夕方、お便所に入った。シッコを出したら、いきなりジロタンが便器の中を覗き込んで、あわやジロタンの頭の上からシッコを掛けてしまうところだった。しかも、もしジロタンがこっちを振り向いたりしたら、モロに見られるところだった。
猫日記より(2021.5.16)
今朝、カメキチ水槽のフタに、いつもほどではないが、薄目の湯気が付いていて、テトラ50ワットがちゃんと動作していることを確認。春、秋に向いていると思う。コメリで最初に買った今のGEXのヒーターが信頼性が高かった。次のテトラ50ワットをすぐ焼きつかせてしまい、また同じ物を買ったら温まらず、緊急にホーマックで元に戻ってGEXの80ワットを買ったら凄く良かったので、秋までにまた同じ物を買うつもり。
2023年05月16日
2023年05月15日
オダヅ食い
夕方の5時頃、シロタンが変な声で鳴き出した。これはシロタンの場合、気持ち悪く吐きそうな時に鳴く声だ。案の定、仏壇前で鳴いてたシロタンが、急にオエッと吐き出しそうになり、仏壇の暑い座布団の上に吐かないか咄嗟に心配したが、どうやらそれだけは理解していたようで、座布団の横に吐いてあった。
今日は予定外に煮干しばかり貰って食べていたので、てっきり煮干しを吐いたのかと思いきや、ついさっきオダヅ食いした猫草ばかりだった。
猫日記より(2021.5.15)
もう10年以上使っていると思われていたカメキチヒーターのガラス管が割れた。煉瓦の角に当たって割れて、中から白い砂みたいな物が零れ落ちた。もっと大切に下に降ろせばよかったが、いつものようにポイと置いたら、ガラス管も劣化していたのか割れてしまった。
今日は予定外に煮干しばかり貰って食べていたので、てっきり煮干しを吐いたのかと思いきや、ついさっきオダヅ食いした猫草ばかりだった。
猫日記より(2021.5.15)
もう10年以上使っていると思われていたカメキチヒーターのガラス管が割れた。煉瓦の角に当たって割れて、中から白い砂みたいな物が零れ落ちた。もっと大切に下に降ろせばよかったが、いつものようにポイと置いたら、ガラス管も劣化していたのか割れてしまった。
2023年05月14日
トマト苗植える
今日はトマトの苗を買ってきて庭の畑に植えた。以前はトマトの種から育てていたのだが、4月に種まきしても、いつもトマトの実が成るのが、もう寒くなりだした秋になるので、いつも収穫が遅くなっていたので、去年からは、すでに十分に育っている苗を買うことに切り替えた。
去年は100円の苗を二本植えたが、それぞれせいぜい十個程度しか収穫できなかったので、今年は奮発して300円の苗にした。それに追加で、いつも苗としてはコスパが悪いので買ったことのないキャベツの苗を一本だけ買ってみた。というのも、もうシーズンが過ぎたようで、いつもは100円以上しているのに、30円だったから。これなら元は取れそうだから。
キャベツの苗はなぜコスパが悪いのかと言うと、100円の苗でキャベツ一個しか収穫できないから。ナス苗なら仮に100円でも結構な量の実が取れるけれど、キャベツは一個だけなので、スーパーで買った方が得だろう。今回は苗が安いのと、実験的な意味で久しぶりに栽培してみることにした。
以前はキャベツも種から育てていたが、その育てた苗にチョウチョがよく来るようになるなど人気者になり過ぎて、苗の大事な葉っぱを青虫に食われたりしたので、途中から網を掛けたりして、それなりに苦労はするはず。でも、その過程が楽しみなので、一個だけでも十分なのだ。最近のスーパーでは一個200円くらいしてたので、十分割に合うので、もう少し追加するかもしれない。
猫日記より(2021.5.14)
25度と暖かくなって、猫らが二階廊下で日向ぼっこをしなくなり、座敷の段ボールの座布団の上。誰かワイのピーナッツの袋を食い破ってまき散らして食わなかったが、餌容器に入れて放っておいたら食ったけど、全部吐いてたので、鳥にやったら全部きれいになくなってた。
