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2023年05月29日

シロタンお見舞い

昨日の朝3時頃、目が覚めると何だか腹が痛いような。そのうちお便所に行きたくなり、4時半まで3回お便所と寝床を往復した。今年初めてお便所で大量の汗を掻いてムカムカ吐き気がした。こっちは気分が悪くて最悪の中、シロタンがなぜかワシが長居してるお便所の戸の向こう側に来て、心配そうな声で鳴くのだ。しかも二回目も来てくれて、どちらとも戸を開けてワイの元気な顔を見せると安心したのか戻って行った。

他の二匹は、日中はいつもワシの近くで寝ていたりしていて、逆にシロタンがあまり近くにいないというのに、その時は完全に逆で、他の二匹は何も知らず二階のコタツ下で呑気に寝ていたようだ。いつもそっけなさそうにしてるシロタンがどうした訳かワイの心配をしてくれるようで何だか嬉しかったぞ。シロタンのお見舞いのせいもあって、その後はぐっすり6時半まで寝られたのだった。



猫日記より(2021.5.29)
ダイソーでこの間、250円の金ザルを買ったが、タッパーなどのプラ容器の乾燥に使っている。本当大量にある使用済みの猫砂をふるいに掛けて、砂が巻き上がらないように細かすぎる砂を捨てるため。



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posted by kcfan at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年05月28日

鳳来寺山のブッポウソウ

NHK「みんなのうた」で、2007年に「鳳来寺山のブッポウソウ」という曲が流れたことがあった。あの冨田勲さんが作った曲で、少年時代に幻の鳥ブッポウソウの鳴き声を鳳来寺山で聴いた体験があったからみたいだ。吉田類さんがこの鳳来寺山を去年だったか登山していたことがあって、初めて子供の頃から伝説の山の鳳来寺山を初めて観れた訳だが、古来より鳳来寺のある山全体が修験者の修行の場だったので、昔のままの自然が守られているそうだ。

近くに在住のまーさんも今度のツーリング先として、ライブ配信中に鳳来寺山の名前を挙げていた。確か、記憶が定かでないが、黒田官兵衛が荒木村重を説得に出向いて捉えられていたとも知らずに、寝返ったと勘違いした織田信長に羽柴秀吉が人質だった長男の黒田長政を殺せと命令されたのを、あえてどこかに隠したのだが、確か鳳来寺山だったような気がするが違っているかも。徳川家康の本拠地であった岡崎近くの山なはず。

昨日、フクロウと勘違いされている鳴き声が、実はとアオバズクの鳴き声だと書いたけれど、同じように鳳来寺山のブッポウソウ(仏法僧)が同じように別の鳥に間違えられてきたのだ。これは昔からの大問題で、NHKでラジオ放送が大正時代に始まっているが、鳳来寺山からブッポウソウの声を、どうだとばかりにライブ中継して、これがあの幻のブッポウソウの声です、と全国に生放送で流したことがあったそうだ。

ところが、それを聴いたリスナーさんの一人から、うちで飼ってるコノハズクの鳴き声と同じに聴こえるのだが・・とハガキが届いて、それでやっと鳳来寺山で夜鳴いている、誰も鳴いてる姿を見たことがない幻の鳥が、実はコノハズクであると正体がはっきりしたのだそうだ。これらブッポウソウとコノハズクのややこしい勘違いの一件が、昨日ゆった「鳥類ずかん」に大きく書いてあって、それで子供の頃から知っていたのだ。

見た目がカラスみたいな黒っぽい鳥の「すがたのブッポウソウ」とは、「5月ごろ南方からわたってくる。大木のある山の中をこのみ、円をえがいてとんでいる。夜のコノハズクの声とまちがえてなづけた、すがたのブッポウソウだ」。見た目がいかにもフクロウの仲間みたいな「声のブッポウソウ」とは、「オオコノハズクよりちいさい。夏、大木のある山の中でブッポウソーと鳴くので、声のブッポウソウとしてよく知られるようになった。冬は日本にとどまっているらしい」。

