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2023年05月11日

穴掘り野生動物

昨日書いたけれど、畑に掘られた大穴二つのうちの一つに、昨日の夕方に生ごみを埋めて、その上に重い煉瓦を乗せたら、けさイタズラされてなかった。これは効果があるようで、今後もこの手で行きたい。

里山に生息する野生動物で、野菜くずなどを好んで食べる動物などいるのだろうか。庭の畑の土の中に捨てている生ごみは、ほぼ野菜くずと卵の殻なのだが、野生動物によって掘られた大穴からは、毎度中身がほぼ消えている。野菜くずなので草食動物の仕業のように思えるが、草食動物ならそこら辺の草など食べているはずだから、わざわざ畑の野菜くずを食べに来てるとは思えない。

多分、うちの庭でなぜか死んでいたことがあるアナグマのような雑食性の動物のような気もするのだが、余りに気の毒なのと、野菜くずなんかよりも、もっとうまい物の味を覚えて欲しいと思って、どの猫か知らないが、今朝おばあちゃんの寝床のマットの上に、噛まずに飲み込んだカリカリをそのまま吐いた猫がおり、それをそっくりそのまま、その煉瓦の上に乗せてみることにした。

これを一度でも食べてみたら、もうあんな野菜くずなんか食べる気になどならないはずと思って。今まで野菜くずを目当てに来ていたけれど、もうカリカリじゃないのなら、穴を一生懸命に掘ってまで食べるような代物じゃないことに気付くのではないかと思って。この手の実験がワイ好きみたい。

夕方、座敷に布団を敷こうとしたら、ちょうど枕を置く辺りに、何やらちんまりとコロンとした小さな物体があることに気付いた。この間、同じこの場所にネズミのミンチ状のゲロを吐いたものがおり、またしてもこれは生まれたての子ネズミかもと、よーく見ると紐付きの猫フンだった。この「紐付き」とは、外の空気を感じられることで人気の猫草の消化後の猫フンに混じった姿で、今やうちの猫らには猫草はある種の嗜好品として定着している。



猫日記より(2021.5.11)
昨日、アリEXP(中国通販)より4/2注文のハーネスが届き、さっそく今朝ジロタンに取り付けて庭を歩かせてみたが、元々体格が真ん中のシロタンを想定していたのでキツキツながら庭に出すと、キツイせいかあんまり動かず、スギナなどをムシャムシャしていた。



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