アフィリエイト広告を利用しています
旅行・観光ランキング
ブログランキングに参加しています
ファン
<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年08月20日

静岡へ4(直虎1DAYパスで浜松観光 大河ドラマ館、龍胆寺、龍ヶ岩洞等)


浜松城
本来は2と3の間、前日に立ち寄った場所ですが。
IMG_6826.JPG
浜松城復元天守。中身は非常に混雑しております。お盆なのでかなりの混雑です。中身は軽い家康博物館状態。

IMG_6832.JPG
そこらじゅうで見かける顔出し看板。同じ看板や違う看板が浜松のそこかしこに置いてあります。

IMG_6834.JPG
浜松城の庭園。池などがあるだけに蚊が多く大変。

浜松市楽器博物館
浜松市にある楽器の博物館、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、現代等のテーマで様々な楽器が所狭しとおかれています。というか本当にがっつりスペースがあるだけ置いてあります。
お盆のために入口にはチケット販売の行列が、中身はそんなに混んでいるわけではないのですが。

IMG_6851.JPG
アジアの楽器。


正直楽器博物館が一番楽しかったです。他はお盆でどこもディズニーランド状態だったので。


直虎1DAYパスで直虎の関連スポット巡り
大河ドラマ記念に発売された直虎1DAYパスは遠州鉄道とバス、天竜浜名湖線が乗り放題になって大河ドラマ館と龍胆寺のチケット付きのお得なチケットです。

IMG_6852.JPG
とりあえずまずは気賀へ向かうため遠州鉄道→天竜浜名湖線を乗り継ぎます。

IMG_6856.JPG
乗り換え駅にあった寿庵という店、1時間に1本しか天竜浜名湖線が来ないために立ち寄ったのですが、今度は天竜浜名湖線の時間が近づいてしまい急いで食べて出ていきました。

大河ドラマ館→気賀関所
大河ドラマ館はおんな城主直虎をテーマにした施設です。直虎にまつわる気賀に建てられており気賀駅から徒歩1分のところにあります。
お盆ということもあり混雑しまくってます、そのため全く堪能できず。中身は大河ドラマの展開とか人物紹介とか使った衣装とかそういった感じ。最後が気賀のセットのVRです。
IMG_6865.JPG


IMG_6875.JPG
気賀関所、本来有料なのですが期間限定で無料になってます。

IMG_6873.JPG
気賀関所の資料館内。


龍胆寺
大河ドラマ館からバスが出ています。
IMG_6877.JPG
龍胆寺は井伊家ゆかりの寺です、ここの拝観券も1DAYパスのセット。付近には井伊家発祥の井戸もあります。ちなみに直虎が女だとする史料である井伊家伝記は龍胆寺に伝わった話がもとになっており、龍胆寺あってこその大河ドラマな訳です。


龍ヶ岩洞
IMG_6882.JPG
龍ヶ岩洞ですがかなり大変、完全にディズニーランドで洞窟の中は人が数珠つなぎ状態、ろくに堪能できません。中は気温が低く涼しいです。写真は混雑のため撮影禁止。しかも混んでいるため自由に動けず、前半はやたらゆっくり、後半はやや駆け足気味になってます。
あまりに混んでおり地底の滝もまともに見れず、本当になんかもう。正直あんまりお盆に行くのは推奨できません。

浜松地域遺産センター→井伊谷城
地域遺産センターは大体郷土資料館みたいな感じでしょうか。入場料は無料。

IMG_6883.JPG
地域遺産センターの様子。

IMG_6884.JPG
井伊谷城跡、地域遺産センターから登れます。城跡は逆にお盆なんでそれなりの人です。普段はたぶん人っ子一人いない感じ。城自体は古いもので、目立った堀などの遺構はなく、山の上が少し平らに削られている程度で、早い時期に廃城になったのではとされています。

IMG_6888.JPG
井伊谷城からの眺望。


これを書いているときに何度かブログのトラブルで何度か記事が消えたり、直虎等関連用語がIMEに登録されていなかったりいろいろめんどくさかったです、というかかなり最悪だったです。

2017年08月17日

静岡へ3(浜松 ホテルdaybyday)