今ネットで大きな画像で見たら、すがたのブッポウソウこと本物のブッポウソウは、カラスというより頭が黒いが青緑の羽根に白く丸い斑点が特徴的な美しい鳥で、しかもクチバシと足がオレンジ色ではないか。これは沖縄のヤンバルクイナや5/4にうちの庭でひっくりかえってたムクドリと同じだ。

まとめると、要はブッポウソウが滅多に鳴かないので、夜に鳳来寺山の方から聴こえる鳥の鳴き声ちょうど「仏法僧」だし、コノハズクの方も夜に鳴くので誰も鳴いている姿を見てないので、三河の人がつい取り違えてしまったのではないのか。

ところが今、長野県南部の天龍村に一杯いるらしいブッポウソウの鳴き声を動画で聴いたらば、「ギイギイ」みたいに結構うるさく鳴いているじゃないか。とても滅多に鳴かない鳥には見えなかった。多分、徳川家康以下三河の人らは、きっと夜は仏法僧と鳴くのだと都合良く解釈したのだとしか思えない。

ワイも高校生の頃、春山の蓬莱山に登ったことがあるが、電波塔しかなかった。なぜ山の名前が蓬莱山なのかは知らないが、きっと鳳来寺と同じように昔、修験者が修行をしたとかしなかったとかあったんじゃなかろうか。



猫日記より(2021.5.28)
昨夜11時半から、猫らの寒暖を上がり下りの音で寝られず、雨降ってたせいか何だか暴れてて、午前零時、カップラーメン、バナナを食うも寝たのは2時過ぎ。久々、酢スプレーをしてやっと治まった。


2023年05月27日

夏の風物詩

昨日の朝2時50分頃、たまたま目が覚めていたお陰で、久しぶりでフクロウの鳴き声を遠くに聴いた。その5分後、今後は夏の夜の風物詩、ホトトギスがけたたましく鳴き出した。きっともう夜明け近くで、フクロウさんにとっては、夜勤の仕事終わりだったので、きっと夜にネズミも取れて気分が良くなりつい鳴いてしまったとか。

ちなみに、みなさんがフクロウだと勘違いしている「ホーホー」と夏の夜に鳴くあの鳴き声はアオバズクだそうだ。小学三年生十月号付録の「鳥類ずかん」にそう出ている。フクロウはみなさんも知ってる通り、丸い皿が横に二つ並んだような面白い顔をしているが、アオバズクはフクロウの仲間ながら全然違うクチバシの方に尖った顔をしている。フクロウは鳴き声も面白くていつも布団内で笑ってしまう。



猫日記より(2021.5.27)
昨日の朝9時頃、二階廊下で多分シロタンがゲボゲボとかなり大きな吐く音がして、後で行ってみたら特に吐いた物もなく。夜中零時頃、布団の中、ワイの足と足の間で寝ている迷惑な猫らの中で、ジロタンが突然ゲボゲボと凄い咳をし出して、びっくりして目が覚めた。でもそれ一回切り。ミネちゃんも喘息みたいなそういうことはあったけど。今朝10度と冷えたので、久々ミネちゃんが布団の中に入ってきた。


2023年05月26日

ダニ退治

お昼過ぎ、ジロタンを抱っこしていたおばあちゃんから二階のワイに向かって、ジロタンの体にダニがくっついているので取ってくれとのことだった。すぐにジロタンを捕まえるなり身体検査をしたところ、アゴの下の毛の中に丸々とした、誰でも指で触れば違和感を感じるであろう虫がくっついているのがすぐに分かった。

すぐにアゴの下の虫を毟り取ったが、やっぱり血を吸うダニだった。体調2ミリはあって足を動かし生きていた。多分、つい3日ほど前に10時間近く外に居た時にくっつけてきたものと思われる。ジロタンも特に嫌がる様子もなく、大人しくじっとダニを取らせてくれた。やっぱりジロタンもアゴ下に不快な違和感を感じていたのかもしれないが、自分では取りたくても取れないもので、素直にワイに委ねたのかもしれない。

