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2023年06月18日

銀のスプーン

週一で姐御が家に来るが、必ず猫らのために「銀のスプーン」をオヤツに持って来る。三匹に平等に分け与ええるのだが、ここで育った環境が如実に出る。いつもひもじい思いをしてきた、元野良猫のミネちゃんはいつも出された分は一粒も残さずに全部食べる。

ところが、食べ物に苦労して育っていないシロタンや特にジロタンは、贅沢なオヤツなのに、結構残してプイとどっかへ行ってしまったりする。その息子らが残した物を母猫ミネちゃんが全部食べるというのがいつものパターンだ。ミネちゃんは自分で満足するまで姐御の前から離れず、催促するように自分からうるさく鳴いたりせず、まるでお地蔵さんみたいに、じっと待ってもっと貰えるのを待っている。

今度いつこんな旨い物が食べられるか分からないので、貰えるうちに全部貰っておこうという野良猫時代の癖が今でも抜けないのだろう。ジロタンやシロタンは、最初からこの家の生まれなので遠慮も何も無いので「くれくれ攻撃」でうるさいのと違って、ミネちゃんは後から家に入ったお嫁さんみたいなものだから、遠慮ばかりしているので、何だか健気なミネちゃんだけには、息子らには内緒で、もっと旨い物をあげたくなってしまう。



猫日記より(2021.6.18)
二階のコタツは赤い薄っぺらの上掛けのみだが、中にいるミネちゃんが、ワイの足の上に突っかかったりじゃれて遊んでた。爪を出すので少々痛かったが、他の子猫らはここまで本気になれない。






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posted by kcfan at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年06月17日

ジロタン二回目

10時40分頃、外で作業中だったので、裏口のドアを軽く閉めただけだったのも良くなかったが、まさか、ワイの目の前でジロタンがそのドアに体当たりして突破するとは思いもしなかった。うかつだった。でも、ずっと外に出たくて、家の中で騒いでいたので、ジロタンには良い息抜きになるのではと思った。

ところが、昨日の大雨で外の地面が濡れているせいなのか、そんなに遠くへ行こうともせず、庭をウロウロしたり、ワイの近くに珍しくいるので捕まえようとすると、やっぱり捕まるまいと逃げてしまう。どうせ捕まる訳もないので放置していたら、運良く裏口ドアから続く袋小路の入り口付近にジロタンがいるのを発見。すぐに逃げようとしたが、まんまと脱走10分で捕まえてしまった。

もっと外で遊びたかっただろうに、ジロタンごめん。でも、ジロタンもいつもなら、脱走後すぐにどっかへと視界から消えているので、外へ出てみたものの、濡れた地面と暑いせいもあるのか、そんなにいつものような行く当てがないみたいだった。今月ジロタンまだたったの二回目。凄い防御率。前回はまーちゃんさんの生誕祭が開催された6/3だった。

物干し台の鉄パイプの中にアマガエルちゃんが来ていた。ここならヘビに襲われる心配もなく安心なのだ。ここは昔からアマガエルちゃんの代々の「定宿」になっている。昼間ここで寝て、夜に活動し、明け方またこの中に戻るみたいだ。狭いパイプでいつもこっち向きなのだが、以前の観察によれば、頭から入ってパイプ内で体を器用に反転させるみたいだ。さっき挨拶代わりに大声で鳴いていた。



猫日記より(2021.6.17)
朝3時半、多分ジロタンが毛玉を座敷の畳の上に二か所吐いた。玄関前のカーペットを今まで掃除機で時間を掛けて猫の毛を吸い込んでいたが、ブラシで取ることを思いつく。この間、洗濯機で茶の間のカーペットを洗ったのだが、猫の毛の除去にブラシが良かったのを思い出して。




posted by kcfan at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年06月16日

首輪を新調

今朝、布団を畳んでいたら、何だか座敷にティッシュが一枚落ちていて、何だろうなと拾い上げようとしたら、誰かが吐いたカリカリが載ったティッシュだった。つまり、誰かは知らぬが有難いことにティッシュの上にカリカリを吐いてくれたようで掃除がとても楽だった。いつもこうだったら良いのに。今日は一日中大雨で、外に出たがってうるさく鳴くのジロタンでさえ、今日は大人しく寝ていた。

うちの猫三匹の首輪を揃って新調した。多分、二年くらい使っていた物で、特に暴れん坊のジロタンの首輪がボロボロだったので、一緒に新しくしたのだ。前回もダイソーの百円の首輪を全員に付けたのだが、ダイソーの首輪は安いのに長持ちで、首輪の生地の表面がボロボロになっていけれど、金鈴が全然取れていなかった。