静岡を後にして浜松へ移動、浜松についたときはかなり中途半端な時間になっており浜松城を見るくらいしか出来ずにそのままホテルへ。

浜松で宿泊したホテルはホテルdaybydayというところ。普通のビジネスホテルですが、妙に評価が高かったのでここにしました。
確かに新しいホテルでおしゃれな内装、アルコールすら飲めるウェルカムドリンクなどがあり高評価も納得。

IMG_6837.JPG
ホテル外観、いたって普通のビジネスホテル。

IMG_6839.JPG
部屋、ややおしゃれな感じですが普通のビジネスホテル。

IMG_6840.JPG
テレビとかポットとか。アメニティは大体そろってます、特徴として使い捨て垢すりが置いてあったのはびっくり。

IMG_6841.JPG
夜のウェルカムドリンク、なんとアルコール含めたドリンクが飲み放題、アルコールはワイン、焼酎からジンやウィスキー等いろいろそろっててびっくり。種類は豊富です。他喫茶店でよく見かけるビスケットなどが置かれてます、かなり豪華。

IMG_6846.JPG
朝食のパン、かなりおいしい。

IMG_6847.JPG
朝食はパン、ドリンク、おにぎり、卵等、サラダは無し、一応野菜ジュースがあるくらい。

難点として微妙に駅から遠い事が挙げられます、単に遠いというより浜松の繁華街エリアの反対側なので、より遠く感じる印象。周囲は何もなくホテルがいくつかあるくらいで、コンビニが一応裏手にあるくらい。
飲食店が集まるエリアから微妙に遠いのが面倒といえば面倒な印象ではあります。あとWi-Fiも使えますが、遅いです、グーグルマップとかを使うには全く問題ないですが。

ポイント・注意点
・ビジネスホテルですが妙におしゃれ
・朝食有、パンはおいしい、サラダなし
・ウェルカムドリンクあり、アルコールもあり
・Wi-Fiあり、ただし遅い
・駅からやや遠い

概ね楽天のレビューが納得でした。

2017年08月16日

静岡へ2 静岡市内(登呂遺跡、駿府城、静岡近代美術館他)

ホテルを出たらとりあえず静岡市内を回ります。


登呂遺跡

登呂遺跡は駅よりバス、190円、割とすぐです。

IMG_6804.JPG
登呂遺跡全景、遺跡の規模はそこそこくらい。

IMG_6806.JPG
祭殿だそうです。中に入れる復元が博物館内にあり。


IMG_6803.JPG
北側ガイダンス施設。トイレと屋上と簡単な解説、しかし屋上は立ち入り禁止になっている模様。
ちょうど戦前〜戦後が発掘の時代なのでろくな資金も何もない状態で発掘が行われたので、その時の苦労がつづられています。遺跡については博物館へという感じ。



その後は博物館へ、遺跡の敷地内には博物館および、静岡市立芹沢_介美術館があります。両方まとめてのセット券あり。
博物館はそのまま遺跡博物館、屋上もあり展望台になっており、遺跡全景が見られます。
来客の出身地でシールを貼る紙があったのですが、海外からの来客が1位アメリカ、2位が中国およびロシア、ロシアからの来客が結構いるみたいです。シールだけ見ると。

静岡市立芹沢_介美術館も同じく登呂遺跡の公園内にあります。こっちは特に登呂遺跡とは関係なく、静岡出身者の画家の美術館。うーむどこかで見た絵柄って思ったら、子供のころ読んだ絵本がこの人ですね。

IMG_6809.JPG
博物館内、遺跡の模型。


ポイント・注意点
・登呂遺跡は規模はそれほど大きいわけではありません
・登呂博物館と芹沢_介美術館はセット券あり
・バス代は190円、時間は10分程度、バスは1時間3本程度

駿府博物館〜八幡山公園〜静岡科学館る・く・る

駿府博物館
その後は駿府博物館へ、遺跡から徒歩5分くらい、しかし休館日、どうも展示替え時期は休館日の模様。その後は八幡山公園へ行きます。

八幡山公園
八幡山公園は城址とか古墳とかが神社がある公園、しかし上っていくと多数のスズメバチ、あまりいい気分ではありませんので途中で撤退。そこかしこに人工的に改変された地形があるのですが、それが城の遺構なのか公園のための地形なのかそれ以外なのか不明。

