2017年08月20日
静岡へ4(直虎1DAYパスで浜松観光 大河ドラマ館、龍胆寺、龍ヶ岩洞等)
浜松城
本来は2と3の間、前日に立ち寄った場所ですが。
浜松城復元天守。中身は非常に混雑しております。お盆なのでかなりの混雑です。中身は軽い家康博物館状態。
そこらじゅうで見かける顔出し看板。同じ看板や違う看板が浜松のそこかしこに置いてあります。
浜松城の庭園。池などがあるだけに蚊が多く大変。
浜松市楽器博物館
浜松市にある楽器の博物館、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、現代等のテーマで様々な楽器が所狭しとおかれています。というか本当にがっつりスペースがあるだけ置いてあります。
お盆のために入口にはチケット販売の行列が、中身はそんなに混んでいるわけではないのですが。
アジアの楽器。
正直楽器博物館が一番楽しかったです。他はお盆でどこもディズニーランド状態だったので。
直虎1DAYパスで直虎の関連スポット巡り
大河ドラマ記念に発売された直虎1DAYパスは遠州鉄道とバス、天竜浜名湖線が乗り放題になって大河ドラマ館と龍胆寺のチケット付きのお得なチケットです。
とりあえずまずは気賀へ向かうため遠州鉄道→天竜浜名湖線を乗り継ぎます。
乗り換え駅にあった寿庵という店、1時間に1本しか天竜浜名湖線が来ないために立ち寄ったのですが、今度は天竜浜名湖線の時間が近づいてしまい急いで食べて出ていきました。
大河ドラマ館→気賀関所
大河ドラマ館はおんな城主直虎をテーマにした施設です。直虎にまつわる気賀に建てられており気賀駅から徒歩1分のところにあります。
お盆ということもあり混雑しまくってます、そのため全く堪能できず。中身は大河ドラマの展開とか人物紹介とか使った衣装とかそういった感じ。最後が気賀のセットのVRです。
気賀関所、本来有料なのですが期間限定で無料になってます。
気賀関所の資料館内。
龍胆寺
大河ドラマ館からバスが出ています。
龍胆寺は井伊家ゆかりの寺です、ここの拝観券も1DAYパスのセット。付近には井伊家発祥の井戸もあります。ちなみに直虎が女だとする史料である井伊家伝記は龍胆寺に伝わった話がもとになっており、龍胆寺あってこその大河ドラマな訳です。
龍ヶ岩洞
龍ヶ岩洞ですがかなり大変、完全にディズニーランドで洞窟の中は人が数珠つなぎ状態、ろくに堪能できません。中は気温が低く涼しいです。写真は混雑のため撮影禁止。しかも混んでいるため自由に動けず、前半はやたらゆっくり、後半はやや駆け足気味になってます。
あまりに混んでおり地底の滝もまともに見れず、本当になんかもう。正直あんまりお盆に行くのは推奨できません。
浜松地域遺産センター→井伊谷城
地域遺産センターは大体郷土資料館みたいな感じでしょうか。入場料は無料。
地域遺産センターの様子。
井伊谷城跡、地域遺産センターから登れます。城跡は逆にお盆なんでそれなりの人です。普段はたぶん人っ子一人いない感じ。城自体は古いもので、目立った堀などの遺構はなく、山の上が少し平らに削られている程度で、早い時期に廃城になったのではとされています。
井伊谷城からの眺望。
これを書いているときに何度かブログのトラブルで何度か記事が消えたり、直虎等関連用語がIMEに登録されていなかったりいろいろめんどくさかったです、というかかなり最悪だったです。
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