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2018年01月20日

美男城 著:柴田錬三郎

柴田錬三郎 講談社

時代小説。関ケ原にて西軍を裏切った架空の美濃のある城主にかかわる一連の悲劇という感じの内容。

かなり面白い、時代小説はあんまり好きではないというスタンスなのですが、これはなかなか、気が付いたら2時間くらいで読み終わってしまった。

周縁から見た中世日本

講談社

講談社日本の歴史14

中世日本の周縁部分、主に奥羽〜北海道、琉球、対馬近海の歴史。
奥羽における擦文文化の交易と南下とそれに伴う混乱、多数の環濠集落の建設、それが終わるのが藤原氏の頃。そして擦文文化はアイヌへと至る。
琉球の建国、琉球は明との交渉(交易)のために国家としての体裁をとる必要があったというのが背景としてある模様。
日本と朝鮮の間に存在する海域の勢力、所謂「倭寇」と呼ばれた集団の歴史。

海の史劇 著:吉村昭

吉村昭 新潮社

日本海海戦をテーマにした記録小説。ロシアの第二太平洋艦隊(バルチック艦隊)が日本海へ到達するまでの経緯を中心に、日本海海戦までの経緯〜海戦〜その後までを克明につづる。

面白いですねこれ、かなりのページ数をいつまでたっても進めない第二太平洋艦隊に割いており、海戦までに何があったかがかなり克明に描かれています。なるほどというか、こんなことがあったんだと。
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