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2023年07月20日

マイマイ防御網

昨日は予定外に長々と当家の家庭菜園事情について書いてしまったけれど、その中で、今シーズンはジャガイモ栽培しか成功してないと書いたけれど、ちょっと修正しておいた方が良いかもと思って。実は初回のニンジンの種を庭に直播きして分は、虫に食われて全滅したのだけれど、その後、改めて残ったダイソーのニンジン種を、今度は虫が来そうにないプランターに撒いた所、なぜか今回はスクスク成長中なのだ。

同じ頃、庭に直播きしたホウレンソウやチンゲン菜は虫の集中攻撃をモロに受けて全滅したので、同じくプランターに改めてホウレンソウとチンゲン菜の種撒きをしたのだけれど、こちらはまたしてもマイマイらの食害に遭って、前回同様の見るも無残な状況に陥っている。とても今後どうにか野菜になりそうな気配が、残念ながら微塵も感じさせない。

昨朝は途中から本格的に雨が降ってきても、そのままマイマイの除去を止めるわけにはいかないくらい切迫した状況だった。去年の今頃にも同じことを書いた気がするけれど、不思議なことにマイマイは庭の畑には推定1万匹もいるのに、草が一杯生え放題の山にはあんまりいないのが不思議。いちいち手作業で捕まえたマイマイの処分は、食うには困らないであろう草だらけの山の中に島流し追放処分としている。

昨日の朝、このままでは全部マイマイ軍団に、大事な百日草や野菜らを全部食い尽くされてしまうという恐怖を感じ、すぐに手を打った。一度引っこ抜いたネギ苗だったが、元に戻すつもりのプランターが安物のプラスチックの劣化で割れて壊れてしまったので、また元の畝に戻すついでに、一帖半ほどの広さの畝を、今度はマイマイが入れないように網で囲うことにしたのだ。ついでに、百日草やキャベツ一株もその中へと移した。

狭いながらも、まともにマイマイ1万匹のいる中に放置していたら、いくら手間暇かけて世話をしても食害の脅威から防げないので、中世ヨーロッパの城壁都市を真似して、進撃の巨人やマイマイが入れないように網で野菜を封じ込め防御に出た。天井が開いているものの、これは思った以上に効果大で、あんなに何度も見るたびに、必ずマイマイがたかっていたキャベツに、マイマイが一個も付いてない、青々とした状態を久しぶりで見た。

マイマイらは特に雨になると、滑りのよい雨を利用して保護網を登ってくるけれど、何しろ1メートルの高さがあるので、それを登って下へ降りるには結構な時間が掛かるので、網を越えて下の地面に着く前に、網に付着している状態で除去できるのだ。昨日は何度か網城壁をチェックしに行っては、網をよじ登ろうとするマイマイを取り除いていたので、段々と数が減り、もう網の中には、あんだけ大量にいたマイマイが全くいなくなり、余りの予想外の効果の大きさに、来年以降もこの方法で行けるかもと思わずにはいられない。



猫日記より(2021.7.20)
暑いので(36.8度)昼を抜いて、朝6時、昼3時、夜9時と一日三回に猫飯減らす。



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posted by kcfan at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2023年07月19日

家庭菜園の現実

昨日から降り続く雨が気になって、朝5時に小雨の中、庭に出てみると、百日草にうじゃうじゃとマイマイがたかっていた。毎日、朝、昼、夕方と一日三回チェックしているのだが、昨日の夕方にも数匹除去してから寝たのに、一晩でこうでは本当たまらない。すぐに全部取り除いた。

最初、小雨だったので着たまま作業をしていたのだけれど、途中から本降りとなり、もう面倒でそのままずぶ濡れで2時間、異常発生中のマイマイ除去作業をしていた。予想はしていたけれど、一株だけあるキャベツも、同様にびっしりとマイマイに覆われており、それを見ただけで気分が滅入ったのは言うまでもない。