去年は100円の苗を二本植えたが、それぞれせいぜい十個程度しか収穫できなかったので、今年は奮発して300円の苗にした。それに追加で、いつも苗としてはコスパが悪いので買ったことのないキャベツの苗を一本だけ買ってみた。というのも、もうシーズンが過ぎたようで、いつもは100円以上しているのに、30円だったから。これなら元は取れそうだから。
キャベツの苗はなぜコスパが悪いのかと言うと、100円の苗でキャベツ一個しか収穫できないから。ナス苗なら仮に100円でも結構な量の実が取れるけれど、キャベツは一個だけなので、スーパーで買った方が得だろう。今回は苗が安いのと、実験的な意味で久しぶりに栽培してみることにした。
以前はキャベツも種から育てていたが、その育てた苗にチョウチョがよく来るようになるなど人気者になり過ぎて、苗の大事な葉っぱを青虫に食われたりしたので、途中から網を掛けたりして、それなりに苦労はするはず。でも、その過程が楽しみなので、一個だけでも十分なのだ。最近のスーパーでは一個200円くらいしてたので、十分割に合うので、もう少し追加するかもしれない。
猫日記より(2021.5.14)
25度と暖かくなって、猫らが二階廊下で日向ぼっこをしなくなり、座敷の段ボールの座布団の上。誰かワイのピーナッツの袋を食い破ってまき散らして食わなかったが、餌容器に入れて放っておいたら食ったけど、全部吐いてたので、鳥にやったら全部きれいになくなってた。
2023年05月13日
生ごみ対策
昨日の朝、庭の畑に置いた煉瓦の上は、うちのどの猫か知らないが丸飲みして吐いたカリカリを、その上にそっくりそのまま置いて寝たのだが、翌朝きれいになくなっていた。これで猫餌の味を覚えたので、けっ、生ごみなど食ってられっか、と今後思って欲しいのだが。
生ごみの中には、おばあちゃん用に焼魚から抜いた小骨なども含まれているしで、喉に刺さったりしたら危ないのだ。今朝、当県のテレ朝系で天津木村さんの情報番組を観たら、当市からアナグマ二匹が水田のあぜ道を歩いている様子が写真で送られていたが、このアナグマが庭に穴を掘ってる張本人かもしれない。
今日もこの番組を観たのも、当市千厩町の商店街を熊谷さんと多門さんが中継で来ていたから。つい3日前にも、お松(IBC)会長が江幡アナと、同じ千厩町商店街を歩いていたからだ。実はお松会長が千厩町を歩くことは知らなかったがのだが、後輩で相方のお島副会長がラジオで、今夜放送だと言ってたので観ることにしたのだ。
猫日記より(2021.5.13)
昨日あまりに脱走と散歩で今日は散歩なし。昨夜、大丈夫だと思って片付けなかったピーナッツを食い散らかしており、餌に混ぜて全部残りを食べさせる予定。
生ごみの中には、おばあちゃん用に焼魚から抜いた小骨なども含まれているしで、喉に刺さったりしたら危ないのだ。今朝、当県のテレ朝系で天津木村さんの情報番組を観たら、当市からアナグマ二匹が水田のあぜ道を歩いている様子が写真で送られていたが、このアナグマが庭に穴を掘ってる張本人かもしれない。
今日もこの番組を観たのも、当市千厩町の商店街を熊谷さんと多門さんが中継で来ていたから。つい3日前にも、お松(IBC)会長が江幡アナと、同じ千厩町商店街を歩いていたからだ。実はお松会長が千厩町を歩くことは知らなかったがのだが、後輩で相方のお島副会長がラジオで、今夜放送だと言ってたので観ることにしたのだ。
猫日記より(2021.5.13)
昨日あまりに脱走と散歩で今日は散歩なし。昨夜、大丈夫だと思って片付けなかったピーナッツを食い散らかしており、餌に混ぜて全部残りを食べさせる予定。
2023年05月12日
シロタン二回目
先週のムクドリさんが空から落ちてきた事件からちょうど一週間となる昨日、また配達の人が来るのが分かっているので、特にジロタンに玄関を開けて脱走されないように厳戒態勢を敷いて、先週のような事故が起きないようにと、脱走を阻止した。
