2018年02月22日
壬申の乱の謎 関裕二
関雄二
この本の内容をすごいざっくり要約すると
・中臣鎌足=百済王子の豊璋という説を取る
・大化の改新(入鹿暗殺)は律令制からの対立ではなく、百済から離れつつあった当時の日本に百済救援を行うために起こった、日本の豪族は多くがもう衰退する百済から離れており、親百済派と親新羅派で割れていた
・その後白村江での敗北から結局中大兄皇子は立場的に不利になり、結果蘇我氏と強調体制を取って政権運営を行った
・しかし結局壬申の乱では蘇我氏が大友王子を裏切る形で大海人王子へと寝返ってしまいあっけなく終わった
という感じの内容
この本の内容をすごいざっくり要約すると
・中臣鎌足=百済王子の豊璋という説を取る
・大化の改新(入鹿暗殺)は律令制からの対立ではなく、百済から離れつつあった当時の日本に百済救援を行うために起こった、日本の豪族は多くがもう衰退する百済から離れており、親百済派と親新羅派で割れていた
・その後白村江での敗北から結局中大兄皇子は立場的に不利になり、結果蘇我氏と強調体制を取って政権運営を行った
・しかし結局壬申の乱では蘇我氏が大友王子を裏切る形で大海人王子へと寝返ってしまいあっけなく終わった
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