ミネちゃんも3年前に保護した当時は、まだ縁の下に隠れながらワイの餌を貰っているようなミネちゃんだったのだけれど、段々と慣れてきて、体も少しづつ触れるようになってきたので、すぐに身体検査を実施すると、野良猫だけにまだ3月だというのに、体のあっちこっちにダニがくっついているのを発見するや否や全部毟り取ってやったのは言うまでもない。それから、ほぼダニ取りとは無縁だったので、本当に久しぶりのダニだった。



猫日記より(2021.5.26)
今朝は11度だったので、いつも朝6時くらいになると、ワイが起きる前にガサガサと爪を研いだりするのに、今朝は静かだった。




posted by kcfan at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年05月25日

シロタンジロタン四回目、ミネちゃん三回目

5/22(月)の午後、ジロタンが時政くんに対して唸り声を上げて後、ジロタンは夜7時に家に戻ってきて一件落着したかに見えた。てっきり今日一日の一件にて、ジロタンら以下みんな疲れてぐっすり寝ているものばかりと思っていた。どうにもその夜、三匹がどこにいるのか静かなもので。

その夜、寝る前に戸締りの確認をしたところ、茶の間のテレビの裏のサッシが10センチほど開いており、その日3時過ぎにシロタンとジロタンが脱走していたが、ここからだったのかとやっと分かった。その日、25度程まで気温が上がり、茶の間の網戸以外にテレビの裏も網戸にしたことが原因だったことになる。

まさか、そこから猫が脱走しようとは考えが回らず、どこから脱走したのかそれまで全然分からず、多分おばあちゃんが茶の間のサッシを開けた時に出たのだろうと思っていたら、自分がサッシを開けたのが原因だったとは。テレビ裏も網戸にする時は、今後はここもつっかえ棒を掛けなければならないだろう。

翌5/23(火)は朝3時に目が覚め、4時過ぎに起床し、4:45頃、外へ出ようと裏口のドアを開けたところ、そこへまさかのミネちゃんが走り寄ってきたのだ。もうビックリ。なんで脱走優等生のミネちゃんが朝から外にいるのか理解できなかった。よく分からないまま、再度ドアを開けるとミネちゃんがスンナリと中に入った。

ともかく、どこから外へ出たのだろうかと考えていたら、玄関前にジロタンの姿を発見。これで三匹揃って脱走したらしいと分かった。玄関をすぐに開けると、ジロタンも自分から中に入ってきた。続いて、シロタンも縁側前に現れ、縁側を開けてやると中へ戻った。一体どこから三匹で外へ出たのか気になって、家の隅々まで確かめて回ったがどこの窓も開いてなかった。

そこでハタと気づいた。昨夜寝る前にテレビ裏のサッシが開いてたけれど、すでにこの時に三匹は、再度外へ脱走した後だったのだ。それをワイが戸締りで締めたのだから、家の中に戻るに戻れなくなり、10時間近く外で夜明かしをしたようだ。だから、どいつもすぐに家の中に戻ってきたのだ。こんなに長時間外にいれば、いくら外が好きでもそりゃ飽きるわな。その日はどいつもこいつも、一日中ずーっと寝ていたのは言うまでもない。



猫日記より(2021.5.25)
26度もあっても、おばあちゃんは洗濯機の後ろの戸は、脱走を警戒して開けなかったのでワイが戸を開けて網戸にしたら、猫らが洗濯機の上に集まっては、奥のカラーボックスの上から下に降りるを繰り返していたので、やっぱり連中はここから外へ出ていたことは確実になった。


posted by kcfan at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年05月24日

シロタンジロタン三回目、ミネちゃん二回目(その二)

昨日のブログで、ウサギも喜ぶダイソーの猫草の方が、うちの庭の猫草よりも好きなのかどうか確かめてみたい・・みたいなことを書いたら、土佐の酒蔵のボンボンの万太郎さんも今日、ナスビ頭の生徒さんにシロツメグサをの包みを差し出し「これをウサギに」と言った。同じ土佐のボンボンでも誰かとは雲泥の違い。

おとといの5/22午後、シロタンとジロタンが脱走した。シロタンのみ緊急地震警報の前に縁側から家に戻ったが、ジロタンの姿を見ていない。ところがその5分後、遠くに猫の唸り声みたいな声が聞こえてきたのだ。何だか気になって、その唸り声の方へ行ってみると、なんとうちのジロタンが隣家の庭で唸り声を上げているではないか。