それがなぜか、その後お客さんが来たときに、おばあちゃんが玄関を開けた時に、シロタンがその隙を見て脱走したのだろうか、おばあちゃんが外にシロタンがいると言い出したので、どうせ何かの見間違えか、いつもの幻覚でも見たのだろうと高を括っていた。
ところがお昼前のこと、何かの用で外へ出ようと玄関を開けた所、なぜかそこにシロタンがいていきなり玄関から中へ入ろうとしたので、条件反射的に慌てて玄関を閉じてしまった。いつも玄関を開けると、シロタンなどが外へ出ようとする気配に、慌ててすぐに玄関を閉じていたもので、昨日もつい玄関を閉めてしまったけれど、シロタンは外にいるのだから、そのまま閉めずに素通りさせれば良かったのだと、閉めてから気づいた。
そこで改めて玄関を開けたら、何か外であったのだろうか、玄関前で待機してたらしいシロタンが家の中へ走り込んで来た。こんなことは滅多になく、単独で脱走してまだ1時間しか経っていないのに、こんなにそそくさと早いご帰還は通常有り得ない。先週木曜日には外でムクドリさんの一件があったので、今週も何か外で事件か何かがあったらしい。逆シロタンにこっちも慌てた。
猫日記より(2021.5.12)
11時半に三匹で餌を食べ、その後、どこからか脱走。洗濯しようとしてた12時頃、裏口ドアの外から猫の鳴き声にドアを開けてみたら、シロタンがぴょんと入ってきた。自ら出頭。まだ外に二匹いたが、13時半、ミネちゃんが戻り、14時ジロタンと、縁側開けたらサッシから入ってくる。午後5時、シロタンがおばあちゃんからもらった煮干しを食い過ぎて吐く。
それがなぜか、その後お客さんが来たときに、おばあちゃんが玄関を開けた時に、シロタンがその隙を見て脱走したのだろうか、おばあちゃんが外にシロタンがいると言い出したので、どうせ何かの見間違えか、いつもの幻覚でも見たのだろうと高を括っていた。
ところがお昼前のこと、何かの用で外へ出ようと玄関を開けた所、なぜかそこにシロタンがいていきなり玄関から中へ入ろうとしたので、条件反射的に慌てて玄関を閉じてしまった。いつも玄関を開けると、シロタンなどが外へ出ようとする気配に、慌ててすぐに玄関を閉じていたもので、昨日もつい玄関を閉めてしまったけれど、シロタンは外にいるのだから、そのまま閉めずに素通りさせれば良かったのだと、閉めてから気づいた。
そこで改めて玄関を開けたら、何か外であったのだろうか、玄関前で待機してたらしいシロタンが家の中へ走り込んで来た。こんなことは滅多になく、単独で脱走してまだ1時間しか経っていないのに、こんなにそそくさと早いご帰還は通常有り得ない。先週木曜日には外でムクドリさんの一件があったので、今週も何か外で事件か何かがあったらしい。逆シロタンにこっちも慌てた。
猫日記より(2021.5.12)
11時半に三匹で餌を食べ、その後、どこからか脱走。洗濯しようとしてた12時頃、裏口ドアの外から猫の鳴き声にドアを開けてみたら、シロタンがぴょんと入ってきた。自ら出頭。まだ外に二匹いたが、13時半、ミネちゃんが戻り、14時ジロタンと、縁側開けたらサッシから入ってくる。午後5時、シロタンがおばあちゃんからもらった煮干しを食い過ぎて吐く。
2023年05月11日
穴掘り野生動物
昨日書いたけれど、畑に掘られた大穴二つのうちの一つに、昨日の夕方に生ごみを埋めて、その上に重い煉瓦を乗せたら、けさイタズラされてなかった。これは効果があるようで、今後もこの手で行きたい。
里山に生息する野生動物で、野菜くずなどを好んで食べる動物などいるのだろうか。庭の畑の土の中に捨てている生ごみは、ほぼ野菜くずと卵の殻なのだが、野生動物によって掘られた大穴からは、毎度中身がほぼ消えている。野菜くずなので草食動物の仕業のように思えるが、草食動物ならそこら辺の草など食べているはずだから、わざわざ畑の野菜くずを食べに来てるとは思えない。
