昨日も書いた通り、これは尻穴の筋肉が緩めのシロタンの落とし物に違いない。うちの三匹の中で猫草が一番好きで、ワイが庭の猫草を毟って来るのを縁側から、じーっとガン見しているほどのシロタンが一杯食べた猫草が、その後ヒモ状になり、猫フンに絡んでシロタンの尻穴から一緒に出た猫フンに違いなかった。
お昼前、座敷のその現場を通ると、なぜか猫フンが消えていた。多分、うちのおばあちゃんもホランさんのように、よく足元ばかり見ている人なもので、シロタンが落として行った猫フンを見つけ、さっさと掃除してくれたようだ。
ホランさんは小さい頃から歌手になりたかったけれど、先生に「地道に自分の足元を見てご覧」とアドバイスされてからは、地に足を付けて足元をよく見て歩くようになったので、うちのおばあちゃんのように、歩道に落ちている猫や犬のフンだって、すぐに見つけられるような目に進化しているようだ。
猫日記より(2021.7.17)
ミネちゃんと同じ赤い和柄の鈴一個付きの首輪を、ダイソーで青チェック柄鈴付きはジロタン、緑和柄鈴付きがシロタン用に買い、さっそく二匹に付ける。暑いだろうが、ノラ猫との区別のため。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image