マイマイとは細長い黄土色のカタツムリの一種で、ふつうの丸い渦巻き型のカタツムリは数が少ないので気にならないが、このマイマイだけが異常に多いのだ。春、庭にジャガイモなどの野菜を植えると、その年はマイマイの異常発生は確実となるようだ。多分、マイマイの居場所となる日陰が、ジャガイモの葉っぱの成長増えてくるし、その日陰で湿気も保てるし、ジャガイモの葉っぱを食料にできるなど、これほど環境の良い場所で数が増えないはずがない。

うちの庭だけで一万匹はいるのではないか。とにかく、土の中から湧いてくるくらいいる。キャベツなど裏から表から全部取り除いたつもりでも、10分後また戻ってみると、またちゃっかりとキャベツの葉っぱにマイマイがいるのが普通なのだ。カタツムリはのんびりしているように思われているが、実はどんどん高い場所へ移動する習性があるようで、数分で結構な高さまで登っている。庭で野菜を栽培しないと、そのシーズンはマイマイが激減するので、やはり庭で野菜を育てるとその環境を利用してマイマイが異常繁殖するようだ。

今シーズン期待のトマトもナスも全然ダメ。トマトは一か月前から成長が止まり、実った青いトマトの実も腐って落ちており、去年でさえ最低でも10個は収穫できたのに、今シーズンはゼロの可能性が高い。トマトはいくら天敵のテントウムシが付いても、それ以上に葉っぱがワサワサと成長していくので、虫の食害をカバーできていたのだけれど、今年は葉っぱが成長しなくなったので、テントウムシやマイマイの集中攻撃を受けても跳ね返せず、もはやあとは枯れるだけみたいな状態だ。

キャベツが一個百円で買えるけれど、庭で育てているキャベツ苗は30円だったけれど、もうどんだけこのキャベツの世話に時間を掛けているか分からない。朝、昼、夕方と一日三回、マイマイや虫を取り除いたりしていても、外側の葉っぱはボロボロで、青虫くんの食害なんてマイマイに比べたら無視して良いくらい可愛いものだ。本当、このキャベツは仮に実ったとしても、一個千円くらいもらいたいくらい手が掛かっている。

今キャベツが一個百円で買えるのも、農薬のお陰であることは間違いない。農薬を使わないと、今書いた通りで、たかだかキャベツ一個でさえ、こんだけ毎日苦労しているのだから、ワイも次があるなら農薬を一度使ってみたくなったほど。こうなることはある程度予想はしていたけれど、やっぱり想像以上だった。それだけ害虫との戦いは生半可なものではないのだ。

当家の庭は、先頭打者のジャガイモのみ成功して、それ以降は全滅状態。ジャガイモはまだ害虫が少ない頃に成長できたので、うまく行ったのかも。トマト、ナス、ホウレンソウ、チンゲン菜と、畑での栽培で自信のあったホウレンソウ、チンゲン菜も庭では集中的に虫の食害にやられ全然ダメだった。これももはや庭では農薬を使うしか育てる手がないように思えてしまう。

ネギなどは誰でも育てられる野菜と書いたけれど、30本のネギ苗が今や10本しか収穫できそうにない状態。それ以外の5本も、もはやマイマイの集中的な食害で青ネギ部分の葉っぱがない状態で、これほど酷い年は初めてだ。今年は雨が多いせいもあるのかも。特に一番困るのが、青い葉っぱの根本部分にたかられ、元気な葉っぱがポロリと丸ごと落ちてしまうのが一番ダメージが大きい。

野菜を人力で育てる手間や時間をトータルで考えると、本当に人件費の掛かり具合を考えると相当の赤字で、今朝の2時間の野菜の雨中の世話だけで、早朝の時間外手当を考えても3千円は掛かっているはずだ。それを考えると、いかにスーパーで売ってる野菜を買った方が安上がりかが分かる。年々、うちの庭の畑の野菜は、過去最低レベルに低下している。



猫日記より(2021.7.19)
今日も36.9度で、おばあちゃんはクーラー、ワイは地下だが、猫らだけ冷房なし。



posted by kcfan at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2023年07月18日

