この大雨続きで、今朝確認したところ、いろいろ種を撒いていたポットから芽が出てきている。多分、百日草とナスだと思う。ほうれん草とチンゲン菜は庭の畑に直播していて、今までの経験から、ナスは夏の終わり頃から実を付ける予定。いわゆる秋茄子だ。
久しぶりにほうれん草の種を見たけれど、ゴツゴツした小粒の石みたいだ。トゲトゲのタイプもあった気がするが、いかにも芽が出そうな雰囲気で安心感がある。チンゲン菜は白菜みたいな小さな粒だけれど、これが意外にも、どんどん芽が出て生えてくるので失敗しそうにない余裕がある。
一番心配なのは、極小の粒のキャットニップの種だが、まだ芽は出ていない。去年買った種なので、ずっと冷蔵庫で保管していたしで、去年より発芽率は下がるだろうし、ちょっと心配だが、それはそれで特に気にはしない。
この大雨続きで、庭のオヒシバの葉っぱが給餌できず、特にシロタンにはそこに見えているのに、歯がゆくて口惜しかったろうから、その分今日も一杯あげている。ちょっとそれらを出さなかった反動なのか、三匹で集まってはムシャムシャ食べていて、特に余り食べなかったジロタンの食いつきが最近よく、ユリナリーを食べて水も蛇口から飲むようになったし、葉っぱも無性に食べたくなったのかは定かでない。
猫日記より(2021.5.9)
朝10時と午後3時の餌をあえて抜いているが、おばあちゃんが小さい煮干しをあげているので、何とかなっている模様。
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