だもので、今回も同じ物に買い換えた。とにかく丈夫で驚異の長持ち。当初はベルトの留め金のような首輪を付けていたのだが、これは外れやすくて、毎度どこかに落ちていて拾っては猫に付け直していたものだが、このダイソーの首輪は全然取れない。一般的なプラスチック製のフックなのだが、首周りが緩い割に、一度も取れたことがないのが不思議なくらいだ。

やっぱり一番アジャラ(乱暴者)なジロタンの首輪が一番ボロくて、赤い和柄のミネちゃんの首輪が一番まともで、シロタンが中間くらいだった。



猫日記より(2021.6.16)
カメキチの水槽と同じ敷居の高い透明衣装ケースの猫トイレは猫フンが多く、シッコは敷居が低いコメリで買った専用猫トイレに撒いた、イオンの猫砂にしていることが多い。


posted by kcfan at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年06月15日

スマートタグ

この間、猫用の餌袋「ユリナリーs/o」を1時間半も探し回ってやっと見つけたけれど、今ではブルートゥースを利用した、簡単に無くし物を探す手立てはあるようだ。「スマートタグ」などと呼ばれる忘れ物防止機能の付いた小さな端末で、無くして困る財布やスマホなどに、それぞれ一緒に取り付けて置く。

でも、だからと言って全ての物に取り付けるという物でもないので、結局ユリナリー袋は自力で根気よく探して見つけるしか方法はなかっただろうが。実際に200円の製品を試しに買って実験してみたところ、広告ページには使用例として出ているけれど、猫の首輪に取り付けて猫が脱走したら現在どこにいるのか分かるという使い方はできないようだ。

猫は脱走すると、すぐにブルートゥースの電波の届く範囲(せいぜい30メートル)から逃げ去ってしまい、「圏外」になってしまえば、もはや追跡不可能という代物なのだ。どこまでも追跡できるのは、携帯電話の通信シムを内蔵していて、GPSで現在地を送信してくるタイプじゃないと無理だと思う。せいぜい、動きの遅い亀とかならまだ使えるかもという程度。但し、これは携帯電話の通信契約などで高額になりそう。

ペットの首輪にスマートタグを取り付けて追跡可能と思われるのは、脱走不可能という前提の広い家なら有効活用できそうで、ペットのスマートタグにスマホから電波を飛ばして音を鳴らすことができる。これは無くした財布でも同じようにできるが、それで音が鳴らないのなら、半径30メートル内に存在して無いということになる。音が鳴る方向へとしらみつぶしに探し回るしかない。

もう一つの使い方としては、対象となるスマートタグ付きの物が自分から離れると警告音がスマホから鳴るという使用方法がある。これは常時スマホでペットを監視していれば使えなくもないが、仮にスーパーなどでスマートタグ付きの財布や鍵を置き忘れて出口方向へ歩き出したとしよう。すると、スマートタグのブルートゥースの電波が途切れてしまうので、スマホから警告音が鳴り忘れ物に気付くという仕組みだ。

スマホから受信可能圏内にいたペットも同様で、首輪に付いたタグからのブルートゥースの電波が途切れたら警告音が鳴るが、もしそれに気づかなかった場合でも、その途切れた場所がグーグルマップに記録が残っているので、すぐに気づいた場合限定にはなるが、その30メートル先にペットがいることになる、という使い方になるようだ。



猫日記より(2021.6.15)
昨日はおばあちゃんが初めて猫をブラッシング。今日は27度と猫らがスヤスヤ気持ち良さげに机の上で寝ていた。





posted by kcfan at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年06月14日

抜毛が凄すぎ

最近の猫の抜け毛が凄い。手で軽く撫でているだけで、ごっそりと抜け毛がくっついてくる。何度やっても毛が抜けてきりがない。ならばと猫用のブラシで毛をすいてやるのだが、これも永久にやってもきりがないくらい、いくらでも抜ける。多分、ブラシで連続で百回すいて、やっと終わるくらいだ。

最近、肺がモヤモヤしていたのは、風邪のせいではなくて、この猫の抜け毛のせいだと思われる。というのも、いつもマスクなしで、永遠に続くかもしれないほどの、各猫にブラッシングしていたので、抜け毛を肺に吸い込んでしまっていたようだ。ワシは「らんまん」の万太郎と同じで、子供の頃に肺炎で入院したくらい肺が元々弱いので分かるのだ。まーちゃんさんも猫の毛に敏感体質なので、きっと分かってくれると思う。