IMG_6815.JPG
八幡山公園より

静岡科学館る・く・る
その後は中間地点の静岡科学館るくるへ行きましたが、いかんせんお盆に行く施設ではありませんでした。人多すぎて大変、めっちゃ混んでる。
科学館としては割と普通、子供向けのものが多め。プラネタリウムはない模様。


ポイント・注意点
・八幡山公園はハチが目立つのでおすすめしません
・駿府博物館は開いてない時期が多いです

駿府城
前回も行った駿府城、駿府城は公園になっており、遊具とかが多く、内堀は半ば池っぽい扱いになってます。

IMG_6819.JPG
巽櫓、前に入ったので今回は入りませんでしたが、中身は駿府城についての博物館になってます大体。

IMG_6820.JPG
天守台の発掘。

IMG_6822.JPG
北側の堀。

静岡近代美術館
最近開館されたという静岡近代美術館。静岡にある近代美術館、収蔵品も近代美術がメインです。
やや町の中心から離れたところにあります。

IMG_6824.JPG
何か箱根とかにある美術館とかに近い雰囲気。

そして今度は浜松へ。

2017年08月15日

静岡へ1(ホテルエックシズオカ)

何とか連休が取れたので、静岡へ行ってきました。といっても毎度のことながら強引なスケジュールで、夜に静岡に到着という形になりました。

お盆とはいえ政令指定都市のビジネスホテルなら空いている部屋も少しくらいならあり、何とか宿が取れました。このホテルエックシズオカは深夜0時以降もチェックインできるということで、いつ静岡に到着できるかわからない状態だったために選びました。

駅から徒歩5〜10分程度駅近ですがちょっと歩くかなくらい。中身はいたって普通のビジネスホテル。
ベッド、ユニットバス、ポット、テレビ、冷蔵庫、アメニティその他もろもろ大体必要なものはそろってます。
Wi-Fiもありますが、つなぎ方の説明が不完全というか、スマホ普及以前の説明書きのみなのが。

IMG_6798.JPG
ホテル外見。

IMG_6787.JPG
部屋は普通のビジネスホテル、テレビ、冷蔵庫(冷凍庫は無し)、浴衣。

IMG_6789.JPG
お茶、コーヒー、ポット、新聞等。
他タオル(持ち帰れないタイプ)、その他アメニティは大体そろってます。

周囲は繁華街なので、飲食店は多数。
IMG_6793.JPG
すぎ多という店、グーグルマップになぜか情報なし、ドンキのはす向かいにあります。

IMG_6797.JPG
朝食はパン、サラダ、ゆで卵等の小規模なバイキング。


ポイント・注意点
・普通のビジネスホテル
・駅からは5〜10分程度
・洗濯機あり(洗剤は別料金)
・周囲は繁華街だがホテル前は静か、飲食店やドンキ、コンビニなど有
・朝食はパン、サラダ等の小規模なバイキング
・深夜までチェックイン可能
・アメニティは大体そろっており、浴衣も有り
・Wi-Fiあり

2016年01月09日

なんとなく御殿場線(駒門風穴その他)

なんとなく御殿場線。大体駒門風穴を見てついでにどっか行ければなくらいの感覚で。起点は沼津、終点は国府津という事で始めます。

駒門風穴
富士岡駅より徒歩15〜20分程度です、住宅や河川や農地のある場所の一角に穴があいているといった感じでしょうか。富士岡駅周辺はあまり観光地化されておらず、駅前には数手ぽ店があるだけまだいい感じといったところでした。風穴まで歩く途中にスイッチバック跡をつかった富士見台なる場所があります。

IMG_0094.JPG
富士見台、富士山の山頂には雲が降りてきています、したから見ると山の天気が変わりやすいということがよくわかります。

入場料は300円でした。あまり観光地化はされておらず、周囲も何もないところで、管理も地元民がやっているらしく地味な感じのところでした、時期も冬ということもあってか人は私だけと寂しめ。ましていつもの懐中電灯を忘れてきたという間抜けさ、その為手元の明かりがなく、中にはライトはあるもののやや暗めなので歩くのは不便です、天然の洞窟なので細かい段差が多く、またそこかしこから水が垂れており足元も滑りやすいです。

