前日7/13の0時過ぎ、また時政君がおばあちゃんの寝床の方で鳴き出した声で目が覚めた。この夜は、前回7/11の零時過ぎと夜9時過ぎの一日二回も現れた時政君に対して、ふて寝を決め込んだ三匹の態度とは違い、この夜はすぐ現場に駆け付けるとジロタンが唸り声を上げた。
でも、ほんの2、3回唸っただけで、それで終わり。でもそれからも階段を三匹で上がったり下りたりの監視活動は続けていた。時政君の鳴き声は近くになったり遠くになったり、やっとどこかへ行ってくれたのかもと思ったら、また鳴き声が聞こえたりの逆戻りで、気になって寝られずジロタンがいきなり切れたのも分かる気がする。
でもこの夜は30分程度で済んで良かった。一旦起きて、パンと牛乳とかぜ薬を飲んで寝たら、1時から久しぶりに6時まで寝られたから。
猫日記より(2021.7.14)
今朝零時半過ぎ、シロタン?がウ〜と本気で怒っていて、他に何かいるのか、しばし一人で唸っていた。少しして今度はおばあちゃんがお便所から戻って来るなり「山ノ目来たのか?」と扉を開けて二回も大声でワイに訊くのだ。翌朝訊くと、親戚の亡くなった伯母さんが正装して家に訪ねてきたので、ワイに出て対応しろとのことだったらしい。
朝8時、また猫フン掃除中に戸が少し開いてた隙を狙い、ミネちゃん、ジロタン、シロタンが次々と出て、出たばかりのシロタンは取り逃がし三匹とも庭で草を噛んだりまったりしている。9時ミネちゃん、10時シロタン、12時ジロタンが無事帰宅。シロタンが戻り、ジロタンもすぐ戻ると思ったが、よく一人で外にいた。
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