりでいた。車は石巻港のフェリー乗り場の岸壁横に無料で置くことができるので、田代島へは人間の船賃だけで行けるのだが、費用以外の面から考えても、盛岡の猫喫茶に行くどころではない冒険ルートであることは間違いなかった。

そんなこんなしてる1年半前に、カメキチの水槽の水を交換しようとしていたら、突然、ミネちゃんがうちの庭を通り過ぎたのだ。つい手に持っていたパンをミネちゃんの方に投げたら、警戒しながらも拾って食べてくれた・・というのがミネちゃんとの馴れ初めということになる。今では猫(特にシロタン)をいつでも好きなだけ抱っこすることができる環境になり、まるで自宅が「猫喫茶」になったみたいな、夢の世界にいるみたいだそうだ。



猫日記より(2020.11.19)
朝、縁側の猫トイレの辺りをホウキで掃いていたら、ジロタンが一瞬のスキを突いて外に出て、庭の草をスンスンしていた。すぐ外のサンダルを履いて、ジロタンが特に逃げないので、そのまま体をナデナデしてあげてたが、縁側の戸が開いたままだと分かり、すぐに抱っこして中に入って貰った。朝6時の朝飯後、猫四匹はおばちゃんの布団の上に移動。

午後4時過ぎ、猫トイレを掃除しようとしたら、おばあちゃんが縁側の戸を半分開けたままにしてて、ミネコちゃん以外全員脱走済み。やっぱり(鈍臭い)シロタンはすぐに捕まり、他の猫を中に入れようと開けた戸から脱走したミネコちゃんが、5時過ぎに自主的に開けたままの戸から入ってくるも、ジロタンはクロヨンに引っ張られて後をついて回り、家の周りを走り回っている。6時、戸を開けたままでも中に入ってこず、餌の袋の音を鳴らすと、茶の間の前のコンクリートにいた二匹が次々と中に入ってくる。






posted by kcfan at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年11月18日

ジロタン吐く

今朝の地元の最低気温が今シーズン初めての氷点下(-2.0°)となり、昨日まできれいに咲いていた百日草が茶色に一変した。僅か数度の差ではあるが、百日草も氷点下には勝てなかったようで残念。うちの庭は冬枯れへと景色に模様替えした。

午前11時頃、ワイの部屋でジロタンが吐いた。調子に乗って餌を人の分まで「おだづ食い」したようで、その「のっこり」と吐いた餌のかたまりが、30センチ角のカーペットの上にウンコのように乗っかっていた。このカーペットは簡単に持ち運びができるので、すぐにカーペットごと下に持っていって、洗うなり片付けようとした途端、左足に「グニュ」とした嫌な感触が。

そうなんです。吐いたもはカーペットの上だけと思ったので、それ以外にあるとは思わず、よく下を見ないで歩いた瞬間、それを踏んぢまったようなんです。もうフンを踏んだ時よりも気持ち悪かった。すぐにそちらの足は床に付けないようにして歩いて、まず靴下を脱いで足を洗った。それから、その床を掃除してから外でカーペットを洗って干した。

今日の氷点下の冷えで、右手の人差し指の付け根付近の指が、軽い霜焼け状態になった。思い出してみれば、去年からの冬は初めてコタツなしで乗り越えた冬だったので、この同じ部分が霜焼けからあかぎれになって、確か血が出た記憶ある。このままでは、この冬も同じ部分があかぎれになってしまうかもしれない。



猫日記より(2020.11.18)
昨夜ミネちゃんが夜9時まで走り回ったりして、前夜と一転する。但し、今夜最後の餌(ビタミン入り)を運動後、急に食い過ぎて吐いてしまう。それをシロタンとジロタンとで食べてしまった。今朝、布団に寝ていて足の両側に二匹づつ猫がいた重みで寝返りができず、肩が開いた状態で左肩が痛かった。

注釈・・2年前の日記なのに、昨日も、2年前と同じように網で猫を捕まえようとしたり、今日も猫が吐いていたりで本当不思議。この肩痛はこの年の夏から約一年間続いた五十肩で、この後約9か月間も苦しめられるとは。




posted by kcfan at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年11月17日

百日草とハゲ頭

明日の朝の最低気温の予想が、とうとうマイナス1度になった。ついに氷点下に突入しそう。早ければ11月に入ればいつ初雪が降ってもおかしくない場所なのに、まだ初雪がまだなので、この冬は暖かさを感じられている。

夏真っ盛りの8/2から庭で咲き出した百日草がまだ咲いている。同じ頃から咲いてきた鶏頭などは、もう寒さに耐えられなくなり、鮮やかな紫色の花が茶色に変色し出しているが、遅咲きの百日草はまだきれいな黄色に咲いていて、ついこの間開花し出した花さえあるほどだ。明日の氷点下で今後どうなるか、今後も観察を続けこの場で発表し続けたい。

「めざましテレビ」の三宅アナが最近還暦になり、赤いちゃんちゃんこを着て優美アナらに祝って貰っていてショックを受けた。あの三宅アナが、まさか自分よりも2歳も年下だったとは。ずっと自分より年上だと思っていたのに。いかに自分が老けているか客観視させられた。去年の夏、意を決してついに自分の頭の上からスマホのカメラで写真を撮り、初めて自分のハゲ頭の現実を突き付けられたが、それに比べたら大したショックではなかったが。

ワイのうちの庭で野菜や花を育ててきたが、ハゲ頭もどこかそれらに似ている。今のワイの頭は、冬前の耕作放棄地みたいな状態で、真夏には勢力拡大して、どこでもボウボウだった草らがすっかり枯れてしまい、今は寒さに強い草だけが残り、地表がスカスカ状態になってしまっている。この寂しい空き地だらけの地面に、新しい草の芽が生えて無事育つようにと、一日に何度も鏡の前で観察を欠かさないみたいな状態だから。



猫日記より(2020.11.17)
午前10時、机の上のガラクタを片付けて、猫用に日光浴ができる場を作ろうと、机の上にあった物を入れる段ボール箱を取りに行こうと裏口のドアを開けたら、ジロタンが脱走。30分位外にいて、魚の網を出すもすぐ無理と分かった。結局、ブロック下で捕まえたというか、トンボを追っかけたりが本人も飽きたのか、無理に捕まえることなく、体をナデナデした上で抱っこして戻した。シロタンの首に、三角形のチェック柄の茶色の首輪(セリア)を取り付けた。






posted by kcfan at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係
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