中は割と広く、いかにも洞窟といった感じでした。また気温も年間13度安定らしいので、冬場だと外より高温になっています。

IMG_0100.JPG
入口

IMG_0095.JPG
入ってすぐあたり

IMG_0097.JPG
少し奥

IMG_0099.JPG
さらに少し奥

あまり家族や高齢者連れで入るのは勧められない感じはあります、足元が悪いので。

御殿場駅
乗った電車が御殿場駅行きで国府津行きは30分後と聞いてとりあえず御殿場って何があるんだろうと調べましたが、駅のそばには何もなく、少し遠くに湖とかがありますがちょっと遠いです。
周囲は居酒屋チェーンばかりで入る店があまりなく、結局立ち食いそばの桃中軒なる店でみくりやそばなるそばを食べました。鶏肉、人参、しいたけと山芋を練りこんだ麺だそうです。

IMG_0103.JPG

山北駅
途中に谷峨という駅があり、昔丹沢湖の方でキャンプをした時にここからバスに乗ったなという思い出。近くの名所紹介の看板にユーシン渓谷や箒杉等の単語が乗っていますが、箒杉は車でいくらか走ればまあ着きますがユーシン渓谷はかなり歩きます。近くではない感じですね。
そして山北駅へ、駅前には中川温泉の看板が。既に暗くなりかかっており、ちょっとどこにもいけなさそう、本来でしたらそのまま城→滝と行くつもりだったのですが。仕方なく町営さくらの湯(人工温泉)に入っていきます。然しタオルを忘れてタオルは購入しました、いつもはこういった時の為に持ち歩いてるのに肝心な時に忘れるなんて。因みにタオルは200円で売られています、入浴は2時間400円です、計600円です。

正直出発時間が微妙に遅れた以上に私が御殿場線及びその沿線を舐めていた嫌いがあり、結果はほぼ無いに等しかったです。本来の予定では洒水の滝まで行く予定でしたが、無理でした。

ポイント、注意点
・ある程度人里離れた所に行く時は懐中電灯とタオルは持っておこう
・洒水の滝近くまで山北町循環バスがあるので、時間はチェックしておいた方がいいかも
・御殿場線は1時間に1本くらいの感覚で、また御殿場止まりが結構あるので注意
・冬のあいだは閉館4時の施設が多いので注意

正直今回は失敗したなという感じです、最近街中や温泉地ばかりだったのでこういった所に行く際の標準装備を持っていく癖が抜けていました。

2015年08月27日

名古屋その5(蒲郡の竹島水族館+α)

熱田神宮から出たら名古屋を離れます。そして最後に行きたかった有名な水族館、竹島水族館に向かいます。

竹島水族館
蒲郡(がまごおり)駅より降りて15分位のところに有り、遠いのか近いのかはわかりません。噂通り古くて怪しい外見なのに、なんという人でしょう。千葉県にある超有名テーマパークを思わせる人数。施設の小ささに反して知名度の高さ、そして安さも相まってか親子連れでギュウギュウ詰め。入場制限がかけられている時もあるという話でしたが私の時は一応入れました、入場料500円です。
しかし水族館はすごい人ですが、水族館の入っている建物はかなり寂れてます、古いのではなく寂れてます。行けばわかると思いますが水族館だけが大変なことになっている状態です。

DSC_1718.jpg
建物、すごい昭和な感じです。

DSC_1705.jpg
ハイギョ

DSC_1708.jpg
大量のウツボ

DSC_1711.jpg
カピバラ

DSC_1714.jpg
世界最小のふぐアベニーパファー

写真がぼやけたので乗っけていませんが、5色ザリガニ(普通の赤、野生で捕まえた青、餌で変化した黄色、品種改良の白とオレンジだそうです)みたいなのも居ました。
人の数がとにかく多く、わずか3室か4室位の広さしかない館内なのに入口からは文字通りひっきりなしに人が入ってきます。因みに再入場は入るときに職員の人に声をかけるといいそうです。



竹島八百富神社と海辺の文学記念館
その後竹島の八百富神社へ参拝、水族館から近いようで地味に歩きます因みに竹島の植生は対岸の植生と全く違うらしいですが、対岸の植生をしっかり確認してこなかったので分からず。帰ってから調べたら400m離れているそうです。島の周りは磯になっていて、磯遊びしている集団が多かったです。