雑草だけが元気

春にポットに種を撒いて育てた百日草だが、1株が蕾になりかけたので、9株全部庭に植えたが、その蕾を付けた株が花を咲き掛けて途中で枯れてしまった。他にも3株がそれに追随したので、9株中残り5株となった。今回は虫の食害のせいではなく、すでにポットで育てている時から、葉っぱの一部が枯れていたようだ。

残りの5株は今のところは問題ないが、どうにも去年と比べ背丈が半分以下なので、もっと小さいうちから、去年のように庭に植えてスクスク育てるべきだったと、今回の失敗は勉強になると思う。去年のように、面倒ではあるけれど虫除けのネットを一株づつに張るなどして対策すれば、去年並みの豪華な花壇になったはずだ。

それにしても、雑草は肥料も何もしなくてもワサワサ生えて、虫も全然付かないのに、なぜか大事に育ててる花には虫がよってたかってしまうもののようだ。園芸も野菜作りも本当に手間暇が掛かり、本当に園芸や野菜作りが好きな人以外なら、買って食べた方が人件費などを含め、どんだけ安上がりか実際やってみると分かる。



猫日記より(2021.7.18)
昨日は32度、今日は37度だが、今年は地下室へ疎開しません。猫らゴロゴロ一階回で常に横になっている。


posted by kcfan at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2023年07月17日

シロタンの落し物

今朝、確かにそこには無かったはずなのに、10時ごろ、ワイがいつもそこにマットレスを敷いて寝ている辺りに、コロリと猫フンが一個落ちているではないか。もっと正確に書けば、猫草で連結された二個の猫フンが落ちているではないか。昨日、ハミ猫フンのことを書いたばかりでタイミングが良過ぎるが。

昨日も書いた通り、これは尻穴の筋肉が緩めのシロタンの落とし物に違いない。うちの三匹の中で猫草が一番好きで、ワイが庭の猫草を毟って来るのを縁側から、じーっとガン見しているほどのシロタンが一杯食べた猫草が、その後ヒモ状になり、猫フンに絡んでシロタンの尻穴から一緒に出た猫フンに違いなかった。

お昼前、座敷のその現場を通ると、なぜか猫フンが消えていた。多分、うちのおばあちゃんもホランさんのように、よく足元ばかり見ている人なもので、シロタンが落として行った猫フンを見つけ、さっさと掃除してくれたようだ。

ホランさんは小さい頃から歌手になりたかったけれど、先生に「地道に自分の足元を見てご覧」とアドバイスされてからは、地に足を付けて足元をよく見て歩くようになったので、うちのおばあちゃんのように、歩道に落ちている猫や犬のフンだって、すぐに見つけられるような目に進化しているようだ。



猫日記より(2021.7.17)
ミネちゃんと同じ赤い和柄の鈴一個付きの首輪を、ダイソーで青チェック柄鈴付きはジロタン、緑和柄鈴付きがシロタン用に買い、さっそく二匹に付ける。暑いだろうが、ノラ猫との区別のため。


posted by kcfan at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年07月16日

シロタンのハミ糞

お陰様で、昨夜は久しぶりに時政君地獄に悩ませられることなく、5時過ぎまで寝られた。昨夜も停滞前線による雨が続き、時政君も見回りに疲れたのだろう。今夜以降もひとつそれで頼む。

おとといの夜は9時過ぎに寝たらば、縁側に置いてある猫トイレの方から、縁側の板目に「コトン、コトン」と硬い物が連続で落ちて当たるような音がした。すかさずそちらの方を見ると、案の定シロタンだった。やっと3年掛かりで現場を押さえられた。

今まで何度も猫トイレ以外で、ウンコがコロリと一個だけ、トイレ以外の廊下や畳の上などに、よく落ちていたりしたものだが、多分シロタンだろうとは思っていたけれど確かな証拠がなく、初めて現行犯で現場を押さえられたのは今回が初めてだった。

