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2023年06月28日

ジロタン六回目、シロタン三回目

今朝のこと、まるで会津磐梯山の小原庄助さんみたいに、うちのおばあちゃんが起きてすぐ朝風呂(シャワー)をしたいと言い出した。昨夜もかなりの暑さだった。その際だろうか、とろいおばあちゃんの隙を突いて、うちの男子猫らが脱走したらしい。多分朝の5時半頃か。その後、しきりに外にいる「脱走猫」らを自力で何とか呼び寄せようとしていたことから、今回はおばあちゃんが原因であることは間違いない。

10時15分、ワイが外へ出ようとして階下へ降りたら、外にシロタンがいたので縁側のサッシを開けたらすんなり中へ入ってきた。ジロタンも一緒に外にいたのだが、呼んでも中々中へ入りたがらず、入ったらおしまいみたいなかんじで、もう少し外で自由を味わいたいみたいなかんじで、外へ出た時捕まえようとしたが、すぐに察知してあっちへと歩き出し、距離感が縮まらず、さっさと用事に出発した。

11時半、外から家に戻ってきたら、ジロタンが縁側前にいて、サッシを開けたら今度はすんなりと中に入って来た。どうやら今日は暑いし、雨上がりでそれほど快適じゃなかったみたい。「お土産」のモグラくんも無しで本当有難かった。



猫日記より(2021.6.28)
天日干ししたシッコ砂をふるいに掛けたら、イオンの青い猫砂だけ固まらなくて網を素通りでちょっと困った。水槽の猫トイレにこれを投入してないのだが、イオン猫砂は余り砂が舞わないので、元に戻して比べてみよう。


posted by kcfan at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年06月27日

ミネちゃん避難

さっきまでミネちゃんが、ブログ更新用のキーボードが置いてあるコタツ台に寝ていた。どうにもキーボードが打ちにくいので、最後の手段でコタツ台の上に置いてあった液体ムヒのキャップをミネちゃんの後頭部の辺りで開け、「ほらミネちゃん見て見て」と指さしたら、ムヒを見るなり慌ててコタツ台から逃げ去って行った。それでこれを打ててる。虫よけならぬ猫よけにもなるムヒであった。



猫日記より(2021.6.27)
昨夜「オエッ」だのはなかったが、今朝、縁側に吐いた跡。また5センチくらいの結構な硬さのある、多分、毛玉に餌が混じった塊で、かなりの弾力性があってバラけない。猫自体は三匹共元気。



posted by kcfan at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年06月26日

庭の野菜苗たち

300円もしたサントリーのトマト苗に、昨日辺りから小さい実が付きだしたのだが、昨日あたりから急にしおれて来て元気がない。根切り虫に根を切られたのだろうか。キャベツ苗の青虫さんは、マイマイなどと違って、ハサミで切ったかのようにきれいに葉っぱを食べるのが気持ちがよい。

先月、売れ残っていたネギ苗を300円で30本買って、場所がないのでプランターで育てているが、こちらは元気一杯スクスク育っている。何しろ、ネギの苗は、根を土に付けることなく、根っこが剥き出しのままで売られているのだから、どんだけ生命力に溢れているか分かる。外で水を掛けを忘れても、よっぽどのことがない限り枯れないので、どんな素人でももネギだけは成功すると思う。

ネギは冬でもそのまま大丈夫で、翌年、また新しいネギが根本からに生えてくる。当家の畑は遠いので、とんと行かなくなったけれど、毎年草刈りに行くと、ネギやニラだけは放っていても自然に生えている頼もしい奴だ。精力が付きそうな野菜は、それだけ生命力が強いようだ。



猫日記より(2021.6.26)
いつも朝は、ミネちゃんは爪とぎ、ジロタンはトイレでザスザス、シロタンは寝ているが、今朝は三匹共寝ていて、ワイが血圧を測りだしたら、シロタン以外起きるも、畳へは下りてこず珍しかった。



posted by kcfan at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2023年06月25日

ナスの実

昨日書いたナス苗に7センチくらいのナスの実がぶら下がっていた。全然今まで気づかなかった。確か、ナス専門家の菜月アナの話では、一個目はすぐもいでしまうとか、そんなこと言ってたような。しかし、自分で種から育てたナス苗のつもりが、全部イタドリとは。ナスをたらふく食べるはずが予定狂った。



猫日記より(2021.6.25)
一転して今日のジロタンは、カーッをすることなく元気で安心。最近寒いので(といっても23度)調子狂うの当たり前。




posted by kcfan at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2023年06月24日