DSC_1719.jpg
八百富神社

対岸に戻ったあとは海辺の文学記念館へと足を運びます、蒲郡と関係のある文学者の展示、小規模なので無料です。地味にお土産が売ってたのが印象に残っています。
DSC_1720.jpg

生命の海科学館
最後に帰る前にもう一つ寄って行こうかと思って寄ったのが生命の海科学館、アノマロカリスに特化した科学館で、なぜかアノマロカリスをマスコットにしています。500円のところJAF割で300円に、そして蒲郡全域で使えるクーポン誌までもらいました、先に行っとけばよかったですね(竹島水族館も対応しています)。
入ってみると職員がなにか解説しています、アノマロカリスの解説でした。アノマロカリスが絶滅したあとも同系統の小型種がしばらく生き残っていたとか、プランクトン食に特化した種が居たなどアノマロカリスは一般?(子供の頃古代生物が好きだったなら誰でも知ってるレベルだけどそれ以外は微妙位の知名度だと思います)的に知られているような大型肉食のタイプ以外にもいくつも種類がいたという話でした。置いてある化石もそのアノマロカリス関係のものという話でした。

DSC_1722.jpg
外観

ベルナール蒲郡店(アピタ)と駅の売店
時間もあまりないのでパンを購入するためアピタへ、パン屋があったのでいくつか購入。塩パンが進められていたので購入ほか、ポテト、キューブデニッシュ、ウィンナーを購入。感想から言うと塩パンはプレーンの割に値段は高いですが、ホテルパンみたいな感じで美味しい、他は普通というかそこそこのパン屋パンでした、市販の買うよりなるべくパン屋で買いたいという気持ちはありますね。
DSC_1724.jpg
ベルナール蒲郡店

そして駅の売店でみかんの雫というゼリーを購入、お土産買い忘れたのを思い出しまして、ほかに買うところがなかったので。
DSC_1725.jpg
売店

短い時間しかいられなかったのでこれで撤収しましたが、蒲郡って結構キャパありますね。


ポイント、注意点
・蒲郡駅前にはアピタ有り、買い物は大体大丈夫
・休日の竹島水族館は私が知っている水族館の基準を超えた混雑
・水族館は入口で職員に行っておけば再入場できます
・最初に生命の海科学館によるといいかもしれません(クーポンをもらえるかも)






旅行・観光ランキング

名古屋その4(名古屋城、熱田神宮)

名古屋も最終日です。

名古屋城

名古屋城にはドニチエコきっぷを使います。一瞬何か名古屋弁なのかと思ったら、単に土日エコ切符でした。これを使うと多少名古屋城の入場料が割引になります。600円で購入可能、通常のフリーパスより安めですが土日限定。
名古屋城は500円のところを割引で400円になりました。


入ってすぐに見つかった加藤清正像。普請の際に自ら岩の上に乗って音頭をとったと書いてありました。
DSC_1665.jpg

現在名古屋城は本丸御殿が修復中で、修復した一部及び修復中の工事部分を見学する事ができます。

DSC_1673.jpg
修復工事についての展示

DSC_1670.jpg
保護のためフラッシュ撮影は禁止です

名古屋城、現在の天守は1959年に再建されたものです。館内は名古屋城の模型や刀、鎧、鉄砲等の博物館になっていました。最上階は展望台です。かなり人が多く、中々移動は大変でした。

DSC_1686.jpg
天守閣

その後天守周辺を回ります、西の丸展示館等いくつか小規模な展示があるのですが、公式HPなどに情報が見当たらない等正直あまり名古屋城HPってアテにならないんじゃと思いました、文化財の情報だけがマップに乗っていて、展示館の情報が見当たらない等分かりにくいです。

その後歩いていると謎の集団を発見、名古屋おもてなし武将隊というらしいです。毎週土日は誰かが演武をやっているそうです、平日は誰か1名は城内で活動しているとかなんとか。
DSC_1691.jpg

巨大で割と充実した名古屋城でした。そして出口に向かう途中ではち丸に遭遇。
DSC_1698.jpg
はち丸

熱田神宮

DSC_1700.jpg
地下鉄方面から行った場合西門から入ります

次に向かうのは熱田神宮、ここも宝物館がドニチエコきっぷ対象です。熱田神宮は草薙の剣が祀られています。織田信長も戦勝を祈願したことがある神社です。宝物館は刀や絵画等様々な宝物が展示されて今しがた、熱田神宮の歴史を伝えるようなもの、つまり古い時代の熱田神宮を描いた絵画等も多かったです。