シロタンは子猫の頃から、ワシの寝る布団の上できちんと座るだけで危険なサインだった。そのままシッコをする悪い癖があった。そのせいで、生後1年間くらいは、布団の上にアルミシートや介護用のシッコ対策用シーツを敷いてその下にワシが寝ていたものだ。当時は子猫のシロタンらがワシの布団の上で座っただけで、すぐにシッコさせまいと慌てて邪魔しに行ったものだ。



猫日記より(2021.7.16)
梅雨明けた。朝9時半、おばあちゃんのベッドの横の網戸が外側に外れていて、ミネちゃんは二階にいたが、当然シロ・ジローの二匹はいず。すぐ外から直す。10時半、ジロタンが縁側から呼びもしないのにヒョイと家の中へ入ってきて、1分後にシロタンも入って一件落着。たまりにたまった猫シッコ砂、まずイオンの青砂をアルミシート3枚に分けて12時から3時まで天日干し。



posted by kcfan at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年07月15日

雨でも時政君

今朝1時過ぎ、またまた時政君が来たようだ。この雨の中、明るい昼間にくればオヤツでも上げるのに、何もこんな真夜中に来なくてもと思う。だから正直、外で鳴いている猫が時政君かどうかすら定かではないままネタとして書いているだけなのだが。

うちの猫はシロ・ジローとありきたりな名前なのに対して、時政君は武将のようなりっぱな名前なのに、雨でも夜回りに来たりで可哀想になってきた。何だか雨のせいか知らないが、いつになくか高音のか細い声で鳴いていて、うちの中にいる「友達」を呼んでいるようだった。

時政君が鳴く前からうちの三匹は時政君の異常接近に気づいたようで、すぐに階段を上がったり下りたり三匹で走り回って警戒モードに入っていた。実は時政君が鳴く前から目が覚めていたのだが、その原因は時政君であることは間違いない。

時政君にとってもうちは縄張り内のようで、それで何か異常がないか夜回りに来たようだし、うちの猫らだって、自分らが主張する縄張りと重なっているので、たびたびジロタンと時政君とのガンの飛ばし合いが起きているのだ。夜ならジロタンらも外にいないだろうと夜に来るのかもしれない。

今朝も時政君は縁側前で鳴きだすと、すぐにうちのジロタンが1、2回唸ったが、それで終了。もう時政君が危険猫物ではないと分かったのか、挨拶程度に唸っただけみたい。時政君も何も律儀に毎晩のように来なくてもよいものを、しかも雨の中。

時政君は雨でいつもの元気がないようで、5分程度鳴いて切り上げると引き上げて行った。昨夜は時政君のせいで4時間しか寝られなかったので、今晩も連チャンで寝られないのかと焦ったが、お陰様で雨音のせいか朝6時前まで寝られてよかった。



猫日記より(2021.7.15)
ジロタンかシロタンか、仏間に餌を吐く。それ踏んでしまう。もう1か月くらい晴れてないので、シッコ砂がたまって困っている。イオンの新砂投入中。


posted by kcfan at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 野良猫

2023年07月14日

時政君の安眠妨害

今朝、1時半に目が覚めた。昨夜は久しぶりに時政君の安眠妨害工作に邪魔されることなく寝られたのだが、予定外の寒さ(17度)に対してTシャツ一枚とパンツ一枚で寝ていたので、鼻の穴の片方が鼻水で詰まった状態で目が覚めた。結局そのまま寝られず、4時間しか寝てないのに、4時に起きることになってしまった。

前日7/13の0時過ぎ、また時政君がおばあちゃんの寝床の方で鳴き出した声で目が覚めた。この夜は、前回7/11の零時過ぎと夜9時過ぎの一日二回も現れた時政君に対して、ふて寝を決め込んだ三匹の態度とは違い、この夜はすぐ現場に駆け付けるとジロタンが唸り声を上げた。

