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2023年07月11日

時政君に唸らず

昨夜というか今朝零時過ぎのこと、外で猫が鳴いている声で目が覚めた。何だか野良猫の鳴き声にしては可愛いかんじの鳴き声だったので、もしや時政君が来たのかと思った。それがどうしたことか、ジロタンもシロタンもフジちゃんまで、よその猫が来たというのに全く無反応で無視して寝ていた。そんなことは初めてだったので、もしやうちの猫が外に出たのでは?と思ったくらいだった。

多分、外の時政君はうちの庭で何の用かは知らないが、しつこく鳴いていると、やっと15分くらいして、ジロタンがその猫の鳴き声がする方へと追いかけ、階段を上がったり下りたりしていた。どうやらうちの猫は三匹揃っているようで、やっぱり時政君のようだった。それにしても不思議なのが、今までだと向こうが鳴く前に、こちらからジロタンなどが、自分の縄張りに入り込んだよそ者に対して、必要以上の唸り声をあげているのが普通だったのに、昨夜はジロタン以下一切唸りもしなかった。

ジロタンも大人になったのか何なのか知らないが、これからはうちの庭に通りすがりの猫が夜中に来ても、静かにやり過ごせそうだと歓迎している。もしや一番時政君に辛く当たっていたジロタンと、脱走中に仲良しになったとか。お互い不毛な争いは避けようと手打ちにしたとか。ともかくそれは良いことだ。5/22には、ジロタンが、こともあろうか隣家の敷地内で時政君にガンを飛ばして、ジロタンのみ凄い唸り声を上げていて超恥ずかしかった。

あんなに敵対視していた時政君があんなにしつこく鳴いて存在をアピールしているのに、うちの猫らが無反応だったので、時政君も無視されたのかと思ったのか、その後もうちの庭でしつこく鳴きつづけていたので、それはそれで迷惑だったが。それから1時間後、うちの三匹が縁側のカーテンからこっそり様子を伺ったりするものの、うちの猫らからは一切威嚇することなどなく、平和に過ぎて結構なことだったが、今度はこっちが寝られなくなりまいってしまった。

とうとう時政君の声がどこか遠くに小さくなった1時頃、布団から起きてお便所に行ったついでにバナナと菓子パンを食べて無理やり寝ようとしたのだが全然眠くない。さらに2時には「激めん」にお湯を入れて食べて、やっと3時過ぎに寝られた模様。今朝、久しぶりに6時に目が覚めて、少しでも寝られて良かったと思った。



猫日記より(2021.7.11)
ずーっと雨で、シッコ砂が袋一杯たまって天日干しできない。ついに今年初?イオンの青い猫砂を投入。アイリスオーヤマの猫砂は結構あるのに、イオンのは全くなくなったもので。


posted by kcfan at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 野良猫
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