ナス失敗

ダイソーで買ったナスの種をポットに撒いて、そのうち芽が出て大事に育てて来たが、ずっとナスにしては葉っぱの形など、いつもと違っていて、これはこういう品種なのかもと思っていた。というのも、ナスの種を撒いたポットから、どれも同じ品種と思われる葉っぱが出ていたからだ。

ふつうナスは、育ってくると紫色した葉っぱになってくるのに、濃い緑のままで、何だか庭に一杯生えていたこの葉っぱの植物を、草刈り機で刈ったような気もする。特徴が似ているのだ。しかも、最近になって茎が赤っぽくなってきて、これはナスではないのでは?とやっと気づいて、スマホで写真を撮って検索を掛けてみたところ、どうやら「イタドリ」のようだ。

どうりで、イタドリなら向かいの山の斜面など、あっちこっちに生えている雑草で繁殖力が強い。それにしてもあんなに見慣れているイタドリを今まで気づかないなんて。いつものイタドリは背が高くて、ひょろりとしているのが特徴なのだが、わざわざ肥料まで入れて栽培していたイタドリは、まだ小さいので全然気づかなかったのだ。

結局、ナスの芽は全然出ないという異例の年となった。こんなこと初めて。今までナスだけは自信あったのに、自身も何も木っ端みじんに吹き飛んだ。幸いナス苗を一株だけ百円で買って庭に植えてあったので、今年はこれ一本で何とかしようと思う。その隣の、これまた30円で買ってきたキャベツ苗も結球してきたし、この間青虫さんが大きくなってくっついていたので、古い大きな葉っぱに異動して貰った。



猫日記より(2021.6.24)
昨夜寝た後から、ジロタンが「カーッ」とたびたびやって、また畳に吐くのかと覚悟したが、結局朝までそんなかんじで、昨夜は背中をさすってやったりして、吐きたいのか咳なのか分からなかったが熟睡できなかった。今朝は大丈夫みたい。吐いてもいなかった。


posted by kcfan at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2023年06月23日

ジロタン五回目

昨夜、急に雨が降ってきて、物干し台に6/19から干していた茶の間のカーペットを、慌てて中に取り込もうとしたら、その隙を突いてジロタンが足元から脱走した。縁側のサッシを取り込めるくらい少しだけ開けた時、まさか雨だし、ジロタンは二階で寝てるはずだしで、近くにいるとも思わず、足元を見てる余裕がなく無警戒だった。

まだ6時半だったので、ほのかに明るく、すぐ外に出てジロタンを捕まえようとしたが、ジロタンめ石段を木小屋の方へ逃げてしまい全然無理だと悟り、さっさと家の中へと戻った。雨は降り続き、夜9時前、布団に入る前に一度、縁側のサッシを開けて外を確認したが、暗闇の中にジロタンも何も見えなかった。

多分、ジロタンの脱走が気になっていたのだろう。夜中に零時過ぎに目が覚めた。ジロタンはどうしたのだろうと思い、一応、サッシを開けて確認しようとしたら、名前を呼ぶ前に、サッシを開けた途端、ジロタンが中へと飛び込んで来た。多分、縁側の前で鳴かずに、じーっと開くのを待っていたようだ。珍しく健気なジロタンを見た。

中へ入って来るなり、やっぱり腹ペコだったようで餌をガツガツと食べだした。縁側前は軒下ながら、雨粒が地面から飛び散って来るので、ジロタンの大きな体はその跳ね返った雨粒でじっとりと濡れていた。ジロタンも自分なりに頑張ったみたいだ。以前なら「ニャー」とうるさく鳴けば、すぐに家の中へと戻して貰えたけれど、今回はじっと我慢の子であった。二階で寝てたミネちゃん、シロタンも外へ出て行ったジロタンが心配だったようで、ジロタンが戻った様子に、すぐに下りてきて、雨露に濡れた体を二匹で舐めてあげていた。

だがそれから寝られなくなり、ふと取り込んだカーペットのことを思い出し、確か6/19に洗濯をした時に、同時に自分の布団に敷いてる敷布も洗ったはずなのに、カーペットは干したのに、敷布を干してないことに気付いた。これはジロタンの脱走のお手柄。今朝、改めて洗濯物を大量に干した物置の中を調べたみたところ、干さずに丸まってる白い布の塊を発見。洗濯してもう4日も経っていたけれど、改めて物干しざおに干した。もしもジロタンが雨の中、外へと脱走してなかったなら、きっと敷布はそのまま放置されたままだったに違いない。