しかも、どうやら同じく庭にいた黒っぽい野良猫の2メートル離れた尻に向けて唸っているのだ。両者は固まっていて、ジロタンのみ唸っているだけで、黒っぽい猫は黙ったまま。ジロタンは唸ってはいるが、その猫の尻に向かって唸っている形なので、両者は睨み合いはしないで、これからどうしてよいやら固まっているかんじ。

しかもその庭先には、お隣の奥さんとご主人がいて、草刈りの打ち合わせをしていて、それで黒っぽい猫がそっちへ逃げて行けないみたいだった。後ろにはジロタンがうるさいしで。お隣の庭で堂々とバカみたいに大声出してるうちのジロタンが超恥ずかしかった。

本当はお隣の庭へ柵を飛び越えてジロタンを取っ捕まえたい気分だったが、お隣の庭へ無断で入る訳にもいかず、とりえあず水スプレーを持ってきて、台所の裏口ドアからジロタンめがけて水を噴射し浴びせ掛けた。一旦裏口ドアを閉めたら、もう二匹はいなくなり、遠くにまだ唸り声が聞こえたが、その後どうなったかは定かでない。

その二匹の戦況を洗濯機の上からじーっと、うちのミネちゃんとシロタンが筒井順慶のように見下ろしていた。その黒っぽい猫だが、最初見慣れぬ黒猫とばかり思っていたが、改めて考えてみると、足の先が白っぽく体格的にも、もしや去年の7月以来一度も観てない「時政くん」ではないのか。時政くんは生きていたのだ。この厳しい冬を奇特な誰かに餌を貰って生き延びていたのだ。安心した。

夜7時、薄暗くなった縁側の外へジロタンの名前を呼んだら、木小屋の方からそそくさとジロタンが石段を下りてきて、何もなかったかのように縁側から家の中へ戻ると、カリカリをガツガツと食べだしたので、ずっと腹を空かせていたようだ。きっと、時政くんに唸ったりしたものの精神的には疲労していただろう。

新島の緊急地震警報の直前に早々に戻って来たシロタンだが、この一件で分かったのだが、シロタンは地震にではなく、外に見知らぬ猫がいることにビビッて、そそくさと家の中に戻ってきたようだ。以前にも同じようなことがあったのもそんな理由からだろう。こんなシロタンが大きなムクドリを襲うなどできっこないはず。

その5分後、ジロタンもその野良猫と遭遇しガンを飛ばしたという訳だ。まだジロタンが子猫の頃、お隣の空き家との境の柵を挟んで、この時政くんとジロタンとで、夕方遅くに睨み合ったことがあって、この時もうちのジロタンだけが唸っていた。多分、自分らのテリトリーに外敵が侵入したという認識から威嚇したようだ。2年前のこの時の時政くんも、大きなジロタンに黙ったまま。

すぐに駆け寄り、ジロタンを抱っこして引き上げさせて睨み合いは無事終了した。ジロタンも時政くんに唸ってはみたものの、これからどうやってこの場を引き上げて良いやら分からなかったようで、ワイが引き上げに来てくれたことが、ちょうどよかったみたいだ。



猫日記より(2021.5.24)
セアカオオアリの羽アリが二匹出たが、猫らは手でちょっかいを出すだけで食ったりせず。子猫らは大騒ぎしている割に大丈夫で二匹とも外へ出してやった。



posted by kcfan at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年05月23日

シロタンジロタン三回目、ミネちゃん二回目(その一)

昨日午後3時過ぎ、茶の間の辺りからシロタンとジロタンが脱走。二匹は外へ出ると、まずは庭の猫草群生地に行ってムシャムシャと、いつもどおりに猫草を食べていた。最近、どの猫もワイが庭から摘んで来たばかりの猫草を食べるようになったせいか、以前のように毛玉を吐くことが最近なくなった。