でも、ほんの2、3回唸っただけで、それで終わり。でもそれからも階段を三匹で上がったり下りたりの監視活動は続けていた。時政君の鳴き声は近くになったり遠くになったり、やっとどこかへ行ってくれたのかもと思ったら、また鳴き声が聞こえたりの逆戻りで、気になって寝られずジロタンがいきなり切れたのも分かる気がする。

でもこの夜は30分程度で済んで良かった。一旦起きて、パンと牛乳とかぜ薬を飲んで寝たら、1時から久しぶりに6時まで寝られたから。



猫日記より(2021.7.14)
今朝零時半過ぎ、シロタン?がウ〜と本気で怒っていて、他に何かいるのか、しばし一人で唸っていた。少しして今度はおばあちゃんがお便所から戻って来るなり「山ノ目来たのか?」と扉を開けて二回も大声でワイに訊くのだ。翌朝訊くと、親戚の亡くなった伯母さんが正装して家に訪ねてきたので、ワイに出て対応しろとのことだったらしい。
朝8時、また猫フン掃除中に戸が少し開いてた隙を狙い、ミネちゃん、ジロタン、シロタンが次々と出て、出たばかりのシロタンは取り逃がし三匹とも庭で草を噛んだりまったりしている。9時ミネちゃん、10時シロタン、12時ジロタンが無事帰宅。シロタンが戻り、ジロタンもすぐ戻ると思ったが、よく一人で外にいた。



posted by kcfan at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 野良猫

2023年07月13日

ジロタン三回目

昨日の朝6:15頃、猫トイレの掃除のため縁側から家の中に入ると、まずは庭から摘んだばかりの新鮮な猫草を、中からワイの様子を見ていたシロタンとジロタンに進呈する。すぐに二匹ともモグモグと「シャバの味」を堪能していたので、外へ出る時にストッパーは掛けずに出たら、ちょっとした用事が発生してしまい、ほんの1、2分後に縁側前に戻ろうとすると、ちょうどシロタンがサッシから首だけ出していた所で、慌てて首を引っ込めさせてサッシを閉めた。

当然ながら、サッシを開けた張本人のジロタンは既に地面に足を付けており、こうなればもうどうすることもできず、シロタンの脱走を防ぐのが精一杯だった。ジロタンは一旦は坂の下へと逃走したものの、すぐに庭に戻ってきて、チュンチュン、とスズメに警戒されながらも、庭に自生の猫草を食べていた。そーっと後ろから近付いて捕まえようとしたが、すぐに気づかれてまた逃げられてしまった。

ところが、幸運なことにジロタンが袋小路の方へ走って逃げたので、出口を封鎖するのは簡単で、脱走5分ですぐに身柄を確保できた。今回こんなに楽に捕まえられたのは伏線があって、その2日前にお昼前から夜遅くまで11時間も脱走して外に堪能したばかりなので、すぐ庭に戻ったり、雨上がりで足裏が水に濡れたりで遠くに行く気になれなかったせいだろう。



猫日記より(2021.7.13)
夕飯を食うと三匹全員でおばあちゃんのベッドの上で仲よく寝ている。


posted by kcfan at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 野良猫

2023年07月12日

時政君また来る

昨夜8時過ぎから雨が降り出す中、9時に布団に入ったのだが、その途端、外からまさかのこの雨の中、猫の鳴き声が聞こえてきた。この鳴き声のかんじ、昨夜、というか今日未明に聞いたばかりの、時政君の鳴き声に違いなかった。一日に二回も、しかもこの雨の中。雨が降ってから声が聞こえたので、わざわざ雨の中来たのだろうが、何が気に入って二回も来たのだろうか。

時政君は鳴き声や体格からしてメス猫ではないのか。カメキチ先輩もメス亀だし。時政君はまたしても今朝方と同じように、縁側の外で自分だけ鳴いているだけ。うちの三匹はまたしても無視。これが実はこれまでにはなかった「進化」で、特にジロタンが唸らないなんて、まるで夢を見てるみたいだ。これはマグレかもしれないと今朝方思っていたら、夜にも唸らなかったので、この進化は本物みたいだ。