多分、うちの庭でなぜか死んでいたことがあるアナグマのような雑食性の動物のような気もするのだが、余りに気の毒なのと、野菜くずなんかよりも、もっとうまい物の味を覚えて欲しいと思って、どの猫か知らないが、今朝おばあちゃんの寝床のマットの上に、噛まずに飲み込んだカリカリをそのまま吐いた猫がおり、それをそっくりそのまま、その煉瓦の上に乗せてみることにした。
これを一度でも食べてみたら、もうあんな野菜くずなんか食べる気になどならないはずと思って。今まで野菜くずを目当てに来ていたけれど、もうカリカリじゃないのなら、穴を一生懸命に掘ってまで食べるような代物じゃないことに気付くのではないかと思って。この手の実験がワイ好きみたい。
夕方、座敷に布団を敷こうとしたら、ちょうど枕を置く辺りに、何やらちんまりとコロンとした小さな物体があることに気付いた。この間、同じこの場所にネズミのミンチ状のゲロを吐いたものがおり、またしてもこれは生まれたての子ネズミかもと、よーく見ると紐付きの猫フンだった。この「紐付き」とは、外の空気を感じられることで人気の猫草の消化後の猫フンに混じった姿で、今やうちの猫らには猫草はある種の嗜好品として定着している。
猫日記より(2021.5.11)
昨日、アリEXP(中国通販)より4/2注文のハーネスが届き、さっそく今朝ジロタンに取り付けて庭を歩かせてみたが、元々体格が真ん中のシロタンを想定していたのでキツキツながら庭に出すと、キツイせいかあんまり動かず、スギナなどをムシャムシャしていた。
里山に生息する野生動物で、野菜くずなどを好んで食べる動物などいるのだろうか。庭の畑の土の中に捨てている生ごみは、ほぼ野菜くずと卵の殻なのだが、野生動物によって掘られた大穴からは、毎度中身がほぼ消えている。野菜くずなので草食動物の仕業のように思えるが、草食動物ならそこら辺の草など食べているはずだから、わざわざ畑の野菜くずを食べに来てるとは思えない。
多分、うちの庭でなぜか死んでいたことがあるアナグマのような雑食性の動物のような気もするのだが、余りに気の毒なのと、野菜くずなんかよりも、もっとうまい物の味を覚えて欲しいと思って、どの猫か知らないが、今朝おばあちゃんの寝床のマットの上に、噛まずに飲み込んだカリカリをそのまま吐いた猫がおり、それをそっくりそのまま、その煉瓦の上に乗せてみることにした。
これを一度でも食べてみたら、もうあんな野菜くずなんか食べる気になどならないはずと思って。今まで野菜くずを目当てに来ていたけれど、もうカリカリじゃないのなら、穴を一生懸命に掘ってまで食べるような代物じゃないことに気付くのではないかと思って。この手の実験がワイ好きみたい。
夕方、座敷に布団を敷こうとしたら、ちょうど枕を置く辺りに、何やらちんまりとコロンとした小さな物体があることに気付いた。この間、同じこの場所にネズミのミンチ状のゲロを吐いたものがおり、またしてもこれは生まれたての子ネズミかもと、よーく見ると紐付きの猫フンだった。この「紐付き」とは、外の空気を感じられることで人気の猫草の消化後の猫フンに混じった姿で、今やうちの猫らには猫草はある種の嗜好品として定着している。
猫日記より(2021.5.11)
昨日、アリEXP(中国通販)より4/2注文のハーネスが届き、さっそく今朝ジロタンに取り付けて庭を歩かせてみたが、元々体格が真ん中のシロタンを想定していたのでキツキツながら庭に出すと、キツイせいかあんまり動かず、スギナなどをムシャムシャしていた。
2023年05月10日
穴掘り動物
うちでは庭に畑があるので、生ごみは市の回収には出さずに、畑に埋めて自然分解で肥料としている。ところが、この生ごみを狙って穴を掘り、食べている動物がいるみたいだ。
昨日などは二つも大きな穴が開いていた。まだ冬や春先など食料が乏しい時なら、以前に何度もあったけれど、もう大分暖かくなっているので、野菜くずがほとんどの生ごみなど食べなくてもと思う。