猫日記より(2021.6.23)
今23度あるが、最高29度あったので寒い気がして、猫もコタツに入ってきた。


posted by kcfan at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年06月22日

ヘビトンボ

昨夜9時前に帰宅したジロタン、どっと疲れたのか今日は一日中爆睡モードだった。いつも外へ出たい〜とうるさく鳴く子なのだが、今日は昨日と打って変わった静けさだった。いつもはカリカリを食べる音など特に何とも思わないが、夜中にふと目を覚ますと、縁側の餌容器から、どの猫か知らないが「カリカリ・・」と乾燥餌を食べる音が聞こえるのは嫌じゃない。とても心地良い音なのだ。どこかフクロウの愉快な鳴き声にも似て。

朝、バイクカバーに見慣れぬ大きな羽根の不気味な虫がいた。お昼にもまだ同じ場所に張り付いていたので、スマホで写真を撮ってネット検索してみたところ「ヘビトンボ」と分かった。体長6センチくらいあり、その四分の三は大きな羽根で、多分初めて見たかも。大きなゴキブリみたいなかんじで、目がギョロリと黒く可愛い気。触っても全然逃げる様子もなく、ちょっと突いてみたら慌てて羽根をバタバタと広げ、全部で四枚あった。

ヘビトンボはまた羽根を収納し眠りこけていた。多分夜行性なのではないか。昨日、流しの水切り台がないか探したのだがどこにもなくて、どこに行ったのかと思ったら、そのバイクの前輪の先に立て掛けてあった。大分前にワイに邪魔者扱いで台所を追われ、そこにずっとあったことも、いつも目には入っていたとは思うが、存在を認識してなかった。ところが、今日それをヘビトンボの後で見つけたので、すぐに砂埃を洗い流して台所の流し台に復帰させた。

今まで、例えば何かを包丁で切るにしても、流し台の左角にまな板を置いて、グラグラする状態で切っていたので本当ずっと不便だった。また板を置いて使うスペースが台所にはないので、そこに置いて作業するしかなかったのだ。その水切り台を置いたことで、何かと台所の作業場所が広く使えるようになり急に楽になった。とても良い物を発見したと思う。ずっと外に放置してあったが、取っておいて良かった。




猫日記より(2021.6.22)
記述なし



2023年06月21日

ジロタン四回目、シロタン二回目

今日の午後2時10分頃、うちのおばあちゃんが牛乳瓶を牛乳箱へ戻そうと玄関を開けて外へ出たが、中へ戻る際か鍵を掛け忘れたかで、シロタン、ジロタンと二匹が相次いで脱走してしまった。この間、一晩中外で遊び回ったばかりだというのに、やっぱり外は面白いものらしい。

その30分後、何だか外から鳴き声が聴こえたような気がして、縁側へ行ってみると、シロタンの他にジロタンもいるのだが、捕まえたばかりのモグラくんを、また縁側前にワイに「手柄」を見せようと持参したばかりなのだ。残念なことに、今回は前回と違ってモグラくんは無傷なもののぐったりしていて反応がない。

可哀想なモグラくんは、今回初めて見たのだが、体にハコベの茎や葉っぱなどを付けており、草地に出たところで運悪くジロタンに発見された模様だ。すぐにジロタンからモグラくんを引き離そうと靴下のまま外へ飛び出した。ジロタンは捕まるまいと、捕まえたばかりの大事な獲物を放り出して、あっちへと逃げ去って行った隙にモグラくんを確保、いつもの場所に埋葬した。

今回を含め今まで三回ほど猫を飼っているけれど、こんなに毎度外へ出るたびにモグラを獲ってくる猫などいたことがない。当家のペット墓地にシャベルで穴を掘ると、ちょうどモグラが開けたと思われる穴が開いており、そこへ納めた。そこは山の土手の北斜面なので、日当たりが良くないせいか、6月過ぎから竹が生えてくるのだが、ちょうど二本生えたばかりの細い竹を見つけたので、ついでに切っておいた。

5時10分、シロタンが庭の土の上でゴロンゴロンしてから、縁側から家の中に戻った。腹が減って戻ったようで、すぐにガツガツとカリカリを食べだした。今日は夏至らしく、まだ外は明るく7時を過ぎても、まだジロタンは戻っていない。

20時50分、ジロタンの鳴き声が外から聞こえ、縁側のサッシを開けると中に飛び込んできて、すぐにカリカリをガツガツ食べだした。夜中に外から鳴かれて起こされ、布団から出てサッシを開けてやるのは面倒なので、ちょうど寝る前に家に戻ってきてくれて良かった。