DSC_1699.jpg
宝物殿外観、外には大砲が展示されています

本宮に向かう道は熱田神宮の歴史が看板になって書かれていました。本宮で参拝をして再び地下鉄に。次の5でとりあえず全部書きます。






旅行・観光ランキング


2015年08月26日

名古屋その3(ドーミーインExpress名古屋)

2に引き続き名古屋の話です。2日目に泊まったのがここ。前回と違いホテルな上にエコプランではないので値段は高くなり、朝食付きで6000円ちょいでした。

とりあえずチェックインを済ませて部屋へ、ここで大変な事に気がつきました、というのもスマホの充電コードがない。と思ったらこの施設、スマホ充電器の貸出があり問題なかったです。
館内着(洋服)、各種アメニティ、冷蔵庫、コップ、お茶等はだいたい揃っていました。ポットは通常の電気ポットではなく電気ケトルです。部屋は普通のビジネスホテルで、禁煙が取れなかったので喫煙部屋になってしまったせいか、空気清浄機が置いてありました、あと建物は新しいです。

大浴場は人工炭酸泉ですが、ひとつしかなく男女時間交代制です。しかも朝入りに行ったら炭酸が出ておらず、そのへんも注意。また湯量が客のキャパシティに負けている感じで、その片もなにかちょっとダメでした。部屋にはユニットバスはあるのですが・・・。

夕食プランではなかったのですが、夜鳴きそばというミニラーメンが夜食に出て、ほかコーヒーやとうもろこしのひげ茶が食堂に置いてあり飲むことができます。またかき氷も18時までという限定で食べられます(夏のみ)、また一応PCも置いてありましたがVISTAの旧式で出来ることは限られています。ほか私のプランはカップラーメンが付きました。
ほか無料ランドリー(洗剤付き)も有ります、ただし乾燥機は普通にコイン。
3カ国後表記で注意が書かれており、外国人が多い宿らしく、中国人らしき団体客が入ってくるのを見ました。しかし宿泊客数に対して少しエレベーター不足を感じます、というのもエレベーターが一基しかなく、階段も夜は閉ざされてしまい、だいたいエレベーターはひっきりなしに行ったり来たりしています。

朝食はバイキング、そこそこの量はあり、きしめん、エビフライ、あんトースト、牛乳、味噌汁、焼き魚、唐揚げ等一通りのメニューは揃っていました。

DSC_1659.jpg
夜鳴きそば

DSC_1658.jpg
コーヒーととうもろこしのひげ茶

DSC_1662.jpg
朝食バイキング、味噌エビフライなどもありボリュームは結構有ります。

周囲はコンビニや飲食店、居酒屋は多いもののそれ以外の小売は少なめで、道路が広く徒歩での移動は地味にめんどくさかったです。駅は近いのですが多少歩きます。

まあだいたいこんな感じです。

ポイント
・ランドリー有り、洗濯のみなら無料
・夜食にラーメンが出る、コーヒーも有り
・朝食は割と充実
・新しい
・充電器貸出有り


注意点
・朝は炭酸泉は炭酸が出ていない上に平日は男のみ、休日は男女交代
・パソコンはあるが、古いので用途は限られる、本当にHTMLのページをみる位
・明らかにエレベーター不足なので移動が面倒、階段は昼間意外使えない
・周囲はコンビニ、飲食店は多いがそれ以外はほぼない






旅行・観光ランキング
タグ:宿

名古屋2(カプセルキャビンプチナゴヤ、矢場とん、トヨタ産業技術記念館、ノリタケの森)

名古屋その2、引き続き名古屋の話です。

カプセルキャビンプチナゴヤ
初日に泊まるのはカプセルキャビンプチナゴヤという宿です。ここはカプセルホテル以上ビジネスホテル以下くらいの宿で、2段のカプセルの上下の入口が前ではなく横になっており、その前に小さなスペースがありそこがプライベートな部屋になるというもの。だいたいのカプセルの例に漏れず男性専用なので悪しからず。