初めて上京後、半年間くらい咳が出ると中々止まらなかった。これは東京の空気がそれだけ埃まみれだった証拠だ。ワイは元々肺が人より弱かったから、東京の埃に体質的に過敏に反応したのだと思う。ともかく何とか半年ほどで慣れると、それ以降はあまり咳が出なくなったが。上京した場所が西の武蔵野高原辺りだったらまだ良かったのだが、いきなり下町のゴミゴミした平井だから、体が慣れずに悲鳴を上げたのだ。



猫日記より(2021.6.14)
猫が冬に穴を開けた茶の間のカーペットを自分で初めて洗ったが、意外に二槽式洗濯機に余裕があり楽に洗えたものの、洗った後干したら、洗ったばかりなのに凄い毛の量でびっくり。いつもブラッシングしてる暮らしで洗ったばかりのカーペットをブラッシングしたほど。



posted by kcfan at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年06月13日

猫草に猫フン

ダイソーで買った植木鉢で、3年前に買った猫草の種を撒いて育てているが、肥料に猫フンを投入して、自分らが食べる物は自分らのフンで育てる循環型サイクルが回っている。庭の自然発生型の猫草にも、冬に処分を兼ねて猫フンを投入したせいか、今年は成育が非常に良過ぎるくらいだ。例年では夏前に暑さで枯れて来るのだが、今年は全然そんな雰囲気を感じさせないほどの勢いがある。

昨日、庭の草刈りをしたら、ドクダミの中に朝顔の葉っぱを二株発見した。今年も朝顔の花が見れそうだ。但し、交配が進んだせいか、夏には咲かず秋にずれて咲く品種に変わってきているが。5年前くらいに信金さんから大分前に貰った種を撒いたら芽が出て、当時は丘ちゃん公園と名付けていたほど、凄い数の花が咲いたものだ。ワイは今朝の万太郎と違って、朝顔、昼顔は同じ種類で、夕顔だけは別種とは全然知らなかった。



猫日記より(2021.6.13)
キムチ容器に保存してあった「ちゅーる」の空き袋をハサミで切って、残った中身を猫らに放出した。


posted by kcfan at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2023年06月12日

ユリナリー叔母さん

確か、昨日の夕方の猫トイレは通常並みだったけれど、今朝の猫トイレの掃除はウンコがやたら多くて、昨日全然食べてないのに変だなと思った。今日もあんまりカリカリを食べないので、少し心配になりお昼にまた大サービスで猫缶を奮発したほどだ。

「日本のユリナリー」こと石田ゆり子ちゃんは「逃げ恥」でガッキーさんの叔母さんだったけれど、今日の午後、この間買ったばかりの「ユリナリーs/o」の袋が見つからないのだ。5キロ袋なので、プラスチックの空き箱に分け入れて猫らにオヤツ代わりに食べさせていたのだが、今日の午後、ちょうど無くなり補充しようとしたが、どこに行ったのかどこにもないのだ。

確か猫らに見つかってユリナリーの袋を荒らされないように、細心の注意をして保管したはずなのだが、そのせいで中々見つかられないのだ。1時間半探してやっと見つけた。やはり、元々保管していたのは、おばあちゃんの寝床と台所の開かずの通路だったようだが、そこに同様に保管していた米袋がネズミに食い破られていたことから、猫らが自由に出入りできるように、台所側のフスマを常時解放することに変更したのだ。だが、そのままでは猫らにすぐにユリナリー袋が見つかってしまうので、米袋と同じ米びつに移して保管したのだろうが、すっかり失念していた。

何度もその通路を探したのだが、ユリナリー袋が見つからないので1時間半もあちこち探すハメになってしまった。ところが、この捜索中、通路に置いたままにしたと思われる別の猫の餌袋を偶然見つけたのだが、すでに袋は食い破られていた。おそらく、猫らがこの袋から盗み食いしていたので、ワイが出していたカリカリを食べなくても平気だったのだ。今日の猫フンの多さも、この盗み食いの結果であるとすれば納得できる。

この食い破られた餌は、いつものより少しお高めなのと、蛇口から飲む水の方が旨いのと同じで、盗み食いした餌の方が与えられるいつもの餌より、きっと旨く感じていたのだろう。昨日は、もしやガッキーさんの生霊にビビッて猫らが急に食欲減退したのかもと、ちょっと心配したけれど、日本のユリナリーことガッキーの叔母さんのお陰で、盗み食いが原因であることも分かって、今日はユリナリー袋が簡単に見つからずに、かえって良かったのかも。