しばらく時政君が(多分)軒下で一人で鳴いたり、いなくなったと思ったら、また鳴くしで気になって寝られなくなったじゃないの。まったく今朝方と同じパターン。一日二回も夜にこんな目に遭うだなんて。いつまでも居座って鳴いたり鳴かなかったりはっきりしない時政君に、1時間は我慢したが、ついにブチ切れたジロタンが縁側から外に向かって唸りだした。

それでも、ジロタンは3、4回唸っただけで、時政君はその百倍も鳴いていたのだから、以前はその逆だったのだから、どんだけジロタンが5/22から急に進化したかが分かる。ワイも11時頃まで寝られず、遠くなったり近くなったりする時政君の声に翻弄されながらも、何とか11時過ぎには寝られたようだ。そのためその後、時政君がどうなったかは定かでない。それでも今朝も4時には目を覚ましているので、時政君のお陰で寝不足が続いている。



猫日記より(2021.7.12)
午後3時頃、雷が鳴り、ビビりのジロタンが二階にワイを頼りに来る。



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posted by kcfan at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 野良猫

2023年07月11日

時政君に唸らず

昨夜というか今朝零時過ぎのこと、外で猫が鳴いている声で目が覚めた。何だか野良猫の鳴き声にしては可愛いかんじの鳴き声だったので、もしや時政君が来たのかと思った。それがどうしたことか、ジロタンもシロタンもフジちゃんまで、よその猫が来たというのに全く無反応で無視して寝ていた。そんなことは初めてだったので、もしやうちの猫が外に出たのでは?と思ったくらいだった。

多分、外の時政君はうちの庭で何の用かは知らないが、しつこく鳴いていると、やっと15分くらいして、ジロタンがその猫の鳴き声がする方へと追いかけ、階段を上がったり下りたりしていた。どうやらうちの猫は三匹揃っているようで、やっぱり時政君のようだった。それにしても不思議なのが、今までだと向こうが鳴く前に、こちらからジロタンなどが、自分の縄張りに入り込んだよそ者に対して、必要以上の唸り声をあげているのが普通だったのに、昨夜はジロタン以下一切唸りもしなかった。

ジロタンも大人になったのか何なのか知らないが、これからはうちの庭に通りすがりの猫が夜中に来ても、静かにやり過ごせそうだと歓迎している。もしや一番時政君に辛く当たっていたジロタンと、脱走中に仲良しになったとか。お互い不毛な争いは避けようと手打ちにしたとか。ともかくそれは良いことだ。5/22には、ジロタンが、こともあろうか隣家の敷地内で時政君にガンを飛ばして、ジロタンのみ凄い唸り声を上げていて超恥ずかしかった。

あんなに敵対視していた時政君があんなにしつこく鳴いて存在をアピールしているのに、うちの猫らが無反応だったので、時政君も無視されたのかと思ったのか、その後もうちの庭でしつこく鳴きつづけていたので、それはそれで迷惑だったが。それから1時間後、うちの三匹が縁側のカーテンからこっそり様子を伺ったりするものの、うちの猫らからは一切威嚇することなどなく、平和に過ぎて結構なことだったが、今度はこっちが寝られなくなりまいってしまった。

とうとう時政君の声がどこか遠くに小さくなった1時頃、布団から起きてお便所に行ったついでにバナナと菓子パンを食べて無理やり寝ようとしたのだが全然眠くない。さらに2時には「激めん」にお湯を入れて食べて、やっと3時過ぎに寝られた模様。今朝、久しぶりに6時に目が覚めて、少しでも寝られて良かったと思った。



猫日記より(2021.7.11)
ずーっと雨で、シッコ砂が袋一杯たまって天日干しできない。ついに今年初?イオンの青い猫砂を投入。アイリスオーヤマの猫砂は結構あるのに、イオンのは全くなくなったもので。


posted by kcfan at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 野良猫
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