猫日記より(2021.6.21)
ミネちゃん、猫トイレ掃除で箒でゴミを掃き出していたら脱走も、すぐに10分で庭に戻って来て、草をムシャムシャしているところを捕まえる。


posted by kcfan at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年06月20日

お坊ちゃまライオン

この間の「どうする家康」を観る前に、ちょっとだけ「ダーウインが来る」を観たらば、アフリカのライオンのそれぞれの群れから出た話で、いきなりとある雄ライオンが「お坊ちゃまマヒリ」と呼ばれていた。そのちょっと前に更新した当ブログで、生まれてから食べ物に不自由せずに育ったジロタンやシロタンが「銀のスプーン」を残したりすることを書いたけど、全くこのマヒリと同じなのだ。

ちょっと最後の方を観ただけだけど、やはりサイは前にもゆった通り百獣の王ライオンでさえ恐れる動物の一つで、他にもカバや水牛もあなどれない存在だ。経験豊富なお母さんライオンは、サイが近寄ってきたのでその場からさりげなく逃げたが、世間知らずの二匹の息子ライオンらは、涼しい木陰から移動しようとしなかった。根負けしたサイが今回はやり過ごしてくれたからよかったものの、ヘタすれば大ケガしてもおかしくなかった。

この前も書いた元いた群れから追われた二匹の兄弟ライオンだが、群れと群れとの間にある丘の上で暮らしていたが、どちらかの群れから一頭のメスがやって来て、その兄弟のどちらかを気にいったようで、一緒に暮らしているそうだ。万太郎にも寿恵子ちゃんがお嫁に来てくれたし、東京から寿恵子ちゃんを連れて佐川の実家まで歩いて戻っている。

NHKプラスで動画で改めて「ダーウィン」を観たら、このお坊ちゃまマヒリは、生まれた群れの縄張りが水場のある場所の一等地で草食動物がよく集まるので、食生活は何不自由せずに育ったお坊ちゃま君ということみたいだ。



猫日記より(2021.6.20)
姐御、必ず猫用の煮干しを買ってきて猫らに与えている。




2023年06月19日

ジロタン三回目、シロタン一回目

昨夜9時半頃、うちのおばあちゃんが裏口ドアをバタン、バタンと何度も開けたり閉めたりしていて、ちゃんとロックが掛かっているかどうか心配だったが、すでに布団内で寝ていたので、また起きて確認するのも面倒で、そのまま寝てしまった。今朝3時頃、薄っすら明るくなって猫らがカリカリを食べたり何かとうるさかったが気にせず寝ていたが、自分としては遅く5時半に起床する。

すると、布団近くにはミネちゃんだけがいて、餌を分けてあげて縁側のカーテンを開けると、何と外にまさかのシロタンとジロタンがこっち向きで待っていて、サッシを開けてやると次々と中に入ってきた。二匹はかなり腹を減らしていたようで、中に入るなりガツガツと食べだし、結構外にいたことが分かる。二匹の脱走は遅くとも今朝3時過ぎ、早ければ昨夜10時頃に外に出ていた可能性もある。

すぐにどこから出たのかと家の中を調べて回ったら、やっぱり裏口ドアが開けっ放しだった。ジロタンが体当たりしてロックが掛かってないドアを開けたようで、ここから自由に、もしやミネちゃんも出入りできた訳であり、二匹は外にいたが、ミネちゃんだけ早めに中に戻っていたとも考えられる。

案の定、今日はシロタンもジロタンも一日中、爆睡モードで机の上などで寝てばかりで、経験上では一晩中、外と中を自由に出入りしてたかんじ。でもこれって、昔の家猫の暮らしそのままみたいな。猫らにはおばあちゃんから臨時で小遣いを貰ったようなもの。朝3時に外へ出て、5時半に二匹揃ってすんなり中に入って来るのは素直過ぎて、やっぱりその後の猫らの様子を見ても、一晩中外で遊び歩いていたと考えられる。



猫日記より(2021.6.19)
零時過ぎ、ジロタンが何回も水っぽいオエッを10回くらい繰り返し、6/17午前3時にも吐いているが、今朝ジロタンが珍しく布団で寝ていたのもそのせいか。お陰で零時から2時まで寝られなかった。今朝、その痕跡を確かめたら、6〜7ケ所あり、大きな5センチ以上の異物もあり、分解してみたらやっぱり毛玉に餌が混じって塊になっていた。
その掃除をしようとした隙に、サッシを開けていたらシロタンが庭に出て隣家の屋根に上がっていたが、幸いにも小雨が降っていたので庭で10分程で捕まえられた。


posted by kcfan at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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