気の毒過ぎて、こちらとしてはもっとうまいものならともかく、そんな捨てた生ごみなど食べて欲しくないのだ。だから、今日はその対抗策として、埋めた生ごみの上に重い煉瓦を置いてみた。もうこれで汚い生ごみを掘って食べないように頼みたい。
この間、畑の横のブロックの上に深緑色の柔らかい糞があった。どうにも仕方なく草などを食べた糞のようで気の毒だった。うちの猫らは腹一杯食べられているのに、外にいる動物らは自由だけれど腹を空かせて大変だろうと気の毒に思った。
猫日記より(2021.5.10)
昨夜11時半頃、廊下を走り回っている猫のせいで目を覚まし、一向にやめる気配がないので、ジロタンを取っ捕まえた時、右手首の内側に後ろ足の爪の引っ掻き傷を負う。シロタンは30分閉じ込めて反省させ、ミネちゃんもいたがお構いなしで釈放。
昨日などは二つも大きな穴が開いていた。まだ冬や春先など食料が乏しい時なら、以前に何度もあったけれど、もう大分暖かくなっているので、野菜くずがほとんどの生ごみなど食べなくてもと思う。
気の毒過ぎて、こちらとしてはもっとうまいものならともかく、そんな捨てた生ごみなど食べて欲しくないのだ。だから、今日はその対抗策として、埋めた生ごみの上に重い煉瓦を置いてみた。もうこれで汚い生ごみを掘って食べないように頼みたい。
この間、畑の横のブロックの上に深緑色の柔らかい糞があった。どうにも仕方なく草などを食べた糞のようで気の毒だった。うちの猫らは腹一杯食べられているのに、外にいる動物らは自由だけれど腹を空かせて大変だろうと気の毒に思った。
猫日記より(2021.5.10)
昨夜11時半頃、廊下を走り回っている猫のせいで目を覚まし、一向にやめる気配がないので、ジロタンを取っ捕まえた時、右手首の内側に後ろ足の爪の引っ掻き傷を負う。シロタンは30分閉じ込めて反省させ、ミネちゃんもいたがお構いなしで釈放。
2023年05月09日
芽が出てきた
数日前の大雨の夜は、辺りの田んぼからのカエルさんらの大合唱が雨音に負けていなかったが、昨日の朝もだが、今朝はさらに冷えて、霧が深い1度台で、さすがにあんなに元気だったカエルさんたちも無言だった。あまりの寒さで、また冬眠に逆戻りしそうな寒い朝だった。
この大雨続きで、今朝確認したところ、いろいろ種を撒いていたポットから芽が出てきている。多分、百日草とナスだと思う。ほうれん草とチンゲン菜は庭の畑に直播していて、今までの経験から、ナスは夏の終わり頃から実を付ける予定。いわゆる秋茄子だ。
久しぶりにほうれん草の種を見たけれど、ゴツゴツした小粒の石みたいだ。トゲトゲのタイプもあった気がするが、いかにも芽が出そうな雰囲気で安心感がある。チンゲン菜は白菜みたいな小さな粒だけれど、これが意外にも、どんどん芽が出て生えてくるので失敗しそうにない余裕がある。
一番心配なのは、極小の粒のキャットニップの種だが、まだ芽は出ていない。去年買った種なので、ずっと冷蔵庫で保管していたしで、去年より発芽率は下がるだろうし、ちょっと心配だが、それはそれで特に気にはしない。
この大雨続きで、庭のオヒシバの葉っぱが給餌できず、特にシロタンにはそこに見えているのに、歯がゆくて口惜しかったろうから、その分今日も一杯あげている。ちょっとそれらを出さなかった反動なのか、三匹で集まってはムシャムシャ食べていて、特に余り食べなかったジロタンの食いつきが最近よく、ユリナリーを食べて水も蛇口から飲むようになったし、葉っぱも無性に食べたくなったのかは定かでない。
猫日記より(2021.5.9)
朝10時と午後3時の餌をあえて抜いているが、おばあちゃんが小さい煮干しをあげているので、何とかなっている模様。
この大雨続きで、今朝確認したところ、いろいろ種を撒いていたポットから芽が出てきている。多分、百日草とナスだと思う。ほうれん草とチンゲン菜は庭の畑に直播していて、今までの経験から、ナスは夏の終わり頃から実を付ける予定。いわゆる秋茄子だ。
