お昼過ぎ、ジロタンを抱っこしていたおばあちゃんから二階のワイに向かって、ジロタンの体にダニがくっついているので取ってくれとのことだった。すぐにジロタンを捕まえるなり身体検査をしたところ、アゴの下の毛の中に丸々とした、誰でも指で触れば違和感を感じるであろう虫がくっついているのがすぐに分かった。
すぐにアゴの下の虫を毟り取ったが、やっぱり血を吸うダニだった。体調2ミリはあって足を動かし生きていた。多分、つい3日ほど前に10時間近く外に居た時にくっつけてきたものと思われる。ジロタンも特に嫌がる様子もなく、大人しくじっとダニを取らせてくれた。やっぱりジロタンもアゴ下に不快な違和感を感じていたのかもしれないが、自分では取りたくても取れないもので、素直にワイに委ねたのかもしれない。
ミネちゃんも3年前に保護した当時は、まだ縁の下に隠れながらワイの餌を貰っているようなミネちゃんだったのだけれど、段々と慣れてきて、体も少しづつ触れるようになってきたので、すぐに身体検査を実施すると、野良猫だけにまだ3月だというのに、体のあっちこっちにダニがくっついているのを発見するや否や全部毟り取ってやったのは言うまでもない。それから、ほぼダニ取りとは無縁だったので、本当に久しぶりのダニだった。
猫日記より(2021.5.26)
今朝は11度だったので、いつも朝6時くらいになると、ワイが起きる前にガサガサと爪を研いだりするのに、今朝は静かだった。
2023年05月26日
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