おとといの夜は9時過ぎに寝たらば、縁側に置いてある猫トイレの方から、縁側の板目に「コトン、コトン」と硬い物が連続で落ちて当たるような音がした。すかさずそちらの方を見ると、案の定シロタンだった。やっと3年掛かりで現場を押さえられた。
今まで何度も猫トイレ以外で、ウンコがコロリと一個だけ、トイレ以外の廊下や畳の上などに、よく落ちていたりしたものだが、多分シロタンだろうとは思っていたけれど確かな証拠がなく、初めて現行犯で現場を押さえられたのは今回が初めてだった。
シロタンは子猫の頃から、ワシの寝る布団の上できちんと座るだけで危険なサインだった。そのままシッコをする悪い癖があった。そのせいで、生後1年間くらいは、布団の上にアルミシートや介護用のシッコ対策用シーツを敷いてその下にワシが寝ていたものだ。当時は子猫のシロタンらがワシの布団の上で座っただけで、すぐにシッコさせまいと慌てて邪魔しに行ったものだ。
猫日記より(2021.7.16)
梅雨明けた。朝9時半、おばあちゃんのベッドの横の網戸が外側に外れていて、ミネちゃんは二階にいたが、当然シロ・ジローの二匹はいず。すぐ外から直す。10時半、ジロタンが縁側から呼びもしないのにヒョイと家の中へ入ってきて、1分後にシロタンも入って一件落着。たまりにたまった猫シッコ砂、まずイオンの青砂をアルミシート3枚に分けて12時から3時まで天日干し。
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