久しぶりにほうれん草の種を見たけれど、ゴツゴツした小粒の石みたいだ。トゲトゲのタイプもあった気がするが、いかにも芽が出そうな雰囲気で安心感がある。チンゲン菜は白菜みたいな小さな粒だけれど、これが意外にも、どんどん芽が出て生えてくるので失敗しそうにない余裕がある。
一番心配なのは、極小の粒のキャットニップの種だが、まだ芽は出ていない。去年買った種なので、ずっと冷蔵庫で保管していたしで、去年より発芽率は下がるだろうし、ちょっと心配だが、それはそれで特に気にはしない。
この大雨続きで、庭のオヒシバの葉っぱが給餌できず、特にシロタンにはそこに見えているのに、歯がゆくて口惜しかったろうから、その分今日も一杯あげている。ちょっとそれらを出さなかった反動なのか、三匹で集まってはムシャムシャ食べていて、特に余り食べなかったジロタンの食いつきが最近よく、ユリナリーを食べて水も蛇口から飲むようになったし、葉っぱも無性に食べたくなったのかは定かでない。
猫日記より(2021.5.9)
朝10時と午後3時の餌をあえて抜いているが、おばあちゃんが小さい煮干しをあげているので、何とかなっている模様。
2023年05月08日
.シロタン一回目(その五)
5/4お昼過ぎ、庭の畑にムクドリさんがひっくり返っているのを見つけるまで、今週いったい当家では何が起こっていたのか、流れを書いておきたい。
5/2の朝10時頃、突然、家の配電盤のブレーカーが落ちて、冷蔵庫、テレビなどが一斉に停電状態になってしまった。これらの電気製品に絡むブレーカーが落ちていたので、そのレバーを上に戻すのだが、その瞬間にピカッと光って、ダーンとまた落ちてしまうのだ。それを何度も繰りかえしたものの、これでは何度やっても同じと思い、漏電箇所を探す作業に入った。
結局は古い電気コタツが原因と分かったものの、予約した歯医者に行く前に、交換していた汎用電気コードを分解してみたところ、スイッチの金属接点が錆びたか何かで変色しており、その部分をドライバーで削り取ったら、なんとコタツがまた元通りに点灯し出したではないか。
かなり年季の入ったコタツなので、あやうく本体の故障と思い込み粗大ゴミとして捨てるところだった。その半日後、うちのおばあちゃんが夜中に起きてお便所に向かった時、こともあろうか、その配電盤の下で、今年最大の転倒をしている。
その翌日5/4の朝、配達の人が来るので玄関の鍵を外していたら、ジロタンが力づくで開けて脱走し、シロタンもそれに続く。お昼過ぎに、ムクドリさんが庭の畑の地面の上でひっくりかえっているのを見つけたという訳だ。だが、その実行犯はどうやらこの流れからして、シロタンではないと判断し、すぐに嫌疑不十分で釈放されている。
猫日記より(2021.5.8)
(珍しく記述なし)
5/2の朝10時頃、突然、家の配電盤のブレーカーが落ちて、冷蔵庫、テレビなどが一斉に停電状態になってしまった。これらの電気製品に絡むブレーカーが落ちていたので、そのレバーを上に戻すのだが、その瞬間にピカッと光って、ダーンとまた落ちてしまうのだ。それを何度も繰りかえしたものの、これでは何度やっても同じと思い、漏電箇所を探す作業に入った。
結局は古い電気コタツが原因と分かったものの、予約した歯医者に行く前に、交換していた汎用電気コードを分解してみたところ、スイッチの金属接点が錆びたか何かで変色しており、その部分をドライバーで削り取ったら、なんとコタツがまた元通りに点灯し出したではないか。
かなり年季の入ったコタツなので、あやうく本体の故障と思い込み粗大ゴミとして捨てるところだった。その半日後、うちのおばあちゃんが夜中に起きてお便所に向かった時、こともあろうか、その配電盤の下で、今年最大の転倒をしている。
