ふつうナスは、育ってくると紫色した葉っぱになってくるのに、濃い緑のままで、何だか庭に一杯生えていたこの葉っぱの植物を、草刈り機で刈ったような気もする。特徴が似ているのだ。しかも、最近になって茎が赤っぽくなってきて、これはナスではないのでは?とやっと気づいて、スマホで写真を撮って検索を掛けてみたところ、どうやら「イタドリ」のようだ。
どうりで、イタドリなら向かいの山の斜面など、あっちこっちに生えている雑草で繁殖力が強い。それにしてもあんなに見慣れているイタドリを今まで気づかないなんて。いつものイタドリは背が高くて、ひょろりとしているのが特徴なのだが、わざわざ肥料まで入れて栽培していたイタドリは、まだ小さいので全然気づかなかったのだ。
結局、ナスの芽は全然出ないという異例の年となった。こんなこと初めて。今までナスだけは自信あったのに、自身も何も木っ端みじんに吹き飛んだ。幸いナス苗を一株だけ百円で買って庭に植えてあったので、今年はこれ一本で何とかしようと思う。その隣の、これまた30円で買ってきたキャベツ苗も結球してきたし、この間青虫さんが大きくなってくっついていたので、古い大きな葉っぱに異動して貰った。
猫日記より(2021.6.24)
昨夜寝た後から、ジロタンが「カーッ」とたびたびやって、また畳に吐くのかと覚悟したが、結局朝までそんなかんじで、昨夜は背中をさすってやったりして、吐きたいのか咳なのか分からなかったが熟睡できなかった。今朝は大丈夫みたい。吐いてもいなかった。
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