私はエコプランで宿泊したため、各種アメニティ一切なしで1000円くらい安くなりました。3500円くらいだったっけ?。1フロアだけで小規模なので、シャワールーム2つ、ごく少量の漫画、流し2つにトイレ位と設備はそんなに多くはありません。食事はなく、同ビルには飲食店が数店あります。テレビはカプセル内に設置されていますが、ヘッドホンがないので注意。コンセントはカプセル内ではなくカプセル外の小机のところにあります、ロッカーはカプセル外室内に細いロッカーが一つ。

とりあえず泊まりつつ明日も名古屋に残るか決め、宿を探して一つとれたところに予約して寝ます。

移動中
プチナゴヤを出たあと、とりあえず移動します。しかし名古屋はネカフェと飲食店が多いのか、歩いているとネカフェと飲食店、ほかビジネスホテルばかりとでっ食わす。楽天じゃらん等の予約サイトの利用が増えていますが、それから外れている宿もそれなりにあり、中々めんどくさいです、都会の大型宿はともかく、田舎の民宿みたいなところが多いので田舎に行く時は逆に直接予約が早いのですが、都会だとその片わかりにくくて。

とにかく近くのスーパーへ、飲み物ほか少しを買って次へ。

矢場とん
有名な味噌カツ屋、あまりに有名なせいか行列が出来ています。とりあえず20分弱並んでなんとか中へ。頼んだ串カツ定食は・・・パリっとしてて柔くて旨い。カツ屋の例に漏れずご飯はおかわり自由です。味が濃いので最初から運ばれてくる分だけではとても足りず、3杯は食べました。

DSC_1625.jpg

トヨタ産業技術記念館
矢場とんを出たらトヨタ産業技術記念館へ、歩いていったので結構かかりました。中身はそのままトヨタの博物館です。

とりあえず入場。思った以上に充実しています。具体的にどこが充実しているかというと。
・実演、解説が多い、豊田佐吉が作った自動織機から始まる自動織機械の歴史の解説だけでも30分くらいはかかります。それぞれを動かして実演しているので、見ごたえはありますが時間もそれ相応にかかります。
・純粋に広い、体育館がいくつもある状態です、実演数と相まって相当なものです。
・紡績、自動車の2種類のテーマ、そしてどちらも巨大、単体でも十分博物館としてやっていける規模なのに、それが二つ合わさって1館というから驚き
・無料スペース等もあり、無料スペースにもいくつか展示があります、ロボットの実演なども無料スペースで行われています
こんな感じです。

本来1〜2時間位の予定だったのが3時間以上いてしまいました。これで500円(ノリタケ共通券800円)は安いです正直。外国人観光客からも人気だそうですが納得。かなりの良スポット、正直名古屋舐めてました。

DSC_1628.jpg
G型織機


DSC_1630.jpg
がら紡、実演してくれる

DSC_1632.jpg
混打綿機

DSC_1637.jpg
A1型のボデー

DSC_1639.jpg
バイオリンを弾くパートバーロボット

DSC_1647.jpg
様々な条件の道路、車の開発の際にテストに使われる

DSC_1649.jpg
トヨタグループ館、中はちょっとした資料館、無料スペースなので量は少なめ

これはほんの一部、とにかく広い。

ノリタケの森
食器などを制作しているノリタケが運営する施設です、概ね無料スペースですがギャラリーは有料、通常500円ですがトヨタと共通券で800円で入れました。規模はそれなり。ノリタケの歴史と過去の製品などの展示が行われています。また製作中の様子を見ることができます。ほかショップやレストランなどで構成されています。


DSC_1653.jpg
左はウェルカムセンター、無料スペースで映像や写真展示がメイン。右はクラフトセンター、ノリタケミュージアム、有料スペースでノリタケの製作工程を見学及びオールドノリタケの展示。

DSC_1654.jpg
敷地内の様子

DSC_1655.jpg
ノリタケの森ギャラリー、小規模な美術館で無料スペース

ノリタケの森を出たら宿に向かいます。宿まで歩きですので疲れました。




タグ:宿

2015年08月24日

青春18切符で名古屋初日(駿府城と中田島砂丘と松阪牛ホルモン)