その翌日5/4の朝、配達の人が来るので玄関の鍵を外していたら、ジロタンが力づくで開けて脱走し、シロタンもそれに続く。お昼過ぎに、ムクドリさんが庭の畑の地面の上でひっくりかえっているのを見つけたという訳だ。だが、その実行犯はどうやらこの流れからして、シロタンではないと判断し、すぐに嫌疑不十分で釈放されている。
猫日記より(2021.5.8)
(珍しく記述なし)
2023年05月07日
.シロタン一回目(その四)
5/4お昼過ぎに、うちの庭の畑の地面の上で死骸となって発見されたムクドリさんだが、数々の物証から推察するに、実行犯は猛禽類の鳥で、恐らく耕したばかりの庭の畑に、滅多に来ないムクドリさん姿を見せたのかもしれないとして、そこで運悪く猛禽類に見つかり襲われたのではないのか。
たまたまシロタンはその現場に居合わせただけで、猛禽類さんもムクドリさんを襲ってはみたものの、羽根を嘴で毟ってたら、すぐそこに、見たこともない白い猫がいることに驚いて、獲物を置いて慌てて飛び去ったとするなら、残された物証との整合性も合う。
薮下刑事が今回の事件についてどう思うのかは定かでないが、シロタンは残されたムクドリさんに触っただけなのかも。近くで見たら意外に大きい鳥だったしで、どうしたものか困惑したのかも。それらショックで頭が混乱して、すぐに呼ばれるまま家の中に戻ってきただけであり、目の前で初めて狂暴な猛禽類を見て動揺して、家の中へと避難してきたのかも。
生霊が見れるという吉本興業のお笑い芸人シークエンスはやともさんも、子供の頃、路上で包丁で人を刺す殺人現場を家のベランダから見てから、その被害者の霊がシークエンスさんに憑り付いて以降、いつでも幽霊が見れるようになったらしい。シロタンもきっとそんな修羅場を目撃した猫なのかも。
死んではいたけれど、初めてうちでムクドリさんを見たのだけれど、うちの周りは辺りが緑だらけなので、都会では一戸建ての庭で、よく野鳥が見れたりするのとは逆に、田舎の一戸建ては辺りより逆に緑が少ないので、案外ムクドリさんなどの来訪が滅多にないものなのだ。
保護してすぐの頃、ミネちゃんが薮下にほのかに感じる野鳥の気配を感じて、すぐに捕まえてしまったように、本当は家の敷地内にも、いろいろ来ているのだろうけれど、鈍感な人間が、ただ気づいてないだけかもしれない。
猫日記より(2021.5.7)
母猫ミネちゃんと息子二匹とで、猫じゃらしとゴム紐付きの玉付き棒で遊ぶ。
たまたまシロタンはその現場に居合わせただけで、猛禽類さんもムクドリさんを襲ってはみたものの、羽根を嘴で毟ってたら、すぐそこに、見たこともない白い猫がいることに驚いて、獲物を置いて慌てて飛び去ったとするなら、残された物証との整合性も合う。
薮下刑事が今回の事件についてどう思うのかは定かでないが、シロタンは残されたムクドリさんに触っただけなのかも。近くで見たら意外に大きい鳥だったしで、どうしたものか困惑したのかも。それらショックで頭が混乱して、すぐに呼ばれるまま家の中に戻ってきただけであり、目の前で初めて狂暴な猛禽類を見て動揺して、家の中へと避難してきたのかも。
生霊が見れるという吉本興業のお笑い芸人シークエンスはやともさんも、子供の頃、路上で包丁で人を刺す殺人現場を家のベランダから見てから、その被害者の霊がシークエンスさんに憑り付いて以降、いつでも幽霊が見れるようになったらしい。シロタンもきっとそんな修羅場を目撃した猫なのかも。
死んではいたけれど、初めてうちでムクドリさんを見たのだけれど、うちの周りは辺りが緑だらけなので、都会では一戸建ての庭で、よく野鳥が見れたりするのとは逆に、田舎の一戸建ては辺りより逆に緑が少ないので、案外ムクドリさんなどの来訪が滅多にないものなのだ。
保護してすぐの頃、ミネちゃんが薮下にほのかに感じる野鳥の気配を感じて、すぐに捕まえてしまったように、本当は家の敷地内にも、いろいろ来ているのだろうけれど、鈍感な人間が、ただ気づいてないだけかもしれない。
猫日記より(2021.5.7)
母猫ミネちゃんと息子二匹とで、猫じゃらしとゴム紐付きの玉付き棒で遊ぶ。