猫が毛玉を吐くと、これは何だ?とばかりにブヨブヨしてるグミのようなゴム状の物だったので、かなり不気味だった。外へ出ると真っ先に向かう庭の猫草か、ウサギも喜ぶダイソーの本物の猫草の方が好きなのか、いつか比較してみたい。シロタンはその後も庭にいて、また猫草をムシャムシャしていたので、すぐに懲りもせず吐いたりしていたのだが、ジロタンの姿だけ見えなかった。

4時40分頃、いきなりシロタンが縁側前に戻って来たので、サッシを開けてやるとすぐ中に入ってきた。何だかずいぶん早く戻ってきたなあ、と不思議がっていると、おばあちゃんが観てる大相撲中継から緊急地震警報が流れだし、新島で震度5弱とのこと。これを予知してシロタンが戻ったのかと、そのときは冗談だが思った。



猫日記より(2021.5.23)
もう残りギリギリになって、やっとカワチ薬品で猫の餌を買ってきた。明日5倍デーなのに、今日行ったのは五百円券を使おうと行った訳だったが、館内放送で5日、10日、15日は六百円分使えると聞いて、そうだった〜と思い出し、券を出すのをやめて珍しく現金で払った。



posted by kcfan at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年05月22日

猫草の種撒く

確か、まだミネちゃんの子猫が四匹いた頃、ダイソーで見つけた猫草の種を買って、一度だけお試しでプランターに種を撒いたことがある。種が米粒みたいに大きいので、発芽も順調で、その後もスクスクと成長し、子猫らにも食べさせた記憶がある。

その時の残った種が、ずっと階段に置かれてある箱の中に入っているのを見つけ、今日、3年振りに植木鉢に撒いてみた。猫草はうちの庭にも一杯生えているのだが、うちの猫が食べるので「猫草」と言ってるだけで、こちらが本物の猫草のようだ。確か記憶では、一斉に枯れ始めるので、多分、寒さに弱かった記憶があり、うちの庭の猫草とは違うみたいだ。庭の猫草は逆に暑さに弱く夏に枯れてしまうので、交代できてちょうどよい。

先月植え付けたジャガイモも、一列に五個並べたのだが、その真ん中だけぽっかり空いたままで芽が出てこない。その空き地がもったいないので、30円の種芋一個だけ買って、今日すぐ植え付けた。その階段の箱には、リスさん用だろうか、ダイソーで10年前に買ったペット用のヒマワリの種も残っていて、これを3年くらい前にも見つけ、庭に撒いたらちゃんと育ったことがあるので、今回も試しにポットに五個だけ撒いてみた。



猫日記より(2021.5.22)
カメキチが(自分で産んだと知らずに)卵を食い破り、テトラ50Wヒーターで温まって白く濁ったお湯を交換。


posted by kcfan at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2023年05月21日

ジロタン二回目、ミネちゃん一回目

おととい5/19のこと、その前日は34.8度といきなり暑かったのに、その翌日は一転、一日小雨が降り続く天気で、最高気温が23度と結構な気温なのに寒くさえ感じた。そんな小雨の午後4時半前、庭から10本ほど猫草をちぎって、特にシロタンが鳴いて待つ縁側に持ち込んだ。三匹が集まって猫草をムシャムシャと食べ出した。

その直後、おばあちゃんが玄関でシロタンが吐いているとの情報を得て駆けつけると、シロタンが今日もオダヅ食いしたばかりの猫草を廊下の板目に全部吐いていた。すぐにチリトリと箒を持ってきて、その後片づけなどしたので、いつもの猫トイレ掃除のルーティーンが狂ってしまったようだ。

掃除後、いつもサッシにつっかえ棒を渡して網戸が開かないようにロックしているのだが、それをつい忘れてしまったようだ。気づくとサッシが10センチほど開いたままになっており、ジロタンが5/4以来2回目、ミネちゃんは今月初めて脱走していた。シロタンは吐いた後、おばあちゃんに拉致されて抱っこされいたため、この脱走に唯一加われなかった。

夕方5時、自分一人だけ取り残されていたシロタンが、コタツ台に乗っていたのだが、外からジロタンの声が聞こえ階下へすっ飛んで行った。ワイもその後に続いて下りて行くと、縁側のサッシを開けてみるもジロタンの姿がない。ジロタンの名前を呼ぶと、ジロタンが出て来たのだが、足元にまたもやモグラがいるではないか。