18切符で首都圏から行くことになるので、東海道線に乗ります。ひたすら東海道線にゆられ、疲れながらの旅でした。

駿府城(静岡駅)
まず静岡で下車、昼食を食べるために立ち寄りました。そのついでに駿府城による予定、だったのですが、行く予定だった店がどこも閉店していたり改装中だったりして入れず、結果駿府城前のパン屋で柚子こしょうチキンサンドを購入しただけで終了。
気を取り直して駿府城に入ります。駿府城は既に天守はなく、中は公園になっています。立派な石垣だけが残っている状態です。
東御門・巽櫓が大人200円だったのでそこだけ寄ります、中身は駿府城資料館といったところで、駿府城と城下の歴史が書かれています。

DSC_1601.jpg
城内

DSC_1603.jpg
櫓内にあった模型

中田島砂丘(浜松駅)
浜松からバスで10〜20分くらいのところにある砂丘、日本で二番目に広い砂丘だそうです。中々鳥取砂丘までは行けないのでまずここに行こうということで立ち寄りました(むしろここに行くために名古屋行きを計画したと言えなくもないです)。
駅からバス、6番乗り場より日中は1時間3本出ています。その前にドラッグストアでドリンクを購入。そして成城石井でホットビスケット(甘くないケンタのビスケットをよりパンのようにしたもの)を購入。そしてバスに乗り中田島砂丘に到着、その前に浜松まつり会館があるのでそっちを先に寄ります。浜松まつり会館は浜松まつりで使われる道具等の展示、主に凧や御屋台等の展示が主です。大型の展示物が多いので所要時間は短めです。

DSC_1610.jpg
外観

DSC_1609.jpg
凧、後ろに記念撮影スペースが有り凧と撮影できます

浜松まつり会館を出て3分くらいで中田島砂丘へ、そこから5分くらい歩いて海につきます。
感想はというと、思ったより地味な感じでした。そこまで広くない上に、ゴミが多いです。上流にダムが出来たため土砂の堆積が止まっており、砂丘はやせ細っているらしいです、その結果保護のために柵が設けられています。

波が高く、そのせいか迫力は有ります。特にすることがないのでお茶を飲んで佇んだだけで帰りました。

DSC_1614.jpg

DSC_1615.jpg

DSC_1616.jpg
砂と草と松原と海と遠くに高い建物と漂着したゴミがありました

松阪牛ホルモン(安城駅)
浜松を出たら一路名古屋へと向かいます、まだ3時間弱位はかかりそうです。浜松から豊橋へ、そこからまた乗り換えです。このあたりからシートが良くなり、疲れから解放されます。
名古屋につく前に松阪牛ホルモン、強行軍で松坂市まで行って食べるという選択肢も考えていたのですが、時間が3時間位足りないので、途中にある貴重な松阪牛ホルモンの店へ、松阪牛ホルモンは傷みやすく、ホルモンはほぼ松坂市とその周辺(亀山あたりまでは店があるようです)でしか流通しておらず、基本三重県までみたいですが、数件だけ愛知にもあるようです。
寄ったのは元祖ホルモン脇田屋という松坂にあるホルモン店の支店の脇田屋安城店。ホルモン5種盛を注文します。ホルモンは豚は何度か食べたことがあるのですが、牛は今回で3回目くらいな上に食べたことのない部位も多く、そもそも焼き方が分からず。肉感覚で普通に焼くとイマイチでガッツリ焼いたほうがいいという事がわかったのは割と終盤。

DSC_1620.jpg
税抜き1800円くらいだったと思います(うろ覚え)

脇田屋は松阪牛ホルモンの中では広範囲に店を出しており、比較的松坂から遠い土地でも出店しているみたいです。

脇田屋を出たら後は名古屋、特筆すべき何か事件があったわけでもなく名古屋へ、7時間位電車に乗っていたので疲れました。そして宿に到着。宿はカプセルキャビンプチナゴヤというカプセルホテルです。宿については次回。
しかし長距離移動するとトイレが大変、東海道線はまだ車内にあるので良かったのですが。




検索
記事ランキング
  1. 1. 葉山女子旅きっぷで葉山へ行ってみて
  2. 2. 秘境青ヶ島
  3. 3. 新幹線&鉄道博物館きっぷで鉄道博物館
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
うどん・そばさんの画像
うどん・そば
何か面白そうなところはないかと色々なスポットを訪問しています。
プロフィール
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。