昨夜寝る前、コタツ台の下の寝袋の上で寝ていたミネコちゃんとシロタンだったが、ワイが9時半に布団に潜り込むと、すぐにシロタンが追いかけるように布団の中に潜り込んできた。これは非常に珍しく、何かあったのか?と思わずにいられなかった。でも、すぐに暑くなるので、ワイの顔前を何の遠慮もなしに外へ飛び出しては、また戻って来るを何度か繰り返し、結局、ワイの胸辺りの布団の上で寝ることに落ち着いたようだ。
今朝1時過ぎ、ミネちゃんとジロタンがワイの寝る布団にやって来て、ミネちゃんが布団の中に入り、ジロタンも続くが、すぐに暑くなって出て行った。この時、シロタンと入れ替わったようで、ジロタンが布団の上でワイのヒザの角度のある所に、体をピッタリと寄せつけて暖かくして寝ていた。
今朝目が覚めると、いつの間にかシロタンが布団の奥に寝ていたが、突然、まるで大砲の弾のようにワイの顔の前を一瞬で通過して、また布団の外へ飛び出して行った。こんなことするのはシロタンだけ。何か外に気配を感じたのかは知らないが、昨夜といい今朝といい、本当大砲の弾みたいなシロタンだ。
うちのおばあちゃんも高齢者になる前は、外へ出ると鉄砲玉みたいに行ったきり中々家に戻ってこない人だったので、ただでさえ老け顔のシロタンとは気が合うのだろう。
猫日記より(2020.11.26)
毎晩夜中からミネコちゃんのみ布団に入ってくる。左肩が(五十肩で)痛いので、布団を支える手も疲れるし、簡単に寝返りできないせいか、星まで痛くなって困っている。お昼前、縁側のサッシが10センチ程開いてることに気づいた猫がいて、全四匹外にいるのを発見。出てまだ10分位か。
その3分後、シロタンを捕まえる。さらにその3分後、クロヨンが自主的に縁側に戻る。さらに3分後、外に出した餌にミネちゃんが食べて捕まえる。ジロタンも餌に釣られて縁の下から出てきて捕まる。
11月中旬から、パイこ飲みを最後まで渋っていたクロヨンもパイこ欲しがらなくなる。シロタンとジロタンは既に10月に卒業済み。母猫ミネちゃんの茶色く変色していた腹の毛も薄まる。
2022年11月26日
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