今日は雨だったので、その点は大丈夫だろうと思っていたのにだ。ところが、その足元のモグラがまさかの生きているモグラだったのだ。すぐ靴下のまま外へ飛び出してモグラを救出しようとしたら、ジロタンが自分が捕まることを恐れて、モグラをそのままにして自分だけあっちへ逃走してしまい、ワイとモグラだけが残された。

初めて見る生きたままのモグラくん。いつもジロタンが持ってくるモグラは動かなかったから。モグラくんは引っ繰り返って足をバタバタさせていた。ともかく、こちらは靴下なもので、一旦家の中に戻らなくてはならず、そこら辺に転がってあった豆腐パックをモグラくんに被せてから縁側に戻り、こんなチャンスもないので初モグラくんを動画撮影しようとスマホを取りに戻った。

改めて「現場」となる外の縁側前に戻って、モグラくんを動画撮影していると、そこにミネちゃんが「なになに?」みたいに近寄ってきたので、さっきはつい取り逃がしてしまったが、今回はそこで身柄をがっちり確保。モグラくんは再度豆腐パックに戻され、カメラが回り続けたままミネちゃんを家の中に戻した。

初めて見たモグラくんは元気で、ジロタンが雨の中どこで見つけたのか知らないが、ちゃんと甘噛みして縁側前まで持ち運んだようで、どこにもケガはなく奇跡的に無傷で、ジロタンの声に素早く反応したのが良かった。もしそのままにしてたら、またジロタンのおもちゃにされてあの世生き間違いなかったから。

幸いジロタンは逃走中ということもあり、この間ジロタンが庭のブロックの上にずっと居座り、すぐ下の草むらをガン見していたことから、そこにいつもモグラがいるらしいことは分かっていたので、その木瓜(ぼけ)の木の根元にモグラくんを置いた。まだ小雨が降っていたので、雨が当たらないようにと木の下にした。

死んだモグラなら何度も見ているけど、生きているモグラは初めて見たかも。これもジロタンのお陰?。ちょっと見てると可愛いし、動画で観たが人にも慣れるようなので、このまま飼ってみようかと一瞬思ったが、モグラの餌の心配や、うちに猫がいることでその心配などもあって、すぐに断念して草むらに戻した

夕方6時過ぎ、ジロタンにしては雨のためか早めに縁側前に現れ、家の中に戻る。脱走常習犯のジロタンにしては今月まだ脱走二回目。ミネちゃんは一回目。すでにシロタンが脱走二回目で、まさかの首位独走中だったのに、やはりジロタンが追いついた。5/4のシロジロの一回目の脱走は、あのムクドリ事件が起きた脱走だった。

モグラは結構可愛い。口の辺りが象の鼻のようにちょっと長くプルプルさせて可愛い。足をバタバタさせたり、まるでハリネズミみたいな可愛さがあった。いつかこの様子を動画で紹介したいなと思った。



猫日記より(2021.5.21)
今日は雨で17度だったせいか、コタツのワイの足の上に、ミネちゃんとシロタンが乗っかって重いのなんの、まいった。



posted by kcfan at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年05月20日

誰だ〜

♪誰だ、誰だ、誰だ〜、と子門真人風に、茶の間のカーペットの上に階段の途中にと、丸呑みしたカリカリをそのまま吐いたやつは一体誰だ〜。でもゲロが柔らかくなかったので、チリトリに片づけるにも、箒でササっと掃いてそのままで良かったので楽ちんだったけれど。

シロタンなんか、特に午後に猫草をオダヅ食いして、昨日もすぐに吐いたので、今日から少しだけに減らしている。二回分吐いたカリカリがそっくりそのままチリトリに残っているので、これをまた右から左へ、庭のレンガの上に移動させ、またアナグマくんが食べてくれたら万事丸く収まる。



猫日記より(2021.5.20)
セリアのペット櫛でジロタンの毛を連続七回くらいすいたら、七回とも黒い毛がびっしりと取れた。きりがないのでやめたけど、相当の抜け毛の量だ。


posted by kcfan at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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