猫日記より()2021.6.12
最近暑いせいか、猫ら朝10時、午後3時に餌を出してないのに、お昼、夕方に餌を残したりする。


posted by kcfan at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年06月11日

シロタン夜中に大声を出す

昨日は朝2時に目が覚めてしまい、まだ4時間しか寝てないのに全然眠くもないので、そのまま4時に起きて茶の間に掃除機を掛けたけれど、今朝も2時に目が覚めてしまった。しかも、仏間から凄いダミ声で鳴き出したシロタンのせいで目が覚めたのだ。いつも無駄にデカい声で鳴くジロタンでさえ、夜中には少しは遠慮して鳴くというのに何なんだ。

耳の遠いおばあちゃんまで目が覚めたくらいの声だったので、ワシの目が覚めないはずがない。シロタンは仏壇前の座布団で寝ていたようで、三匹の中でシロタンだけがこの座布団の上にいるのだ。経験上、シロタンが大声で鳴き出すのは大抵吐きそうな時なので、また吐くのかもと思っていたら、やっぱりこの間のネズミのミンチ肉と同じで、ワシの枕元に来て吐いていた。またかよ。てっきり毛玉でも吐いたのかと思いきや、朝になって確認すると、消化したカリカリの茶色の液体がちょっとあっただけ。

シロタンは何か吐きそうで気分が悪くなると、いつもワシを頼って来るのだ。てっきり、毛玉でなかったら、最近、スーパーで安く買った煮干しが硬くて、消化せずに胃にたまった分をまとめて吐いたのかもと思ったほどの騒ぎだった。それでこれって、もしや今日が誕生日のガッキーさん(35)の生霊の仕業ではないのかと今年も思ってしまったじゃないか。というのも、確か去年の6/11にも布団横の重い段ボールが下に落ちてきたことにも知らずに、それに寄りかかって寝ていたことがあったから。

しかもついさっきは、うちのおばあちゃんが猫らがどこに行ったのか気になって、何と二階まで自分の足で急な階段を上がって来たのだ。これって今年初めてじゃないか。もう危ないったらないのと、今日は怪現象の「特異日」なこともあり、ワシがおばあちゃんに付き添って下りてもらったけれど、本当に今年も変な一日になった。ガッキーさんは女性霊媒師「ユタ」の本場の沖縄県出身なので、そういうのが関係あるのかもしれない。

今日は猫らにとっても変な日で、いつも朝からがっつくのに、今日、餌容器に仕分けたカリカリに全然口を付けた形跡がなく、いつまで経っても全然減ってない。午後になっても誰も食べる気配がないので、仕方なく猫缶をその上から配給して、やっと猫缶に騙されて食べたけれど、やっぱりカリカリは残ったままだった。夜になって布団に入った頃、やっと誰かが食べる「カリカリ・・」が聞こえたくらいで、突然全然食べなくなった変な日だった。

今、2年前の「猫日記より」を打ったのだが、2年前の6/11にも、なぜか二階の廊下に毒蛇のヤマカガシが現れ、ジロタンが恐る恐る前足でちょっかいを掛けていたことを思い出した。やはりこうしてみると、6/11は毎年何かあるみたいだ。ちなみに、ワシの父ちゃんはヘビ年生まれだ。その日は猫の脱走記録がなく、この小さなヤマカガシが地下から二階へと迷い込んだが、帰り道が分からなくなり弱ってしまったようだ。以前にも誰も二階に住んでいない当時、小さな物入れの戸を開けると、青大将がトグロを巻いていたことがあったらしい。



猫日記より(2021.6.11)
2、3日前から二階廊下が子猫らのせいで紙クズが散らばっていたので、その掃除にホウキとチリトリを持って行ったら、何とジロタンが二階廊下にいるのだが、どっから来たのか、そのそばにヤマカガシの子供のヘビがいた。赤と黒の市松模様みたいな柄で、全長50センチ太さ1センチくらい。弱っていたようで、それほど動かず、すぐにチリトリに掃いて入れ、ヒロセ通商の段ボールに収納。すぐ(青大将も生け捕る)ミネちゃんが来たので追い払った。木小屋の裏の、元いたであろう場所で解放するが動かず。でも冷えてきたら大丈夫だろう。楽天ハンド(スマホ)で知らべたら、ヤマカガシ(毒蛇)だった。




posted by kcfan at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年06月10日

焼きもち現象?

今日、オートバイに乗ろうとしたら、近くに赤ちゃんカマキリがいた。縁側から10メートルも離れたここまで歩いてきたのか。凄い。今日も縁側のサッシの内側に別の赤ちゃんカマキリがいた。それだけ今、兄弟分が一杯いるということらしい。よく「クモの子を散らしたような」と例えられるが、「カマキリの子を散らしたような・・」でもよい気がする。それくらい四方八方へと一気に拡散する。

今日オートバイに乗っていて、カーブで少し強めにリアブレーキを踏んだら、突然「バキッ」と凄い音がして、リアブレーキが壊れてしまった。4月になってバイクに乗り出してすぐのこと、ギアを入れるとエンストしてしまうトラブルに見舞われたことがあり、この時、これはカマキリの卵をそのままにして乗った「カマキリの呪い」だと書いたことがある。

実は、そのカマキリの卵が産みつけられていた、リアブレーキを作動させる「リアブレーキカム」という金属部品がその異音と共にグニャリと変形していたのだ。相当凄い力が加わったようで、とても万力などで修正できるレベルではなく交換するしかなさそうだ。他にもリアブレーキのペダルとリアブレーキを繋ぐ金属棒の端っこがくの字に変形していたし、トルクリンクというリアブレーキを固定する金属部品がブラブラ状態になっていた。

幸い、ゴム紐をリアキャリアに巻いていたので、これでそれらの部品をスイングアームにグルグル巻きにして、リアブレーキなしで帰ってきた。もしゴム紐がなかったら、これらの部品を地面に擦って火花を散らして帰るしかなかったし、地面の凹凸にこれが引っ掛かると転倒する危険さえあったので、不幸中の幸いだった。

これらの部品が車輪のスポーク(針金)に巻き込まれてスポークが折れてしまったら大変な修理になるところであったが、幸いにもスポークは無傷で助かった。よく黒猫が自分の前を横切ると不吉だと言われるが、今日の場合も、その破損の直前にアナグマがバイクの前を右から左へとゆっくり横切っているのだ。

しかも出発前、ショート動画だったか、山道の左側を走行中のバイクが、突然左側の草むらから出てきた動物に激突して転倒してしまう動画を観たばかりだったので、あまり左側に寄るのも危険と思って走行していたら、アナグマが自分の前を横切ったのだ。アナグマくんにぶつからないだけ良かったけれど。とにかく、今年は何だか、4月の単なる自分の勘違いトラブルも含めて変なトラブルが多い気がする。こんなトラブルは長年バイクに乗っていて初めてだもので。

もしかして、これってカマキリの呪いじゃなくて、またあの誰か美女が近づくだけで何かが起きる「焼きもち現象」だったりして。以前からバイクに乗ってると、それらがよく起きていて、誰かのライブ前日になると、ガラス屋のトラックに煽られ山奥まで追いかけられたり、走行中のリアフェンダーが落ちたり、ヒューズが飛んだり、夜間走行中にライトが突然切れて側溝に落ちたことなど、いろいろある。知らないけど、今回もその一つなのだろうか。



猫日記より(2021.6.10)
おばあちゃんが寝床裏の窓を開けてしまい、そこから猫三匹が推定10時頃より逃げ出すも、12時過ぎ、猫が家の中にいないので開けっ放しで洗濯をしていたら、ミネちゃんが現れたが、まずジロタンが自主的におばあちゃんに開けてくれと戻り、次にミネちゃんが洗濯室へ。一人になってシロタンが洗濯機のうらで鳴いていたので、戸を開けてやると捕まえられた。



posted by kcfan at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年06月09日

庭の近況

庭のジャガイモ’とナス苗が花を咲かせた。百日草も軒下のポット栽培ですでに10センチほどに成長しているが、去年のことがあるので、もっと背丈が伸びて30センチくらいにならないと、虫が付きやすいと去年の経験で分かっているので、もうしばらくこのまま成長を見守りたい。どのみち百日草は本当に百日間(3か月以上)花が咲き続けるので、花が咲き出してからでも全然遅くはない。

小ポットに種まきしたナスも3センチくらいに成長中だ。トマト苗はホームセンターで買った300円のサントリーの大玉苗を植えている。30円のキャベツ苗も葉っぱが大きくなってきて、もうすぐ葉っぱが丸まってくるに違いない。さすがにヒマワリは種が古すぎたのかまだ芽が出てこない。鉢のハナショウブは花が二輪咲いたけれど、庭のハナショウブもあんまり咲いておらず、こちらも背丈の短い方が一輪だけ咲いているので、去年一杯咲いたので今年は咲かない年なのだろうか。それともこれからワンサカ咲くのだろうか。



猫日記より(2021.6.9)
今日も29度で暑いが、まだクッションの上で猫が寝て暑くないのか。それか板目や畳にゴロリと横になっているか。




posted by kcfan at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係
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